いさぶろうしんぺい号に乗ってみたい
【熊本】いさぶろう・しんぺい号
— 日本の観光名所 (@kankou_me) May 13, 2017
詳細は→ https://t.co/barR1zsA5O pic.twitter.com/vT0595m8RO
近年、南九州には楽しい列車がいろいろ走るようになりました。九州新幹線も開通し、ますます旅を楽しめるようになっているのですが、今回紹介する「いさぶろう・しんぺい号」、ちょっと変わった名前の列車ですね。
人吉駅に到着。
— やまのてせん205系@大学卒業 (@yamanote205) March 16, 2017
かわせみ・やませみとのツーショット。#日本縦断 #いさぶろう・しんぺい #かわせみ・やませみ pic.twitter.com/BxomPQ3CY3
この「いさぶろう・しんぺい号」ですが、調べてみると特急だったり普通列車だったりと不思議な列車の様子。さらに「いさぶろう」と「しんぺい」って人の名前みたいですが、どんな人の名前なのでしょうか。今回はこの列車の不思議に迫ってみました。
いさぶろうしんぺい号はどこを走る?
車両自体はいさぶろう・しんぺいという名前がついているが、実際に走る時は下りがいさぶろう号、上りがしんぺい号と呼び方が変わる。
— てるは (@summer_wax_tree) April 22, 2017
熊本から人吉までは特急、人吉から吉松までは普通列車扱いだが、いずれも大半は指定席。木の匂いが強いのも特徴。 pic.twitter.com/mOh3i5gHH9
まずはいさぶろう・しんぺい号はどこを走るどういう列車なのか、ということから確認しましょう。いさぶろう・しんぺい号は熊本駅から鹿児島県の吉松駅まで走っている列車なのですが、正確に言うと下り列車(熊本駅、人吉駅発)が「いさぶろう号」、上り列車(吉松駅発)が「しんぺい号」になります。同じ列車で上り下りで名前が違うのです。
鉄道トリビア (303) 下り「いさぶろう」・上り「しんぺい」、列車名が違うのはなぜ? | マイナビニュース #いさぶろう・しんぺいhttp://t.co/VSPmubdeKvhttp://t.co/wTlPPd3BRo
— Nick (@ikaduchikun) May 10, 2015
この列車がちょっと変わっている点はもう一つ。一本の列車ですが、熊本駅から人吉駅までは特急列車、人吉駅から吉松駅までが普通列車なのです。これはもともと人吉駅と吉松駅の間を走っている普通列車が転用されたためです。
肥薩線人吉駅~吉松駅間を走る観光列車「いさぶろう・しんぺい」号です。
— 折尾乗務センター@がんばろう九州 (@orio_crewing) October 14, 2016
区間の途中には日本三大車窓やスイッチバック線・ループ線などなど、鉄道の魅力がぎっしり詰まっています(^^)>#いさぶろう・しんぺい pic.twitter.com/IZy3nv6ife
現在、いさぶろう・しんぺい号は2往復ありますが、そのうち1往復が熊本吉松駅間、もう1往復は人吉吉松駅間を走ります。ですから、特急になるのは熊本吉松駅間を走るほうということになります。
いさぶろうしんぺいってなに?
次に、この列車の名前である「いさぶろう」「しんぺい」は何か、ということについて説明します。実はこれはどちらも、明治時代に活躍した偉人の名前をつけているのです。いずれも、鉄道の発展に大きな力を尽くしました。
いさぶろう
@kinounoteki 無鄰菴っていう、山縣有朋の別荘?だったとこなんだけど、庭もメッチャいい……最の高 pic.twitter.com/ZRtBDUHObx
— 万里@ティガちゃん可愛いbot (@mariko_kurata) May 8, 2017
まず、「いさぶろう」ですが、これは山縣伊三郎という人の名前です。ちょうど人吉吉松間が開業したときに逓信大臣を務めていました。歴史に詳しい人なら山縣有朋という名前を聞いたことがあるかもしれません。明治の元老として力をふるった人ですが、その人の甥にあたり、後に山縣家の養子となりました。
伊三郎はドイツ留学などをしたあと、内務官僚として仕事をし、1906年の第一次西園寺公望内閣で逓信大臣となりました。ちょうどこのときに肥薩線が建設されたのですが、当時鉄道は逓信省の管轄だったのです。そのため矢岳第一トンネルの矢岳側の入り口につけられた扁額に、伊三郎の揮毫による「天険若夷」が取り付けられました。
しんぺい
「しんぺい」は後藤新平のことです。もともとは医師でしたが、後に官僚になり、逓信大臣、内務大臣など数々の大臣などの重職を歴任しました。関東大震災後の東京の復興計画などにも携わった人として知られます。
新平は第二次桂太郎内閣の時に逓信大臣、初代内閣鉄道院総裁となります。肥薩線が開業したのはちょうどこの時期で、伊三郎と同じく、矢岳第一トンネルの吉松側の入り口に、新平の揮毫による「引重致遠」の扁額が取り付けられています。
