築地で食べてほしいモーニング・朝食特集！自慢の海鮮や早朝営業のカフェ21選

築地には早朝から美味しいモーニングが食べられるカフェや食堂がいろいろ。お寿司や海鮮はもちろん、定食や中華、コーヒーなどバリエーションも豊富です。

今回は、築地で楽しめるおすすめのモーニングをピックアップ。メニューの料金や個室の有無、口コミ情報など詳しくご紹介します。

築地と言えば、やっぱりお寿司です。生ものが好きな人は朝食からお寿司もあり。築地で朝食の時間帯にお寿司が食べられるお店をご紹介します。早朝営業や24時間営業のお店のおすすめメニューは要チェックです。

魚家が展開している24時間営業の寿司店。早朝から好きなネタを一貫ずつ握ってもらえるだけでなく、単品メニューも充実しています。中8貫にぎりは2,640円で朝食にもぴったり。

解体鮪ショーも有名で、赤身、中トロ、炙りなどが一度に楽しめる上撰本まぐろづくし8貫4,162円はぜひおすすめです。

料金の目安は昼4,000円～、夜6,000円～。店内は39席で予約も可能。個室はありません。アクセスは都営地下鉄大江戸線の築地四条駅A1番出口、東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩2分です。

2018年にオープンした比較的新しい寿司店。おまかせ握りと味噌汁がついた朝食にぴったりのモーニング握りは7貫1,540円～。赤身、中トロ、白身、海老、光物、いくら、玉子のランチ握りは2,090円。本まぐろが楽しめる本まぐろ特選サーモン握りは3,850円です。

料金の目安は昼3,000円～、夜5,000円～。営業時間は早朝8時半から15時頃までで、定休日は不定休。

休みはInstagramやHPから確認できます。店内はL字のカウンター9席のみで、予約は可能です。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩5分です。

天然赤酢を使用したシャリが特徴の寿司店。赤身2貫、中とろ2貫、大とろ、炙り大とろ、お椀付きの鮪ミックスは2,900円。大とろ、サーモン、まぐろ、赤海老、炙り大とろ、炙りサーモン、お椀付のベスト6は2,600円です。

料金の目安は昼3,000円～、夜5,000円～。営業時間は土日祝日の8時から17時で、定休日は不定休です。店内はカウンターとテーブル席が計8席で予約可。個室はありません。

アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅1・2出口、都営地下鉄大江戸線の築地市場駅A1出口から徒歩5分です。

路地にあるオープンなカウンター席が魅力の寿司店。江戸前寿司がメインで一品料理もあります。朝食にはおまかせ握り7貫と巻物の和3,800円や本日のおすすめ海鮮丼3,400円～が人気。握り寿司9貫、ミニいくら丼、江戸前玉子焼きのランチ限定のセット華は3,900円です。

料金の目安は昼夜3,000円～。営業時間は7時から22時で、定休日はなく年中無休です。店内には落ち着いたカウンター席など45席で、個室はなく予約は可。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅、都営地下鉄大江戸線の築地四条駅から徒歩5分です。

鮮度の良いお刺身がたっぷりのった築地ならではの海鮮丼はいかがでしょう。築地で朝食に美味しい海鮮丼が食べられる人気のお店をご紹介します。海鮮丼の料金やお店の営業時間やアクセス方法を要チェックです。

築地市場のほぼ真ん中にある海鮮丼が楽しめる活気にあふれるお店です。豊富な種類の海鮮丼はサーモン丼1,650円、まぐろざんまい丼1,750円、海鮮丼1,800円など10種類以上。人気の海鮮ひつまぶしは2,600円～です。

料金の目安は昼夜2,000円～。営業時間は10時から20時で、定休日は不定休です。店内は50席あり個室はなく、予約も不可。アクセスは地下鉄日比谷線の築地駅から徒歩5分です。

築地の天然まぐろ専門店。新鮮な海鮮が楽しめる店内は活気があふれていて、まぐろの希少部位やまぐろの創作料理が楽しめます。中おち大トロ中トロ丼2,000円やまぐろ希少丼1,800円が人気。つみれの味噌汁は200円でプラスできます。

料金の目安は昼夜1,000円～。営業時間は早朝6時半から15時で、定休日はなく年中無休です。店内はカウンター8席、テーブル4名×3の計20席で、個室はなく、予約は不可です。アクセスは東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸背の築地四条駅から徒歩4分です。

新鮮な海鮮丼をはじめ、丼ぶりものが充実しているお店です。朝食に色々なネタを楽しみたい方には新鮮ネタ11種類のおまかせ丼2,500円が人気。

まぐろ好きにはねぎとろ、赤身、中トロのまぐろ全身が楽しめるマグロ三味丼1,800円がおすすめです。他にも、雲丹、いくら、たらばガニなど色々な海鮮が楽しめます。

料金はの目安は昼夜2,000円～。営業時間は平日が早朝5時から15時、土日祝日が5時から16時で、定休日はなく年中無休です。店内はカウンター7席、テーブル18席で個室はありません。

予約は可能ですが、平日11時半から13時半、土日祝日11時から14時までの時間帯は予約不可です。アクセスは都営地下鉄大江戸線の築地市場駅、日比谷線の築地駅から徒歩3分です。

開放感のある店内と安い料金が魅力の海鮮丼が楽しめるお店です。まぐろ、うに、いくらの三種盛丼1,500円が人気。赤身、サーモン、帆立、海老など9種類ネタがのった9種丼も朝食におすすめです。

料金は昼1,000円～。営業時間は早朝5時から16時、定休日はなく年中無休です。店内は11席のカウンターと半個室があり、予約は不可。アクセスは築地四条駅から徒歩5分です。

1日ハードに動き回る時の朝食には定食や丼ものがおすすめ。築地でモーニングからバランスの良い定食やボリューミーな丼ものが食べられるお店を3選ご紹介します。おすすめメニューは要チェックです。

メニュー選びにしっかり時間がかかる程豊富なメニューが魅力のお店です。定食が充実していて、朝食に新鮮な魚介類の美味しい定食が食べられます。三陸の牡蠣を使ったかきフライ定食1,070円や外国人観光客にも人気のカニクリームコロッケ定食1,250円などとにかくメニューは豊富です。

料金の目安は昼夜1,000円～。営業時間は月、火、木、金曜日が8時から20時、水曜日が8時から15時、土曜日が7時から15時で、定休日は日曜祝日です。

店内65席で個室はありませんが、予約は可能。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩8分、都営地下鉄大江戸線の築地四条駅から徒歩10分です。

創業1907年という歴史あるお店。鶏肉卸業の鶏藤直営のお店です。鶏肉卸業だからできる鶏肉料理や鶏白湯スープが絶品です。

おすすめは絶妙な火加減の親子丼900円や朝食限定20食の鶏吸いと卵かけご飯700円。専門店ならではのとり重1,000円や水炊き定食980円も絶品です。

料金の目安は昼夜700円～。営業時間は早朝7時半から14時で、定休日は日曜祝日です。店内カウンター席など16席で個室はなく予約は不可。アクセスは都営大江戸線の築地市場駅から徒歩3分、東京メトロ東銀座線の築地駅から徒歩4分です。

昭和初期から続く老舗で築地市場のB級グルメの代表的存在のお店です。名物のホルモン丼900円と肉どうふ800円。おしんこ150円をつければ完璧な朝食です。

料金の目安は昼夜800円～。営業時間は早朝6時半から13時半で、ご飯がなくなり次第終了。定休日は水曜日と日曜日です。店内はカウンター5席のみで、個室はなく予約は不可。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅1・2番出口、都営大江戸線の築地市場駅A1出口から徒歩5分です。

築地では朝食に中華やラーメンを食べることもできます。ラーメン好きにはたまらない築地の朝ラーメンのお店をご紹介です。おすすめのメニューや営業時間をチェックしてぜひ足を運んでみてください。

朝食にさっぱりとした昔ながらのラーメンが食べられるお店です。ラーメンは1杯900円、日本一の美味しさと言われるジューシーでプリプリの手作り焼売は1個200円です。夏は期間限定の冷やし中華1,200円もぜひおすすめ。

料金の目安は昼1,000円～、夜3,000円～。営業時間は月～土曜日の早朝6時から9時半、10時半から13時半、17時から24時で、定休日は日曜祝日です。なお、水曜日は8時スタート、夜は完全予約制です。

店内はカウンター10席で、個室はなく、予約は可能。アクセスは都営地下鉄大江戸線の築地四条駅、東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩5分です。

明治40年創業の鶏藤直営の築地魚河岸フードコート内にある麺専門店です。種類豊富なとりそばが人気で、早朝から軽く麺類が食べたい人におすすめ。

むしどりそば(しお)は1,100円で、鶏からしっかりとった出汁が体にじんわり染みる滋養たっぷりのメニューです。もも肉とムネ肉の2種類の蒸した鶏肉がトッピングされていて朝食にぴったり。朝限定の朝のかもにぼし1,000円やてばさきそば1,000円、親鶏の四川担々麺1,100円も人気です。

料金の目安は昼夜1,000円～。営業時間は早朝7時から18時で、定休日は日曜祝日です。魚河岸食堂のフードコート内に100席ほどあり、予約も可能です。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩5分。

築地には朝食の時間にゆっくり過ごせるカフェもあります。パンやコーヒーなどちょっとした軽食をとりたい時にはカフェがおすすめです。築地でパンやコーヒーのモーニングがあるカフェを5選ご紹介します。

築地本願寺の中にあるおしゃれなカフェレストラン。モーニングが有名で、阿弥陀様の48の誓願にちなんだ18品目の朝ごはんが名物です。

16品のおかずとお粥、お味噌汁で1,800円の朝食はつきじ松露の卵焼きや鴨肉、梅干しなど実に様々。食後のお茶も温かいかぶせ茶、冷たい深蒸し茶のどちらかを選べます。

料金の目安は昼夜2,000円～。営業時間は8時から18時で定休日はなく年中無休です。店内には個室なしカウンター席ありで予約も可能。アクセスは日比谷線の築地駅出口1直結です。

昔ながらのレトロな雰囲気が残るビル2階の気取らないカフェです。人気のナポリタン880円や和風パスタ920円がおすすめ。プラス150円でコーヒーか紅茶、プラス180円でアイスコーヒー、アスティー、ソーダーが付けられます。

料金の目安は昼夜1,000円～。営業時間は9時半から15時で、休日は日曜祝日です。店内はカウンター席もある16席ほどで、個室はなく予約は不可。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩4分、都営大江戸線の築地四条駅から徒歩4分、東京メトロ有楽町線の新富町駅から徒歩9分です。

築地で愛されている人気のパン屋さんです。テイクアウトメインですが、店内にカフェスペースがあるので朝食がわりに焼きたてのパンを楽しむことができます。クロワッサンの種類が豊富で、おすすめは変わり種のあんこクロワッサンや栗あんクロワッサン、五穀クロワッサンなど。

料金の目安は1,000円以内。営業時間は9時から14時半、定休日は日曜祝日です。店内個室はなく、オープンテラスな10席ほど。アクセスは都営地下鉄大江戸線の築地駅から徒歩4分です。

築地の名物ママが作っていたお雑煮が楽しめるレトロなカフェです。朝食にぴったりのコーヒー・とり雑煮セット900円は醤油ベースのほっとできる一品です。

料金の目安は昼1,000円～。営業時間は11時から15時で、定休日は月曜日。店内はソファー席16席で個室はなく予約は不可。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅1番出口から徒歩3分。都営地下鉄大江戸線の築地市場駅A1出口から徒歩4分です。

ハイチェアのカウンター席がおしゃれな柔らかな雰囲気のカフェです。料金もリーズナブルでブレンドコーヒー300円と玉子サンド160円は軽く食べたい朝食にぴったりのワンコインモーニングです。

料金は1,000円以内。営業時間は平日早朝7時から15時半、土曜日7時から13時半で、定休日は日曜祝日です。店内はカウンター9席、テーブル4席の13席で個室はなく予約は不可。アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩3分、都営地下鉄大江戸線の築地市場駅から徒歩5分です。

築地にはこだわりの美味しいコーヒーが楽しめるお店もあります。一杯のコーヒーで朝をスタートさせたい方にぜひおすすめの築地のコーヒー店3選をご紹介。店内の雰囲気やコーヒーに合う朝食メニューも要チェックです。

築地のおしゃれなカフェの代表。フードメニューは菓子類のみですが、とにかくコーヒーが美味しいと評判です。お店自慢のターレットラテ660円はラテ好きも唸らせるほどの炭焼の香ばしい美味しさが魅力です。他エスプレッソ430円、アメリカン430円など。

料金の目安は500円～。営業時間は月～土曜日が早朝7時から18時、日曜日が10時から18時で、定休日はなく年中無休です。店内はカウンター3席、店内ベンチ2席、外2席の計7席で個室はなく予約は不可。

アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅2番出口から徒歩1分、東京メトロ有楽町線の新富町駅4番出口から徒歩5分です。

早朝から営業している活気溢れるカフェです。本格コーヒーの種類が豊富で、サンドイッチ380円～やホットドッグ480円など朝食にぴったりのメニューも揃っています。

料金の目安は昼夜1,000円以内。営業時間は早朝5時から15時半、定休日は日曜日です。店内はカウンター4席、テーブル18席とテラス席が計22席で個室はなく予約は不可。アクセスは地下鉄日比谷線の築地駅1番出口から徒歩3分です。

注文を受けてからコーヒー豆を挽き、ネルドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルのこだわりの珈琲店。開放的で雰囲気も良いので時間のある朝にゆっくり立ち寄るのがおすすめ。

サンドイッチのついたモーニングセットは8時から10時までの提供で、ホットコーヒー1杯お替り無料で580円ととってもお得です。

料金は1,000円以内。営業時間は8時から18時で、定休日は土日祝日。店内はテーブル席、カウンター席、テラス席が計50席で、個室はなく予約は不可。

アクセスは東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩4分、日比谷線・都営地下鉄の東銀座駅から徒歩2分、有楽町線の新富町駅から徒歩4分です。

いかがでしたでしょうか。築地には早朝から美味しいモーニングが楽しめるお店がいっぱい。グルメな朝食をとりたいなら、築地がおすすめです。ぜひ東京観光の朝は、築地に足を運んでみてはいかがでしょう。