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熊本市現代美術館はイベントたくさん!コレクションや料金・場所を紹介

熊本市現代美術館はイベントたくさん!コレクションや料金・場所を紹介

皆さんは、熊本と聞いて何を思い浮かべますか?阿蘇山?くまもん?実は熊本は、九州で初めての現代美術館がある県なんです。熊本を含めた九州から全国で活躍するアーティストを紹介し、意欲的な企画を行う美術館として有名な熊本市現代美術館を今回は紹介します。

熊本市現代美術館ってどんな場所?見出し

九州で初めての現代美術館

熊本市現代美術館は、2002年に開館した九州で初めて「現代美術」の名を冠した美術館なんです。企画などで現代美術を扱っていた美術館は当時もありましたが、熊本市現代美術館は「現代美術」をメインに扱う初めての美術館なのです。

馴染みのあるアーティストや表現様式だけでなく、まったく新しい色や形や光や音を体験できる場として、常に意欲的な企画に取り組む姿勢を持った先鋭的な姿勢と、熊本という街を活性化しようと取り組む地域に密着した姿勢を持った美術館です。美術図書室の「ホームギャラリー」は、料金はかかりません。時間を気にせず本を楽しめます。

熊本出身の著名な作品がコレクションされているのはもちろんですが、海外のアーティストの作品や2000年代の新しい芸術作品もコレクションされています。常設展示の数々を鑑賞するだけでも時間を忘れて楽しめます。料金なしで楽しめる娯楽としても一見の価値ありです。

熊本市現代美術館への場所・行き方は?見出し

さて、そんな熊本市現代美術館に行くにはどうしたらいいのか?そもそもどこにあるの?という方が多いと思います。そんな方のために場所とアクセス方法をご紹介しようと思います。

熊本市現代美術館の場所は、まちのまん中、熊本市中央区上通町2-3です。この場所は、熊本城のお膝元に位置しています。もし、熊本城の観光の後に余裕がある際に、少し足を伸ばしてみても問題ないぐらいの場所です。すぐ近くに熊本市役所や市立図書館もあり、地域密着具合がよく伺えます。

アクセス方法としては、熊本駅から市電・バスを使って約15分程度の位置になります。「通町筋」という停留所で下車してください。バスの場合、降りた目の前が美術館がある場所なので、バスを使うことをおすすめします。美術館のある「びぷれす熊日会館」や周辺にも駐車場がたくさんありますので、車でも行くことができます。

熊本市現代美術館の料金は?見出し

交通の便がよく、そしていろいろなイベントを行っている熊本市現代美術館ですが、楽しむためには一体どれぐらいの料金がかかるのでしょうか?

実は企画展示を除いたほとんどすべての施設を無料で楽しむことができるんです。無料で入館できる美術館は意外と多いのですが、熊本市現代美術館は一味違います。こちらの施設には、図書室・キッズサロンなどが併設されています。そんな美術館以外の設備についても無料で楽しむことができるんです!

図書室には、芸術関連の書物だけでなく暮らしに役立つ書籍やマンガまで置いてあるんです。しかも音楽や映像を楽しめるため、憩いの場所として使っている人も多いみたいです。横になりつつ本が読めたりと、かなりのんびりできる空間ですよ。

こちらは、子供たちの遊び場【子育て広場】です。親子で気軽に楽しめるほか、子育てアドバイザーが常駐(10時〜15時)していて料金をかけずに子育ての相談ができるというものになっています。熊本市美術館では、子供が芸術に触れるようなイベントもたくさん企画しています。家族連れで立ち寄るのもおすすめですよ。

無料のギャラリーにも、普段はお目にかかれないような圧巻のコレクションの数々が展示されています。その迫力に感動したり、なにかインスピレーションを得てみたり、いろいろな気持ちが溢れてくることでしょう。イベントによっては無料で参加できるものがありますので、しっかりとHPをチェックしてみてください。

熊本市現代美術館で無料で見られる芸術品見出し

ここからは、熊本市現代美術館が収蔵するコレクションの一部をご紹介します。こちらは安本亀八という江戸時代から明治時代にかけて活躍した人形師の 「相撲生人形」という作品です。こちらは『日本書紀』に登場する力比べをモチーフにした作品になっています。怖いぐらいの迫力ですよね。

こちらは、先ほどご紹介した図書室ですが、なんとこの図書室自体が1つの芸術作品になっているんです。マリーナ・アブラモヴィッチという芸術家が設計したもので、寝転がりつつ本が読めたり、本棚自体に入り込めたりとユニークな図書室です。こちらも有名なコレクションといえるでしょう。

これらはほんの一部でしかありません。実際にはもっとたくさんのコレクションが展示されています。これらが料金をかけずに見ることができるのは、なにより魅力的です。

熊本市現代美術館で過去行われたイベント①見出し

ジブリの立体建造展

過去に行われたイベントで、最も印象に残っているものといえば、こちらの【ジブリの立体建造物展】でしょうか。こちらは、今までに放映されたジブリ映画に登場した建造物に注目したイベントになっています。

なんといっても目玉になっていたのはこちらのラピュタ城です!こちらはなんと特別展示として、熊本の伝統工芸「山鹿灯籠」とスタジオジブリのコラボレーションによって生み出されたものです。地域密着を大事にしている熊本市現代美術館らしい熊本愛の溢れたコレクションではないでしょうか。

お土産としてはこちらのお酒が人気だったとか。こちらは、熊本地震で大きな被害を受けている熊本の酒蔵、瑞鷹(ずいよう)のものです。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは「熊本城」と「瑞鷹」の文字を書き下ろして下さり、限定ラベルのお酒を販売していました。

熊本市現代美術館で過去行われたイベント②見出し

○o(マルオ)の食卓

現代芸術ときいて絵画を思い浮かべるかもしれませんが、こちらは天草の歴史ある窯元の丸尾焼の展示会です。お皿を展示するだけでなく、料理を乗せた食卓風景の写真を展示されているのがインパクト満点で!こちらでもらったお皿を使った料理の写真を送るとそれを展示してもらえるという面白い企画です。

当時は熊本地震が起きたこともあり、こういったお皿を配布するようなイベントが企画されたようです。食卓の様子がどこか温かい気持ちにさせてくれる展示会になっていました。

熊本市現代美術館で過去行われたイベント③見出し

魔法の美術館

こちらは、「見て」「触れて」「参加」できるデジタル技術を使ったメディア・アートの展覧会です。色とりどりの光、そして影を用いたアートの数々に子供はもとより大人も大興奮していたみたいです。

子供が芸術と触れる機会を生み出すことを大事にしている熊本市現代美術館らしいイベントですよね。派手でいて幻想的で、こういった芸術もあるんだと驚かせてくれます。子供と一緒に楽しめるので大人もおすすめできるイベントです。同様のイベントがあった際は、家族連れでぜひ参加してみてください。

熊本市現代美術館で過去行われたイベント④見出し

ポップアート展

こちらは現代美術の1つであるポップアートの展覧会です。額に収められた絵や彫刻などを見て感動するのとは違って、どこかかわいいと思えるのがポップアートの魅力だと思います。身構えず気軽に楽しめる展覧会です。

個性的な作品が多く、飽きることなくずっと見ていられませんか?熊本市現代美術館だけでなく、九州の公立美術館の優れたポップ・アートのコレクションを合わせた110点もの絵画の数々は圧倒されます。

芸術と考えずにかわいらしいイラストを見るという感覚で楽しんでみてください。それだけで今までに感じたことのない感動が得られると思います。

熊本市現代美術館で過去行われたイベント⑤見出し

お絵かき水族館

こちらは、以前話題になった【お絵かき水族館】です。こちらの魅力はなんといっても自分が描いた絵が、スクリーン上の海の中を泳ぎ回るということ!子供たちが描いた自由な発想の魚たちが泳ぎ回る姿はとてもかわいらしいですよね。ずっと時間を忘れて眺めてしまいそうです。

参加した子供たちが大興奮してるのを感じていただけるでしょうか。ただ見るだけではなく体験できる、参加できる、そんな楽しさがありますよね。もしかしたら、このイベントに参加した子供の中に、将来の大作家が生まれるかもしれませんよ?

熊本市現代美術館のまとめ見出し

いかがだったでしょうか?熊本市現代美術館の魅力、十分つたわったでしょうか?美術館と聞くとなんとなく気構えてしまったり、敬遠してしまうかもしれません。ですが現代美術館は、そんなことはありません。ポップアートはもとより、特撮やアニメなど、身近にある芸術を楽しむことができるのが現代芸術の魅力です。

特にここ熊本市現代美術館は、子供が芸術に触れる機会を増やすためにイベントを企画したり、図書室を完備したりと、よりテーマパークに近い印象を受けます。とにかく一度足を運んでみると、今まで持っていた美術館のイメージをがらりと変えられてしまいます。

そんな熊本市現代美術館で、初めての美術館を体験してみてはいかがでしょうか?

投稿日: 2017年3月26日最終更新日: 2020年10月7日

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