バイク ツーリングの旅！おすすめロードスポット15選！持ち物や服装も！

東北は9月・10月はとても過ごしやすいです。北海道は昼夜の寒暖差はあるものの過ごしやすいです。北海道へ行くには飛行機か船でバイクを乗せて上陸します。《船》津軽海峡フェリー：大間・青森港から函館港。仙台から苫小牧港。《飛行機》ANAスカイツーリング北海道：羽田空港から新千歳・函館空港があります。

青森県八戸市から岩手県沿岸部から宮城県牡鹿半島までの海岸です。海岸沿いに国道45号線が通っています。震災による津波の傷跡がいまだ残っております。地元の人々の優しさに触れ旅の疲れを癒してもらえるので大いに三陸の恵みを食したりお土産の購入で復興に協力が出来ます。1人でも多くの方にバイクで訪れて頂き復興を願います。

山を這うように伸びた道路は最高のバイクツーリングロードスポットです。世界三景である寒風山は、天気が良ければ男鹿の風景を360度のパノラマが楽しめます。夕暮れ時や夜景や朝焼けなどもおすすめです。頂上には展望台と売店があります。展望台へは徒歩でしか登れませんが5分ほどで登れます。駐車場は広いです。

近くにはパラグライダー体験が出来るようですので天気の良い日にチャレンジなさるのも良いと思います。360度の寒風山から見渡す男鹿の景色は絶景です。パラグライダーに挑戦する際に口コミによると準備アイテムに厚手綿の短パンを着用することですれ防止になるようです。バイクに乗る時も汗を吸収してくれるのでおすすめです。

秋田県仙北市から岩手県八幡市を結ぶ県道318号の八幡公園線です。全長17.7㎞の山岳ワインディグロードです。岩手山など景色がとにかく素晴らしいです。これからの季節は紅葉が楽しめます。天気が良ければ紅葉狩りに適しておりバイクツーリングロードとして最高なスポットです。11月からは積雪のため閉鎖となります。

秋田県からのアスピーテラインの入口にある秋田八幡平ビジターセンターです。後生掛温泉や大沼キャンプ場があります。館内では八幡平の自然を紹介しています。ハイキングやロングトレッキングや登山といったイベントも数多く企画されています。バイクの旅の疲れを癒すには最適です。装備アイテムに地図をお忘れなく。

山形県と秋田県の県境に位置する山です。山形県側の吹浦方面か秋田県の象潟方面からいずれも鳥海ブルーラインを通ってアクセスできます。標高2,236mの壮大な山です。バイクで登る過程にて気温が下がってきますの防寒対策を万全な装備を持ち物アイテムに含めると安心です。

宮城県と山形県にまたがって蔵王を走る県道12号線宮城県側に蔵王のお釜があり、バイクツーリングロードに相応しいヘアピンカーブが多いです。途中には瀧が見れるスポットがあります。一面の紅葉が素晴らしい景色です。11月より冬季閉鎖期間が始まります。距離は64.7㎞です。

福島市や土湯から高湯温泉を結ぶフルーツラインもある観光道路です。標高1,000㎞を超える山岳ルートでもあり紅葉が素晴らしいです。11月より冬季閉鎖期間です。距離は22.7㎞です。硫黄の香りが立ち上る山で装備アイテムとしてマスクかネックフォマーを持ち物にすると役に立ちます。携帯は電源を切っておくことをおすすめします。

他にも装備品として持ち物に準備されると良いのは空のペットボトルとタオルです。東北にはおいしい湧水がこんこんと流れておりバイク走行にて疲れ乾いた喉を潤してくれます。冷たい水で浸したタオルで首元や目元や顔などをアイシングしながら長旅をより快適に楽しむことが出来ます。

積丹の海は北海道で唯一、海中公園に指定されています。留萌(るも)の街にある日本海に面しているのが黄金岬です。真っ赤に染まる神秘的な夕日は日本の夕日100選になっています。黄金岬展望台があります。登るのに息がきれてしまうようです。夕暮れ時に訪れて黄昏てみるのもおすすめです。

旅の楽しみはなんと言っても食事です。留萌(るも)市には数多くのお寿司屋さんがあります。日本海の海産物を堪能できます。持ち物の装備品アイテムはここで揃えて行く事をおすすめします。ガソリンスタンドの距離が離れているので場所と距離の確認をすることをおすすめいたします。

小樽市から稚内までの国道232号線・国道231号線・道道106号線と続く日本海沿いのロードスポットです。道道106号線からは晴れた日には利尻島が見え、途中にはたくさんの風力発電機が見られ壮大な敷地にそびえる白い風車は美しさを描いている。天塩方面(天売国道)を北上しホロロンラインへ入る道を見逃してしまうので注意が必要です。

北海道北部の日本最北端岬です。稚内市から国道238号線を東に30㎞程走った所にあります。晴れた日には樺太(サハリン)が見えます。最北端に流氷館があり流氷に触れることが出来ます。館内に入館される際には防寒対策の装備でダウンジャケットを着て鑑賞されることをおすすめします。

稚内から網走までオホーツク海を眺めながら走れるのでツーリングスポットとして最高です。途中に紋別や網走の西のサロマ湖を通るようです。距離は200㎞で何処までも伸びる道は日本の風景とは思えないほどです。装備アイテムとしてコンパクトなビーズクッションを腰に当てる事により腰痛を軽減しますのでおすすめします。

北海道西部に位置する根室支庁の東北に伸びる半島先端の知床岬まではバイクでは行けないのですが、国道334号線・335号線などを通って半島の中ほどまでなら行くことが出来ます。ウトロ側から横断道路に入ってすぐの所にある、プニュ岬から見る夕日は絶景です。

道東部の中標津町にある標高271mのツーリングスポットです。展望台裏手はテントサイトとなっていて360度のパノラマビューで風が強く過酷だが泊まった方にしか見ることが出来ない、夜の星空は息を呑むほど感動します。昇る朝日も圧巻です。装備アイテムには耳栓の準備をおすすめします。気になる風の音を塞いでくれます。

日本一の透明度を誇る水の澄んだ湖です。霧の摩周湖とのいわれがあるほどよく霧がかかっております。摩周湖第一展望台・摩周湖第三展望台・裏摩周湖展望台の3ヶ所から湖を見ることが出来ます。装備アイテムに自撮り棒をおすすめいたします。インスタ映えのするスポットです。

北海道南部、日高山脈最南端の風強い岬です。国道336号線から道道34号線を走ると到着します。襟裳岬の風を体感できる施設があり灯台の灯を遮らないように絶壁にそびえ建つ様な構造に設計がされています。近くにゼニガタアザラシが多くおり生態を知ることができます。潮風が強いので持ち物にウエットティッシュをおすすめします。

室蘭の夜景は穴場スポットです。測量山地球岬など10ヶ所ある展望台から見ることが出来ます。日本四大工場夜景のひとつになっており情景は見る者を魅了するほど圧巻です。市名はアイヌ語ではモ・ルニラニに由来しており、明治期の呼称はモルランだったそうです。

いかがでしたでしょうか？ツーリングへ行くにあたり、事前の準備が必要です。天候・宿泊施設・道路状況・GS有無・バイク店有無etc。そしてバイクの状態がベストである事。日頃のメンテナンスによりツーリングが最高の走りとなるのです。バイク仲間への挨拶を行うことで共にツーリングの安全へ祈りを込め素敵な旅へ出掛けてみましょう！