ロイヤルホストのモーニングメニューまとめ！値段や土日開催と時間なども紹介！

普段は自宅でバタバタと朝食を取ることが多いという方でも、たまにはのんびりと優雅な気分で、レストランのモーニングを楽しみたいと思うのではないでしょうか。中でもロイヤルホストのモーニングはクオリティが高く、人気のメニューなのだそうです。そのロイヤルホストのモーニングの値段やメニューなどを紹介します。

ロイヤルホストのモーニングですが、時間が決まっています。時間はオープンから11時までとなっています。ただし、オープン時間は店舗によって異なりますし、24時間営業の店舗もありますのでご注意ください。

一番気になるのは24時間営業の店舗の場合ではないかと思うのですが、その場合は6時から11時までとなっています。朝ちょっと早めに出られた時などにモーニングを楽しむ、またはお休みの日の朝にゆっくりとモーニングを楽しむということも出来る時間です。

メニューについては次に触れますが、平日の出勤前などは時間的に無理だという方も、多いかも知れません。そういう方は土日に行ってみてはいかがでしょうか。ロイヤルホストのモーニングは土日もやっているので、土日に利用することも出来ます。

土日はお休みという方であれば、11時までなので、朝少しゆっくりと起きてから散歩がてらにロイヤルホストに行き、ゆっくりとモーニングを楽しむということも可能なのです。土日などのお休みに、ぜひロイヤルホストでモーニングを楽しんでみてください。

モーニングというと、やはり洋食メニューがイメージされるのではないでしょうか。ロイヤルホストのモーニングの洋食メニューは、バラエティに富んでいて、人気のメニューが多いと言われます。

ブリオッシュのフレンチトーストは、甘いものが好きな方にはおすすめのメニューです。ブリオッシュは卵やバターをたっぷり使ったパンで、パンそのものも甘くてリッチな味わいなのですが、それをさらにフレンチトーストにしているので、おいしくないわけがありません。表面さっくり、中ふわふわの食感もうれしいところです。

上にはホイップバターがトッピングされており、メープルシロップがついてきます。シロップは好みでつけて食べることが出来るので、お好みでどうぞ。一気にかけず、ついてないところ、ついているところを、それぞれ味わうのがおすすめです。朝からリッチな気分が味わえそうです。

モーニングというと定番のメニューと言えるのがこちらです。トーストとハッシュドポテト、卵はスクランブルかフライエッグ、まさに定番朝ごはんと言えるでしょう。これを食べたら一日元気に過ごせそうなメニューです。

こちらのトーストは厚切りトースト1/2か、レギュラートースト1枚かが選べます。また、それで足りないようであれば、パンなどのメニューを追加することも出来ます。お腹の空き具合を見て決めるといいかも知れません。

朝ごはんはしっかり食べたい、だけど糖質が気になる、という方におすすめなのが、アサイー＆ヨーグルトモーニングです。パンとアサイー＆ヨーグルトがセットになっているのですが、このパンが低糖質パンになっていることで、全体に糖質ひかえめになっています。

ヨーグルトにはバナナなどのフルーツも入っているので、食物繊維なども取ることが出来ますし、体に優しく、おいしいモーニングをとることも出来ます。ドリンクバーがついているので、ドリンクを工夫すればさらにヘルシーに食事が頂けそうです。

この他に、アサイーヨーグルトが野菜スープになったもの、サラダになったものもあり、軽めに朝食を取りたいという方には、こちらもおすすめです。こちらは、パンが普通のトーストになります。

ロイヤルホストのモーニングの中でも、特に人気が高いのがパンケーキです。聞くところによると、オーダーが入ってから1枚ずつ焼き、しかもパンケーキの種はそのたびに作るそうです。外はさっくり、中はふんわりの極上の味わいが楽しめます。

実はロイヤルホストの親会社の傘下には、パンケーキの専門店があるのだそうで、そのノウハウがロイヤルホストのパンケーキにも導入されているのだそうです。ですからまさに絶品のパンケーキが楽しめるのです。お休みの時など、極上パンケーキで幸せな気分を味わってみたいところです。

その名の通り、モーニングよりもボリュームがあるので、朝ゆっくり起きてブランチにという方に、おすすめのメニューがこちらです。サラダ、オムレツ、ベーコン、ハッシュドポテトに、普通のトーストが2枚つきます。値段は他のメニューに比べて少し高いですが、休日のお出かけ前などにおすすめです。ドリンクバーをつけることも出来ます。