この列車の名前、上りと下りで名前が違う、と前述したのですが、実は揮毫した扁額がある方向に向かって、つまり「いさぶろう号」は「天険若夷」に向かい、「しんぺい号」は「引重致遠」に向かい、それぞれ列車が走ります。列車の名前にはこんな秘密もあるのですね。
いさぶろうしんぺい号の歴史
さて、この「いさぶろう・しんぺい号」はいつから走り始めたのでしょうか。前述したように、もともとこの列車は人吉駅と吉松駅の間を走っていた普通列車のうちの1本を、専用車両にして名前をつけたことに始まります。ですから最初は1往復だけの運転でした。
2004年、九州新幹線が新八代駅と鹿児島中央駅間で開業したことで人気が高まり、2往復に増やされました。さらに2016年のダイヤ改正で1往復が熊本まで延長となり、さらに2017年の改正で熊本と人吉の間が特急列車に格上げになり、現在に至っています。
いさぶろうしんぺい号の料金と予約
さて、「いさぶろう・しんぺい号」の料金ですが、特急区間を乗る場合は当然、乗車券のほかに特急券が必要になります。普通区間は特急料金はいりません。つまり、乗車券だけで乗ることができる、ということにはなります。
しかし、この列車は自由席が6席もしくは7席しかありません。もちろん空いていればいいのですが、観光シーズンなどではやはり予約を取った方がいいでしょう。予約はほかの列車同様、1か月前から受付になりますので、早めに予約をして指定席を取って、のんびり乗るのをおすすめします。ちなみに普通列車区間のみの場合でも、指定席を予約することは可能です。
いさぶろうしんぺい号の車内は?
次の終点・人吉までの間に車内設備を見てみるん。この列車は普通列車として使われるため、指定席の座席はボックスシートとなってるん(なお、車端部には自由席としてロングシートが設けられてるん)。#いさぶろう・しんぺい pic.twitter.com/P1Vyec7Ij2
— 新舞子EX@6.03くぬぎ山 (@e233kentaro) May 3, 2017
いさぶろう・しんぺい号は古代漆色と言われる真っ赤な外装、列車の名前などは黒に金文字で表示されています。全体的に貫禄がある、という印象の列車です。内部は木がふんだんに使われており、全体的にノスタルジックであたたかみのあるつくりになっています。
普通、こういった観光列車は編成があまり変わらないことが多いのですが、この列車は4種類の編成があり、日によって違います。このうちA編成が一般的なタイプで2両、B編成は多客期などに運行される3両のタイプとなります。CとD編成は車両の検査などの際に使われる編成です。
A編成の場合、1号車は指定席とマルチスペース、2号車は指定席と自由席7席となっています。B編成になると、これに全車指定席の車両が追加でつく、という形になっています。マルチスペースには窓に面した立ち席があって、雄大な景色を楽しむことができるようになっています。
いさぶろうしんぺい号の予約は必要?
さて、問題はこの列車に乗る場合の予約は必要かどうか、ということです。前述したように、いさぶろう・しんぺい号には普通列車区間もあります。ということは、観光客だけではなく、地元の人も客として乗ってくる可能性があるということになります。自由席の席数も少ないので、特に混雑時には座席を取るのは厳しいかもしれません。
また、B編成の時でも、増える車両は全車指定席です。したがって3両になったとしても自由席の数が増えるわけではありません。ですから、旅行でいくならば、指定席を予約することをおすすめします。JR九州の公式サイトなどでも、指定席を予約することがおすすめされているのはそういうわけなのです。
いさぶろうしんぺい号沿線観光スポット
実はいさぶろう・しんぺい号が走るこの区間は、列車好きにはたまらない観光スポットが続きます。景色がいいだけではなく、面白い駅舎もあるため、列車はその場所で停車したり、観光時間をとったりしています。ぜひまるごと堪能したいものです。
日本三大車窓
真幸駅と矢岳駅の間の景色は、長野の篠ノ井線、北海道の根室本線の旧線と並び「日本三大車窓」の一つと言われています。ちょうど矢岳駅は肥薩線の中で最も標高が高いところなので、えびの高原と霧島連山が眼下に広がる絶景を楽しむことができます。天気がよければ桜島まで見えるとも言われています。
霧島連山なう:snow_capped_mountain:
— Noric (@Noric2014) January 10, 2017
日本三大車窓#いさぶろう・しんぺい #日本三大車窓 pic.twitter.com/Jdzrd8hxYi
いさぶろう・しんぺい号はこの場所で写真撮影のために停車してくれます。見える方向がありますので、切符の予約をするときに見える側の座席がとれるとさらにいいですね。吉松行なら進行方向左側、熊本・人吉行なら右側の座席を予約しましょう。
ループとスイッチバック
人吉駅で「SL人吉号」捕獲してスイッチバックとループ線で有名な大畑駅で「いさぶろう・しんぺい」を捕獲からのループ橋経由で宮崎県えびの市へやってきた!
