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青物用ルアーや仕掛けおすすめ!カラー・種類など釣り方まとめ情報!

青物用ルアーや仕掛けおすすめ!カラー・種類など釣り方まとめ情報!
投稿日: 2018年2月9日最終更新日: 2020年10月8日

海釣りといえばサビキ釣りがメジャーですが、ゲーム性を意識して青物を狙うのなら青物用ルアーや仕掛けがおすすめです。特にルアーは様々なカラーや種類があり、餌の準備がいらない所も魅力です。そこで今回はおすすめの青物用ルアーや仕掛け、釣り方などの情報をご紹介します。

青物用のルアーや仕掛けは種類が豊富見出し

海釣りで青物を狙うのならサビキ釣りがメジャーですが、事前の餌の準備がいらない青物用のルアーや大型の青物が狙える仕掛けは人気が急上昇しています。青物用ルアーには様々なカラーバリエーションがあり、仕掛けも多種多様です。そこでこれから海釣りで青物を狙いたい人向けに、おすすめのルアーや仕掛けや釣り方のポイントなどをご紹介します。

青物釣りは強烈な引きがありゲーム性が高い見出し

魚釣りをする人にとって青物と呼ばれるサバやアジ、イナダなどの魚は引きが強く、釣り上げたときの達成感がある魚として人気があります。青物は餌釣りでも釣ることができますが、ルアーは魚を誘うようにルアーを動かして釣り上げることができることから近年注目されています。また大型の青物を狙うための仕掛けなども、多数販売されています。

特にルアーについては青物をターゲットにした物も多くあり、魚を誘う動きの違いや色などにもこだわりがあります。その日の天候や潮などでも適したルアーが違い、これだと思ったルアーで青物を釣り上げたときの達成感はひとしおです。どのように動かせば魚が食うかというゲーム性もあり、自分に合ったルアーを集めるのも楽しみのひとつになります。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ1:シマノ コルトスナイパー ロックウォーク110F見出し

釣り人にとってメジャーなブランドであるシマノは、ロッドやリールだけでなくルアーも種類豊富に取り揃えてあります。青物用のルアーは特に人気が高く、コルトスナイパーシリーズのロックウォーク110Fはトップウォーター系のルアーとして購入する人が多いそうです。細かく誘うような釣り方ができ、確実に食わせることができると言われています。

ロックウォーク110Fの特徴は何といっても飛距離が稼げる所で、23グラムという軽さながら60メートル以上も飛ばすことができます。カラーバリエーションは8種類あり、メッキイワシやレンズボラコノシロなど実際の小魚に似せた商品が多いです。まづめに対応したルアーや、グロー加工が施してあるものもあるので釣りをするシーンを選びません。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ2:マリア ローデッドF140見出し

ルアーをメインに販売しているマリアは、リーズナブルな価格で確実な釣果が期待できるルアーが揃っていることで人気です。ローデッドF140はあえて大きめに作られているアピール型のダイビングペンシルで、遠くにいる青物にも強く存在を知らせることができます。荒れた海や水深のある深い場所でもアピールでき、大型の青物がヒットしても外れません。

ローデッドF140の重量は43グラムと重めなので、フルキャストする釣り方でも沖まで飛ばしやすいのが特徴です。カラーリングはイワシやサンマなど小魚に似たものや、ピンクヘッドやグローなどシーンに応じたものまで種類豊富にあります。サイズが14センチと大き目なので、ルアーケースに収納する場合はケースのサイズの確認が必要です。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ3:ダイワ ソルティガ ドラドスライダー見出し

釣り具のブランドとして有名なダイワもまた、ターゲットに合わせた様々なルアーを販売しています。ソルティガ ドラドスライダーはオフショアのターゲットに強くアピールできるるらーとして人気があり、トップ系のルアーの中でも比較的価格が安いことも魅力です。種類も14Sから18Sまであり、大型の青物をターゲットにするのにも向いています。

ソルティガ ドラドスライダーは水面でスロージャークする釣り方で、小魚がパニックを起こしているアクションが実現できます。シンキングタイプではだだ巻きでもS字のアクションが起こせて、遠方にいるターゲットにもアピールすることができます。溶接貫通ワイヤー構造は破壊強度100キログラム以上なので、ルアーのボディーが壊れてもバラすことはありません。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ4:JUMPRIZEルアー ぶっ飛び君95S見出し

JUMPRIZEはプロのアングラーである井上友樹氏が立ち上げたソルト系のアイテムを販売しているブランドで、アングラーの視点から作り出された、計算されつくしたアクションで釣果が期待できることで人気を集めています。ぶっ飛び君95Sはシンキングタイプのルアーで、タダ巻きやスキッピングといった様々な釣り方でアピールすることができます。

ぶっ飛び君95Sはペンシルベイトとしては小型で軽量ですが、その飛距離と強めのアクションでスレたターゲットにも食わせることができます。カラーリングは13種類ありレッドヘッドやキャンディーなど他のルアーでも人気のカラーや、フルメッキなど珍しいカラーもあります。価格も比較的安いので、他のルアーで反応がない時用に持つのがおすすめです。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ5:シマノ オシア ペンシル見出し

シマノのオシアペンシルは、これひとつ装備しておけば大丈夫という人もいる程人気の高いルアーです。飛距離稼げるペンシルベイトのルアーとしても知られていて、磯からキャストする釣り方もおすすめです。オシアペンシルはヒラマサなどの大型の青物の釣果の実績があり、インターネット上でもよく名前を目にするので知っているという人も多いようです。

オシアペンシルは水面にジャークさせたりドッグウォークさせたりする動きが特徴で、サイズや重さによって115HSから185Sまで6種類あります。ルアーの重さは42グラムから110グラムまであり、重いルアーの方が飛距離を稼げます。カラーはリアルな小魚のものやピンクやシルバーなど定番物や、自分好みにカスタマイズできるウォータークリアもあります。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ6:ダイワ モアザン ガルバ見出し

ダイワ モアザン ガルバはこれまでのシンキングペンシルのルアーと大きく違うのは、リップと呼ばれるプラスチックの板を口元に装着してある所です。モアザン ガルバではショートリップと呼ばれる絶妙な長さと角度に設計された装備したことで、水面下約20センチからスローピッチのアクションが実現できるようになりました。

モアザン ガルバはこれまでのシンキングペンシルの弱点であった、リールを巻き取る際の横風による水面の滑りを解消しています。これによって風が吹いている橋脚の直下や、湾奥などでのルアー釣りでもシーバスなどの大型の青物をヒットさせることができます。カラーは13種類と豊富で、リピーターが多いことから現在でも新色のルアーが登場しています。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ7: デュオ ラフトレイル ペンシルポッパー110見出し

デュオから発売されているラフトレイル ペンシルポッパー110は、ホッパーと呼ばれるトップウォータールアーとして人気です。これまで発売されていたペンシルホッパーとは違い、110ミリのサイズに対してテールエンドのウェイトにすることで逆風下でも驚く程飛距離が稼げます。また独自の設計により、キレのある首振りアクションが手軽に演出できます。

ラフトレイル ペンシルポッパー110はラフトレイルシリーズの中でも小さく軽いのですが、キャスト時の飛距離はもちろん飛行している時の姿勢が安定している所が特徴です。着水すると垂直姿勢となり、ボディの大部分は水中にあるためヘッドのカップ部分から強いスプラッシュやバブルを作り出しフィッシュイーターに強くアピールすることができます。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ8:シマノ ルアー コルトスナイパー ロックジャーク見出し

大人気のシマノのコルトスナイパーシリーズの中でもロックジャークは、足場が高い磯や潮の流れが速い場所を想定して作られたパワーファイト対応型のルアーです。大型の青物やヒラスズキなどの魚が水面から顔を出さない時に、ターゲットへレンジを合わせることができナチュラルに誘うことができるミノーとして重宝されているのです。

ロックジャークは定番ラインナップの他に、フローティングタイプとシンキングタイプが用意されています。定番ラインナップのカラーバリエーションは8種類で、カタクチやメッキ、コノシロなどの小魚をイメージしたものやキャンディカラーなど人気のカラーも用意されています。サイズや重さも2種類あるので、ターゲットに合わせて選びましょう。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ9:タックルハウスルアー K-TEN ブルーオーシャン見出し

タックルハウスのルアーK-TEN ブルーオーシャンは汎用性が高く、比較的安価なルアーとして人気があります。K-TENシステムと呼ばれるマグネット装着による全自動重心移動システムにより、飛距離やアクション性能が向上されています。K-TEN ブルーオーシャンのファンは多く、SNS上では中古のルアーでも高値で取引されているようです。

K-TEN ブルーオーシャン90ミリから140ミリまでサイズも様々で、重さも7グラムから48グラムまで幅広いです。大型の青物やヒラスズキなどを狙うビックターゲットのルアーもあり、サイズは115ミリから175ミリ、重さは35グラムから58グラムまで用意されています。カラーバリエーションは通常版の17色に加え、ビックターゲット用は10色から選べます。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ10:ダイワ ルアー ショアラインシャイナーZ バーティス見出し

ダイワのショアラインシャイナーといえば、ソルトルアーの始まりの頃から多くの釣り人に親しまれている歴史のあるミノーです。バーティスはこれまでのショアラインシャイナーの技術を駆使した最高のものという意味を込めていて、飛距離やアクション、カラーリングに至るまで最高に相応しいものを目指して作られているのです。

ショアラインシャイナーZ バーティスの特徴は安定した飛距離を実現し、HGSシステムの搭載によってミノーの姿勢を一定に保つことができます。重心が安定している設計なので、急流や荒波でも揉まれることなく的確なアクションを起こすことができます。カラーは20色も用意されていて、いくつものカラーをローテーションさせることもできます。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ11:ワーム見出し

ワームは魚を狙う際に餌そっくりに加工されたソフトルアーの事で、アジをはじめイナダやサワラなどの大型の魚にも対応しています。ワームを使用してアジを狙うアジングは人気が高く、サビキのように一度に何匹も釣果が得られませんが大型が狙えるといわれています。近年ではシーバスに使用されることが増えていて、ワームの活躍の場が広がっています。

ワームはジグヘッドと呼ばれる針のついた金具に取り付けて釣る釣り方で、ポリ塩化ビニールを原料にしているため柔らかいのが特徴です。デイゲーム用からナイト用まで種類も豊富で、数本のワームが1パックになって販売されています。ワームそのものが軽いのでキャストやアピールにコツがいりますが、より自然に近い動きを実現できます。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ12:ジグサビキ見出し

ジグサビキとはサビキの仕掛けのカゴの部分にメタルジグを装着したもので、サビキ針とメタルジグで小魚を追う魚を演出して釣る釣り方です。メタルジグにも針を装着できるのでアジなどの小型の青物だけでなく、それを狙う大物の魚を釣り上げるチャンスがあるのです。サビキという名前ながら餌が必要ない仕掛けなので、準備が手軽なのも魅力です。

ジグサビキのメタルジグは10から40グラムの重さがあるので、ロッドのパワーに合わせたものを選ぶ必要があります。またサビキの仕掛けとメタルジグが別になった種類もあるので、いくつか購入して天気や潮などでメタルジグのカラーを変更するのもおすすめです。大物の魚がヒットする場合を想定して、あらかじめハリスが太い仕掛けを選びましょう。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ13:泳がせ釣り見出し

泳がせ釣りとは小魚を狙う大型の魚を狙う釣り方で、生餌を針にかけて文字通り泳がせて誘います。サビキなどであらかじめ釣っておいたイワシやアジを使用することが多く、現地で餌をゲットできる所も魅力です。生餌なのでルアーよりもリアルな魚の動きを演出でき、警戒心の強い大型の青物がヒットしやすいと言われています。

泳がせ釣りはアジやイワシなどの小魚の頭の部分かアゴ部分に針を差し込み、魚影のある位置にキャストします。浮きなどを付けておけばどこの位置に生餌があるかがすぐにわかり、大型の魚がヒットした瞬間を逃しません。生餌は新鮮であればあるほど良いので、あらかじめ現地で釣り上げる場合はエアーやバケツなどが必要になります。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ14:カゴ釣り見出し

カゴ釣りとはサビキ釣りと同じようにカゴにコマセを入れて釣る釣り方ですが、サビキとの違いは針を1本しか付けない所にあります。サビキが小魚を狙うのに対してカゴ釣りは大物狙いなので、カゴの下にある針はサビキよりも大きいのです。またカゴ釣りは潮目に向けて遠投するので、青物だけでなくチヌや真鯛なども釣れることがあるそうです。

カゴ釣りに必要なのは大型の魚がヒットしても耐えうるロッドやリールの他、ウキやおもり付きのカゴ、専用の針などが必要です。特にウキは中通しのものや飛距離が出る物など種類が多く、夜間に化学発行体製品が取り付けられる専用のウキもあります。どの青物を狙うかや時間帯で仕掛けが変わるので、いくつかの仕掛けを準備しておくのがおすすめです。

青物用のルアーや仕掛けで釣果を狙おう見出し

青物用のルアーや仕掛けは多数販売されていて、今回ご紹介したもの以外にもおすすめのものが沢山あります。また狙う青物の種類によっては重さや動きなども違うので、どのようなものが適しているのか調べることも必要になるかもしれません。この機会に青物用のルアーや仕掛けを購入して、餌釣り以外の方法で釣果を狙ってみませんか。

利根川でシーバス釣り!ポイントやルアーなどお役立ち情報をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
利根川でシーバス釣り!ポイントやルアーなどお役立ち情報をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
利根川でのシーバス釣りのおすすめ情報やポイントなどを詳しくご紹介していきます。利根川は実は釣りの名所として知られていて、特にシーバス釣りができるスポットとして人気を集めています。河口堰はおすすめポイント情報、ルアーなどについてもまとめています。
投稿日: 2018年2月9日最終更新日: 2020年10月8日

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