モーニングと言えば洋食のイメージですが、ロイヤルホストには和食のメニューもあります。たまには和食が食べたい、朝準備するのは大変という場合に、ロイヤルホストで和食のモーニングを楽しんではいかがでしょうか。

ごはん、海苔に梅干し、お味噌汁、ベーコン、ソーセージにサラダ、そして目玉焼きがついているのがこちらのメニューです。定番の朝ごはんと言えるのではないでしょうか。しっかりとごはんを食べて一日頑張ろうという気分になるかも知れません。

あまり魚を食べる機会がないという方には、こちらがおすすめです。フライエッグ和定食と違うのは主菜のところで、フライエッグの方は両目の目玉焼きなのに対してこちらは片目の目玉焼き、ベーコン、ソーセージに対して焼き魚が付くメニューです。

和定食のメニューはどちらも、旅館などの朝ごはんに出てきそうな、栄養バランスのよさそうなメニューとなっています。品数も多いので、しっかりとごはんを食べて動きたいという方にぴったりではないでしょうか。出勤前の朝ごはんにも適していそうです。

今まで、モーニングのメニューについて説明しましたが、人によってはこれにプラスしたいという方もいるかも知れません。そういう方には、単品でメニューを足すことをおすすめします。

実はロイヤルホストのモーニングは単品メニューも充実しており、それを組み合わせることでさらにお好みのメニューにすることが出来ます。たとえば前述したアサイーヨーグルトや飲むアサイーは単品でもあるので、それをメニューに加えることで、さらにカラダによいメニューにすることが出来ます。

また、食事を300円以上(以下税抜き)注文した方には、モーニングサラダを100円プラスでつけることが出来ます。例えばパンケーキも、パンケーキだけでは野菜がという場合には、このサラダをつけることも可能ですし、ソーセージなどを追加することも出来ます。

さらに、パンやごはんが足りないという場合にも、トーストやごはんを追加出来るようにもなっています。多様な組み合わせが出来るので、カロリーや栄養バランスなどを考えつつ、いろいろアレンジを加えて食べるのもおすすめです。

さて、気になるのはこのような豪華なモーニングのお値段です。モーニングですから、お手頃なお値段だと嬉しいところです。値段に関しては店舗によって多少の違いがあるとのことなので、一つの目安として紹介していきます。

まず、Royalモーニングは590円くらい、和定食は550円(フライエッグ)、650円(朝の和定食)となります。アサイー＆ヨーグルトモーニングやパンケーキ、ブリオッシュのフレンチトーストなどは600円から700円の間くらいの値段となります。

その他、サイドメニューは100円から300円くらいです。ですから、基本的にはモーニングにサイドメニューをつけても1000円前後で食事が楽しめるということになります。たまにちょっと贅沢な気分を味わいたいというなら、まずまずお手頃な値段と言えるのではないでしょうか。

ところで、ロイヤルホストのうち、一部店舗には、モーニングビュッフェがあります。具体的にはホテルに併設した店舗で、ホテルの朝食用としてビュッフェを提供しているのです。

ホテルの朝食用ではありますが、ホテルに宿泊しなくてもビュッフェを利用することは出来ます。仙台と東京にビュッフェを提供している店舗があるようなので、もし旅行などで行く機会があれば、これらのホテルを利用してもいいですし、近くに宿泊してビュッフェを利用するのもいいかも知れません。

また、ビュッフェの値段や提供時間などは店舗によって異なるようです。もしモーニングビュッフェに行く予定を立てているのであれば、その店に事前に連絡して、値段や時間などを確認してください。

ロイヤルホストのモーニングは土日もやっているので、利用するチャンスは多いのではないでしょうか。注意する点としては、やはりオープンの時間ということになります。店舗によっては平日と土日の開店時間が違うということもありますので、行ってみようという場合にはネットなどで確認しておくといいでしょう。

普段は朝ごはんをゆっくり楽しむ余裕がなくても、お休みなどの時なら、少しゆったりとした時間を過ごせるかも知れません。そんな時にロイヤルホストのモーニングはおすすめです。ぜひ多様なメニューのなかから自分好みのメニューを見つけて、優雅なひと時を過ごしてください。