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車中泊に欲しいマット・ベッド!クルマの旅や震災に必須便利グッズ!

車中泊に欲しいマット・ベッド!クルマの旅や震災に必須便利グッズ!
投稿日: 2017年8月18日最終更新日: 2020年10月7日

チェックインの時間や場所を気にしなくてもいいということで人気の車中泊ですが、寝床づくりに必要なマットやベッドなどの準備を怠るとよく眠れずに、翌日体に疲れが残ってしまうことも。そこで、今回は車中泊をするときに便利なマットやベッドなどのグッズをご紹介します。

車中泊の寝床づくりはマットやベッドがポイント見出し

最近では室内が広くシートがフルフラットになる軽自動車も登場し、車中泊で気ままに旅行する人も増えています。車中泊用の便利グッズも増え、快適な寝床を作ることもできるようになりました。そこで、今回は車中泊の寝床づくりに便利なマットやベッドなどの便利グッズをご紹介します。

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車中泊におすすめのマット・ベッド「エアーベッド」見出し

車中泊で気になるのが、眠るときに床が硬かったりでこぼこがあること。そんな場合におすすめなのがエアーベッドです。厚みのあるエアーベッドを使えばシートのでこぼこを吸収してくれます。また、空気の入れる量によってベッドの硬さを調節できるのもうれしいポイントです。

ふかふかのベッドで眠れるエアーベッドですが、使わないときは空気を抜けばぺったんこになって折りたたむことができます。コンパクトに収納できるので、移動時は場所を取らない便利なグッズです。エアーベッドは厚さが物によっては厚さがあるので、高さのある車での車中泊におすすめです。

車中泊でエアーベッドを使うなら「エアーベッド用電動ポンプ」

車中泊でエアーベッドを使うなら、電動ポンプも一緒に用意すると便利です。なかには手動のポンプがセットになっているものもありますが、人が眠れるだけの大きさのものをふくらますのですから、手動はとても疲れてしまいます。車中泊で電動ポンプを使う場合、電源の確保も忘れずに。

電動ポンプによっては、空気を入れるだけではなく、空気を抜く機能も付いていて出発の準備の時間短縮になります。エアーベッドによっては、電動ポンプが内蔵されているものもあります。内蔵されているタイプなら、エアーベッドを持ってきたのに、ポンプを忘れたという悲劇が起こらないのでうれしいですね。

車中泊におすすめのマット・ベッド「スリーピングマット」見出し

スリーピングマットは、テントや登山で眠るときに使われるマットです。地面のでこぼこを吸収してくれるように作られているので、車中泊で使えばシートのでこぼこも軽減してくれます。また、地面から上がってくる冷たい冷気も遮断してくれるので、寒い時期の車中泊には便利なアイテムです。

エアーベッドほどのでこぼこの吸収力はありませんが、コンパクトなので狭い社内でも圧迫感を感じず使うことができます。スリーピングマットは、空気を入れるタイプや敷けばそのまま使えるタイプのものなど、いくつかの種類があります。アウトドアショップで販売されているので、一度足を運んでお気に入りのものを見つけてみてください。

車中泊におすすめのマット・ベッド「高密度エアマット」見出し

高密度のウレタンで、社内のごつごつとした凹凸を軽減してくれるのが「高密度エアマット」です。車中泊の人気に伴って、車中泊用の高密度エアマットも「車中泊マット」として多く販売されるようになりました。日中はコンパクトに畳んで収納でき、使うときは広げるだけなので、コンパクトカーなどの車中泊で活躍します。

車中泊用に作られたマットならではなのが、車のサイズに合わせてマットのサイズを選べたり、マット同士を連結したりできる商品もある点です。車中泊で眠っているときにマットのあいだに隙間があると、寝返りをしたときに間にはまって目が覚めてしまうことも。専用の商品はこのような点が解消されているのがうれしいですね。

マット・ベッドと一緒に用意がおすすめ「スリーピングバッグ」見出し

車はエアコンが効いているときは快適なのですが、エアコンがなくなると車内も外の温度の影響を大きく受けます。そこでおすすめなのが、スリーピングバッグ、いわゆる寝袋です。もともとアウトドア用に作られているので、保温性もばっちりなので、車中泊にはぴったりのアイテムです。

車中泊にスリーピングバックを使うメリットは保温性だけではありません。車中泊に毛布などを持ち込んだ場合、繊維の隙間に砂などの汚れが入り込んでしまう場合があります。しかし、アウトドアで使うことを前提に作られているので、汚れにも強く連泊で寝具の洗濯ができない場合でも安心です。

車中泊の快適グッズ「車内用カーテン」見出し

車中泊の時に気になることのひとつが、窓から車内を覗かれたりといったプライバシーの問題です。車内が外から丸見えの状態で着替えるのは防犯上もよくありません。そこで、車内用のカーテンが活躍します。車内用のカーテンがあれば、着替えをする場合でも安心して着替えることができます。

また、夏は起きる予定の時間よりも早く太陽が昇ります。カーテンをしていないと、太陽の光がまぶしくて、とても寝ていることはできません。また、夏のまぶしい太陽をさえぎることで、車内の気温の上昇を抑えてくれるという役割もあります。車中泊を快適に過ごすためにはカーテンは絶対に用意したほうがいい便利グッズです。

車中泊の快適グッズ「車用網戸」見出し

夏の車中泊をする場合に問題になるのは、社内の温度の上昇をどのように抑えるかです。できれば外の空気を取り込むために窓を開けたいところですが、すると今度は蚊などの虫が車内に入ってきてしまうこともあります。そんな問題を解決してくれるのが、車用の網戸です。

車用の網戸を取り付ければ、エンジンを止めてエアコンが止まった後も窓を開けて外気を取り込むことができます。車中泊をする場所によっては夜中にアイドリングをしていると苦情の原因になることもあります。また、条例などによってアイドリングが禁止されている地域も。窓を開けて温度管理ができるように準備したいですね。

車中泊の快適グッズ「LEDライト」見出し

車中泊をするときにぜひ用意したほうがいいのが、LEDランタンなどの持ち運びができ、どこかに設置することもできる明かりです。車には室内灯はありますが、夜暗くなってから足元にある荷物の中から何かを取り出したい場合などは、持ち運びができる明かりがあると便利です。

また、懐中電灯ではなくランタンなどどこかに設置できるタイプだと、暗くなってからも眠るまでに時間がある場合の光源として使いやすいのでお勧めです。室内でランタンなどの明かりを使う場合は、外から車内がよく見えるようになるので、車用のカーテンとセットで用意するのがおすすめです。

車中泊のグッズの用意は震災の備えにも見出し

気ままな移動中の宿泊として注目されている車中泊ですが、地震や土砂災害などの震災時の避難時の手段としても車中泊を選択する人も増えています。ペットがいるため避難所に行くことができなかったり、壁のない避難所よりもプライバシーの確保を優先したい人などは震災時に車中泊を選択しているようです。

避難時に車中泊を選択する人は多いのですが、いざ震災が起きてから車中泊が続いても大丈夫なようにマットやベッドなどのグッズを集めようとしても難しいのが実情です。自分も震災で避難をする必要がある場合は車中泊をするかもしれないという人は、事前に車中泊をできるように準備をしておきましょう。

震災時の車中泊に便利なグッズ

災害時はガソリンが不足する場合があります。震災時に車中泊を選択する場合は、いままで紹介したマットなどのグッズに加えて、ソーラーチャージャーなどガソリンを使わずに電機を使えるグッズがおすすめです。普段はシガーソケットなどから充電していたとしても、震災時用としてガソリンがなくても充電できる手段があると安心です。

車中泊の便利グッズを選ぶポイント見出し

車中泊を便利にするグッズはネットショッピングやカー用品店、アウトドアショップなどで手に入れることができます。いろいろな種類があり、値段も様々なので、選ぶときに迷ってしまうことも。そこで、車中泊用の便利グッズを購入するときのポイントをご紹介します。

車中泊を使うグッズを購入する場合は、車中泊に使う予定の車のサイズを把握しておくことです。車は形が様々なので、その車にあうグッズも変わってきます。特にマットやカーテンなどその車にぴったりあったサイズを用意する必要があるものは、お店に行く前に車のサイズを計っておくようにしましょう。

また、カーテンや網戸など移動の時は片づけて、使うときに出す必要があるグッズの場合は、簡単に車に取り付けることができる物を選ぶこともポイントになります。せっかく快適に過ごすグッズを用意しても、上手く取り付けが出来なければ、その恩恵を受けることができません。簡単に使えるかは絶対にチェックしましょう。

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車中泊はマットなどのグッズを活用して快適に!見出し

車中泊用のグッズ用意しておくと、車中泊も快適に楽しむことができます。特にマットやベッドの選び方で、満足どに大きな差がでます。アウトドアが趣味の方は、そのグッズを使ってみてもいいかもしれません。興味がある方はぜひ車中泊にチャレンジしてみてください。

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投稿日: 2017年8月18日最終更新日: 2020年10月7日

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