宇都宮で必ず買いたいお土産21選！餃子やスイーツからお菓子以外の名産品まで◎

宇都宮へ行かれた際にお土産をどうしようかと考える方もいるのではないでしょうか。今回は、宇都宮で人気のお土産を厳選してお届けいたします。宇都宮らしさが詰まったお土産がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください！

せっかく宇都宮へ来た際は餃子をお土産にしたい方も多いでしょう。宇都宮は餃子のお土産が充実しています！たくさんの餃子のお土産がありますが、中でもとても美味しい人気の餃子のお土産をご紹介いたします。

宇都宮の餃子といえば「みんみん」というお店がとても有名です。昭和33年に餃子専門店として開業して以来、宇都宮の方はもちろん、観光で来られた方にも愛されているお店です。

そんなみんみんの「宇都宮餃子」はお土産としても人気があります！お土産には、冷凍の生餃子の他、焼餃子や揚餃子も用意されています。

特に予約などは必要ありませんが、焼餃子や揚餃子は事前に電話をしておくと、待たずに受け取ることができるのでおすすめです。冷凍の生餃子30個入りで1250円、焼餃子6個で330円、揚餃子6個で330円となっています。

営業時間は、店内飲食・テイクアウトともに11時から20時30分、ラストオーダーは20時となります。定休日は特にありませんが、毎月休業日があるので行かれる前に公式HPでチェックしてみてください。

「青源の焼餃」は、餃子では珍しい味噌と一緒に食べる有名な餃子のお店です。味噌も宇都宮の味噌を使用していて、さっぱりとした味わいの味噌だれとの相性は抜群です！

王道の「青源焼餃子」はもちろんのこと、柚子みそ餃子、水餃子などバラエティ豊かな餃子が用意されています。お土産に買っていかれる方は「冷凍生餃子」をおすすめいたします。50個入りで2000円となっています。

青源の焼餃では餃子につける味噌だれもお土産として一緒に買っていかれる方が多いです。「餃子の達人」という名で、お値段は480円です。営業時間は10時から17時となっていて、定休日はありません。

宇都宮の餃子から「ご飯にかけるギョーザ」があるのをご存知でしょうか。餃子とご飯の相性は言うまでもないですが、もっと手軽に餃子とご飯を楽しめる商品が、ご飯にかけるギョーザです。

こちらは宇都宮発祥の商品で、瓶に入ったご飯のお供となります。宇都宮餃子らしい野菜たっぷりの食感を感じられる仕上がりになっていて、まるで本物の餃子を口にしているかのような感覚になるでしょう。

ご飯にかけるだけでなく、冷ややっこやサラダ、ラーメンなど様々な料理に合うのでぜひ一度食べてみてください。お値段は540円です。営業時間は8時から21時で、定休日は不定休となります。

餃子ももちろん美味しいですが、餃子のお菓子もおすすめです！餃子のお菓子は、餃子の味がするお菓子や、餃子の形をしたお菓子など面白いお菓子が揃っています。お菓子なので、お子さんにもおすすめのお土産となるでしょう。

餃子の形をした「餃子パイ」は宇都宮のお土産として人気のあるお菓子です。メディアにも取り上げられたことのあるお菓子は、コロンとした餃子の形をしていて女子ウケも良くおすすめです。

餃子パイの中身は、マロングラッセを入れた餡がぎっしりと入っています。おすすめの食べ方はトースターで少し温めることです。パイ生地がサクサクとした食感になり、より美味しくいただくことができます。

餃子パイ3個入りで630円となります。1つが大きめなので食べ応えも十分にあります。梅月堂の営業時間は10時から17時30分で、定休日は月曜日と火曜日です。

大越米菓店一押しの「宇都宮餃子せんべい」は、お子さんからお年寄りの方まで、たくさんの方から人気があります。大正15年に創業し、昔からの手法で全て手作りで作っているおせんべいは、愛情がたっぷりと詰まっています。

