地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

ハワイでサーフィンをする時の注意事項!初心者はレッスンがおすすめ!

ハワイでサーフィンをする時の注意事項!初心者はレッスンがおすすめ!
投稿日: 2017年7月26日最終更新日: 2020年10月7日

ハワイと言えば海!海と言えばサーフィン!と言う方も多いのではないでしょうか?毎年夏になるとサーフィンを初めてみたいなと思う方も多いですよね!今回はハワイでサーフィンをする際の注意点や、サーフィンを始めたいという方にオススメのレッスンなどを詳しく教えます!

ハワイの透き通る海でサーフィン!見出し

日本人から人気が高い、常夏リゾートハワイ。ハワイと聞くと、真っ先に思い浮かぶのが海ではないでしょうか?皆さんの思い浮かべた海には、サーファーがいませんか?海のスポーツとして人気なのがサーフィン。しかし、見たことはあっても実際にサーフィンを体験したことがある人、少ないと思います。一度はやってみたいハワイでのサーフィンについて、詳しく見ていきましょう!

ハワイサーフィンの注意点!見出し

ハワイの綺麗な海でのサーフィンに憧れるな、やってみたいな、と思っている方も多いと思います。波に乗れたら最高にカッコイイですよね!ですが、サーフィンはとても危険なスポーツのひとつでもあるんです!今回は初心者がまず頭に入れるべき注意点についてです。

まず実際にサーフィンを始める前に、サーフィンする際の注意点をしっかり頭に入れましょう。ハワイ特有の注意点もあるので、日本のサーフィンと同じだと思っていると、危険な事故に遭いかねません。一日だけの体験などの場合でも、しっかり頭に入れましょう。

ハワイのおすすめサーフィン時期見出し

ハワイの気候は日本のように四季ではないので、単純に「夏と冬」の2種類に分けて考えるようにしましょう。2つの時期を比べると、夏の時期の4月から9月では、波が比較的穏やかで、オアフ島南側が比較的波が高いです。冬の時期の10月から3月では、大会やプロなども集まるほど波が高くなり、オアフ島北側の波が高いです。

極端な例なので一概には言えませんが、単純に考えるとこのような感覚です。なので、上級者は冬の時期がベストで、初級者から中級者は冬は避けると考えると良いですね!ガイドに質問するのも良いと思います。事故を未然に防ぐためにも、必要な知識になってきます!

とはいえ、ノースショアと呼ばれるオアフ島サーファーの聖地など極度に波が高く人気の高い場所に限られるので、他の場所であれば比較的一定の条件でサーフィンすることができます。初心者の場合はノースショアでの体験サーフィンをすることは避けることが一番安全です。

ハワイはレベルごとにサーフィン場所が違う?見出し

初心者はワイキキビーチなどの砂地、中級者はダイヤモンドヘッドやアラモアナなどの手頃な波をキャッチできる場所、上級者は聖地ノースショアで果敢にもビックプレイに挑戦、というように、自分のレベルに合った場所を選ぶことも大切です。体験程度であっても、ガイドに聞くことをオススメします。

初心者がいきなりノースショアでサーフィンをしようとしても、ただ危険な遊びになってしまいます。レッスンであっても危険です。サーフィンでは最悪の場合、死亡事故に繋がる恐れがあるスポーツだと言うことを心にとめておきましょう。サーフィンを楽しむために必要な知識です。

ハワイ・ノースショアのおすすめスポットまとめ!サーフィンとウミガメの町! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ハワイ・ノースショアのおすすめスポットまとめ!サーフィンとウミガメの町! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
皆さんはハワイのノースショアという街をご存知ですか?ノースショアはハワイでも人気の観光スポットでサーフィンの聖地だったり、ウミガメに会える街として知られています。今回はそんなノースショアのおすすめスポット、グルメ、お店だったりをご紹介していきます。

ハワイサーフィンではラッシュガード着用!見出し

ハワイのサーファーを見ているとほとんどがサーフパンツの男性かビキニの女性ですが、この人たちは長年地元でサーフィンを楽しんでいるかなりの上級者です。初心者はラッシュガード着用が安全です。サーフボードには立った時に足下が滑らないようにするためワックスを塗ります。サーフボードに寝そべって沖へ向かう際に、そのワックスと自分の胸が擦れて擦り剥け、痛くなってしまいます。

ラッシュガードを着ていると、そのサーフボードに寝そべってクロールのように漕いで沖へ向かうパドルという動作によって生じる擦り傷を未然に防ぐことができます。ラッシュガードは日本でももちろ手に入れることが可能ですが、ワイキキのサーフショップでも簡単に手に入ります。デザインも多く、女性向けの可愛らしいデザインのものも販売されています。

値段も30ドルからと安い物もたくさんあります。場合によっては現地で購入した方が安い可能性もあります。体験レッスンの場合は貸してくれる場合がほとんどです。日本や現地でいろんなサーフショップを見てまわるのもワクワクして楽しいですね。

女性がビキニでサーフィンする場合の注意点

普段着用していると特に気になりませんが、実はビキニは水を含むと重くなりずれやすくなります。上はラッシュガードを着用していればずれを防げますが、下は注意が必要です。水を含んで重くなったビキニは、下へ下へと垂れ下がってしまいます。そのため、サーフィン中、自分が気がつかないうちに下にずれてしまっていた!という体験談も多々あります!

特にサーフィンを始めたばかりで板に乗ること自体に必死な状態だと、水着が下にずれていることに全く気がつかない女性も多くいます。そんな状況になれば、周りの男性サーファーにとってはとてもラッキーに、自分にとってはとても恥ずかしい状況になってしまいます。そんな状況にならないためにも、ラッシュガードを着用しましょう。

波がなければハワイサーフィンはできない!見出し

サーフィンは波に乗るスポーツなので、1日中波が来なければ1日中サーフィンすることはできません。つまり、ハワイの波が少ない時期や小さい時期だと、海面にプカプカと浮いて良い波を待つ時間が長くなってしまいます。冬は毎年波が少なくなりがちな時期なので、サーフィンする際にはその点に注意が必要です。

しかし初心者の方にはサーフィンの経験がなければ、波情報を見ても、イブカメラで海の様子を見みてもよく分かりません。その時は、レッスンを申し込みたいと思うサーフスクールのガイドに問い合わせて、波の状態を聞くのがオススメです。

サーフスクール側もビジネスなので、波がない時期でもレッスンを通常通り受け付けます。ですが、やはりレッスンのプロは波がない時期はその時期なりに練習しやすいポイントを熟知しています。現地のガイドに行くのが一番手っ取り早い情報収集です。レッスンではプカプカ浮くことは少ないので安心です。

ハワイにはクラゲが発生する日も見出し

ハワイの海には頻繁にBOX JELLYFISHという種類のクラゲが発生します。このクラゲは毒針を持っているため、サーフィンする際には注意が必要です。クラゲが発生する日はだいたい毎月あり、その日にサーフィンをすると刺される危険があります。たとえラッシュガードを着用していてもサーフィンは諦めた方が無難です。レッスンであれば、ガイドが危険な日を事前に教えてくれることもあります。

クラゲの発生する日はだいたい決まっており、ネット上のクラゲの発生予報カレンダー等で調べることができます。サーフィンをする場合、自分のハワイに行く日と、クラゲ発生時期を確認しておいてください。しかし、自然の物ですので必ずしも発生しないするというわけではありません。最終的には現地での確認が必要になってきます。

ハワイでのサーフィンへの第一歩!見出し

サーフィン未経験だけれど、ハワイに行くからこの機会にサーフィンを体験してみたい!といっていきなり海でカッコ良く波に乗ることはまず不可能です。初回は必ずサーフスクールで基本を習いましょう。サーフィンデビューがハワイもいいですね。

ハワイではレンタルショップでサーフボードをいつでも手軽にレンタルすることができるため、15ドルくらいを手に水着でビーチに行けばすぐにサーフィンすることができます。大概レンタルショップは海の近くにあるため、サーフボードを持って長時間移動することもありません。

このようにワイキキビーチは、サーフィン自体は本当に手軽にできる環境でサーフィンデビューにはとてもオススメです。ですが、初回は必ずサーフスクールでサーフィンを基本を習うようにしてください。そうしないと最悪の場合、死亡する事故に遭う危険さえあります。

サーフスクールで習うメリットとは?見出し

スクールでのサーフィンレッスン中は、安全が確保されます。実はサーフィンの危険な事故のひとつとして、別のサーファーとの衝突事故があげられます。スクールレッスン中は、ガイドが比較的安全で周りにサーファーが少ないような場所でレッスンしてくれます。ガイドは地元で顔が利くので、まわりのサーファーも邪魔しないように配慮してくれるのです。

サーフスクールのガイドは通常、生徒より沖で良い波が来たときに後ろからその波が良いよと指示をくれます。そのガイドと初心者の間には他のサーファーは割り込んでこないので、別のサーファーとの衝突事故が起きることは限りなくゼロ近いです。もしも他のサーファーがいても、その時はガイドがしっかり注意してくれます。

特に日中のワイキキビーチはとても混みます。ですので、人に衝突する心配がない状況で練習できることは初心者にとってかなり重要になってきます。また衝突事故だけではなく、万が一溺れた時や怪我した時などにもガイドが後ろで見守ってくれる安心感があります。

ハワイでサーフィンを楽しもう!見出し

ハワイでのサーフィンには注意点がたくさんあることをおわかりいただけたでしょうか?少し面倒臭いなと思うかもしれませんが、この注意点さえ守れば、憧れのハワイサーファーになれるのです!まずは体験からしっかり安全にサーフィンを楽しんで、羨まれるくらいのサーファーを目指しましょう!

投稿日: 2017年7月26日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

記事はありません。

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote