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シクロクロス用バイクおすすめ!安い初心者向けやメーカー別2018年版紹介!

シクロクロス用バイクおすすめ!安い初心者向けやメーカー別2018年版紹介!
投稿日: 2018年2月7日最終更新日: 2020年10月8日

シクロクロスは山あり谷ありのコースではバイクを担いで行う競技で世界ではメジャーな競技の1つです。シクロクロスレースに参加するにはシクロクロスバイクが必須。各メーカーおすすめの機種や、初心者におすすめの安い機種を詳しくご紹介します。

アイコンこの記事の目次

      1シクロクロス用バイクで出かけよう
      2シクロクロスバイクって?
      3シクロクロスバイクが通勤や通学に便利なわけ
      42018年おすすめのシクロクロスバイク
      52018年おすすめのシクロクロスバイク1:Cannondale CAADX Tiagra
      62018年おすすめのシクロクロスバイク2:BIANCHI ZURIGO DISC(2018NEW)
      72018年おすすめのシクロクロスバイク3:Canyon Inflite CF SLX
      82018年おすすめのシクロクロスバイク4:CENTURION CROSSFIRE 2000
      92018年おすすめのシクロクロスバイク5:ANCHOR CX6D EQUIPE
      102018年おすすめのシクロクロスバイク6:Cannondale SUPER X
      112018年おすすめのシクロクロスバイク7:CARRERA CX
      122018年おすすめのシクロクロスバイク8:CINELLI ZYDECO
      132018年おすすめのシクロクロスバイク9:COLNAGO PRESTIGE
      142018年おすすめのシクロクロスバイク10:エディメルクス EEKLO 70
      152018年おすすめのシクロクロスバイク11:フェルト F5x
      162018年おすすめのシクロクロスバイク12:フォーカス MARES APEX 1
      172018年おすすめのシクロクロスバイク13:ジャイアント TCX ADVANCED PRO1
      182018年おすすめのシクロクロスバイク14:ジオス NATURE
      192018年おすすめのシクロクロスバイク15:グエルチョッティ EUREKA CX
      202018年おすすめのシクロクロスバイク16:メリダ CYCLO CROSS 6000
      212018年おすすめのシクロクロスバイク17:スコット ADDICT CX 10 DISC
      22お気に入りのシクロクロスバイクで自由自在に駆け回ろう

シクロクロス用バイクで出かけよう見出し

シクロクロスバイクはロードバイクやマウンテンバイクよりも乗りやすく、通勤通学や休日のツーリング、オフロードも走れる万能バイク。一台あれば遊びの幅も広がり、何より実用性も兼ね備えているので長く、幅広く使うことができます。2018年の新モデルを様々なメーカーが発売しています。あなたもシクロクロスバイクを手に入れて出かけましょう。

シクロクロスバイクって?見出し

シクロクロスバイクはシクロクロスという競技用に作られたバイクの事で、障害物が設置されたオフロードの短いコースを決められた時間内に何週出来るかを競います。コースには急な坂があっったり、障害物をこえたり、階段があったりと難関だらけ。時にはバイクを降りて、担いで走ったりすることもあります。

シクロクロスバイクのロードバイクとの違いは競技中担ぎやすいような形状になっていること、フレームとタイヤの間隔は泥が詰まらないように広く開けてあること、ブレーキにカンチブレーキやディスクブレーキを採用していること等です。

シクロクロスバイクは未補導のコースはもちろんですが、舗装道を通る時にはロードバイクの機材をそのまま使って軽快に走りこなすこともできます。タイヤを変えたりして乗るのもおすすめです。ロードバイクを持っている人でも、予備としてシクロクロスバイクを持っている人も多いようです。初心者向けのバイクを展開しているメーカーもあります。

シクロクロスバイクが通勤や通学に便利なわけ見出し

シクロクロスバイクは多くの人が通勤や通学用に利用しています。それは、かっこよさだけでなく実用的にもとても良いということの表れ。マウンテンバイクを持っている他にも一台持っていたり、ロードバイクの他に持っていたりする人もいるようで、それ程まで人々を魅了するシクロクロスバイクの魅力を詳しく見ていきましょう。

憧れのドロップハンドル

前傾姿勢をとって風を切るように走り抜ける姿は自転車を愛する人ならだれもが一度は憧れたことのある姿勢。ママチャリやシティサイクルでは味わえないカッコよさがあります。シクロクロスバイクにはこのドロップハンドルが採用されています。初心者は最初戸惑うハンドルですが、慣れるとドロップハンドルは止められません。

雨の日でも安心

シクロクロスバイクにはロードバイクとは違って太めのタイヤが取り付けられています。これはロードバイクと比べるとより安定した走りが出来るということ。例え雨が降って路面が滑りやすい時でも安心して走行することができます。また、ブレーキも砂などの影響を受けにくいブレーキ、カンチブレーキやディスクブレーキを採用しているので更に安心です。

丈夫で耐久性がある

シクロクロスバイクに使用されているフレームはクロモリモデルの比較的丈夫なものが多く、ロードバイクのアルミカーボンに比べると振動の吸収や耐久性においてとても優れています。多少の段差やダートなども気にせず走れるのでオフの日に遊びに行く時にも使えるという利点もあります。

パンクに強い

シクロクロスバイクに使われているタイヤはマウンテンバイクよりも細く、ロードバイクよりム太い適度な太さのタイヤです。タイヤの溝も深く刻まれているのでパンクに強く、転がしたときの抵抗が低くて軽いのも特徴。つまり、マウンテンバイクとロードバイクの丁度中間の走り心地。自分のライフスタイルに合わせてロード用のタイヤに変えることも可能。

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2018年おすすめのシクロクロスバイク見出し

シクロクロスバイクは日本国内外で様々なメーカーが毎年のように新モデルを発表しています。初心者向けのバイクから、玄人向けのマニアックなバイクまで、その幅は広く、また価格も安いものは十数万円のものから高いと数十万円するものまであります。そんなラインナップの中から2018年モデルを中心におすすめのシクロクロスバイクをご紹介します。

値段だけ見てしまうといくら安いと言っても決して安い値段ではありません。しかしシクロクロスバイクには値段相応の価値があります。実用性、デザイン性、そして剛性など、日々の生活を一緒に送る相棒的存在と考えれば決して高い買い物ではないのです。各メーカーがこぞって新作を発表するのも、そんなシクロクロスのファンが沢山いることの表れです。

シクロクロスバイクを選ぶときのポイントは値段とデザインと実用性。自分がどんな目的でシクロクロスバイクに乗るのかを明確にしてから購入するようにしましょう。新しいデザインのものは手に入りずらい物もあります。初心者の方は新しいデザインにこだわる必要もありません。まず目的をはっきりさせ目的に合ったデザインと値段を考慮して買いましょう。

2018年おすすめのシクロクロスバイク1:Cannondale CAADX Tiagra見出し

キャノンデールは1971年に創業されたアメリカの老舗メーカー。自転車の他にもウェアなどを幅広く手がけています。アルミフレームの製造技術が特に優れていて、カーボンフレームと変わらない軽さや高剛性が魅力で中でも CAADシリーズは世界でも高い評価を得ています。リーズナブルで丈夫なのでシクロクロスバイクを始めてのる初心者向けのバイクです。

通勤用にももちろん、本格的なレースでも使うことが出来るシクロクロスバイク。CANNONDALE CAADX TIAGRAの詳細は次の通り。フロントディレーラーはシマノTiagra 31.8 clamp。リアディレーラーはシマノTiagra。サイズは46・51・54・56・58。価格はシクロクロスバイクの中では比較的安い140,000円です。

2018年おすすめのシクロクロスバイク2:BIANCHI ZURIGO DISC(2018NEW)見出し

ビアンキカラーが特徴のビアンキのシクロクロスバイク。2018年ニューバージョンが販売されています。フロント部分がシングル化されていて、ブレーキはディスクブレーキを搭載しています。肩に担ぎやすいようにトップチューブ後ろは平らに加工されています。35cのタイヤが使われているので条件の悪い中でも安心して走ることができます。

日本でも比較的メジャーなメーカーBIANCHI(ビアンキ)ZURIGO DISC(2018NEW)の詳細は、クランクSram S350-1 40T 170mm、フロントディレーラーは掲載なしです。リアディレーラーはSram Apexで、サイズは49・52・55、カラーはMatt CK16。参考価格は、比較的安い168,000円(税別)です。日常的に乗ることを考えると決して高い値段ではありません。

2018年おすすめのシクロクロスバイク3:Canyon Inflite CF SLX見出し

キャニオンのフルカーボン製のシクロクロスバイク。競技で使用することを前提に色々な点に工夫が施されています。特にトップチューブは緩やかな段差がついているので担ぎやすいのが特徴です。坂道でも車輪が浮きにくく路面追従性が高いのも魅力のひとつです。初心者ではなく本格的に競技に参加し、シクロクロスバイクを極めたいと思ってる人向けバイク。

Canyon(キャニオン)Inflite CF SLXの詳細は、カラーはstealth lightning yellow、平均重量は7.7 kg(サイズM)で、参考適正身長は152〜160cm、参考適正サドル高は595〜695mm、シートチューブ長422mm、水平換算トップチューブ長501mmで、価格はとても安いとはいえない449,000円。覚悟して買うべきバイクです。

2018年おすすめのシクロクロスバイク4:CENTURION CROSSFIRE 2000見出し

アルミフレームを使用しているので軽量で更に高い耐久性を持った、センチュリオンのシクロクロスバイクです。競技レースにもつかえる高剛性のフレーム。ディスクブレーキを採用しているので制動性も抜群。細かな操作もしやすいので初心者におすすめです。価格もかなり安いのが魅力。116,640円です。思い切って買える値段!まずはここからスタートも悪くありません。

2018年おすすめのシクロクロスバイク5:ANCHOR CX6D EQUIPE見出し

軽量なアルミ・シクロクロスフレームを使っているのでとても走りやすく、更にディスクブレーキで悪条件でも確実な制動性を得られます。低速から加速することが多いシクロクロスの競技用に作られていて、加速力は抜群です。振動吸収も抜群なので耐久性も補償されている初心者にも上級者にもおすすめのシクロクロスバイクです。

発売メーカーはANCHOR(アンカー)。CX6D EQUIPEの詳細は次の通りです。アルミフレームの、カーボンフォーク。11速105完成車の価格は220,000円。フレームセットは105,000円。重量は10.2kg、タイヤは700×33c、ブレーキはシマノ R517(機械)です。

2018年おすすめのシクロクロスバイク6:Cannondale SUPER X 見出し

爽やかなネイビーを基調とした色で展開されているSUPER X。1×11のコンポートネントを採用していて、フロントhあシングル化されているので全体的にとても軽量でコントロールしやすいシクロクロスバイク。フレーム素材にはバリスティックカーボンを使い、ホイールにもスルーアクスルを使っているので軽いうえに剛性。世界トップクラスの選手も愛用。

メーカーはキャノンデール。SUPER Xの詳細はフレームはカーボンでフォークもーボン。価格は11速スラムのペックス1完成車で¥350,000です。タイヤは00x33でブレーキはスラムアペックスを採用しています。初心者にはちょっと手の出る値段ではなく、上級者向けのシクロクロスバイクです。史クロスバイクを安い値段で購入したい人には不向き。

2018年おすすめのシクロクロスバイク7:CARRERA CX見出し

イタリアのメーカー、CARRERAは比較的最近できた新しい自転車ブランドです。イタリアのトップ選手たちの勝利にも一役かい、一躍世界に名を知られるブランドになりました。多くの線主体に認められているのは性能の高さです。カラーはブラックのみとシンプルですが、そのシンプルさが良いという人もいます。価格帯も比較的安いのが特徴で初心者向き。

ヨーロッパの大きな体の選手に合わせて作っている為か、シクロクロスバイクは最小のサイズでも52。小柄な人には不向きです。ただし、サイズが合えばかなり価格もリーズナブルなので、おすすめです。サイズは52・54・56・58・60で、カラーはA8-141のみ。価格は190,000円(税抜き)です。これからレースを目指す人にもおすすめです。

2018年おすすめのシクロクロスバイク8:CINELLI ZYDECO見出し

イタリアらしい見た目がとてもファッショナブルなシクロクロスバイクです。本格的なアルミのシクロクロスバイクで、競技用としても十分に耐えうる強度も持っていますので初心者から上級者まで幅広く乗ることができます。また、オシャレな街乗りバイクとしても大活躍してくれることは間違いありません。ジデコシリーズはチネリを代表する定番のシリーズ。

チネリジデコの詳細はフレームはアルミ、フォークはカーボンで出来ていて、重量は1,530gです。価格は10速ティアグラ完成車が190,000円とシクロクロスバイクの中では比較的安い価格設定になっています。ファッショナブルにシクロクロスバイクを乗りこなしたい人におすすめのバイクです。カラフルなデザインは人目を惹きます。

2018年おすすめのシクロクロスバイク9:COLNAGO PRESTIGE見出し

レースでの激しい仕様に耐えるように作られたコルナゴのシクロクロスデス。カーボンモノコック製でオフロードでも自由に走れるように剛性と瓶書生を兼ね備えています。バランスもよく、軽いのでシクロクロスレースでは大活躍することは間違いありません。最大装着可能なタイヤ幅は35C。フレーム価格は250,000円(税抜)、カラーはEMRD・EMITです。

2018年おすすめのシクロクロスバイク10:エディメルクス EEKLO 70見出し

有名なロードレーサー、エディ・メルクスの経験やノウハウをベースに作られている人気のシクロクロスバイク。オフロードでの直進走行にとても安定性があり、反応性を高次元で実現しています。ディスクブレーキにはスルーアクスルとフラットマウントを採用し、トレンドを押さえたデザインになっています。

メーカーはエディメルクス EEKLO 70の詳細はサイズがXXS・XS・S・M・L 。フレームの重量はカーボンモノコック1,050gで、フォーク部分の重量はカーボンモノコック390gになり、合計1440g。装着可能なタイヤサイズは35mm。ブレーキはフラットマウントアクスル12mmスルーアクスルエンド幅100mm(F)・142mm(R) です。

2018年おすすめのシクロクロスバイク11:フェルト F5x見出し

いくつかのカーボン素材を組み合わせて軽量で高剛性の高いフレームを採用しています。乗り心地を重視してサイズによってカーボンの厚みを変えてあるので、座った時や走行したときにその軽快感を実感できるでしょう。軽量で回転の持続するホイールを使っているので本気の走りが約束。シフターはシマノの11段階変速が使われています。

知名度の高いメーカーフェルト。F5xの詳細は、価格が258,000円(税抜)で、フレームの素材はサテンカーボンを使用しており、470・500・530・570サイズで、それぞれの適応身長は155~170m、160~175cm、165~180cm、170~185cmで、総重量は9.2kgです。

2018年おすすめのシクロクロスバイク12:フォーカス MARES APEX 1見出し

軽量なカーボンクロスを使用しているクロスバイクです。フレームの製法にロードフラッグシップモデルと同様のカーボンを使用しています。剛性かつ軽量でアクティブで戦闘的な走りをするクロスバイク。レバーは90度回すと簡単にロックやリリースが出来、レースでのホイール交換も10秒以内で出来てしまい、簡単なうえに確実性もあります。

日本人にフィットするようなサイズも展開しているのが嬉しいポイント。フォーカス MARES(マレス)APEX1の詳細は、カラーがBLACK-FREESTYLE、サイズは48・51・54の3サイズ。本体の総重量は8.5kgです。フレームはカーボンでフォークもカーボン。価格は完成車が368,000円。タイヤは700×35c、ブレーキはスラムアペックス(油圧)を採用しています。

2018年おすすめのシクロクロスバイク13:ジャイアント TCX ADVANCED PRO1見出し

最高レベルの泥はけが実現できるクロスバイク。ペダリングの効率も良く、安全性を高めるためのBBハイトなど勝利のための最先端技術を搭載しています。TCXの高性能もしっかりとレースで証明されています。初心者向きではなく、本格的にレースで勝ちたい人のためのクロスバイクです。あなたの本気を受け止めてくれるバイクでぜひおすすめです。

メーカーはジャイアント。TCX ADVANCED PRO1の詳細は、フレームとフォークの素材はカーボン、価格は完成車で400,000円は、決して安いとは言えない値段。重量は8.0kgで、タイヤは700×33cです。ブレーキにはスラムフォース油圧を採用しています。サイズは500・525・545の3つを展開しています。

2018年おすすめのシクロクロスバイク14:ジオス NATURE見出し

まるでロードバイクのような走りが実現できるシクロクロスバイク。クロモリフレームで仕上げられて乗り心地もシルエットも最高。価格もリーズナブルで初心者におすすめのクロスバイクです。ディスクブレーキや35cのブロックパターンタイヤなどを装備しているので、アスファルトでもダートでも選ばずに走れるのが嬉しい。普段の街乗りにもぜひおすすめ。

メーカーはジオス。 NATURE(ナチュール)の詳細は、フレームにクロモリフォークカーボンを使用し、価格は142,000円。重量は11.0kgで、タイヤは700×35c、ブレーキはテクトロMD-C500を採用しています。サイズは460が158~17cm向け、490が165~17cm向け、520が175~18cm向けで3つあります。

2018年おすすめのシクロクロスバイク15:グエルチョッティ EUREKA CX見出し

イタリアンのバイクブランドの中でシクロクロスを得意としているメーカーのひとつグエルチョッティ。1964年創業で古くからシクロクロスバイクの製作に力を注いできました。高い高剛性をもち、振動吸収性も備えているので、本格的なレースにも耐ええます。イタリア自転車らしいデザインも人気の秘密です。

メーカーはグエルチョッティEUREKA CXの詳細は、フレームとフォークがカーボンを使用し、フレームとのセット価格は220,000円。重量は1,230g。ブレーキはフラットマウント。サイズはXS・S・Mの3タイプあります。シートポストの系は27.2mmほどでシークランプの径は31.8mm。乗りやすさは抜群です。

2018年おすすめのシクロクロスバイク16:メリダ CYCLO CROSS 6000見出し

フレームを成型する時にできやすいチューブ内に出来るシワをなくして耐久性と品質を高めたAWS製法を採用しています。過酷なコンディションでもベアリング交換が可能で、走りに定評のあるフレームを使っているので、どんな条件も苦にしません。実践使用に仕上がっているので、初心者向けではなく上級者向けのクロスバイクです。

メリダ CYCLO CROSS 6000の詳細は、フレームとフォークはカーボン式、価格は完成車で329,000円です。決して安い値段ではないですが、それだけの価値のあるバイク。フレームサイズは40・53・56の4タイプ。それぞれ160~170cm、165~175cm、170~180cm、180~190cm用。総重量は50cmサイズで8.8kgほど。

2018年おすすめのシクロクロスバイク17:スコット ADDICT CX 10 DISC見出し

Photo by kaidouminato

最高の剛性にレースのためのジオメトリー。高いハンドリング等最先端のシクロクロスバイクを軽量に仕上げてあります。フレームとフォークはカーボンを使用していて、完成車の価格は798,000円。総重量は7.62kg、タイヤは700×35c。シンプルなブラックとイエローのデザインが魅力のバイクです。安いバイクを探している初心者向きではなく上級者向け。

お気に入りのシクロクロスバイクで自由自在に駆け回ろう見出し

シクロクロスバイクは今やロードバイクやマウンテンバイクをおいてダントツの人気を誇るバイクです。各メーカーが研究を重ね、より軽量で剛性のあるバイクを製造発表しています。ダートにも強く、街乗りとしても最適なシクロクロスバイクをぜひあなたも乗り回してみて下さい。安い機種でも十分快適な自転車ライフが手に入ります。

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投稿日: 2018年2月7日最終更新日: 2020年10月8日

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