— 木﨑 善弘 (@yk028101) May 1, 2017
このあと鹿児島の川内高城温泉に移動して眠りオヤジに変身#GW #九州 #JR九州 #SL人吉 #いさぶろう・しんぺい pic.twitter.com/kH1gvIOq5u
肥薩線は標高差が430メートルという険しい山岳地を走るルートで、まさに明治政府の威信をかけた工事となり、当時の鉄道技術が駆使されました。スイッチバックやループ線などは、その技術のあらわれです。
ループ線は大畑(おこば)駅のところにあります。ここはループ線の中にスイッチバックがある日本唯一の場所で列車はトンネルをくぐって駅に入り、その後スイッチバックしてからループ線を通って抜けていくという形になります。なお、スイッチバックは真幸駅を出たところにも設置されています。
真幸駅
真幸(まさき)駅は宮崎県えびの市にある無人駅です。肥薩線の中で宮崎県の駅はここだけなのですが、なんといってもその名前の縁起のよさが人気の秘密。ホームには「幸せの鐘」があり、国鉄時代には乗務員が乗客の幸せを願って鳴らしていました。現在は幸せと感じる度合いに応じて鳴らすとよいとされています。
駅には絵馬が売られていて、幸せを願い奉納することができます。また入場券も人気で、人吉駅と吉松駅で購入できるほか、ボランティアがいる時間はこの駅でも購入することができます。
矢岳駅
矢岳駅は熊本県人吉市にある無人駅で、標高536.9メートルと、肥薩線の中でも最も高いところにある駅です。駅舎の横にSL展示館があり、蒸気機関車D51が展示されています。日本三大車窓の景色が見られる駅でもあります。
大畑駅
大畑駅は熊本県人吉市にある無人駅で、前述のとおりループ線とスイッチバックを持つ、日本唯一の駅です。山の中にぽつんとあるような駅なのですが、この駅を見ると誰もが驚くことが。それは壁一面に貼られた名刺です。なんとこの駅の待合室に名刺を貼ると出世できると言われているのです。
なお、この3駅及び周辺施設などは2007年に全国の近代化産業遺産群が指定された際に「南九州近代化産業遺産群」の構成要素として指定を受けています。他にも吉松駅や人吉駅にもありますので、調べていくといいかもしれません。
いさぶろうしんぺい号の車内販売
鉄道グッズ人気ベスト10☆【9位】はやとの風 いさぶろう・しんぺいストラップ http://t.co/evNhu3pcG8#JR九州 #はやとの風 #いさぶろう・しんぺい pic.twitter.com/0iKnDI2qjK
— JR九州(九州旅客鉄道)通販たびshop (@JRkyushumiyage) July 18, 2013
最後に、いさぶろう・しんぺい号の車内販売について見ていきます。人吉と吉松の間のみの運行だった時にはグッズ販売しかなかったようですが、最近は飲み物や食べ物なども車内販売で売られるようになりました。といっても駅弁などはない可能性があるので、注意が必要です。
ということで、車内販売でぜひとも手に入れておきたいのはやはりいさぶろう・しんぺいグッズ。ストラップやキーホルダー、ピンバッジ、クリアファイルなどがあります。中でもピンバッジは肥薩線を走る「はやとの風」「SL人吉」「いさぶろう・しんぺい」の3種類セット。鉄道好きの方のお土産にはいいのではないでしょうか。
また、こういった車内販売で購入できるもののほかに、記念乗車証のプレゼントもあります。スタンプ台紙もついていて、それに記念スタンプを押すことで、乗車記念にもできます。車内販売のグッズとともに保管すれば旅のよい思い出になりますね。
いさぶろうしんぺい号で九州を楽しもう
いさぶろう・しんぺい号は終点の吉松駅で「はやとの風」に乗り継ぐことができます。また、人吉駅では「SL人吉」から乗り継ぐこともできるということで、南九州の周遊観光に便利になっています。ぜひいろいろな観光列車を楽しみつつ、車内販売や景色、観光スポットなどを存分に堪能してくださいね。
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