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新日本海フェリーらべんだあがすごい!ホテルのような豪華施設を紹介!

新日本海フェリーらべんだあがすごい!ホテルのような豪華施設を紹介!
投稿日: 2017年10月25日最終更新日: 2020年10月8日

新日本海フェリーらべんだあはフェリーでありながら、ホテルのような客室をはじめとした豪華な船内施設が揃っています。海上を動くホテルと呼んでも良いくらいのフェリーです。ここでは新日本海フェリーらべんだあの魅力について触れていきます。

新日本海フェリーらべんだあを紹介見出し

新日本海フェリーらべんだあは乗客が快適な船旅を送れるように配慮されたフェリーです。客室はもちろんのこと、船内施設もしっかり揃っており、船内で飽きることなく過ごすことができます。ここでは新日本海フェリーらべんだあの客室をはじめとして、船内施設などを紹介します。一度乗ってみたいと思ってもらえたら幸いです。

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新日本海フェリーの航路見出し

新日本海フェリーの航路は大きく分けて4つのパターンになります。関西から北海道、新潟から北海道、秋田から北海道、その他の航路です。らべんだあは新潟から北海道のパターンになり、新潟港から小樽港までの航路になりまして、所要時間は約18時間です。約1日の船旅を楽しむことができるということになります。

運航ダイヤは新潟から小樽行きは火から日の運航で新潟11時45発、小樽翌日4時30分着です。小樽から新潟行きは月から土の運航で小樽17時発、新潟翌日9時着です。1月から3月の間はダイヤがドック期間になるため、ダイヤが大幅に変更になる場合がありますので、利用予定の人はホームページなどで情報を確認するようにして下さい。

新日本海フェリーらべんだあの到着する新潟港へのアクセス見出し

新潟港までのアクセスは日本海東北自動車道の新潟亀田インターから約30分のところにあります。公共交通機関を利用する人ならば連絡バスの利用がおすすめです。新潟駅万代口から万葉町行きのバスに乗車します。小樽行きのフェリーの時間にうまく連絡できるようになっており、約15分で新潟港まで行けるので非常に便利です。

新日本海フェリーらべんだあの到着する小樽港へのアクセス見出し

小樽港までのアクセスは札樽自動車道の小樽インターより臨港線経由で約3分のところにあります。公共交通機関を利用する人は新潟港と同じように連絡バスがおすすめです。JR小樽駅から新日本海フェリー行きが出ており、約30分で小樽港まで行くことができます。新潟行きのフェリーにうまくつながるように運航しているので便利です。

新日本海フェリーらべんだあの概要見出し

らべんだあは最高で600人の観光客などを乗せることができる大きな船です。観光客の他にトラックが150台、乗用車が22台まで乗ることができます。フェリーを利用するのは観光客よりもトラックドライバーの方が多い場合もあります。トラックドライバーにとっては、格好の移動手段と言えるでしょう。

観光客などが入れるのは船の4階から6階になります。全長が197.5メートルととても大きいため、船内にたくさんの人がいても不自由なく動くことができるでしょう。船外にはオープンデッキの他にドッグフィールドがあり、犬を連れてきた人でも犬をストレスなく動かせることができます。まさに動くホテルという名にふさわしいです。

新日本海フェリーらべんだあの客室1:スイートルーム見出し

スイートルームはらべんだあの中でも一番ランクが上の客室で観光客に最も喜ばれるところです。ツインベッドにソファーとデスクが置いてあり、専用のバス、専用のテラスまで完備されています。とても広い客室で、一旦部屋に入ったらずっといたくなってしまうかもしれません。スイートルームにはいくつかの特典があります。

スイートルームの特典は食事が合計2回ついてくることです。さらにDVDソフトを無料でレンタルすることができます。アメニティもしっかりと揃っているので、最高のおもてなしをしてくれます。せっかくらべんだあに乗るならばスイートルームに乗りたいという観光客もたくさんいるので、予定が決まったら早めに予約するのをおすすめします。

新日本海フェリーらべんだあの客室2:デラックスルーム見出し

デラックスルームは全室オーシャンビューという眺めの良さが売りです。専用テラスが完備されているので、海をのんびりと眺めて過ごすのも悪くないでしょう。デラックスルーム専用のユニットバスが完備されているので、大浴場に行かなくても、お風呂に入れるのがメリットと言えます。トイレはシャワートイレになっています。

