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豚大学はボリューミーなメニューを味わえる人気店!量やカロリーは?

豚大学はボリューミーなメニューを味わえる人気店!量やカロリーは?
投稿日: 2019年3月29日最終更新日: 2020年10月8日

総重量2キロという巨大な豚丼で有名な豚大学。ニンニクが効いた香ばしい風味のたっぷりの豚バラ肉がご飯の上にのっており圧巻の一言です。もちろん通常サイズもあり、好みに応じてメガ盛りの豚丼を食べることができる人気の豚大学についてご紹介します。

男性に人気が高い豚大学!見出し

Photo by wiennat

テレビや雑誌などのメディアで数多く紹介されている豚大学。帯広名物である豚丼が非常にボリューム満点でいながらもリーズナブルな値段でいただくことができるとオープン以来評判になっています。特に男性のお客さんが多く、常連さんも数多い人気店です。お腹いっぱい豚丼を食べられる「豚大学」についてご紹介します。

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東京で話題のグルメおすすめランキング・トップ29!安い店も多数紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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豚大学はガッツリ食べられる人気店!見出し

Photo by sendaiblog

人気の「豚大学」ですが、総重量が最大でなんと2キロもあるほどの豚丼を食べることができるため、若い男性を中心に年々お客さんが増えています。牛丼のチェーン店は数多くありますが、豚丼を食べさせるお店は少ないということもあり、なおかつ味も美味しくてボリュームも満点という理由で多くのお客さんを虜にしています。

豚大学のココが魅力!

Photo by CanadaPenguin

豚大学の魅力はなんといってもその味とボリュームです。ご飯の上にのっている豚肉は香ばしく甘辛いタレをつけて焼き上げてあるのでご飯との相性も抜群です。新橋という場所柄、お昼時には近隣のサラリーマンも非常に多く、大きな豚丼を完食して満足して帰られています。

豚大学の4つのこだわりとは? 見出し

Photo by junyaogura

豚大学では4つの点についてこだわって豚丼を作られています。このこだわりこそが現在の豚大学の人気を作ったといっても過言ではありません。豚大学の4つのこだわりとは一体何なのでしょうか。ご紹介します。

ボリュームへのこだわり

Photo by klipsch_soundman

豚大学のこだわり、まず最初は「ボリュームへのこだわり」です。豚丼のメニューの中で一番ボリューム満点なのが総重量2キロの「博士サイズ」です。この博士サイズを注文するには、総重量1キロと1.5キロの豚丼を完食したことがあるというのが条件となっています。

博士サイズは、一般的な牛丼と比較するとなんと6人前ものボリュームです。豚大学のこだわりであるボリュームにぜひ大食いだという方は挑戦してみてはいかがでしょう。

肉へのこだわり

Photo byRitaE

豚大学のこだわり、2つ目は「肉へのこだわり」です。豚丼の主役である豚肉にも豚大学はもちろんこだわっています。特製の豚バラ肉を使用しており、厚めにカットしているため豚肉の食感も一緒に楽しむことができます。美味しい豚肉を食べているという満足感も得ることができる最適な厚さで切られた豚バラ肉は脂も甘く最高の美味しさです。

タレへのこだわり

Photo by hide10

豚大学のこだわり、3つ目は「タレへのこだわり」です。豚丼の味を決めるのがタレの味わいですが、豚大学で使用しているタレは創業時から使用しているもので、継ぎ足しながらずっと使われています。

甘辛い味付けのタレは、豚肉だけでなく下に敷いてあるご飯にもぴったりです。豚丼の注文を受けたあとにタレをつけて焼き、さらにまたもう一度タレをつけて焼き上げるため豚肉にしっかりとタレの味が染み込んで美味しい豚丼になります。

調理へのこだわり

Photo by ume-y

豚大学のこだわり、最後は「調理へのこだわり」です。豚肉には程よい焦げ目がついていますが、まず最初に強火で焼き上げることによって香ばしい焦げ目がつきます。焼きすぎない絶妙の焼き加減を見計らいながら一枚ずつ丁寧にグリルで焼き上げています。豚肉が柔らかい状態でいただけるのもこの焼き加減次第です。

豚大学ではどれだけお客さんが混んでいても、注文を受けてから焼き上げるというシステムとなっています。そのため、注文してから提供までは10分ほどの時間がかかります。焼き立ての豚肉を提供するための豚大学のこだわりです。

豚大学のユニークなメニュー見出し

Photo by Gaku@STUDIO-Freesia

それでは、豚大学のメニューのご紹介です。豚大学のメニューは基本的には豚丼なのですが、その豚丼は量によってメニュー名が変わります。どのメニュー名も非常にユニークなものであり、さすが豚大学と言わざるを得ないようなものとなっています。インパクトあるメニュー名は一体どのようなものなのでしょう。

ちなみに豚大学の豚丼は一枚ずつ豚バラ肉を美しく敷き詰めてあり、まるで花の薔薇のように見えます。また、中心部分には菜の花のおひたしがあり、豚肉の合間に食べると口の中がさっぱりとします。

一般メニュー:豚大学豚専攻丼学

Photo by jetalone

まず最初は「豚大学豚専攻丼学」です。こちらは一般メニューであり、誰でも注文することができます。豚大学豚専攻丼学では、量が少なめと標準、多めの3つに分かれており食べたい量に応じてお好みのものを注文することができます。また、いずれのメニューもテイクアウトが可能です。

量:少な目【豚丼(小)】500円(テイクアウト可)

Photo by nekotank

豚大学豚専攻丼学の中でもまずは量が一番少ない少なめ「豚丼(小)」です。値段は500円で、ワンコインで気軽に食べられるメニューとなっています。こちらは小食の方や、ダイエット中でも豚丼が食べたいという方におすすめのメニューです。テイクアウトが可能なので、ちょっと小腹がすいたときにもぴったりです。

量:標準【豚丼(中)】650円(テイクアウト可)

Photo by Tak H.

豚大学豚専攻丼学、続いては量が標準の「豚丼(中)」です。値段は650円です。こちらの総重量は500グラムであり、他の牛丼チェーン店の牛丼とほぼ同程度の量となっています。豚大学が初めてという方はぜひこちらの豚丼(中)をご注文することをおすすめします。こちらもテイクアウトが可能です。

量:多め【豚丼(大)】830円(テイクアウト可)

Photo by yoppy

豚大学豚専攻丼学、最後は量が多めの「豚丼(大)」です。値段は830円です。豚丼(中)で物足りないという方にはぜひこちらの豚丼(大)はいかがでしょう。ボリューム満点で、たくさん食べたいという方にぴったりです。テイクアウトも可能です。

腹ペコさん用メニュー:豚大学大学院

Photo byHans

通常メニューである「豚大学豚専攻丼学」の他に、「豚大学大学院」のメニューもあります。豚大学大学院のメニューは3種類ありますが、いずれも非常に量が多く豚丼(修士)や豚丼(博士)を注文するためにはまず最初に豚丼(大学院)を完食することが条件となります。それでは豚大学大学院のメニューをご紹介します。

量:1,000g【豚丼(大学院)】1,080円(テイクアウト可)

Photo by jeff~

まず最初は「豚丼(大学院)」です。こちらの総重量はなんと1000グラムであり、値段1080円です。豚丼に使用されている豚肉は24枚で、300グラム、ご飯は700グラムと圧巻です。「豚丼(大)」よりも量が多く、お客さんの1割ほどがこの豚丼(大学院)を注文されるとのことです。

1キロもの豚丼ですが、卓上には七味唐辛子やコショウがおいてあるため途中で味を変えながら最後まで完食される方が多いとのことです。

豚丼(大学院)はテイクアウトが可能です。大勢で集まってワイワイと食べる時にこの豚丼(大学院)をテイクアウトすると盛り上がること間違いなしです。

量:1,500g【豚丼(修士)】1,580円

Photo by shrk

続いては「豚丼(修士)」です。こちらは豚丼(大学院)を完食した方のみが注文できるメニューとなっています。豚丼(大学院)を完食すると「豚大学学生証」が発行されますがそちらを店員さんに見せてからの注文となります。

豚丼(修士)の量はなんと1500グラムです。値段は1580円、こちらはテイクアウトはできません。豚丼(大学院)の1.5倍のサイズで見た目も圧巻です。

量:2,000g【豚丼(博士)】2,160円

Photo byHaiRobe

最後のメニューは「豚丼(博士)」です。こちらは豚大学のすべてのメニューの中でも一番量が多い総重量2キロもの豚丼です。使用されている豚肉は48枚で、豚肉は600グラム、ご飯は1.4キログラムです。こちらも豚肉は豚肉(修士)同様、豚肉(大学院)を完食した方のみが注文できるメニューです。

2キロもの豚丼はボリュームも圧倒的で、食べている方が店舗にいるとついつい目で追ってしまうほどです。店舗には完食された方の写真が貼られており、女性でも完食される方がいらっしゃるとのことです。

豚大学のお得なセットメニュー

Photo bydaecheonnet

豚大学では豚丼の他にお得なセットメニューもあります。ボリューム満点の豚丼なので、食べている途中にちょっと味を変えたいというときなどにぴったりです。セットメニューは5種類ありますのでお好みに応じてご注文ください。

まずは「豚丼セット」です。こちらは半熟卵とみそ汁がついて140円です。続いては「豚大学セット」です。こちらは半熟卵と漬物、みそ汁がついて240円です。

続いて「スタミナ大学セット」です。半熟卵とキムチ、フライドガーリックがついて240円です。名前の通りスタミナをしっかりつけたいという場合にぴったりです。「さっぱり大学セット」もあり、こちらは青ネギと半熟卵、みそ汁がついて240円です。

Photo by Norisa1

最後は「お茶漬けセット」です。薬味とだし汁がついており200円です。ただし、お茶漬けセットは14時からの販売となっています。特におすすめのセットメニューはお茶漬けセットで、豚丼を半分食べたところでだし汁とお好みの薬味をかけて食べましょう。濃厚なタレがついているお肉もだし汁に合わさってまろやかな味わいに変化します。

豚大学の気になるカロリーは?

Photo by Kuruman

豚大学のメニューで気になるのはカロリーだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。大盛りの豚丼は量もさることながらその分カロリーがどのくらいなのか、ということをご紹介します。

まずは豚丼の小のカロリーですが、940キロカロリーとのことです。続いて中サイズのカロリーは988キロカロリー、大サイズのカロリーは1053キロカロリーです。

豚丼(大学院)のカロリーは2239カロリーです。豚丼(大学院)で成人男性の一日の摂取カロリーを少々超える程度です。ちなみに半熟卵は74キロカロリー、みそ汁は20キロカロリ-です。

豚大学のお得な定期券「BUTAMO」を活用しよう!見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

豚大学では非常にお得な定期券があります。月に2回以上豚大学を訪れるという方には絶対お得な定期券、その名も「BUTAMO」です。BUTAMOは入会時に240円を支払うと有効期限内であれば何回でも使用可能です。有効期限は1か月。入会したそのときから利用することができます。

特長1:「味噌汁」+「お好きなトッピング」をサービス

Photo byHans

BUTAMOを提示する特典ですが、「みそ汁」と「お好きなトッピングを一品」サービスしてもらえます。お好きなトッピングは、半熟卵や漬物、フライドガーリック、キムチ、青ネギから選ぶことができます。

みそ汁と半熟卵がついた豚丼セットは140円ですので、この組み合わせを2回注文するだけでもBUTAMOの方がお得となります。豚大学に一か月のうちにもう一度訪れるという予定がある方にはお得な定期券です。

特長2:豚大学全校舎で利用可能

Photo by tadtad

また、このBUTAMOですが、全ての店舗で利用することができます。入会した店舗のみの使用ではありませんので、いつもと違う店舗の豚大学に行ってみたときにも利用できるのは非常に便利です。

ちなみにBUTAMOを利用する場合ですが、他のクーポン券との併用はできません。ご了承ください。

豚大学の各校舎(店舗)案内見出し

Photo by shibainu

それでは最後に豚大学のそれぞれの店舗についてご紹介します。豚大学では店舗のことを校舎と呼んでおり、それぞれの店舗に入店することを校舎に入学するといった表現を行います。豚大学の店舗は現在三店舗であり、最初にオープンした新橋、続いて神保町、最後に新宿となります。

新橋校舎

Photo by torisan3500

まずは新橋の店舗についてです。新橋校舎へのアクセス方法は、JR山手線「新橋駅」の日比谷口から徒歩2分ほどの場所にあります。ニュー新橋ビルの1階に店舗があり、車で行かれる際は専用の駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。

新橋校舎の営業時間は、平日は10時半から21時45分まで、土日は11時から15時までと16時半から20時15分までです。定休日は奇数月の第二日曜日です。
 

新橋校舎はカウンターのみの店舗となります。また、新橋校舎では、豚丼の修士や博士などのメニューはありません。豚丼の大学院のメニューは豚丼(特大)と表示されており、豚丼(特大)は新橋校舎ではテイクアウトができませんのでご了承ください。

住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル
電話番号 03-5512-3121

神保町校舎

Photo by くーさん

続いて豚大学の神保町の店舗についてです。神保町校舎は都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩で2分ほどの場所にあります。車で行かれる場合には専用の駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。

神保町校舎の営業時間は平日は11時から22時まで、土曜日は11時から15時半までです。定休日は毎週日曜日と祝日です。

神保町校舎はカウンター席の他に4人掛けのテーブル席も1つあります。グループで訪問するのであれば新橋校舎よりも神保町校舎のほうがおすすめです。

新宿校舎

Photo by Richard, enjoy my life!

最後に、豚大学の新宿の店舗についてです。新宿校舎は新宿駅のD5出口から徒歩で約3分ほどの場所にあります。新宿校舎・神保町校舎と同様に専用の駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。

営業時間は、平日は11時から22時まで、土日祝は11時から15時まで、16時半から20時15分までです。定休日は、年末年始をのぞいて年中無休です。新宿校舎も新橋校舎と同様にカウンター席のみです。

住所 東京都新宿区西新宿7-4-5 新宿ウエストスクエアビル 1F
電話番号 03-5937-3538

豚大学は腹ペコさんの強い味方!見出し

Photo by jeff~

いかがでしたか。大盛りの豚丼で有名な豚大学についてご紹介しました。最大で2キロもの豚丼はお腹がペコペコのときにぜひ挑戦していただきたいメガ盛りのメニューです。たまにはカロリーを気にせずにお腹いっぱい美味しい豚丼を食べてみてはいかがでしょう。たっぷり豚丼が食べたくなったら豚大学に決まり!

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投稿日: 2019年3月29日最終更新日: 2020年10月8日

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