群馬県前橋市でかき氷が人気なお店17選！通年提供や専門店カフェなども人気♡

暑い時期にはかき氷が食べたくなる人も多いでしょう。ふんわりとした氷の上に好みのシロップなどがかかったかき氷は心も身体も癒してくれます。

群馬県前橋市にはかき氷を食べることができるお店が豊富にあって、とても人気があります。かき氷の専門店や通年営業のところもあるので、かき氷が好きな人に大変おすすめの場所です。

群馬県前橋市にあるおすすめのかき氷屋さんについて、選りすぐった17のお店を詳しく紹介していきます。

ただし、これらはすべて2023年6月現在の情報なので、行く時には必ず最新情報をGETしてから行くことをおすすめします。

「風花家(ふうがや)」は、花屋さんが経営しているかき氷専門店であり、秩父で採れた天然氷を使用したふわふわのかき氷を味わえるお店です。

長時間待ってでも味わう甲斐のあるかき氷である、と評判であり、緑がいっぱいの大変おしゃれな店内でゆったりと過ごせます。

「風花家」には大変多くのメニューがあり、「マスカルポーネヨーグルト」や「マンゴーヨーグルト」などのさっぱりとしたものが特に人気があるようです。

また、オーソドックスな「抹茶」や「生イチゴ」なども評判が良く、数量限定・期間限定のメニューも登場することがあります。

「風花家」へアクセスする方法には、JRの「前橋駅」で降りて徒歩約20分・約1294メートルなどがあります。

営業時間は、月曜日と水曜日から日曜日が11時から17時までですが、混雑しているときには氷がなくなり次第閉店となります。また、かき氷は例年5月上旬頃から10月頃までの期間限定で通年営業ではないです。

定休日は、火曜日であり、その他にも休みとなることもあるのでSNSの情報を確認しておくことをおすすめします。

「東洋酒家(とうようしゅか)アイスマン」は、かき氷の専門店であり、奥秩父の源泉氷が使われていて、シロップはこだわって作られた手作りのものとなっています。

広めの店内には、子連れやデート・女子旅におすすめのの半個室かまくら席もあって、写真を撮ったりしながらゆったりと楽しめる雰囲気です。

かき氷の専門店である「東洋酒家」で特に人気があるのは、「いちごとミルク」であり、専門店ならではの濃厚さ抜群のいちごソースと練乳とのコラボレーションが素晴らしいと評判です。

また、子供に人気の昔ながらのシロップが使われている「屋台のかき氷」や、きな粉と黒蜜たっぷりの「信玄餅のかき氷」なども話題になっています。

「東洋酒家」へアクセスするには、JRの「新前橋駅」から徒歩約14分・約1091メートルとなっていて、少し歩くこととなります。

営業時間は、水曜日から日曜日までの11時から17時までで、定休日は月曜日と火曜日です。夏季期間のみの営業です。

「GreenDoor Café Bar」は、かき氷が食べられるのはもちろん、コーヒーなどのドリンクやパスタなどの食事メニューも充実しているカフェです。

かき氷は通年営業であり、いつの時期に行っても誰もがにっこり笑顔になれる美味しいかき氷を味わうことができるお店の一つです。

木を基調としたおしゃれさ満点の一軒家風の外観で、店内はのんびりとできる空間となっています。テラス席もあります。

「GreenDoor Café Bar」で人気のかき氷メニューには、「ぜいたく濃厚果汁シロップ」があり、シロップはいちごやもも・みかん・里ぶどうなどから選べます。

また、シロップは1種類のみ選べるも650円のメニューの他に、迷ったらおすすめの2種類選べる900円のメニューもあるので、味の違いをたっぷりと楽しむこともできます。さらにプラス100円で自家製の練乳もトッピングできます。

「GreenDoor Café Bar」へのアクセスは、JRの「群馬総社駅」から徒歩約28分・約2240メートルとなっていて若干遠いので、タクシーなどを使うのも良いでしょう。

営業時間は、基本として11時30分から14時までのランチタイムと完全予約の18時から20時30分までのディナータイムの2部制です。

「えんにち茶屋」は、多くの種類のかき氷があり、どれもSNS映え間違いなしのおしゃれなものとなっています。かき氷は通年で楽しむことができます。

古民家風のレトロでかわいらしいお店であり、和モダンな雰囲気の店内は落ち着いた空気を堪能することができます。

「えんにち茶屋」には、「氷いちご」や「宇治抹茶」などの誰もが食べやすいメニュー以外にも、「洋梨ヨーグルト」や「甘酒バナナミルク」・「みたらしミルク」などのここでしか味わえないものもあります。

季節限定のかき氷メニューもあるので、時期を変えて行ってみると新しいメニューと出会うことができるでしょう。

「えんにち茶屋」へのアクセスは、JRの「新前橋駅」からなら徒歩約16分・約1258メートルとなっています。

営業時間は、火曜日から日曜日の10時から18時までです。定休日は基本として月曜日ですが、その他に不定期で休みとなることがあり、その場合はSNSでの告知があります。

「ほわいとかふぇ」は、富士山の天然水を使ったかき氷を通年でいつでも気が向いたときに食べることができるカフェです。ただし、完全予約制です。

白色を基調とした大変かわいい外観のカフェであり、窓からは電車を眺めることができるので、電車好きの子供などにも人気となっています。

「ほわいとかふぇ」で特に人気があるのは、「ミルクホワイト」であり、ふんわりとした食感のかき氷の上にたっぷりの生クリームとココアクッキーがあしらわれていて、とてもおしゃれです。

また、子供や女性かから特に評判の良い「くまさんのかき氷」や、お酒が好きな人にぴったりな「ハイボールかき氷」などのオリジナリティあふれるメニューも揃っています。

「ほわいとかふぇ」へアクセスするためには、上毛電気鉄道の「中央前橋駅」から徒歩約2分・約166メートルですぐです。

営業時間は、基本として12時から21時までとなっていますが、必ず営業日カレンダーを確認してから行くことが重要です。また、事前の予約が必要です。

「カフェ フラヴール」は、ケーキ屋さんに併設されているカフェであり、日替わりで毎日違うかき氷を楽しむことができます。

全体的に白色で統一されている店内は、清潔感にあふれ、つい長居をしたくなってしまう雰囲気となっています。

「カフェ フラヴール」は日によって違うかき氷メニューとなるので、いつも同じものが食べられるとは限りませんが、人気があるのは、「木苺&ピスタチオ」です。

ピスタチオの緑色のソースの上に色鮮やかなピンク色の木苺ソースがたっぷりとかけられていて、大変個性的でインパクトが強く、味わいも専門店かと思うほど絶品であると評判です。

「カフェ フラヴール」へのアクセスには、上毛電気鉄道の「三俣駅」からなら徒歩約3分・約250メートルと比較的駅近です。

営業時間は、火曜日から日曜日までが11時30分から21時までであり、定休日は毎週月曜日となっています。

「シロヤ【468】」は、旬のフルーツをふんだんに使った満点の美味しさのかき氷を堪能することができるカフェです。

清潔感のある白を基調としたお店の中は、のんびりと過ごすことができる雰囲気であり、おしゃれなインテリアなどもあります。

「シロヤ【468】」の人気メニューには、「かんきつミックス」が挙げられます。2つの種類のグレープフルーツや甘夏などをたっぷりと使った爽やかさ満点のかき氷です。かき氷の中にもフルーツが入っていて、あっという間に食べ終えてしまう逸品となっています。

また、熱い時期の熱中症対策におすすめなのが「梅ぼしのかき氷」です。カリカリ梅が使われていて、面白いかき氷であると話題です。

「シロヤ【468】」へのアクセスは、上毛電気鉄道の「中央前橋駅」から徒歩約3分・約240メートルとなっています。

営業時間は、基本としては12時から18時までとなっていますが、不定期での営業です。詳細はインスタグラムにUPされるので、そちらをしっかりと確認をしてから行くことが大切です。

「野口商店」は、5月から9月くらいまでの暑い時期限定で身体に染み渡るかき氷を味わうことができるかき氷専門店です。

昔ながらの雰囲気をたっぷりと味わうことができるお店であり、屋外でも食べることができるようにテラス席も設けられています。

「野口商店」は、大変リーズナブルな価格の子供も大人も好むオーソドックスな味のメニューが豊富に揃っていますが、特に人気なのが「三色ミルク」です。

「三色ミルク」は、メロンといちごとレモンの3種類のシロップがかけられているカラフルなかき氷であり、美味しいのはもちろん、大変美しくて色鮮やかなのでSNS映えもばっちりです。氷の中にはミルクとあずきが入っていて、飽きずに最後まで楽しめます。

「野口商店」へのアクセスとしては、JRの「前橋駅」から徒歩約5分・約389メートルですんなりと行くことができます。

営業時間は、11時から18時までで、定休日は特には決まってはいません。例年ゴールデンウィーク頃から9月末頃までの夏季のみの営業であり、通年ではないです。

「Kanowa」は、こだわり感満載のおしゃれ度の高い素晴らしいかき氷を食べることができるカフェとして有名です。

ログハウス風の素敵なお店であり、オープンキッチンもあってパティシエの仕事を眺めることもでき、おしゃれな時間を楽しむことができるとカップルや女性たちを中心に特に評判です。

「Kanowa」には、練乳やソースのほとんどをパティシエが心を込めて手作りで作った味も見た目も素晴らしいかき氷メニューがたくさんあります。

「マンゴーヨーグルト」は、マンゴーとパッションフルーツの特製ソースがかけられ、その上にはさっぱりとして食べやすいと評判のヨーグルトがかけられています。中にはカットマンゴーも入っていて、夏の食欲が落ちているときにもぴったりの逸品です。

「Kanowa」へアクセスするためには、上毛電気鉄道の「中央前橋駅」から徒歩約36分・約2859メートルもあるので、タクシーなどもうまく活用すると良いでしょう。

営業時間は、12時30分から17時30分まででラストオーダーは16時30分です。火曜日と水曜日は休みです。

「大甘堂」は、みつまめやあんみつ・ぜんざいなどの和スイーツをゆっくりと味わうことができるカフェです。

「大甘堂」では自家製のシロップをたっぷりと使った贅沢感満載のかき氷を味わうことができることでも大変注目されています。ただし、かき氷メニューは夏のみです。

和の雰囲気満点の店内には、靴を脱いで上がる座敷席もあり、旅や買い物の疲れをほっと癒すことができる空間です。

「大甘堂」では、群馬県で採れたいちごの品種であるやよいひめのみを使った「やよいひめ苺」が特に注目されています。

また、直接梅園から買い付けを行った青梅をつけて、自家製青梅シロップを使った「青梅」も人気です。

「大甘堂」へのアクセスとしては、JRの「群馬総社駅」から徒歩約27分・約2129メートルと駅からは少し離れた場所にあります。

営業時間は、9時30分から18時30分までで、定休日として月曜日は休みとなっているので注意しておきましょう。

「十紋字」は、豊富な種類のかき氷メニューが揃っていることで話題の和スイーツカフェです。かき氷メニューは4月頃から10月頃までの夏限定で通年で味わうことはできません。

和モダンでレトロ感満載の店内には、テーブル席の他に座敷席も設けられていて、子供と一緒でも安心して楽しい時間を過ごすことができます。

「十紋字」には、多くの人に愛されていて古くからある「イチゴ」や「メロン」などのリーズナブルなかき氷メニューがずらりと揃っています。

特に人気なのは、「いちごミルク」であり、シロップが別添えで出てくるので自分で自由にかけられるようになっています。

「十紋字」へアクセスするには、JRの「群馬総社駅」からなら徒歩約33分・約2574メートルとなっています。

営業時間は、11時から19時30分までであり、定休日は基本的には月曜日ですが、7月と8月の夏期間は無休となります。

「小松園 大利根店」は、明治時代に創業した日本茶販売店が経営しているカフェであり、奥秩父で湧き出ている源泉が使われたかき氷を堪能できると評判です。

緑色の屋根が特徴的な外観であり、いろいろな商品がずらりと並ぶ店内にはイートインスペースが設けられています。

「小松園 大利根店」では、本格的な京都の高級宇治抹茶を使った「まっちゃ」が大変人気であり、うまみと苦みをしっかりと感じられ、大変上品で見事である、と話題になっています。お抹茶が苦手な人には「ほうじ茶」もありおすすめです。どちらも専門店に劣らない美味しさです。

その他にも新鮮なフルーツを使った「マスカット」や「メロン」や「いちご」などのメニューもあります。

「小松園 大利根店」へのアクセスとしては、JRの「新前橋駅」から徒歩約29分・約2268メートルとなっています。

営業時間は、月曜日から土曜日までの9時から18時までで、定休日は毎週日曜日となっています。かき氷は、例年5月から9月頃までの夏季限定メニューで、通年営業ではないので気を付けておきましょう。

「なんでも屋」は、ふんわりとしていて甘さ控えめのシロップがたっぷりとかかった満点のうまさのかき氷を食べることができることで知られています。

こじんまりとした店内は、昭和レトロ感を感じさせられ、懐かしさを感じさせられるつくりとなっています。

「なんでも屋」には、多くの種類のメニューが並んでいて、とてもリーズナブルで手にしやすい値段なことでも評判です。

中でも、「あずき」は、真っ白なかき氷にはシンプルなシロップがかけられていて、その上にはあずきが乗せられていて、大変食べやすいと人気です。

「なんでも屋」へアクセスしたいときには、上毛電気鉄道の「大胡駅」からなら徒歩約9分・約746メートルなどがあります。

営業時間は、10時から17時までとなっていてます。ただし、かき氷メニューは、5月から9月頃までの暑い時期限定であり、通年ではないので注意をしておくと良いです。

「はなぶさ有機農園直営 スイーツキッチン」は、八ヶ岳の蔵元である八義で作られている天然氷を用いた抜群のうまさのかき氷を味わうことができる「はなぶさ有機農園」に併設されているカフェです。

