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星峠の棚田は新潟自慢の絶景スポット!観光のベストシーズンや行き方は?

星峠の棚田は新潟自慢の絶景スポット!観光のベストシーズンや行き方は?
投稿日: 2018年6月15日最終更新日: 2020年10月8日

新潟の絶景スポットと呼ばれる「星峠の棚田」。その土地を利用して稲作を行ってきた結果生み出された美しい棚田は、今多くの人たちに注目されています。最も美しく見れる時期は?アクセス方法は?一目みたい星峠の棚田についてご紹介します。

新潟の絶景「星峠の棚田」見出し

Photo by ys*

米どころ新潟。山間には豊かな自然が保たれ、景勝地が多く、観光におすすめの神社や仏閣も多いです。そんな新潟で今、棚田が観光地ではないのに絶景を見ることができる場所と話題になっています。それが星峠の棚田。いつ見ても美しく、雲海や雨、雪などの条件が重なれば幻想的な姿を見せてくれる、一目見ると忘れられない絶景ポイントなのです。

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新潟のパワースポット情報!有名神社・滝などのご利益を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
恋愛、金運、健康、仕事などさまざまなご利益を受けられる「パワースポット」。新潟県にもさまざまなパワースポットが点在しており、日々多くの人々で賑わっています。有名な神社から、自然のパワーを感じる滝まで新潟県にはおすすめのパワースポットが沢山あります。

日本が誇る棚田スポット新潟県見出し

新潟県が誇る絶景スポット、清津峡があり日本三大薬湯の一つである松之山温泉のある観光スポットでもあります。最低気温は氷点下まで下がる豪雪地帯のため、冬に行くのは至難の業ですが、厳しい自然に囲まれて育まれた棚田は一つ一つが絶景。時期によっては雲海を眺めることができる美しい場所です。

Photo by Kentaro Ohno

日本にはいくつもの棚田があり、新潟県は東日本が誇る絶景棚田スポットです。米どころの新潟県は東日本の中でも棚田が集中している県であり、十日町市、上越市、柏崎市の三つが特に集中しています。中でも十日町市にある松代地域には五つの棚田があり、その一つが星峠の棚田です。

十日町市で最も美しい「星峠の棚田」見出し

新潟県十日町は古くから稲作を山間で行ってきて、棚田があちこちに作られています。その中でも最も美しいとされているのが「星峠の棚田」と呼ばれる、大小200枚以上の棚田が存在する絶景ポイントです。山に囲まれていますが開墾されているため開けていて、一枚一枚の水田が稲のない時期には湖のように空を映します。

十日町で星峠の棚田が最も美しい絶景と称されるのは、特殊な条件が絡んでいます。山間部ならではの独特の気候で、雲が地面に降りてきて、波のように漂う光景は圧巻。それを見下ろすことができる撮影ポイントを確保できるのも、星峠の棚田の地形があってこそ。傾斜と平地のバランスが取れているのです。

星峠の棚田ができるまで見出し

稲作は通常、平野で行われます。棚田は平らな場所が確保できない山間の土地を利用して作られます。山を切り開き、土地をならし、用水路を確保しと機械のない時代から作られてきました。人の手で少しずつ土地を開墾していき、美しい棚田はできていきます。星峠の棚田もそうして作られ、そこに住む人たちが維持してきて現在の形になっています。

Photo by Naoki Natsume/Ishii , 夏目直樹 ,石井直樹

美しいものを維持するというのは、毎日の手入れが必要です。星峠の棚田は、お米を収穫し生計を立てるための場所として、日々手入れされています。長い時間をかけてそこでお米を取り続ける人がいてこそ、棚田の絶景はたもたれ人々を魅了してきました。青々とした水田も、黄金色の稲穂も、自然にできているわけではありません。

Photo by y.emil

星峠の棚田はアクセスしづらい場所にあります。撮影ポイントも場所が少なく確保が難しく、三脚なども使えない場所が多いです。人が入りにくい自然と、少しずつ人が作り上げてきた棚田。それが融合して作られた絶景だからこそ、一目見ると忘れられない美しい光景を見ることができるのです。

カメラマンが秘密にしたい絶景「星峠の棚田」見出し

山口の角島のように、日本とは思えない絶景が話題となっている星峠の棚田。水を張って鏡のようになった初夏や、雲海が美しい日の出、雪景色に包まれる冬等、その時期によって違う美しさのある棚田は、今でこそ多くの人が知る場所となっていますが、以前は新潟県民でも知らない人がいる絶景スポットでした。

死ぬまでに見たい世界の絶景、にほんの里100選にも選ばれた星峠の棚田は、その美しさからカメラマンが秘密にしたい絶景と言われていました。秘境というわけではなく、新潟県十日町市に存在する棚田なので知っている人は知っている名所でした。しかし、インターネットで拡散されて多くの人が知る場所となりました。

Photo by na0905

車でしかアクセスできず、地元の人しか知らない密かな絶景。カメラマンの間で口コミで広がり、自分も撮ってみたいと遠方から足を運んで来てやっと撮れる景色。SNSでどんどん拡散されていく現代ではそんな秘密の場所もあっという間に広まってしまいます。しかし、棚田は観光用に整備された場所ではありません。

Photo by takanori00

カメラマンが秘密にしたいという理由は、多くの人が入ることによって写真が撮りづらくなるということもありますが、マナーが悪くなって撮影できなくなってしまうという懸念もあります。せっかくの絶景なのに立ち入り禁止の看板やテープが貼られてしまっては台無し。そうならないように、行く一人一人のマナーが問われます。

「星峠の棚田」を有名にした大河ドラマ見出し

2009年、NHK大河ドラマの「天地人」にてその絶景が一躍有名になった新潟県十日市にある棚田。あまりに美しすぎてCGで作られたとも、アクリル絵の具で描かれたともいわれる美しい光景でした。初めて見た人は、こんな絶景が存在しているなんてと驚き、日本にあると聞いてさらに驚きます。

星峠の棚田の光景は、新潟の気候が作り出す奇跡のような光景が多く、雲海に包まれる光景はファンタジー映画を思わせるような美しさ。撮影ポイント選びも重要ですが、その美しさはその時期の気候や天候など様々な条件を得て作り出されるもの。多くの写真家が撮影ポイントを見つけてはその絶景を収めてきました。

雲海漂う星峠の棚田見出し

多くの人が撮影したい星峠の棚田のベストショットは、雲海に包まれた棚田ではないでしょうか。この雲海は特定の時期にしか撮影することができず、通年いつでも撮影できるものではありません。中には雨男、雨女のような、腫れの日に恵まれないないように雲海に恵まれないという人もいます。

Photo by fanglan

雲海のメカニズムは、昼間に温められた空気が夜に冷やされることによって、霧が発生するようになっています。そのため、昼間は温かく、夜は急に冷え込む条件が必要です。あまりにも寒すぎる時期や、昼も夜も暑すぎる時期には見ることができません。そのため秋ごろがもっとも発生しやすいと言われています。

Photo by wilsontampsu

雲海が発生する時間は夜明け前から早朝にかけて。風がなく晴れている日です。湿度が高く十分な放射冷却がないと発生しません。なにより、この条件を満たしていても見れないこともあります。雲海は自然が起こす現象。人間の思い通りにはなってくれないのです。しかし雲海が見れなくとも、晴れた日の出を浴びる棚田はとても美しいです。

星峠の棚田も5月頃から11月頃にかけて雲海を撮影している人が多いです。すっぽりと雲海に覆われる棚田や、ベールをかぶったように薄く霧がかかった雲海まで、時期によって様々な姿を見せてくれます。その美しさを目に焼き付ける人もいれば夢中でシャッターを切る人もいます。どんなに寒くても夜明け前から待っていて後悔しない美しさです。

Photo by gtknj

星峠の棚田以外でもこの現象は起きるため、撮影ポイントの確保に遅れてしまったときは、別の棚田に回ってみるのもおすすめです。蒲生の棚田は星峠の棚田ほど田んぼの数は有りませんが、そのほどよい枚数がのどかで多くの人にも人気があります。雪景色の美しさは星峠の棚田以上ともいわれている絶景スポットです。

春夏秋冬魅せる!星峠の棚田見出し

星峠の棚田はどの季節でも美しく、その絶景は忘れることができません。雪が溶けて6月までの間や10月や11月は水を張っているので、この時期には水鏡を見ることができます。棚田が鏡のように空を映している光景は雲海に次ぐ絶景。天候も安定している日が多いので、ゴールデンウィークには多くの人が訪れます。

Photo by nubobo

あぜ道にも四季に寄て様々な野花が咲くため、水田に多くの生き物がいることも知ることができます。飽きになると山々の木々が赤く色づき、緑一色だった水田とは違い複雑な色合いを見せてくれるようになります。その季節で美しさが違うため、どの時期に訪れても絶景が見れます。

なにより、星峠の棚田という名前の通り、空気が澄み切った時期の星空は声を失うほど美しいです。水鏡の時期に訪れると、満点の星空が棚田に映されて、星空の中にいるような絶景を見ることができます。初夏の時期は温かくアクセスもしやすいので、初心者にはおすすめの時期です。

星峠の棚田ベストシーズン!見出し

星峠の棚田では、何を見るのかによってベストシーズンが変わってきます。水鏡を見るか、雲海を狙うか、それによって時期も変わってきますし、アクセスするときの難易度も変わってきます。新潟県は豪雪地帯。特に十日町は積もるときは場所によって2m以上雪が積もることもあるので、冬季は注意が必要です。

そのため、どうしても雪の星峠の棚田が見たいという人でなければ、雪の多い時期は避けた方がおすすめです。ゴールデンウィークなどの連休も混み合い、駐車場に車を停めることができない可能性もあるので、夜明け前の早い時間に行かないと落ち着いて観賞できない可能性もあります。

雲海と違い、絶対に見れるのが水鏡。星空の水鏡は雲海と同じくらい感動する光景です。撮影するのに特別な機材が必要ですが、機材が用意できない人でも、撮影ポイントから見える絶景は永遠に心に残ります。ゆっくりと観賞したい人には、シーズンオフの水鏡の時期がおすすめです。

星峠の棚田の撮影ポイント見出し

星峠の棚田には小数台車を停車することができる場所があります。星峠の棚田で一番写真が撮りやすい撮影ポイントはこの駐車場の脇と言われています。棚田を見下ろせる位置にあるため、雲海が漂う光景も水鏡が反射する光景もここで撮影することができます。そのため混み合う場所でもあります。

人が少ない時期には、車道を少し進んでも脇道から撮影すると、また違った趣のある写真が撮影できます。しかし足場が悪い場所や、作業をする人に迷惑になる場所もあるので、時間帯や周りの状況を考えて撮影ポイントを選ばなくてはいけません。私有地に入るのはもっての他です。

最新情報がわかる「棚田のようす」見出し

Photo by elmimmo

遠方から絶景を見に訪れて、水鏡が終わっていた、雨でアクセスできない、撮影ポイントが変わってしまった等など着いてから判明するアクシデント。それを防ぐために十日町市では現在の棚田の様子を教えてくれる「棚田のようす」という情報欄を公式ホームページに掲載しています。

冬場のアクセスや狙っていた撮影ポイントを確保できないなどのトラブルも回避できます。棚田のようすでは現地に住んでいる人たちの声も掲載されていますので、星峠の棚田が生活の場であることも伝わってきます。星峠の棚田に限らず周辺の棚田の情報も分かるので、時期によっては他の場所の方が撮影ポイントを確保しやすいです。

要注意!星峠の棚田での過ごし方見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

星峠の棚田は観賞用地ではありません。そこに暮らす人たちの生活環境の風景が絶景になっただけであり、写真を撮影するのにも、道を通るのにも、そこで作業している人たちの迷惑にならないようにしなければなりません。稲作を行っている人たちは被写体ではなく仕事中の人。棚田もその人たちの仕事場なのです。

Photo by ながいの

観賞用地ではないということは、道が舗装されていません。撮影ポイントも足場が悪いところがあり、スロープなどもないためかかとの高い靴で行くとすべったりころんだりすることがあります。雨上がりや雪が降った時期など特に注意が必要です。雪が積もれば雪かきしなければ進めません。

Photo by halfrain

近年、多くの人が観光に、写真を取りに訪れますが、中には私有地に車を入れてしまったり、畑や農業用地を踏み荒らされてしまったりするトラブルも起きています。棚田も畑も美しい景観を作りだす存在ですが、同時にそこに住む人たちの財産です。そのため景観を損ねてしまっても、立ち入り禁止の看板やロープを張らざるを得ない状況もあります。

どんなに素晴らしい絶景でも、絶好の撮影ポイントがあっても、そこは写真を撮るための場所ではなく人の住む場所なのだということを考えて行動しないと、その絶景を作り出す人たちに迷惑をかけてしまいます。美しい場所だからこそ、そこでの立ち居振る舞いも美しくなければなりません。

冬は上級者向けな星峠の棚田見出し

星峠の棚田は冬は雪が積もり、いつもは緑の景色が真っ白になります。その光景も美しく撮影スポットには人が詰めかけますが、初心者には向かない条件がいくつかあります。その理由は、雪で道が悪くなりアクセスしづらくなってしまうということです。雪に慣れない人は事故を起こしてしまう可能性があります。

さらに冬季は雪が積もっても除雪がされません。車では星峠の棚田に近づくまでにUターンしなければならなくなってしまうこともあります。看板も取り外されてしまうので初めて行くと場所がわからないこともあります。そこで過ごすときも、トイレが使用できなくなっているので、長居はできません。

新潟の雪は昨今テレビでも放送されるほど厳しいものになります。星峠の棚田の冬季の美しさはその雪を乗り越え、天候にも恵まれた状況でなければ撮影ポイントまでたどり着くことができないので、初心者は天候が安定しているときに行き、土地勘や距離感を学んでからのほうがおすすめです。

星峠の棚田アクセス方法見出し

Photo by rail02000

星峠の棚田に行くには、基本的に車が必須になります。ほくほく線「まつだい駅」にもタクシーが停車しているため、利用すると約20分ほどで到着します。車でのアクセスも「まつだい駅」からR253を上越方面へ進み、「池尻」交差点を斜め左に曲がりR403に入って約15分で到着します。

Photo by reikow101277

要注意なのが看板以外に目印がないことです。同じ山間の景色がずっと続ているので、うっかり見逃してしまうとたどり着くことができません。冬場は雪がうずたかく積もり、看板も隠れてしまうので特に注意が必要です。アクセスするときは雪が積もっていない時期がおすすめです。

星峠の棚田に行く前に見出し

Photo by くーさん

アクセス方法の確保よりも、撮影ポイントや駐車場の確保よりも大切なことがあります。トイレが一カ所しかないことです。飲食店や売店などもありません。この絶景スポットにあるのは民家と私有地のみなので、事前に食事を済ませておかないと撮影にも集中できません。

Photo by BONGURI

時には100人以上の人がやってくる星峠の棚田。トイレが混雑して間に合わないということを避けるために、道の駅などで済ませてから行くのがおすすめです。冬場はこのトイレも使えなくなってしまうので、長時間の撮影は厳しくなってきます。体調の良くない時に訪れるのはおすすめできません。

星峠の棚田だけじゃない!絶景スポット見出し

せっかく来たのならば星峠の棚田だけでなく、他の棚田や見どころが満載。十日町は自然の宝庫です。美しいブナ林を見ることができる「美人林」。初夏に一斉に咲き誇る「あじさい公園」。秋にはカラフルな美しい色合いを見せる、当間高原リゾートベルナティオ周辺のコスモス等、一年を通して絶景スポットがあちこちあります。

来たのにいい撮影ポイントが確保できなかった時でも、他の絶景でなら最高の撮影ポイントを確保できるかもしれません。他のところを見て回ってから、星峠の棚田に行くというのも一つの手段です。せっかく来たのに他の絶景を素通りなんて勿体ない、その時期の一番の見どころを回って帰るのが十日町の楽しみ方です。

星峠の棚田の次は温泉見出し

十日町へのアクセスは移動時間がかかります。せっかく絶景を見てもくたくたになってしまう、そんな疲れもとんでいくのが温泉です。十日町にはあちこちに温泉設備があり、星峠の棚田がある松代地域にも旅館があり、日帰りで温泉だけ使って帰りたいという人にもおすすめの場所が多くあります。

十日町には日本三大薬湯に数えられる松之山温泉もあり、中には雲海を見下ろせる温泉設備を持つ旅館もあります。温かいお湯に浸かりながら絶景が見れてしまう、なんていう贅沢な楽しみ方もできます。棚田や絶景を歩き回って貯まった疲れを流してくれます。絶景を見た日は心だけでなく、身体も労わってみてはいかがでしょうか。

星峠の棚田でグルメも味わおう見出し

Photo by khf_fjs

新潟県は自然に恵まれ、おいしい水で作ったお米やきのこ、山菜など山の幸が多くあります。星峠の棚田の周りも山菜が多く採れるため、地元の人たちが大切に採ってふるまってくれます。松代地域の料理屋や旅館などでも味わうことができる山の幸グルメは絶品です。星峠の棚田にアクセスした帰りや行きにもおすすめです。

Photo by sabamiso

十日町で味わうべきグルメと言えば「へぎそば」。十日町にはアクセスしやすいお蕎麦屋さんが多く、名物のへぎそばを取り扱う店も多いです。冬場に訪れて星峠の棚田にアクセスできなかった時でも、温泉に入ってへぎそばを食べて帰れば、ちょっぴり残念だけど楽しい新潟の思い出になります。

Photo by monoprixgourmet_bis

へぎそばとは「へぎ」と呼ばれる独特の木製器に盛り付けられるそばのこと。そばのつなぎには布海苔が使われているため独特の色合いをしています。他の蕎麦とは一味違う、へぎそばだけのコシやのど越しは味わう価値あり。一口ぶんずつ盛られているのもおしゃれです。

泊まり観光におすすめ「農家民泊」見出し

Photo by jetalone

星峠の棚田に行きたいけれど、日帰りは絶対に難しい。けれどそんな人におすすめなのが農家民泊です。農業を体験したり、ホテルでは味わえない絶景の見える場所もあり、幼い頃に両親の実家に泊まった様ななつかしさのある農家民泊。ホテルとはまた違った味わい深い体験ができます。

Photo by elmimmo

農家民泊では農業の体験や蕎麦打ち、稲刈りや田植え等普段体験できないことができ、家族で行くと思い出にもなります。五右衛門風呂のように、普段の生活では便利になっていることも水をためて沸かす作業を行ったり、キャンプのような楽しさもあります。大自然の絶景の中、せっかくなので様々な体験をしてみてはいかがでしょう。

星峠の棚田で最高の一枚を残そう見出し

Photo by photoconjapan

星峠の棚田は人と自然が作り上げた貴重な絶景。多くの人に見てもらえることに地元の人も喜んでいますが、仕事に支障が出たり、私有地に入り込まれたりという悩みの声も上がっています。美しい写真や思い出を残すためにと勝手な振る舞いをしては台無しです。絶景に心を奪われる前に立ち居振る舞いも忘れずにいきたいものです。

投稿日: 2018年6月15日最終更新日: 2020年10月8日

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