デラックスルームにはツインルームと和室があります。寝るのは畳の上で布団を敷いて寝るのが良いという人には和室をおすすめしたいです。船の中で畳の空間で寝ることができるのは贅沢な気分と言えるでしょう。デラックスルームで特に和室を利用したい人は数に限りがあるので、早めに予約した方が良いです。

新日本海フェリーらべんだあの客室3:ステートルーム見出し

ステートルームはらべんだあの中でも最もスタンダードな客室と言えます。家族連れやグループ旅行に最適なお部屋です。ツインと和洋室があり大人数の観光で楽しみたいという人たちにおすすめです。和洋室はカーペットを敷いて和室スペースにしました。客室内にはシャワーが完備されており、ちょっと汗を流したい時などに便利です。

あとステートルーム最大の特徴と言えるのが、ウィズペットルームです。名前の通りペットと一緒に泊まれる部屋です。ウィズペットルームを利用の際は利用確認書と誓約書を提出しなければなりませんが、ペットと一緒に船で泊まれるのは素晴らしいと言えます。ペットも家族の一員ということを認めてくれています。

新日本海フェリーらべんだあの客室4:ツーリスト見出し

ツーリストSは1人で利用するタイプのテレビ付ベッドルームです。1人旅で利用する人には最高の客室と言えます。荷物棚があるので、荷物を置いておくスペースにも困りません。寝るときだけ客室に来て、その他の時間は船内で楽しむという人にもおすすめです。とにかく1人でゆっくりしたいという人におすすめです。

ツーリストAは上段下段にベッドがあり、カプセルホテルのようになっています。ツーリストCも同様になっており、ツーリストAよりも少しスペースが狭くなっているだけです。寝る時は遮蔽することができるので問題ありません。お値打ちに泊まることができるツーリストAやCは料金を節約したい人におすすめです。

新日本海フェリーらべんだあの乗船料金見出し

らべんだあの乗船料金は期間ABCと分かれており、期間Aが一番お値打ちに利用できます。スイートルームが37030円から、デラックスは21390円から、ステートは12960円から、ツーリストSは10180円から、ツーリストAは8630円から、ツーリストCは6480円からとなっています。期間BCになると料金がアップされます。

期間Aの通常期で6480円から利用できるというのは観光客にとっては非常に大きいことです。新潟から小樽まで飛行機や新幹線などを利用すると、この金額の倍以上かかる場合があります。フェリーというのは時間はかかりますが、その分ゆったりと過ごすことができる贅沢な移動手段と言えるかもしれません。

新日本海フェリーらべんだあの船内施設見出し

らべんだあの船内施設で重要なのが大浴場です。大浴場には露天風呂やサウナがついており、露天風呂からは航海中の海を眺めることができ、ここが海の上だということを実感しながら入浴できます。スポーツルームではフィットネスジムでよく見る機械で、体を動かすことができます。船上でも体を動かせるのはうれしいことです。

ゲームルームではスロットゲームや景品ゲームなどを楽しめます。アミューズボックスではカラオケやDVD鑑賞をすることができます。ショップではらべんだあオリジナルグッズや、いろんな地方のお土産、生活用品、飲食類などを買うことができます。約18時間の滞在でも短く感じる充実の船内設備となっています。

新日本海フェリーらべんだあでの食事について見出し

船で一番の楽しみと言えば食事と挙げる人は少なくないでしょう。レストランで事前予約制で特別なメニューを楽しむことができます。新潟発と小樽発とではメニューが異なりますので、詳しいメニュー内容はホームページに掲載されているので、どんなメニューが食べられるのかを知った上で予約するのが良いでしょう。

もちろん予約しなくても船内のレストランで食事が楽しめます。カフェテリア形式になっており、入口でトレーを受けとり、好きなものをトレーの上に乗せて、最後に精算するという形式です。好きなものが取れるので、選ぶ方はとても楽しい気分になるでしょう。船内の食事をしっかりと楽しんで下さい。

新日本海フェリーらべんだあで快適な船旅をしよう見出し

紹介してきたように、新日本海フェリーらべんだあでは充実の一時を過ごしてもらうことができます。らべんだあに乗っている時間を大切にしてもらえるような配慮がされています。急いで移動するのも良いですが、新日本海フェリーでのんびりと移動するのも良いことです。船でゆったりとした旅を楽しんで下さい。

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投稿日: 2017年10月25日最終更新日: 2020年10月8日

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