グアムのプールおすすめ！子連れや大人も楽しめる3大ウォーターパーク紹介！

今回はグアムのプールがスゴイ!ということで、グアムの3大ウォーターパークをご紹介していきたいと思います。グアムはビーチに意識を持っていかれがちですが、海だと危険があったり、汚れてしまいますよね。そんなときは絶叫系のスライダーに乗ったり、子供は危険な海を避けて、プールでのびのび遊んだほうが楽しいと思います!かなり充実しているので、グアムに行く方はぜひご覧ください。

グアムにはホテルが併設しているプールがいくつかありますが、そんな中でも大規模で人気のあるプールがあり、それらを3大ウォーターパークと呼んでいるそうです。海に飽きた際は、プールに行けば、スライダーがあったり、キッズプールがあったりとちょっと違った遊び方できるのでおすすめです!各ウォーターパークには特徴があるので、そちらを確認していただければわかりやすいと思います!

まずはじめのグアムの3大ウォーターパークは「オンワードビーチリゾート-ウォーターパーク」というところです。大人気の絶叫系のウォータースライダーがあったり、流れるプールがあったりとグアムでも最大級の人気ウォーターパークになっています。キッズプールもあり、子供連れも利用することができますが、若者が喜ぶアトラクションがいっぱいでおすすめです。

「オンワードビーチリゾート-ウォーターパーク」一番の絶叫アトラクションは日本未上陸の「マンタ」というウォータースライダーで、12メートルの高さから浮き輪で下っていくのはかなりのスリル体験なので非常におすすめです。その他には4種類のウォータースライダーがあり、友達とすべったり、恋人と滑ったりすると楽しそうです!

さらにグアムでは唯一の波のプールがあったり、流れるプールがあります。キッズプールもあり、水深が30センチほどと小さな子連れも子供が飽きずに楽しめるかなといったところです。ただし、そこまで子供用の遊具があるわけではないと思っておいてください!こちらのウォーターパークの特徴は絶叫系スライダーなど若者向けと思うのが一番いいです!

続いて「オンワードビーチリゾート-ウォーターパーク」へのアクセスですが、グアム国際空港から北に行ったところにある「オンワードビーチリゾート」というホテルに併設されています。ホテルの宿泊者以外も利用することができ、料金は大人が約6000円、子供が約3000円ほどとなっています。4歳以下は無料になっているので、子連れにも優しい料金プランになっています。

「オンワードビーチリゾート-ウォーターパーク」の営業時間は9時半から17時半となっています。コチラは出入りが自由かどうかがわかりませんでしたので申し訳ありませんが、レンタル品は充実しています。シュノーケルやマリンシューズから子供用のライフジャケットまであり、子連れも安心して楽しめます。

続いてのグアムの3大ウォーターパークは「ターザ-ウォーターパーク」というところで、こちらは絶叫系のスライダーがあまりなく、アトラクションが魅力というよりは、プールの雰囲気がとてもいいので大人向けのウォーターパークかなと思います。南国のリゾートのような雰囲気で、流れるプールは本当の川のような雰囲気作りがされています。

「ターザ-ウォーターパーク」は絶叫系のスライダーはあまりありませんが、10種類ほどのスライダーがあり、いろいろなタイプを楽しめるというのも魅力的です。中でも、人口並みでボディーボードを楽しんだり、洞窟の中を滑るスライダーなどはここでしか味わえない体験をすることもできます。続いては、子供連れに関する情報ですが、

コチラは子供連れにもおすすめのウォーターパークです!そこまでパーク自体が大きくないので、はぐれる心配がないということが一番ですが、ちょっとした子供用の滑り台やスライダーなども完備されており、子供連れも満足いく、楽しみ方ができるんじゃないかなと思います。ちょっとおしゃれに優雅なプールを味わいたいなら、こちらの「ターザ-ウォーターパーク」がおすすめです!

コチラの「ターザ-ウォーターパーク」はアクセスもよく、人気ビーチのタモンビーチがあるタモン地区にあります。ここらへんは飲食店やお土産物屋さんも多く、次いでにご飯を食べて帰りたいときにも使いやすいと思います。こちらも利用料金は大人約6000円、子供約3000円となっており、そのあたりがウォーターパークの料金相場になっているようです!

「ターザ-ウォーターパーク」の営業時間は10時から16時となっており、入場時のリストバンドを見せれば、営業時間内であれば、何度も出入りすることができます。ただし、コインロッカーの料金は2ドルほど必要なので、何度も出入りすると無駄になってしまうので対策が必要です。その他に子供用のライフジャケットが無料というのも嬉しい特典です。

最後のグアムの3大ウォーターパークは「PIC-ウォーターパーク」というところで、こちらが子連れの家族向けの施設があったり、ちょっと一風変わったアトラクションが楽しめるプールになっています。施設のスタッフに子供の面倒を見てくれるサービスがあったり、小さい子でも楽しめるバケツから水が落ちてくる遊具だったりが豊富にそろっているところが魅力的です。

さらにこちらの「PIC-ウォーターパーク」の一番の特徴はスポーツアクティビティーができるところでビーチバレーやスライダーに加え、カヤックやカヌーなど、ほかのウォーターパークにはないアクティビティーを楽しむことができます。さらにプールの外にはテニスコートやバスケなどの施設もあり、大人から子連れまで、楽しめるようになっています。

私がここのアクティビティーで一番面白いと思ったのは、魚たちと泳げるプールがあることです。なかなか珍しいもので、施設内に水族館があり、その中でシュノーケルを楽しむことができます。海でのシュノーケリングであると危険も伴うのでこういうサービスは非常に良いと思います。ただ、子供は120センチ以上でないと参加できないので注意してください。

コチラは先ほどの「ターザ-ウォーターパーク」から少し海沿いに離れたところにあり、比較的アクセスはしやすいと思います。コチラもホテルの併設なので、宿泊者は無料になりますが、宿泊者以外は1日券を購入するか、ツアーで申し込む必要があります。1日券はランチとディナーがついており、大人約14000円、子供約7000円とほかのパークよりも高めの設定になっています。

続いて、グアムのプールに行く際の持ち物に関することですが、最低限にする必要があります。日本でもそうですが、プールは盗難が起きやすい場所でもあるので、水着、着替え、バスタオル、日焼け止め、お金など必要なものだけ持って行くというのがおすすめです。浮き輪などは向こうで貸してもらえるものもあるので利用するというのもポイントです!

一番盗難があるのはスマートフォンですが、それを防ぐために首から下げる防水ケースをあらかじめ買っておくのがおすすめです。もちろん評価の高いものがおすすめで、それらに食事をするだけのお金とスマホを入れて、あとはロッカーに預けておくとプールが楽しみやすくなるんじゃないかなと思います。

続いては食事に関することですが、グアムのプール内には飲食物の持ち込みは禁止されているため、プール内の施設で食事をするか、外にでて食事をするのがいいと思います。プールの利用者は1回チケットを買ってしまえば、出たり、入ったりは自由なので外で食事をとるのもありです。タモン地区であれば、外にはたくさんの飲食店が立ち並んでいるので、おすすめです!

以上でグアムのプール「3大ウォーターパーク」についてのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?人気リゾート地ということで、ビーチだけでなく、いろいろな種類のプールがあることも魅力的です。若者だけでなく、大人から子連れまで楽しめるようになっているのでぜひ、利用してみてください。また、プールで宿泊ホテルを決めて見るのも非常におすすめですよ。