栃木県産の有機米コシヒカリを使用し、天然だしを使用した秘伝の醤油で味付けしている宇都宮餃子せんべいは、お土産にはもちろんお中元やお歳暮などにもおすすめの和菓子です！

食べてみると醤油とにんにくの味が口に広がり、餃子を食べているかのような不思議な感覚を味わえます。1袋(5枚入り)135円です。営業時間は10時から17時で、定休日は土曜日と日曜日となります。

宇都宮のお土産とすぐ分かるような、宇都宮の銘菓をお土産にいかがでしょうか。宇都宮の歴史を感じられる有名な銘菓は、お土産におすすめです。お子さんからお年寄りの方まで、幅広い世代に愛された銘菓となっています。

無添加にこだわっている雅洞で「みかも山」は、宇都宮の人気のどら焼きです。自社工場で丁寧に炊き上げている餡がぎっしりと入っていて、粒あんの食感もしっかりと感じられる和菓子になっています。

また、餡だけでなく国産栗も使用していて、あんこと栗のバランスがとれた和菓子となっているでしょう。生地はもっちりふわふわで、沖縄県産の黒糖を使用しているので優しい甘さになってるのが特徴です。

みかも山は1個173円となっています。雅洞の営業時間は8時30分から18時までとなり、定休日は水曜日となっています。

優しい甘さの白あんが入った「銘菓チャット」は、小さなお子さんでも安心して食べられるような伝統的な和菓子です。ほんのり甘くて香ばしい、なめらかな口どけが特徴です。

白あんには厳選バターを練りこみ、風味豊かで上品な味わいに仕上げています。お土産にはもちろんのこと、贈り物としてもおすすめの和菓子です。

銘菓チャットは1個130円となっていて、5個入り648円、10個入り1404円、一番大きい30個入りで4212円となっています。用途に合わせた数を購入してみてください。

様々な和菓子やお菓子が揃っているので、見ているだけでも楽しいお店です。下野菓子処うさぎやの営業時間は8時30分から18時となっています。定休日は水曜日です。

しっとりと柔らかいカステラ「金箔入りカステラ」は、栃木の銘菓としてとても人気のあるお菓子です。本店は日光カステラ本舗という東照宮から徒歩約8分ほどのところにあるお店となります。

金箔がかかったカステラはどこか懐かしく、しっとりとした甘さ控えめの仕上がりになっています。はちみつはアカシア蜜を使用し、クセのない味わいで誰でも食べやすいカステラなのでお土産に最適でしょう。

金箔入りカステラは250g1180円、500g1980円となっています。宇都宮ではパセオのグランマルシェ内で購入できます。営業時間は8時から21時で、定休日は不定休です。

宇都宮のお土産には、和菓子も豊富に用意されています。宇都宮のお土産の和菓子には、宇都宮らしいものもあり人気があります。和菓子は優しい甘さのものが多いので、どんな方からも人気の高いお土産となっています。

とても可愛い形の「黄ぶなっこ最中」は、江戸時代から伝わっている郷土玩具の一つである黄ふなをモチーフとした和菓子です。縁起の良いお菓子としても有名で、黄ふなを食べた人は病気にかからないと伝えられています。

パリッとした薄皮の最中で、中身は粒あんになっています。粒あんはしっかりとした粒で食感を楽しむことができるでしょう。2個入りはプチギフトとしてもおすすめです！

お土産として購入する際は、個包装になっている黄ぶなっこ最中がおすすめです。15個入りで2100円となっています。たまきの営業時間は9時30分から17時30分で、定休日は水曜日と日曜日となります。

「宮のかりまん」が人気の菓心庵高林堂では、かりまんシリーズが充実しています。かりまんとは、かりんとうまんじゅうの略で、宇都宮で人気のお土産となっています。

かりんとうとまんじゅうが組み合わさった和菓子は、皮はカリカリとしていて、まさにかりんとうそのものです！噛めば噛むほど、中身のあんとのバランスがとれていて、クセになる味わいです。

季節限定のかりまんも登場するので要チェックです。宮のかりまんは1個あたり140円で販売されています。営業時間は9時30分から18時で、定休日は元旦のみとなります。

1904年創業の濱田屋本店の「懐中汁粉」は即席のお汁粉となっています。お湯を注ぐだけで簡単に美味しいお汁粉をいただくことができ、お土産としても人気が高いです。

とても美しいデザインの懐中汁粉は、皮の香ばしい香りと餡の上品な甘みを感じられるでしょう。寒い日にはもちろん、1年を通して美味しいお汁粉を楽しむことができます！

きぶなの絵とお花の絵が描かれた最中は、とても可愛らしいデザインでお湯を注ぐのがもったいなくなるほどです。1個260円ですが、1箱5個入りで1750円とお土産には箱で買うのがおすすめです。濱田屋本店の営業時間は9時から17時で定休日は日曜日です。

「チーズ揚げ」が特に人気の駒場屋米菓は、揚げもちがとても充実しているお店です。国内産もち米にこだわりをもって、手作りで作り続けています。

常時22種類もの揚げもちがあり、お店のファンも多く宇都宮では有名なお店です。チーズ揚げはチーズパウダーがふりかかっていて、おつまみにも最適な和菓子です！お酒好きの方へのお土産にいかがでしょうか。

チーズ揚げのお値段は378円となっています。営業時間は、9時から18時で定休日は日曜日となっています。臨時休業をする場合もあるので、ご注意ください。

金沢で大人気の和菓子「フルーツ大福」が宇都宮でいただけると話題になっています。とてもジューシーなフルーツをもちもちのお餅で包み込んだフルーツ大福は、絶品ととても人気があります。

大福というよりもフルーツをいただいているような、そんな感覚になるほどみずみずしいフルーツを使用しています。季節によって登場するフルーツはすぐに売り切れてしまうほど人気なので、早めにチェックしておきましょう。

営業時間は11時から19時で、定休日は月曜日です。フルーツ大福は、中のフルーツによりますが、1個380円から購入することができます！

洋菓子は女性からとても人気のあるお土産の一つです。洋菓子の中でも、ケーキは特に人気の高いお土産となっています。洋菓子は期限が短いものが多いので、帰る直前に買っていかれると良いのではないでしょうか。

プリン専門店の「日光ぷりん」は、可愛らしい小瓶に入ったレトロなプリンとしてSNSでも話題のスイーツです。味も充実していて、常時7種類のプリンに季節限定の味がたびたび登場します。

中でも日光ぷりんは、栃木県産の牛乳と日光御養卵を使用して作られているため、卵の風味と牛乳のまろやかさをダイレクトに感じることができ大人気です。

日光ぷりんを含めた人気の味6種類を詰め合わせた、にゃんにゃんセットはお土産にもおすすめで2490円となっています。日光に本店がありますが、宇都宮ではパセオのグランマルシェ内で購入でき、営業時間は10時から21時で、定休日はありません。

様々な「ティラミス」が人気で、日光ぷりん同様可愛らしい瓶に入っているので食べやすく、SNS映えする女子ウケの良いスイーツとなっています。

6種類の味が用意されています。ミルク、いちご、日光珈琲、ピスタチオ、チョコミント、大きなショートケーキのラインナップで、思い描いているティラミスとはきっと少し違ったスイーツとなっているでしょう。

中でも「ミルク」のティラミスは、ジャージー牛乳とマスカルポーネチーズの相性が良く、シンプルな中にも適度な酸味と甘み、そして濃厚なミルクの味わいを楽しむことができます。

ミルクのお値段は480円です。お土産には3個セット(ミルク、日光珈琲、いちご)がおすすめです。お値段は1500円となります。Jersey Mou Mouの営業時間は10時から21時で、定休日は不定休となっています。

チーズガーデンは那須に本店を構えており、そこで一番人気の「御用邸チーズケーキ」はお土産にもピッタリなスイーツです。宇都宮では、パセオのグランマルシェ内で購入できます。

しっとりと濃厚なベイクドチーズケーキなのですが、香り豊かなチーズの風味を口の中いっぱいに味わうことができます！お土産に買っていかれると間違いなく喜ばれるでしょう。

