妙高温泉で人気の日帰り入浴まとめ！話題の「温泉かふぇ」も紹介！

妙高温泉の日帰り温泉は、各スキー場の麓にある温泉街にある温泉宿が日帰り温泉をやっていることも多いです。また、最近は、妙高だけではなく全国的に温泉カフェが流行っているようで、あちこちで温泉とカフェが併設された「温泉かふぇ」ができています。そこで、妙高温泉で日帰り温泉を楽しめる、おすすめの温泉宿や、温泉とカフェが併設された「温泉かふぇ」をご紹介します。

温泉かふぇ ランドマーク妙高高原は、今話題の温泉とカフェが併設された、温泉カフェというスタイルの施設です。温泉とカフェと言うより、温泉とネットカフェ、漫画喫茶といった感じではないでしょうか。温泉は、大浴場と黒泥湯露天風呂、女性には嬉しい炭盤浴を楽しめます。露天風呂からの眺望は、妙高の大自然の山々を見ながら温泉を楽しめます。

温泉かふぇ ランドマーク妙高高原の営業時間は、10時から22時ですが冬季は24時間営業となります。施設利用料金は、1時間パック800円/小人400円から利用可能です。炭盤浴は、別途600円かかります。また、シニア55歳以上は600円です。スキーシーズンは仮眠室もあるので、カフェだけでなく、宿の代わりにもなります。

妙高高原ふれあい会館は、市営の日帰り温泉施設になります。県外の人が来ることは少なく、穴場と言ってもいいかもしれません。かなり、空いています。温泉の評判を見ていると、こじんまりとはしているもののいいお湯との高評価です。また、休憩室からの景色がとても良いとの評判ですので、一度利用してみたい施設ですね。

妙高高原ふれあい会館の営業時間は、8時30分から21時で、定休日は毎週木曜日となっています。利用料金は、大人450円/中学生以下250円/未就学児は無料です。JR妙高高原駅から車で約10分の場所にあります。また、個室の貸切個室は、1時間140円と格安で利用できるようです。しかも、飲食の持ち込みも出前もOKだそうです。

赤倉温泉野天風呂「滝の湯」は、妙高山の岩で作られた野天の露天風呂になります。一応、シャワーはあるようですが、自然の温泉を楽しむ場所とお考えください。寝湯のスペースや休憩スペースもあります。遠間旅館に宿泊している方は、入場無料とのことです。

赤倉温泉野天風呂「滝の湯」の営業期間は、ゴールデンウィーク～１１月初旬で冬は閉鎖されます。営業時間は、9時から17時までです。料金は、大人800円/小人500円となります。本物の味わいたい方はぜひとも訪れてみてください。きっと、満足するはずですよ。

赤倉ホテルは、赤倉温泉にある温泉ホテルです。温泉は、源泉かけ流しのお湯なのでいつでも気持ちよく利用することができます。温泉施設は、露天風呂、内湯、中庭にはグリーシーズンに野天風呂もあるそうです。赤倉ホテルの温泉の効能は、美肌効果、動脈硬化症、冷え性、疲労回復、健康増進などです。

赤倉ホテルは、宿泊していなくても、日帰り温泉だけでも楽しむことが可能です。利用料金は、1000円とのことです。また、個室の部屋で温泉とお食事を楽しめる日帰りプランを大人5000円、子供2000円から設定しています。10時から22時の間で10時間満喫できるようです。

燕温泉は、妙高温泉の秘境と言ってもいい温泉です。山々に囲まれた場所にある燕温泉には、2つの野天の露天風呂があります。ひとつは、河原の湯になります。営業時間は、日の出～日没までで冬季は営業していません。紅葉を見ながらこの燕温泉は最高の露天風呂となるでしょう。河原の湯は、混浴の野天風呂になります。乳白色の湯でしっとりとした感じがとても良い温泉です。

燕温泉のもうひとつの野天は、黄金の湯になります。こちらは、露天風呂風呂･脱衣所とも男女別になります。河原の湯と同じく乳白色の温泉になります。美しい深緑の中で、露天風呂を楽しむことができます。本物の温泉に入りたい方には、おすすめです。夜は、危ないので入浴はしないように注意しましょう。

燕温泉 ホテル岩戸屋は、妙高山の麓にある温泉宿です。源泉かけ流しの温泉ということも利用者としてはうれしいですね。循環もさせていない本当の源泉掛け流しなので、体の芯から温まること間違いありせん。温泉は、乳白色の温泉になり、肌にしっとり来る感じがとても気持ちが良いです。温泉施設は、露天石うすの湯、観音風呂があります。

燕温泉 ホテル岩戸屋は、温泉宿ですが日帰りで利用することもできます。利用料金は、大人700円/小人500円となります。休憩室はないようですが、予約は必要ですが有料で個室を利用できるようです。また、お部屋での昼食も用意することが可能とのことです。美しい妙高の山々に囲まれた温泉宿は温泉情緒もたっぷりでいいでしょうね。

神の宮温泉 かわら亭は、天然温泉の美人の湯として人気があります。温泉施設は、景虎の湯、岩風呂のジェットバス、サウナなどがあります。露天風呂からの妙高の山々の景色は絶景です。また、神の宮温泉 かわら亭の温泉は、メタケイ酸を多く含んでいるために、美肌に良いとされているので女性にはおすすめですね。

神の宮温泉 かわら亭の営業時間は、9時30分から21時30分で最終受付は21時です。入浴料は、大人800円/小人400円/幼児は無料となっています。個室の休憩は、予約は必要ですが2時間2160円から利用可能です。なお、冬季は特に宿泊客優先になることもあるため、営業時間等については確認をするようにしてください。

妙高高原にある苗名の湯は、美しい高原に佇む温泉施設です。こじんまりはしていますが、ゆっくりと日帰り温泉を楽しむことができます。夏には、妙高の山々へのトレッキングの疲れを癒してくれる温泉でもあります。また、近くには日本の滝100選にも選ばれている「苗名の滝」などの観光スポットもあります。

苗名の湯の営業時間は、10時から20時になり、定休日は毎週水曜になります。7月16日から9月19日までの間は、10時から21時です。入浴料は、大人(中学生以上)450円/小人(3歳以上)300円/3歳未満は無料ととても良心的な金額です。温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性、健康増進などです。

妙高・山里の湯宿　香風館は、囲炉裏のある純和風の建物が美しい温泉宿です。温泉施設は、内湯である大浴場と露天風呂、貸切風呂もあります。二人で1万円から日帰りプランもあります。入浴・昼食・個室利用・貸切風呂(1回)・タオル・バスタオルがセットになっているプランです。

妙高・山里の湯宿　香風館の日帰りプランでは、滞在時間は10時30分から15時で、入浴可能時間は11時から15時となっています。温泉の効能は、神経痛、リウマチ、慢性婦人病、疲労回復となっています。妙高高原駅から車で3分とアクセスも抜群ですね。

赤倉観光ホテルは、80年もの歴史のある高原ホテルです。温泉は、源泉かけ流しの温泉で常に気持ちよく利用できます。この赤倉観光ホテルは、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編」に選ばれているホテルにもなります。選ばれる理由も、この眺望を観れば分かってもらえるでしょう。古き良き時代と新しさをマッチさせて、とても居心地の良い高原リゾートです。

こちらの赤倉観光ホテルは、日帰りプランでのみ利用が可能です。ランチ・ディナーと温泉入浴のセットプランや食事とスパと温泉入浴がセットになった極上なプランもあります。食事の前後に温泉入浴を楽しめるようになっています。たまには、極上の日帰り温泉を体験してはいかがでしょうか。

こちらの赤倉温泉足湯公園は、番外編ということで足湯で人気の施設をご紹介します。赤倉温泉足湯公園は、無料で利用することができます。そして、なんとワンちゃん用の足湯もあるんです。愛犬家の方々には、うれしい施設ですね。

妙高温泉の人気の日帰り温泉をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。お気に入りの温泉は見つかりましたか。妙高温泉は、東京からも日帰りで行ける観光スポットでもあります。この妙高温泉のおすすめ情報を役立てていただいて、妙高温泉を満喫してください。