渋谷でエビフライならココ！専門店「海老昌」はテレビで紹介された人気店！

これまで食べたエビフライはどれくらいの大きさでしたか。お皿から飛び出すほど大きいエビフライを食べたことはありますか。渋谷にあるエビフライ専門店「海老昌」では、なんと30センチ定規よりも大きいエビフライを食べることができます。今回の記事では、テレビでも放送された人気店「海老昌」についてご紹介いたします。

エビフライの専門店である海老昌は、日本一行列ができるとまで言われる人気店です。テレビで放送されたこともあり、海老昌には連日、大きなエビフライ目当てのお客さんがたくさん訪れています。ランチタイムには、3時間半待ちにまで及ぶほどの行列ができることもあるというのだから驚きです。

エビフライの専門店「海老昌」のエビフライは大きいことで有名です。その大きさはお皿から飛び出すほどだ、とよく形容されますが、それは決してオーバーな表現ではありません。また、お皿が小さいわけでもありません。海老昌のエビフライは、頭から尻尾まで含めると30センチを超えるほどの大きさです。

これほどまでに大きいエビフライを食べられるお店は、滅多にないと思います。エビフライが好きな人であれば、行列に3時間半並んででも食べたいと思うのも納得です。エビフライの専門店である海老昌の大きいエビフライは、どれほどまでに美味しいのでしょうか。興味はつきません。

住所：東京都渋谷区道玄坂2丁目22−6 電話番号：03-6452-5913

エビフライの専門店「海老昌」の営業時間は、午前11時30分から午後9時00分までです。飲食店としては平均的な営業時間です。ランチおよびディナーで利用することがメインになると思います。水曜日は定休日ですのでご注意ください。土日も営業しているため、利用しやすいお店だと言えそうです。

海老昌を利用するにあたって、注意しなければならないことは、時間に余裕を持つということです。先ほども書きましたが、テレビで放送されるほどの人気店である海老昌は、ランチタイムには行列ができています。お店に行ったら、すぐに食べられるということは、まずないと思います。

また、海老昌では、当日分の海老が売り切れれば、そこで営業を終了しています。そのため、閉店時間前でも営業を終了しているということも十分にあり得ます。海老昌に行く際には、早めの時間に行くのが良いと思います。そして、行列に並ぶ覚悟で行くようにしてください。

海老昌では、3名までの人数であれば、予約をすることができますので、行列に並びたくないという方は予約をすることをおすすめいたします。ちなみに、ランチではなく、ディナーの時間であれば、行列が途切れるという情報もあります。ほとんど並ぶことなく入れた人もいるようです。

エビフライの専門店「海老昌」は、渋谷駅から徒歩4分ほどのところにあります。アクセスしやすい好立地にあるお店です。ちょうど道玄坂エリアのあたりです。土地勘がない人は、東急Bunkamuraを目印にすると良いかと思います。行列ができていると思いますので、すぐに分かるはずです。

海老昌の最寄り駅である渋谷駅は、たくさんの路線が乗り入れるターミナル駅です。いろいろな線でアクセスできるので、何かのついでに海老昌に立ち寄ることも簡単にできます。また、渋谷には、たくさんの商業施設がありますので、海老昌に行ったついでに買い物をするなんてこともおすすめです。

エビフライの専門店「海老昌」は、渋谷という流行の発信地にあるだけあって、その内装にもこだわりが見られます。一言でいうと、モダンで高級感にあふれています。海老昌の店内は、シックで黒を基調としています。BGMとしてジャズが流れている、居心地の良い落ち着いた空間です。

海老昌の店内には、カウンター席しかありません。それもわずかに8席ほどです。そのため、おひとり様でも気軽に入ることができます。もちろんデートで使うのにもおすすめです。カウンター席のみの店内は、バーのような雰囲気を醸し出していて、大人の隠れ家という言葉がぴったりです。

海老昌の店内は、エビフライの良いにおいで充満しています。海老昌に一歩足を踏みいれた瞬間から、あなたの食欲は刺激されると思います。それくらい良いにおいに満ち満ちているのです。エビフライの専門店と呼ぶにふさわしい空間だと思います。空腹時に行くと、悶絶すること間違いなしです。

カウンター席の向こうでは、店主がエビフライを調理する様子を眺めることができます。店主の熟練した匠の技は、思わず惚れ惚れするほどの鮮やかさです。まるで手品のようにエビフライが作られていく様子は必見です。注文してから、食べられるまでには、およそ15分の時間がかりますが、飽きることはないはずです。

海老昌のエビフライに対するこだわりはかなりのものです。特に、海老に対しては一切の妥協を許していません。海老昌では、毎朝築地から海老仕入れています。驚くべきは、そのときに希少な海老のみを仕入れているということです。もし、その海老が仕入れられなかったら、その日は営業しないのだそうです。

海老昌でエビフライに用いている海老は、120グラム以上のブラックタイガーのみです。これは全体の5パーセントしかとれない貴重なものです。そのほかにも、エビフライにするに値する海老があれば積極的に仕入れています。そのため、海老昌では、着席するとその日に提供できる海老の説明があります。

海老昌では、お客さんに美味しいエビフライを食べてもらうために、厳選した海老で丁寧に作ったエビフライのみを提供しています。そのこだわりようは、まるで老舗のお寿司屋のようです。ここまで、海老にこだわって作ったエビフライを食べられるところは、海老昌の他にはないのではないかと思います。

エビフライの専門店「海老昌」のメニューは、エビフライのみです。シンプルなメニュー構成は、潔くて専門店としてのこだわりと自負を感じます。通常メニューは、特選海老フライ「大昌」が1790円、標準の「海老昌の海老フライ」が1550円、小ぶりな「海老昌の小海老フライ」が1480円です。

海老昌には、上記のメニュー以外にも、厳選した海老が特別メニューとして限定で提供されることがあります。こちらは、その日の仕入れ状況によっては、提供されないこともあります。通常メニューよりお値段は張りますが、その分美味しさはひとしおなので、興味のある方はお召し上がりください。

エビフライの専門店「海老昌」で絶対に召し上がっていただきたいメニューは、特選海老フライ「大昌」です。大昌は、お皿から飛び出そうなほど大きい有頭海老を使ったエビフライの定食です。頭から尻尾の先まで含めると30センチを超える大きいエビフライが2尾も食べられます。

海老昌のエビフライは、大きいことで有名ですが、もちろん大きいだけではありません。海老の新鮮さもピカイチです。海老の頭にはミソがぎっしりと詰まっています。ミソが苦手な人もいるかと思いますが、海老が新鮮であるため、臭みなどは全くありません。ソース代わりにつけるのもおすすめです。

身はぷりぷりとしていて、噛みしめると跳ね返ってきます。衣はとても薄く仕上げてあるので、本当にサクサクとしています。何もつけなくても十分に美味しいのですが、新鮮な野菜と多めの卵をつかった、特製のタルタルソースをつけると、上品な酸味が海老の旨みを引き出し、さらに美味しくなります。

特選海老フライ「大昌」には、ライスとスープもついています。ライスは大盛りやおかわりも可能です。無料というのもうれしいところです。そして、付け合わせのスープは日替わりです。季節によって、冷たいスープや温かいスープが提供されます。来るたびに違う味を楽しむことができます。

海老昌は、エビフライが好きな人であれば、一度は行くべきお店です。海老昌のエビフライには、それくらいのインパクトがあります。厳選された海老で、丁寧に作られた、巨大なエビフライは海老昌でしか食べられません。ぜひ海老昌に行って、専門店ならではのクオリティーの高さを味わってください。