直径16.5cmの御用邸チーズケーキは、1個1570円となっています。製造日より2週間常温保存が可能なのも魅力の一つです。営業時間は8時から21時、定休日は不定休となっています。

サクサクのラスクが楽しめる「こげパンだ」は、子どもから大人まで誰もが美味しいと口を揃える人気のスイーツです！ラスクなので日持ちも良く、お土産にピッタリでしょう。

様々な味のラスクが販売されていますが、中でもこげパンだは一番人気の商品です。カリカリとした食感は何度食べても病みつきになり、甘さと香ばしさが絶妙なバランスのラスクに仕上がっています。

コロコロの一口サイズなのも食べやすく、人気の理由の一つです。お値段は130g600円となっています。宇都宮でこげパンだを購入できる場所は、パセオのグランマルシェ内にあります。営業時間は8時から21時で、定休日は不定休となります。

いちご好きな方は多いですが、宇都宮の人気のいちごスイーツはいかがでしょうか。宇都宮は栃木にあるので、とちおとめなどいちごも有名ブランドが揃っています。いちごスイーツは美味しいものばかりなので、お土産に人気があります！

「恋するいちご」はいちごをフリーズドライし、ホワイトチョコレートでコーティングしたサクッと食感が楽しめるスイーツです。いちごの甘酸っぱさとホワイトチョコレートの甘さのバランスが丁度良いと人気があります。

栃木のお土産として定番化されつつある恋するいちごは、見た目も可愛くSNSで発信されていることから、買っていかれる方が非常に多いです！

恋するいちごは販売店舗が多いですが、宇都宮ではパセオ内のとちびよりでで購入することができます。営業時間は8時から21時、定休日は不定休です。お値段は5個入り680円、10個入り1362円となっています。

いちごの里より販売されている「マルシェのバウムクーヘン」は、一層一層丁寧に職人さんが手作りをしている、こだわりのバウムクーヘンとなっています。

味は2種類あり、いちご風味の「畑のいちごバウム」とプレーン味の「畑のバウム」どちらも人気のスイーツで食べ比べをするのもおすすめです。ホールで販売されていますが、カットされて食べやすくなっているものも用意されています。

畑のいちごバウムは1430円、畑のバウムは1080円となっています。宇都宮のパセオのグランマルシェ内にて販売されています。営業時間は8時から21時、定休日は不定休です。

和菓子の中でも人気の高いどら焼きですが「生どら焼き とちおとめ2倍」をいただける宇都宮の人気の和菓子はいかがでしょうか。

地元栃木県のとちおとめを贅沢に使用した生どら焼きは、甘酸っぱさが絶妙で一度食べると病みつきになってしまうほどの美味しさです。

いちごの粒感を出すためにより大きないちごを使用し、苺ジャムを作っています。そんな苺ジャムを2倍、生クリームに混ぜ合わせたいちごクリームは絶品です！

生どらやき とちおとめ2倍は10個入りで2350円となります。営業時間は9時から18時で、定休日はありません。

ヒートドライした「ドライトチオトメ」は人気のドライフルーツです。とちおとめを乾燥させてできたドライトチオトメは、お土産におすすめの商品となっています。

栃木のいちごといえばとちおとめですが、そんなとちおとめの旬は冬から春にかけての少しの間です。一年中とちおとめを楽しんでもらいたいという願いから完成したのが、ドライトチオトメです。

甘みが濃縮されていてそのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトやアイスにトッピングしたり、紅茶に添えたりと様々な食べ方ができるのも魅力です。お値段は25gパックで650円となります。

宇都宮ではパセオ内のセレクトショップ縁-ENISHI-というお店で購入できます。営業時間は10時から20時で、定休日は不定休となっています。

いかがでしたか？宇都宮は餃子以外にも、様々なお菓子やスイーツが用意されています。お土産を渡す相手を考えて選ぶと喜ばれるのではないでしょうか。宇都宮でお土産選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください！