地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

妙高市おすすめのスキー場は?初心者も安心のゲレンデでナイターも楽しめる!

妙高市おすすめのスキー場は?初心者も安心のゲレンデでナイターも楽しめる!
投稿日: 2017年8月10日最終更新日: 2020年10月7日

妙高にあるスキー場は、大自然の山々を存分に活かしたスキー場が多く、また初心者のスキーヤーに優しいスキー場も多いため、人気の高いスキーエリアです。大自然の山々に囲われたスキー場の雪質も良いです。そんな妙高にある初心者にも安心なおすすめのスキー場をご紹介します。

初心者も安心な妙高のスキー場はおすすめ見出し

妙高にあるスキー場は、雄大な景色を眺めながらのスキーやボードができて人気が高いです。近年は、上越自動車道や上越新幹線などの開通で妙高にも大変行きやすくなりました。妙高は、初心者やキッズも安心して滑れるスキー場やナイターを完備しているスキー場、温泉のある宿泊施設などが充実しています。そこで妙高のおすすめのスキー場をご紹介します。

妙高高原へのアクセス見出し

東京から妙高高原駅には、まず東京駅から長野までJR北陸新幹線 かがやき501号 金沢行で行きます。その後、長野からしなの鉄道北しなの線 妙高高原行に乗車して、妙高高原駅へと行きます。これですと、2時間15分ほどで東京から妙高のスキー場へと行くことができます。昔のことを考えたら、妙高もとても近くなりましたね。

車で、東京から妙高のスキー場に向かう場合は、練馬インターから関越自動車道で藤岡JCT経由で上信越自動車道にはいり、妙高高原ICで下りて各スキー場に向かいます。各スキー場までは、およそ10分から20分ほどで到着できます。冬の上信越自動車道は凍結や積雪が多いので、車の運転には気をつけましょう。また、スタッドレスタイヤやチェーンを携行するのをお忘れなく。

妙高市のおすすめなスキー場①:妙高杉ノ原スキー場見出し

妙高杉ノ原スキー場は、プリンスホテル系列の経営のため、しっかりとした整備が売りです。また、キッズフリープログラムという小学生までのキッズが全日リフトが無料というサービスをしている太っ腹なスキー場です。キッズの居るご家族にはうれしいサービスですね。また、天気の良い日には、富士山まで見渡せるビューポイントもあるとか。

妙高杉ノ原スキー場の営業時間は、平日8時30分から16時30分、土日祝8時から16時30分までとなっています。ですので、ナイター営業はしていません。毎年、12月の中旬頃にはオープンしているようです。ホームページではクーポン券もありますので、利用しましょう。スキー場の麓には、たくさんの宿泊施設や温泉施設もあります。

妙高市のおすすめなスキー場②:赤倉温泉スキー場見出し

赤倉温泉スキー場は、野沢温泉、志賀高原などのスキー場と同じく古い歴史を持つ由緒あるスキー場です。キッズスノーパークもあり、キッズ持ちのご家族には安心して雪遊びをさせてあげられると思います。また、キッズスノーパークの脇には、ムービングベルトもあるので、スキーやボードの初心者の方の練習にもいいですね。

赤倉温泉スキー場では、春には春滑り料金として、小学生6年生以下のキッズはリフト券が無料のようです。赤倉温泉スキー場は、妙高エリアで唯一毎日ナイター営業しているスキー場になります。初心者の方もナイタースキーにチャレンジしてみてください。ナイター営業は、22時までとなっています。スキー場の麓には、歴史ある旅館など宿泊施設がたくさんあります。

妙高市のおすすめなスキー場③:池の平温泉スキー場見出し

池の平温泉スキー場は、初心者のボーダーには嬉しい施設があります。その名もHAPPY PARK、初心者向けのボーダーが楽しく技術をマスターできるようなイージーアイテムが揃えられています。営業時間は、8時30分から16時30分でナイター営業はしていません。七割型が初級者コースなので、初心者の方でも安心してスキーやスノーボードを楽しめますね。また、麓には宿泊施設もあります。

池の平温泉スキー場には、土日限定のキッズガーデンもありますので、キッズのお子様のいるご家族には嬉しい設備ですね。そりなどの雪遊びをめいいっぱいやらせてあげられます。頂上に上がれば、雲海を見ながら極上のスキーが楽しめそうですね。麓には、日帰り温泉を楽しめる温泉かふぇもありますので、冷え切った体を温泉で温めることもできます。

妙高市のおすすめなスキー場④:関温泉スキー場見出し

関温泉スキー場は、日本屈指の豪雪スキー場としてその名を知らないボーダーはいないほど有名です。日本全国から関温泉スキー場のパウダースノーを堪能するためにやってきます。ボーダーに有名なのは、コースエリア外のバックカントリーコースではないでしょうか。極上のパウダースノーが体感できます。

関温泉スキー場の営業時間は、9時から16時30分なので、ナイター営業はしていません。関温泉スキー場の麓は、関温泉があるので、宿泊する温泉宿にも困りません。極上のスキーのあとは、極上の温泉が待っています。関温泉は、源泉かけ流しの温泉なので、気持ちよく入浴することができますね。

妙高市のおすすめなスキー場⑤:赤倉観光リゾートスキー場見出し

赤倉観光リゾートスキー場は、AKAKANの名所で知られるこのスキー場は、日本で初めて国際スキー場として指定を受けた名門のスキー場なんですね。雪遊びをしたいキッズには、チビッコ広場が設けられています。リフトの営業時間は、8時30分から16時30分なので、ナイター営業はありません。毎月、第三日曜日はスキーこどもの日ということで小学生以下のキッズはリフトは無料です。

麓の温泉街では、雪酒場なるものも登場してスキーで遊びにきている人が楽しめる工夫もしているようです。このエリアには、創業80年以上の歴史ある赤倉観光ホテルがあります。このあたりの宿泊施設の中ではナンバーワンと言っても言い過ぎではないホテルでしょう。カフェテラスからの景色は、絶景です。

妙高市のおすすめなスキー場⑥:妙高スキーパーク見出し

妙高スキーパークは、初心者やキッズのいるご家族に優しいスキー場として、妙高エリアの中ではナンバーワンではないでしょうか。それは、平均斜度7度というなだらかなコースが物語っています。また、チルドレンルームなどの設備もママには嬉しい設備です。また、子供向けのイベントも大盛況のようです。クリスマスには、サンタが現れて子どもたちにプレゼントを配るそうですよ。

妙高スキーパークの営業時間は、8時30分から16時30分でナイター営業はありません。また、コースも少ないですが、その分、来場者も少ないので初心者やキッズには安心してスキーやスノーボードを楽しむことができますね。初心者やキッズのためのスキー場はあるようでなかなかないので、妙高スキーパークは貴重かもしれません。

妙高市のおすすめなスキー場⑦:休暇村妙高ルンルンスキー場見出し

休暇村妙高ルンルンスキー場は、子供に優しいスキー場を目指しています。そりを持ってリフトに乗れるそうなので、そういうスキー場はなかなかありません。また、毎月第3日曜日はちびっこDAYということで小学生以下のキッズはリフト無料だそうです。これなら、お父さんもお母さんもルンルンですね。

休暇村妙高ルンルンスキー場の営業時間は、9時30分から16時30分でナイター営業はありません。また、スキーヤーとボーダーの割合は9対1ということでスキー初心者にとっては安心して滑れるスキー場ではないでしょうか。そして、初心者コース100%を謳っていますので、キッズの初心者も安心ですね。

妙高市のスキー場周辺の宿泊施設①:まつや旅館見出し

まつや旅館は、妙高山の麓にある純和風の温泉旅館です。家庭的なサービスが評判の宿泊施設です。客室では、LANによるインターネット回線も利用できるのは便利ですね。まつや旅館のお風呂は、源泉かけ流しの天然温泉です。

まつや旅館は、赤倉温泉スキー場くまどーゲレンデまで徒歩3分ほどの場所にありますので、朝一番のパウダースノーを楽しむこともできますね。また、料理は、日本海の新鮮な海の幸、高原野菜、山菜をふんだんに使った料理ですので楽しみです。

妙高市のスキー場周辺の宿泊施設②:赤倉観光ホテル見出し

赤倉観光ホテルは、80年もの歴史のある高原ホテルです。このホテルからは、びっくりするくらいの眺望が楽しむことができます。なんでも、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」に掲載されたとのこと。それも、この絶景をみれば納得して頂けるはずです。お食事も本格フレンチからお寿司などを楽しめます。

赤倉観光ホテルでは、天然温泉掛け流し展望大浴場やスパを楽しむことができます。日頃、家事を任せっきりの奥様に極上のスパをプレゼントしてはいかがでしょうか。天空のスパは、きっと疲れた体を癒してくれると思います。また、至極のカフェテラスで真っ白に染められた山々を見ながら、ティータイムでもどうでしょうか。

今年の冬は妙高市のスキー場へ雪遊びに見出し

妙高エリアのスキー場は、極上のパウダースノーを体感できるスキー場が多いです。また、キッズや初心者に優しいスキー場もあります。この妙高のスキー場情報を利用していただき、妙高の素敵な温泉宿に宿泊して、週末スキーを妙高で楽しんではいかがでしょうか。

投稿日: 2017年8月10日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

記事はありません。

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote