この記事の目次
シクロクロス用バイクで出かけよう
シクロクロスバイクはロードバイクやマウンテンバイクよりも乗りやすく、通勤通学や休日のツーリング、オフロードも走れる万能バイク。一台あれば遊びの幅も広がり、何より実用性も兼ね備えているので長く、幅広く使うことができます。2018年の新モデルを様々なメーカーが発売しています。あなたもシクロクロスバイクを手に入れて出かけましょう。
シクロクロスバイクって?
シクロクロスバイクはシクロクロスという競技用に作られたバイクの事で、障害物が設置されたオフロードの短いコースを決められた時間内に何週出来るかを競います。コースには急な坂があっったり、障害物をこえたり、階段があったりと難関だらけ。時にはバイクを降りて、担いで走ったりすることもあります。
シクロクロスバイクのロードバイクとの違いは競技中担ぎやすいような形状になっていること、フレームとタイヤの間隔は泥が詰まらないように広く開けてあること、ブレーキにカンチブレーキやディスクブレーキを採用していること等です。
シクロクロスバイクは未補導のコースはもちろんですが、舗装道を通る時にはロードバイクの機材をそのまま使って軽快に走りこなすこともできます。タイヤを変えたりして乗るのもおすすめです。ロードバイクを持っている人でも、予備としてシクロクロスバイクを持っている人も多いようです。初心者向けのバイクを展開しているメーカーもあります。
シクロクロスバイクが通勤や通学に便利なわけ
シクロクロスバイクは多くの人が通勤や通学用に利用しています。それは、かっこよさだけでなく実用的にもとても良いということの表れ。マウンテンバイクを持っている他にも一台持っていたり、ロードバイクの他に持っていたりする人もいるようで、それ程まで人々を魅了するシクロクロスバイクの魅力を詳しく見ていきましょう。
憧れのドロップハンドル
前傾姿勢をとって風を切るように走り抜ける姿は自転車を愛する人ならだれもが一度は憧れたことのある姿勢。ママチャリやシティサイクルでは味わえないカッコよさがあります。シクロクロスバイクにはこのドロップハンドルが採用されています。初心者は最初戸惑うハンドルですが、慣れるとドロップハンドルは止められません。
雨の日でも安心
シクロクロスバイクにはロードバイクとは違って太めのタイヤが取り付けられています。これはロードバイクと比べるとより安定した走りが出来るということ。例え雨が降って路面が滑りやすい時でも安心して走行することができます。また、ブレーキも砂などの影響を受けにくいブレーキ、カンチブレーキやディスクブレーキを採用しているので更に安心です。
丈夫で耐久性がある
シクロクロスバイクに使用されているフレームはクロモリモデルの比較的丈夫なものが多く、ロードバイクのアルミカーボンに比べると振動の吸収や耐久性においてとても優れています。多少の段差やダートなども気にせず走れるのでオフの日に遊びに行く時にも使えるという利点もあります。
パンクに強い
シクロクロスバイクに使われているタイヤはマウンテンバイクよりも細く、ロードバイクよりム太い適度な太さのタイヤです。タイヤの溝も深く刻まれているのでパンクに強く、転がしたときの抵抗が低くて軽いのも特徴。つまり、マウンテンバイクとロードバイクの丁度中間の走り心地。自分のライフスタイルに合わせてロード用のタイヤに変えることも可能。
2018年おすすめのシクロクロスバイク
シクロクロスバイクは日本国内外で様々なメーカーが毎年のように新モデルを発表しています。初心者向けのバイクから、玄人向けのマニアックなバイクまで、その幅は広く、また価格も安いものは十数万円のものから高いと数十万円するものまであります。そんなラインナップの中から2018年モデルを中心におすすめのシクロクロスバイクをご紹介します。
値段だけ見てしまうといくら安いと言っても決して安い値段ではありません。しかしシクロクロスバイクには値段相応の価値があります。実用性、デザイン性、そして剛性など、日々の生活を一緒に送る相棒的存在と考えれば決して高い買い物ではないのです。各メーカーがこぞって新作を発表するのも、そんなシクロクロスのファンが沢山いることの表れです。
シクロクロスバイクを選ぶときのポイントは値段とデザインと実用性。自分がどんな目的でシクロクロスバイクに乗るのかを明確にしてから購入するようにしましょう。新しいデザインのものは手に入りずらい物もあります。初心者の方は新しいデザインにこだわる必要もありません。まず目的をはっきりさせ目的に合ったデザインと値段を考慮して買いましょう。
2018年おすすめのシクロクロスバイク1:Cannondale CAADX Tiagra
キャノンデールのシクロクロス、CAADX TIAGRA展示しました!
— サイクルショップおかべ (@OkabeCycle) March 4, 2017
アシッドグリーンがとても鮮やかです。#cannondale #シクロクロス https://t.co/lo2crCSYg4 pic.twitter.com/mCcprwDtfA
キャノンデールは1971年に創業されたアメリカの老舗メーカー。自転車の他にもウェアなどを幅広く手がけています。アルミフレームの製造技術が特に優れていて、カーボンフレームと変わらない軽さや高剛性が魅力で中でも CAADシリーズは世界でも高い評価を得ています。リーズナブルで丈夫なのでシクロクロスバイクを始めてのる初心者向けのバイクです。
通勤用にももちろん、本格的なレースでも使うことが出来るシクロクロスバイク。CANNONDALE CAADX TIAGRAの詳細は次の通り。フロントディレーラーはシマノTiagra 31.8 clamp。リアディレーラーはシマノTiagra。サイズは46・51・54・56・58。価格はシクロクロスバイクの中では比較的安い140,000円です。
2018年おすすめのシクロクロスバイク2:BIANCHI ZURIGO DISC(2018NEW)
【わいわいSALE】ビアンキの現行シクロクロスバイクが緊急入荷で特価対象!【ZURIGO】 https://t.co/auvmHMSY4C pic.twitter.com/SdsJqHFrb4
— ワイズロード九州地区 (@yskyushu) January 19, 2018
ビアンキカラーが特徴のビアンキのシクロクロスバイク。2018年ニューバージョンが販売されています。フロント部分がシングル化されていて、ブレーキはディスクブレーキを搭載しています。肩に担ぎやすいようにトップチューブ後ろは平らに加工されています。35cのタイヤが使われているので条件の悪い中でも安心して走ることができます。
日本でも比較的メジャーなメーカーBIANCHI(ビアンキ)ZURIGO DISC(2018NEW)の詳細は、クランクSram S350-1 40T 170mm、フロントディレーラーは掲載なしです。リアディレーラーはSram Apexで、サイズは49・52・55、カラーはMatt CK16。参考価格は、比較的安い168,000円(税別)です。日常的に乗ることを考えると決して高い値段ではありません。
2018年おすすめのシクロクロスバイク3:Canyon Inflite CF SLX
「CANYON」(キャニオン)がシクロクロスバイク「インフライトCS SLX」を発表。、初めてとなるフルカーボンシクロクロスバイクで、940g(Mサイズ)という軽量化を実現。https://t.co/FBaT3nsiv8 pic.twitter.com/JsYYVYcmBv
— Cyclist(サイクリスト) (@cyclist_sanspo) August 14, 2017
キャニオンのフルカーボン製のシクロクロスバイク。競技で使用することを前提に色々な点に工夫が施されています。特にトップチューブは緩やかな段差がついているので担ぎやすいのが特徴です。坂道でも車輪が浮きにくく路面追従性が高いのも魅力のひとつです。初心者ではなく本格的に競技に参加し、シクロクロスバイクを極めたいと思ってる人向けバイク。
キャニオンが先日発表したシクロクロスバイク「 Inflite(インフライト)CF SLX」の一般向け発表・試乗会を東京・稲城市のカフェ「CROSS COFFEE」で開催する。製品プレゼンテーションとテストライドを楽しめるイベントだ。https://t.co/Gg6x9oMe7K pic.twitter.com/3bxZ1TCEmX
— cyclowired.jp (@cyclowired_jp) September 4, 2017
Canyon(キャニオン)Inflite CF SLXの詳細は、カラーはstealth lightning yellow、平均重量は7.7 kg(サイズM)で、参考適正身長は152〜160cm、参考適正サドル高は595〜695mm、シートチューブ長422mm、水平換算トップチューブ長501mmで、価格はとても安いとはいえない449,000円。覚悟して買うべきバイクです。
2018年おすすめのシクロクロスバイク4:CENTURION CROSSFIRE 2000
「CENTURION(センチュリオン) 2017年モデル CROSSFIRE 2000」が116,640円で販売中。さらに今ならアドベンチャーライドセット・バッグ3点付。 https://t.co/ztGNPJrqot pic.twitter.com/jedJdwKV8p
— お得ちゃん (@otokuchandayo) February 6, 2017
アルミフレームを使用しているので軽量で更に高い耐久性を持った、センチュリオンのシクロクロスバイクです。競技レースにもつかえる高剛性のフレーム。ディスクブレーキを採用しているので制動性も抜群。細かな操作もしやすいので初心者におすすめです。価格もかなり安いのが魅力。116,640円です。思い切って買える値段!まずはここからスタートも悪くありません。
2018年おすすめのシクロクロスバイク5:ANCHOR CX6D EQUIPE
ANCHORが2017モデルのシクロクロスバイク「CX6D EQUIPE」を発表 https://t.co/7R6hIlR4jb pic.twitter.com/I0uyiP1ViY
— kaiou (@kaiou2) September 5, 2016
軽量なアルミ・シクロクロスフレームを使っているのでとても走りやすく、更にディスクブレーキで悪条件でも確実な制動性を得られます。低速から加速することが多いシクロクロスの競技用に作られていて、加速力は抜群です。振動吸収も抜群なので耐久性も補償されている初心者にも上級者にもおすすめのシクロクロスバイクです。
発売メーカーはANCHOR(アンカー)。CX6D EQUIPEの詳細は次の通りです。アルミフレームの、カーボンフォーク。11速105完成車の価格は220,000円。フレームセットは105,000円。重量は10.2kg、タイヤは700×33c、ブレーキはシマノ R517(機械)です。
2018年おすすめのシクロクロスバイク6:Cannondale SUPER X
個人的にはもっと派手で明るいカラーが好きだけどこれはこれで格好良いな。
— ライカ (@kait8823) October 23, 2017
キャノンデール「SUPER X」の2018年モデルが登場 1×11採用のシクロクロスバイク - cyclist https://t.co/5w6SWLX4BJ pic.twitter.com/k6u4v3v8Wd
爽やかなネイビーを基調とした色で展開されているSUPER X。1×11のコンポートネントを採用していて、フロントhあシングル化されているので全体的にとても軽量でコントロールしやすいシクロクロスバイク。フレーム素材にはバリスティックカーボンを使い、ホイールにもスルーアクスルを使っているので軽いうえに剛性。世界トップクラスの選手も愛用。
#キャノンデール 「 #SUPERX 」の #2018モデル が登場 1×11採用の #シクロクロス バイク - cyclist https://t.co/sXVI7xRKlm pic.twitter.com/rAvh3yAH7Q
— osy_life (@osy_life) October 23, 2017
メーカーはキャノンデール。SUPER Xの詳細はフレームはカーボンでフォークもーボン。価格は11速スラムのペックス1完成車で¥350,000です。タイヤは00x33でブレーキはスラムアペックスを採用しています。初心者にはちょっと手の出る値段ではなく、上級者向けのシクロクロスバイクです。史クロスバイクを安い値段で購入したい人には不向き。
2018年おすすめのシクロクロスバイク7:CARRERA CX
CARRERAが2018モデルのシクロクロスバイク「CARRERA CX」を発表 https://t.co/ci9Q35jo7L pic.twitter.com/Tgnv3PpTuo
— kaiou (@kaiou2) May 2, 2017
イタリアのメーカー、CARRERAは比較的最近できた新しい自転車ブランドです。イタリアのトップ選手たちの勝利にも一役かい、一躍世界に名を知られるブランドになりました。多くの線主体に認められているのは性能の高さです。カラーはブラックのみとシンプルですが、そのシンプルさが良いという人もいます。価格帯も比較的安いのが特徴で初心者向き。
ヨーロッパの大きな体の選手に合わせて作っている為か、シクロクロスバイクは最小のサイズでも52。小柄な人には不向きです。ただし、サイズが合えばかなり価格もリーズナブルなので、おすすめです。サイズは52・54・56・58・60で、カラーはA8-141のみ。価格は190,000円(税抜き)です。これからレースを目指す人にもおすすめです。
2018年おすすめのシクロクロスバイク8:CINELLI ZYDECO
【入荷情報≪ CINELLI ZYDECO (ジデコ) ≫】
— ガラージュ 高井戸 (@garagetakaido) February 23, 2017
毎年問い合わせ№1のシクロクロスバイク、CINELLI ZYDECO(チネリ ジデコ)
2017年、イタリア発...https://t.co/1B2gszn2ha pic.twitter.com/4WmDIKwJcK
イタリアらしい見た目がとてもファッショナブルなシクロクロスバイクです。本格的なアルミのシクロクロスバイクで、競技用としても十分に耐えうる強度も持っていますので初心者から上級者まで幅広く乗ることができます。また、オシャレな街乗りバイクとしても大活躍してくれることは間違いありません。ジデコシリーズはチネリを代表する定番のシリーズ。
チネリジデコの詳細はフレームはアルミ、フォークはカーボンで出来ていて、重量は1,530gです。価格は10速ティアグラ完成車が190,000円とシクロクロスバイクの中では比較的安い価格設定になっています。ファッショナブルにシクロクロスバイクを乗りこなしたい人におすすめのバイクです。カラフルなデザインは人目を惹きます。
2018年おすすめのシクロクロスバイク9:COLNAGO PRESTIGE
【コルナゴ特価シクロクロス】まだあります! https://t.co/z3JsjBGJpf pic.twitter.com/dSfLw32FTU
— ワイズロード関西地区 (@yskansai) September 2, 2017
レースでの激しい仕様に耐えるように作られたコルナゴのシクロクロスデス。カーボンモノコック製でオフロードでも自由に走れるように剛性と瓶書生を兼ね備えています。バランスもよく、軽いのでシクロクロスレースでは大活躍することは間違いありません。最大装着可能なタイヤ幅は35C。フレーム価格は250,000円(税抜)、カラーはEMRD・EMITです。
2018年おすすめのシクロクロスバイク10:エディメルクス EEKLO 70
体格的にベルギー車が似合いそうなので、エディメルクスどうでしょう?
— Shuta (@snakecycle) February 6, 2018
ガイツーでお安いし。 pic.twitter.com/NvOA7yZcm4
有名なロードレーサー、エディ・メルクスの経験やノウハウをベースに作られている人気のシクロクロスバイク。オフロードでの直進走行にとても安定性があり、反応性を高次元で実現しています。ディスクブレーキにはスルーアクスルとフラットマウントを採用し、トレンドを押さえたデザインになっています。
メーカーはエディメルクス EEKLO 70の詳細はサイズがXXS・XS・S・M・L 。フレームの重量はカーボンモノコック1,050gで、フォーク部分の重量はカーボンモノコック390gになり、合計1440g。装着可能なタイヤサイズは35mm。ブレーキはフラットマウントアクスル12mmスルーアクスルエンド幅100mm(F)・142mm(R) です。
2018年おすすめのシクロクロスバイク11:フェルト F5x
FELT F5x 2018年モデル
— サイクルショップカンザキ千里店 (@kanzakisenri) June 28, 2017
シクロクロスのニューモデル!テクストリームカーボンが採用されてます!今年はシマノの油圧になってるので、色々と楽になりました(*´꒳`*)#felt #f5x #シクロクロス pic.twitter.com/3kULCfANTi
いくつかのカーボン素材を組み合わせて軽量で高剛性の高いフレームを採用しています。乗り心地を重視してサイズによってカーボンの厚みを変えてあるので、座った時や走行したときにその軽快感を実感できるでしょう。軽量で回転の持続するホイールを使っているので本気の走りが約束。シフターはシマノの11段階変速が使われています。
知名度の高いメーカーフェルト。F5xの詳細は、価格が258,000円(税抜)で、フレームの素材はサテンカーボンを使用しており、470・500・530・570サイズで、それぞれの適応身長は155~170m、160~175cm、165~180cm、170~185cmで、総重量は9.2kgです。
2018年おすすめのシクロクロスバイク12:フォーカス MARES APEX 1
担ぎきまってます〜:heart_eyes:CX出てますが、シクロクロスも来月デビューします:thumbsup:カーボンフレームのFOCUS MARES APEX1:bangbang:️週末はシェイクダウンかな:two_hearts:#focus #cycrocross #carbon #maresapex pic.twitter.com/fWOP0A8t4B
— AST BIKES (@astbikes) January 25, 2018
軽量なカーボンクロスを使用しているクロスバイクです。フレームの製法にロードフラッグシップモデルと同様のカーボンを使用しています。剛性かつ軽量でアクティブで戦闘的な走りをするクロスバイク。レバーは90度回すと簡単にロックやリリースが出来、レースでのホイール交換も10秒以内で出来てしまい、簡単なうえに確実性もあります。
日本人にフィットするようなサイズも展開しているのが嬉しいポイント。フォーカス MARES(マレス)APEX1の詳細は、カラーがBLACK-FREESTYLE、サイズは48・51・54の3サイズ。本体の総重量は8.5kgです。フレームはカーボンでフォークもカーボン。価格は完成車が368,000円。タイヤは700×35c、ブレーキはスラムアペックス(油圧)を採用しています。
2018年おすすめのシクロクロスバイク13:ジャイアント TCX ADVANCED PRO1
ジャイアントが、7月中旬より2018年モデルの一部を先行発売。「チーム サンウェブ」の特別仕様「TCR ADVANCED PRO TEAM」や「TCX ADVANCED PRO 1」など計6モデル。https://t.co/EDzD2FfvGL pic.twitter.com/4fVkPosnTd
— Cyclist(サイクリスト) (@cyclist_sanspo) July 7, 2017
最高レベルの泥はけが実現できるクロスバイク。ペダリングの効率も良く、安全性を高めるためのBBハイトなど勝利のための最先端技術を搭載しています。TCXの高性能もしっかりとレースで証明されています。初心者向きではなく、本格的にレースで勝ちたい人のためのクロスバイクです。あなたの本気を受け止めてくれるバイクでぜひおすすめです。
メーカーはジャイアント。TCX ADVANCED PRO1の詳細は、フレームとフォークの素材はカーボン、価格は完成車で400,000円は、決して安いとは言えない値段。重量は8.0kgで、タイヤは700×33cです。ブレーキにはスラムフォース油圧を採用しています。サイズは500・525・545の3つを展開しています。
2018年おすすめのシクロクロスバイク14:ジオス NATURE
グラベルカッター界隈で語られる事は少ないが、ディスクブレーキ化したジオスのナチュールは結構好き pic.twitter.com/wJOtHS2NqS
— 浅葉はる@エル・ピストレロ (@ASV_HAL) January 23, 2018
まるでロードバイクのような走りが実現できるシクロクロスバイク。クロモリフレームで仕上げられて乗り心地もシルエットも最高。価格もリーズナブルで初心者におすすめのクロスバイクです。ディスクブレーキや35cのブロックパターンタイヤなどを装備しているので、アスファルトでもダートでも選ばずに走れるのが嬉しい。普段の街乗りにもぜひおすすめ。
メーカーはジオス。 NATURE(ナチュール)の詳細は、フレームにクロモリフォークカーボンを使用し、価格は142,000円。重量は11.0kgで、タイヤは700×35c、ブレーキはテクトロMD-C500を採用しています。サイズは460が158~17cm向け、490が165~17cm向け、520が175~18cm向けで3つあります。
2018年おすすめのシクロクロスバイク15:グエルチョッティ EUREKA CX
グエルチョッティ EUREKA CX ワールドクラスのフィードバックを受け進化したCXバイク https://t.co/MXujxEVp2T pic.twitter.com/S48r6YCN2k
— 乗りコミ! (@noricomi) October 20, 2017
イタリアンのバイクブランドの中でシクロクロスを得意としているメーカーのひとつグエルチョッティ。1964年創業で古くからシクロクロスバイクの製作に力を注いできました。高い高剛性をもち、振動吸収性も備えているので、本格的なレースにも耐ええます。イタリア自転車らしいデザインも人気の秘密です。
メーカーはグエルチョッティEUREKA CXの詳細は、フレームとフォークがカーボンを使用し、フレームとのセット価格は220,000円。重量は1,230g。ブレーキはフラットマウント。サイズはXS・S・Mの3タイプあります。シートポストの系は27.2mmほどでシークランプの径は31.8mm。乗りやすさは抜群です。
2018年おすすめのシクロクロスバイク16:メリダ CYCLO CROSS 6000
メリダの2018シクロクロスが届きました!!#drawer THE BIKE STORE pic.twitter.com/EYijUfvsZZ
— YUKIYO (@ykytube) September 2, 2017
フレームを成型する時にできやすいチューブ内に出来るシワをなくして耐久性と品質を高めたAWS製法を採用しています。過酷なコンディションでもベアリング交換が可能で、走りに定評のあるフレームを使っているので、どんな条件も苦にしません。実践使用に仕上がっているので、初心者向けではなく上級者向けのクロスバイクです。
メリダ CYCLO CROSS 6000の詳細は、フレームとフォークはカーボン式、価格は完成車で329,000円です。決して安い値段ではないですが、それだけの価値のあるバイク。フレームサイズは40・53・56の4タイプ。それぞれ160~170cm、165~175cm、170~180cm、180~190cm用。総重量は50cmサイズで8.8kgほど。
2018年おすすめのシクロクロスバイク17:スコット ADDICT CX 10 DISC
最高の剛性にレースのためのジオメトリー。高いハンドリング等最先端のシクロクロスバイクを軽量に仕上げてあります。フレームとフォークはカーボンを使用していて、完成車の価格は798,000円。総重量は7.62kg、タイヤは700×35c。シンプルなブラックとイエローのデザインが魅力のバイクです。安いバイクを探している初心者向きではなく上級者向け。
お気に入りのシクロクロスバイクで自由自在に駆け回ろう
シクロクロスバイクは今やロードバイクやマウンテンバイクをおいてダントツの人気を誇るバイクです。各メーカーが研究を重ね、より軽量で剛性のあるバイクを製造発表しています。ダートにも強く、街乗りとしても最適なシクロクロスバイクをぜひあなたも乗り回してみて下さい。安い機種でも十分快適な自転車ライフが手に入ります。
RELATED
関連記事
RELATED
- 札幌の日帰り温泉ランキングTOP15!市内近郊のおすすめを紹介!
今回は、札幌近郊にある日帰り温泉ランキングおすすめTOP15をご紹介。旅館やホテルに泊まらなくても温泉だけ気軽に入って、気...
玉井綱晃
- 北海道で女のひとり旅おすすめプランまとめ!人気スポットやグルメあり!
自由気ままなひとり旅は、最近女性に大人気。グルメや観光など、おすすめスポットがたくさんある北海道は、女性のひとり旅の定番で...
tatsukimagcap
- 札幌のパン屋さん人気ランキングBEST15!地元でおいしいと人気!
札幌のパン屋さんは、素材にこだわっているお店がたくさんあります。それは国内産小麦の7割ほどが北海道産だということにも関係が...
沙里
- 札幌のホテルおすすめランキングBEST15!カップルやファミリー向きは?
札幌は国内屈指の観光スポットですので、おすすめホテルも多く存在します。しかしホテルが多すぎて、迷ってしまうということはあり...
しおり
- 北海道の雑貨のお土産ランキングTOP15!ガラス製品など一番人気は?
人気観光地の北海道には、魅力的な雑貨系のお土産がたくさん。そこで今回は、雑貨のお土産に絞って人気ランキングを作ってみました...
tatsukimagcap
- 北海道のおすすめ観光地・夏編!旅行の参考に!カップルに人気の場所は?
北海道のベストシーズンと言えば夏!7月から8月、夏の北海道の時期に行く、カップルに人気の観光地、富良野のラベンダー畑や、北...
neko master
- 青森の日本酒・地酒ランキングBEST9!おすすめの銘柄はお土産にも!
青森県はどんな日本酒や地酒が有名なのでしょうか。お土産にもおすすめな日本酒や地酒はどういったものがあるのでしょうか。今回は...
ちーみん
- 新千歳空港のお土産ランキングBEST10!おすすめ品や人気の限定品も!
北海道旅行の最終イベントに新千歳空港でのお土産選びがおすすめ!数々の有名お土産店が軒を連ねており、北海道の新鮮な食材や新千...
nachio
- 北海道の冬の服装は?画像で解説!天気や気温に要注意!靴はどれ?
冬の北海道旅行には、美しい雪景色、雄大な天気や風景と、他の土地では体験できないことがたくさんあります。防寒効果の高い服装を...
よしぷー
- 北海道のパワースポット特集!恋愛運や金運が上がるのは?幸せになれる!
神様や自然の力にあふれているパワースポットは、恋愛運や金運を上げてくれます。北海道には、そんなうれしいパワースポットがたく...
tatsukimagcap
- 北海道のあるあるまとめ!道民は完全に共感のご当地ネタ!他県民は驚き!
大きな大きな北海道!日本で一番でかい都道府県、そして最北端。ゆえに、他府県民が驚くことも北海道なら当たり前なんて感じのある...
荒野の狼
- 旭川冬まつり2017の楽しみ方!ゲストは誰?雪像と来場者数すごい!
知る人ぞ知る冬の名物「旭川冬まつり」。日本のみならず海外からも注目を浴びる旭川冬まつりが今年も開催されます!今回はどのよう...
gucci
- 大月町の観光スポットランキングは?柏島は外せない!宿泊・ホテル情報など
大月町は高知県南西部に位置し海岸を中心とした観光地です。とれたての新鮮な魚介類を味わうことができるのは勿論のこと、亜熱帯の...
asiasi
- 札幌ラーメン横丁ランキング・ベスト10!おすすめの人気店を厳選!
人気のラーメンといえば北海道札幌市のラーメン横丁の元祖札幌ラーメン。海の幸を存分に活かしたおすすめの人気店が軒を連ねていま...
asiasi
- 稚内の観光名所まとめ!おすすめスポットはどこ?最北端の景色がすごい!
稚内は、北方領土を除き日本で最北端にある町です。最北端に位置する宗谷岬からは、天気の良い日には樺太(サハリン)が見られる為...
neko master
- 札幌・円山のカフェがおすすめ!おしゃれな場所でスイーツやパフェを堪能!
北海道グルメといえば札幌市ですよね。その中でも、地元の間でおしゃれカフェの聖地として有名なのが円山なのです。今回は雑誌がこ...
Homie
- 北海道・冬の観光スポット11選!モデルコースあり!おすすめの絶景は?
1年を通して楽しむ事ができる観光スポットを有する北海道ですが、そんな中でもやはり観光のメインイベントは冬に集中しています。...
Yuwi
- 札幌観光のおすすめモデルコース・スポットを紹介!穴場の場所もチェック!
札幌市は日本でも指折りの大都市で、観光スポットや、おすすめのモデルコースがたくさんあります。この記事ではぜひ訪ねていただき...
drifter
- 札幌のパフェランキングTOP11!「シメパフェ」が人気!サイズも大きい!
札幌では、食事の後やお酒を飲んだ後に食べる「シメのラーメン」ではなく、「シメパフェ」が人気になっていることを知っていますか...
ZikZin
- 新千歳空港内ラーメン人気おすすめランキングTOP7!おいしい名店あり!
北海道旅行の時に外せないグルメであるラーメン。どうせならおすすめの店で食べたいものですね。今回は空の玄関口新千歳空港の人気...
よしぷー
- 札幌の夜景がきれいなスポット&レストラン特集!デートにおすすめ!
札幌といえば観光、グルメと北海道でもエンターテイナーに楽しめる街。全国的に屈指の美しい札幌夜景スポットとしても有名であり、...
resm