前橋の市街地を一望できる眺めの良い場所にあり、テラス席も設けられているので、愛犬と一緒に利用することも可能です。

「はなぶさ有機農園直営 スイーツキッチン」には、さまざまな種類のかき氷メニューがありますが、特に人気があるのはブルーベリーを使ったものです。

「ブルーベリーミルク」は、農園で獲れたブルーベリーを使った大変美味しい特製の自家製シロップがかけられていて、ミルクも自家製の練乳ミルクであり、専門店と同じくらい美味しいと評判です。

「はなぶさ有機農園直営 スイーツキッチン」へアクセスするには、関越自動車道の「前橋インターチェンジ」から約30分であり、車でのアクセスがおすすめです。

営業時間は、11時から16時までで、定休日として毎週火曜日は休みです。かき氷は、例年3月末頃から11月末までであり、通年では食べることができません。

「コンフィチュリエ」は、フランス菓子の専門店が手掛けているカフェであり、上高地の天然の氷を使ったまるでケーキのようなふわふわのかき氷を味わえます。

おしゃれ感満載の店内には、椅子席が合計12席設けられていて、ゆっくりとかき氷に舌鼓を打つことができます。

「コンフィチュリエ」には、自家製のシロップを中心に抜群の鮮度のフルーツや生クリームを使ってオリジナリティ溢れるかき氷が豊富にあります。

その中でも、「苺のショートケーキ」は大人気であり、フレッシュないちごと生クリームのコラボレーションが見事で、まるで本物のショートケーキを食べているかのように感じられる濃厚さ抜群のかき氷です。

「コンフィチュリエ」へアクセスするには、上毛電気鉄道の「中央前橋駅」からであれば徒歩約9分・約743メートルで行けます。

営業時間は、火曜日から金曜日までが9時から18時30分までで、土曜日は8時30分から18時30分まで、日曜日と祝日は8時30分から18時までです。定休日は、毎週月曜日と月に1回日曜日に休みとなります。

かき氷メニューは、夏の暑い時期のみにあり、通年営業ではないので、計画的に行動するのが良いでしょう。

「創業カフェ ムーちゃん」では、ここでしか味わうことができない美味しいかき氷をたっぷりと食べることができます。

前橋市の市街地にあるこじんまりとしてアットホームな雰囲気のカフェであり、前橋観光の足休めなどにぴったりの場所です。

「創業カフェ ムーちゃん」で人気のかき氷に、氷の上にたっぷりのみかんが乗せられた「みかん氷」が挙げられます。

夏の暑さでばてているときでもさっぱりとして食べやすい味わいのかき氷であり、爽やかさもしっかりと感じることができます。

「創業カフェ ムーちゃん」へアクセスしたいときには、上毛電気鉄道の「中央前橋駅」で降りれば徒歩約7分・約580メートルでさっと行くことができます。

営業時間は、11時30分から16時までで、定休日は毎週水曜日と日曜日となっているので注意しておくと良いです。

「和カフェ ことほぎ」では、専門店から仕入れて温度管理や徹底した品質管理を行っている氷を使ったきめが細かくてふわふわのかき氷を堪能することができます。

料亭かと思うほどシックなお店であり、落ち着いた雰囲気の店内では、和モダンを楽しみながら素敵なひと時を過ごすことができます。

「和カフェ ことほぎ」でおすすめ人気メニューに「ほうじ茶白玉金時」があります。香りの大変良いほうじ茶が使われ、甘さ控えめのあんこと自家製シロップがかけられていて、もっちりとした白玉が添えられています。大人のかき氷であると評判です。

また、「いちごミルク」も好評であり、群馬県産のいちごと白ワインが使われたシロップとなっていて、その上に削りいちごとミルクのエスプーマがトッピングされています。

「和カフェ ことほぎ」へのアクセスとしては、上毛電気鉄道の「城東駅」からであれば徒歩約7分・約586メートルです。

営業時間は、11時から18時までであり、毎週火曜日は定休日として休みです。かき氷は、夏季限定の特別メニューとなっています。

群馬県前橋市には、多くのかき氷を食べることができるお店があります。通年でいつでも味わわえるところや専門店などもたくさんあり、美味しくてかわいいかき氷も豊富に揃っています。群馬県前橋市に行く時には、ぜひあわせてかき氷も楽しみに行ってみてください。