トミーバハマ銀座特集！人気レストランのランチメニューやおすすめショップも紹介

東京には数多くの飲食店が軒を連ねており、特に銀座周辺はさまざまな料理が味わえる激戦区のひとつです。そんな名店がしのぎを削る銀座においていま大人気なのが『トミーバハマ銀座』です。トミーバハマ銀座には豊富なメニューがそろっており、さらにアクセスも抜群のためランチに食事をする場所としてはとてもおすすめです。

トミーバハマ銀座はアメリカンテイストの料理が楽しめるいま人気のレストランです。そもそもトミーバハマはアメリカのハワイやフロリダを中心として世界中のビーチ沿いにあるレストランです。その店舗数は全世界で160以上とも言われており、その日本における第1号店が今回紹介するトミーバハマ銀座というわけです。

ちなみに現在日本にあるのはこのトミーバハマ銀座の1店舗のみです。トミーバハマ銀座ではハンバーガーなどのがっつりとした料理からマグロを使ったハワイアンテイストのサラダまでと本当に幅広いアメリカの料理を味わうことができます。日本で本格的なアメリカ料理を食べたいのならぜひトミーバハマ銀座がおすすめです。

トミーバハマ銀座はメニューが豊富なレストランであるため老若男女すべての人におすすめできます。例えば、肉料理のメニューはどれもかなりボリュームがあるためおなかをできるだけいっぱいにしたい男性に最適ですし、その一方で野菜や魚介類をふんだんに使ったサラダ等のヘルシーなメニューも充実しているため女性にもおすすめです。

またトミーバハマ銀座は中休みがないのも特徴です。ランチタイムとディナータイムの間にクローズがないため、立ち寄りたいと思った時にふらっと来店できます。中休みがあるレストランの場合、せっかく足を運んだにも関わらずお店が開いていないといったケースも十分に考えられますが『トミーバハマ銀座』はそれがありません。

トミーバハマ銀座でランチを食べるなら肉料理のメニューのなかにある『ホームメイドアメリカンバーガー』がおすすめです。ホームメイドアメリカンバーガーはチーズ・トマト・レタス・タマネギ・ピクルスといったシンプルな素材だけで作られており、どのメニューにしようかで迷った時にはこれを選んでおけば間違いありません。

ホームメイドアメリカンバーガーに使われているビーフパテは約200グラムと非常にボリューミーです。ちなみにナイフやフォークで切りながら食べるというスタイルもありですが、このホームメイドアメリカンバーガーに関しては豪快にかぶりつくのがおすすめの食べ方です。こうすることで肉汁を逃さずにすむためより美味しく食べられます。

またホームメイドアメリカンバーガーは焼き加減を自分の好みにあわせて選ぶことができます。レア・ミディアムレア・ウェルダンの3つから焼き加減は選べますが、そのなかでも特におすすめなのがミディアムレアです。この焼き方が最も肉本来の味を楽しむのには適しており、ひと口食べると一気に口のなかに肉汁が広がります。

ハンバーガーの主役と言えばビーフパテですが、ホームメイドアメリカンバーガーのバンズは決して肉にも負けていません。トミーバハマ銀座のホームメイドアメリカンバーガーに使用されているバンズは外側がサクサクで内側がふわふわと非常に食べ応えがあります。バンズの質が高いため相乗効果でビーフパテもさらに美味しく感じます。

ほかにもホームメイドアメリカンバーガーは付け合わせとして一緒にお皿に盛られているフライドポテトも絶品です。あまりの美味しさにこのメニューを目当てにレストランに足を運ぶ人もいるほどです。一般的なフライドポテトと比べると塩気がそこまできつくないため、普段食べない人でもパクパクといけるおすすめの一品です。

ホームメイドハンバーガーは見た目のインパクトも抜群です。バンズだけでなく間にあるビーフパテなどの素材のどれもが存在感を放っており、ファストフード店などで食べるハンバーガーとは明らかに見栄えが違います。昨今はインスタ映えを気にして入るレストランを選ぶ人も多いですが、トミーバハマ銀座はその要求にも応えてくれます。

あまり脂っこくないランチを食べたいのならクリスピーフィッシュバーガーもおすすめです。ちなみにこのクリスピーフィッシュバーガーも見た目のインパクトがなかなかすごいです。高級食材として名高い舌平目を惜しみなく使って作られたフィッシュフライかなり大きめに作られており、さっぱりとはしていますがきちん満腹になります。

フィッシュフライにはきちんと下味が付けられており、そのままでもバンズやほかの具材との相性は抜群なのですがさらにそこへタルタルソースを付けると美味しさが倍増します。ほのかに酸味のあるタルタルソースは非常に食欲をそそる味わいとなっており、これを付けるとクリスピーフィッシュバーガーを食べる手が止まらなくなります。

ランチに欠かせないのがデザートですが、数あるデザートメニューのなかで特におすすめなのがパイナップルのクリームブリュレです。まずこのパイナップルのクリームブリュレは見た目のインパクトがすごいです。輪切りにしたパイナップルのなかにクリームブリュレが詰められ、それが「ドカン！」とお皿の上に乗ってテーブルに届きます。

デザートを頼む時はそれぞれが逸品ずつオーダーするのが一般的ですが、このパイナップルのクリームブリュレに関してはテーブルのメンバーでシェアする方がおすすめです。理由は非常にシンプルでボリュームがすごいからです。とは言え、甘さがくどくなく飽きずにパクパクいけるため甘党の人であればひとりで頼んでも大丈夫です。

トミーバハマ銀座では毎週水曜日の14時から17時の期間限定でデザートビュッフェが開催されています。普段はどれかひとつに選ばなければいけない絶品のデザートがこの日だけは食べ放題になるため甘党には必見のイベントです。料金も2500円と非常に良心的で、タコスはハンバーガーなどの軽食もあるためランチとしても利用できます。

トミーバハマ銀座で確実に食事をしたいのであればぜひ予約をしてから来店することをおすすめします。トミーバハマ銀座は中休みがないため営業時間はほかのレストランと比べると長めですが、それでも連日多くの人が足を運ぶため並ばないと入れないケースが十分に考えられます。特に土日や祝日はその確率がさらにぐっと高まります。

ちなみにトミーバハマ銀座は曜日によって営業時間が違うためその点は注意が必要です。例えば冬期の営業時間は火曜日から土曜日が11時オープンの22時クローズです。これに対して日曜日と月曜日は11時オープンは一緒ですがクローズの時間が19時と少々早めです。もし不安な場合には電話で確認をしてからアクセスするのもありです。

トミーバハマ銀座へのアクセスには地下鉄を使うのがおすすめです。もちろん自動車でのアクセスもコインパーキング等を利用すれば可能ですが、銀座の駐車場はほかの地域と比べると料金が割高なためコストパフォーマンスが良いとはお世辞にも言えません。また、時間を気にしながらのランチとなる恐れもあるためおすすめできません。

東京メトロ銀座線を使用した場合の最寄り駅は『銀座駅』です。ちなみに最短でアクセスするためには銀座駅のA3出口から出るのがおすすめになります。このルートでアクセスすると徒歩3分ほどでトミーバハマ銀座に着くことができます。移動時間が短いため悪天候の日でも行きやすく、これも地下鉄がおすすめの理由のひとつです。

また都営浅草線を使ってトミーバハマ銀座まで行く場合には最寄り駅は『東銀座駅』になります。このアクセスの場合には東銀座駅のA1出口から地上に上がるようにしましょう。このルートだと駅からだいたい5分ぐらいでトミーバハマ銀座まで行くことができ、数あるアクセス方法のなかでは最も所要時間を短くできます。

銀座の周辺には美味しいランチを食べられるお店がたくさんあるため迷ってしまうのが普通です。ただ、少し変わった料理を味わいたいのなら美味しいハワイ料理を食べられる『トミーバハマ銀座』がおすすめです。銀座駅から徒歩5分程度でアクセスできる好立地にあるため、気になる方はぜひ一度足を運んでみてください。