キッチンオトボケは早稲田の定食屋！ボリュームたっぷりのメニューがおすすめ

キッチンオトボケは早稲田駅のすぐ近くにある老舗の定食屋さんで、古くから早稲田大生に愛され続けている人気店です。キッチンオトボケのメニューは洋食がメインで、学生に嬉しい安くてボリュームたっぷりのメニューが豊富です。今回はそんなキッチンオトボケにあるボリューム満点のメニューの中から、特におすすめのメニューをご紹介します。

キッチンオトボケは早稲田駅から徒歩3分の早稲田通り沿いにある定食屋さんで、1973年創業という古くから早稲田の学生に愛され続けている老舗です。近年長年使い続けていた店内をリニューアルし、カフェのようなおしゃれな雰囲気に産まれ変わっています。今でも早稲田の卒業生が当時の思い出の味を楽しみに、何度もこのお店に足を運んでいるようです。

キッチンオトボケのメニューは学生に嬉しいリーズナブルな価格と、男性や運動部も喜ぶボリュームで知られています。通常の量でも女性の中には食べきれないという程の量があり、大盛りにすれば昔話に出てきそうな山盛りのご飯が登場します。キッチンオトボケの料理はどこか昔懐かしい味わいで、がっつり系の肉メインの定食が多い所も嬉しいポイントです。

住所:東京都新宿区馬場下町62 電話番号:03-3202-3551

キッチンオトボケのメニューは揚げ物が多く、トンカツ定食はその中でもボリュームがあることで人気高いおすすめメニューです。トンカツ定食の値段は650円と他の定食メニューに比べると値段はやや高めですが、ごはんの量は勿論トンカツの大きさを見れば納得です。定食なのでご飯以外にお味噌汁が付いていて、バランスの取れた食事ができます。

トンカツ定食のトンカツは程よい厚みで食べごたえがあり、その上お皿いっぱいのサイズなのでボリューム満点です。トンカツの衣はサクッとしていて肉は柔らかく、ジューシーな肉とソースの抜群の美味しさでご飯がどんどん進みます。この味とボリュームで650円とは思えないコスパの良さなので、多くのお腹を空かせた学生たちが注文するのも納得です。

すでにトンカツ定食でも圧巻のボリュームとコスパを実現していましたが、実はとんかつ定食には大盛りのメニューも存在します。大盛りの値段は700円とトンカツ定食より50円プラスで、メインのおかずではなくご飯の量が倍以上で提供されます。山盛りのご飯はまるで昔話に出てくるようなビジュアルなので、思わず写真に収めたくなるはずです。

トンカツ定食でも登場したトンカツは大きさも厚みもあるので、大盛りご飯と組み合わせても十分足りるボリュームです。またキッチンオトボケではテーブルに置かれた食べ放題の漬物があるので、ご飯が余ったときはお漬物と一緒に食べるのもおすすめです。トンカツの下に敷かれた千切りキャベツもソースをかければ、意外にもご飯とよく合います。

ジャンジャン焼き定食はキッチンオトボケにしかないオリジナルのメニューで、キッチンオトボケに来たなら一度は食べておきたい有名なメニューです。ジャンジャン焼きの名前の由来は諸説ありますが、メニューとしては生姜焼き定食や焼肉定食のような位置づけです。ジャンジャン焼きの値段は600円で、こちらも驚きのボリュームで登場します。

ジャンジャン焼きは牛カルビの部位の肉を使用していて、焼肉のタレのような濃いめの味付けがしてあります。炒めたタレは下に敷かれたキャベツにもしみこんでいて、単体で食べてもキャベツを巻き込んで食べても絶品です。ジャンジャン焼きの濃い味はご飯との相性抜群で、ご飯だけでなくビールとも良く合うのでお酒のつまみとして食べる人もいるようです。

ジャンジャン焼きでご飯をがっつりと食べたい人には、ジャンジャン焼き定食の大盛りがおすすめめです。ジャンジャン焼き定食の大盛りの値段は650円で、トンカツ定食大盛りと同様に山盛りのご飯が付いています。最近ご飯の美味しさがアップしたと噂されているので、ジャンジャン焼きのファンだけでなくお米好きの人にも嬉しいメニューとなっています。

ジャンジャン焼きは肉に染み込んだタレが濃く、お肉1枚でご飯がいくらでも食べられます。そのためジャンジャン焼きの時だけは大盛りにするという人もいて、男子学生やサラリーマンなどがよく注文しています。よりボリュームアップさせるために単品のフライを追加する人も多く、フライにジャンジャン焼きのタレを絡めて食べても美味しいのだそうです。

肉・なす炒め定食は肉メインのがっつり系メニューが多いキッチンオトボケでは珍しい、野菜を使用したヘルシーメニューです。肉・なす炒め定食の値段は600円で、沢山食べたい人には大盛りのメニューもプラス50円の値段で用意されています。肉・なす炒め定食は女性を中心に人気があり、肉と野菜をバランス良く取りたい健康志向の人にもおすすめです。

肉・なす炒め定食は肉となすを味噌ベースのタレで炒めたもので、濃いめの甘辛いアジがキャベツやご飯に良くｑいます。ジューシーななすと柔らかな食感の肉は、こってりとした味噌味のタレによく絡んでいてがっつりとした味わいになっています。味噌味のタレが染み込んだ千切りキャベツもまた絶品で、キャベツをおかずにご飯が食べられてしまう程です。

メンチカツはフライ系のメニューでも特に人気が高く、大きなメンチカツが2つもついたメンチカツ定食は人気があります。早稲田界隈には様々な定食店がありますが美味しいメンチカツが定食として食べられる所は少なく、500円という驚きの安い値段で食べられるキッチンオトボケのメンチカツ定食は貴重なお店として重宝されています。

メンチカツ定食のメンチカツはサクッとした軽い衣とジューシーな肉がたまらないひと品で、しっかりと下味がついているのでそのまま食べても美味しいです。ソースをかければよりジャンクな味わいになり、ご飯やキャベツとの相性も抜群です。メンチカツはこぶし大の大きさがあり厚みもあるので、ボリューム満点で食べごたえがあります。

キッチンオトボケのメニューで以外にも隠れた人気があるのがチキンカツ定食で、ヘルシーにフライ系メニューを食べたい人などに支持されています。チキンカツ定食の値段は500円と安く、ワンコインの定食メニューとして重宝されています。チキンカツ定食のボリュームは他のメニューと同様なので、食べきれない人はご飯を少な目で注文しましょう。

チキンカツ定食のチキンカツは一般的な一枚肉ではなく、唐揚げのような形のフライが2つ盛り付けてあります。チキンカツはこぶし大の大きさで、鶏むね肉のしっとりとした肉質が堪能できます。チキンカツの衣はカリッと揚げられていて、サクサクとした歯触りが良いアクセントになります。ソースや辛子など好みの味付けで、ご飯と一緒にいただきましょう。

カニコロッケ定食はキッチンオトボケのメニューでは珍しい洋食メニューで、フライ系の定食の中でも女性からの人気が高いメニューです。カニコロッケ定食の値段は500円と驚きの安さで、カニコロッケがワンコインで食べられるお店として注目されています。カニコロッケも他のメニューと同様にボリュームがあるので、充分お腹を空かせて行きましょう。

カニコロッケ定食のカニコロッケとはカニクリームコロッケの事で、揚げたて熱々の状態で提供されます。そのため外の衣はサクッとしていて、中のカニクリームはトロリと滑らかな舌触りです。カニコロッケのサイズは一般的なものに比べると大きいので、齧りついたときの満足感が違います。ソースをかけるとこってり系の味になり、ご飯にもよく合います。

色々なフライメニューをがっつりと楽しみたい人にはミックスフライ定食がおすすめで、これを食べるために遠方から早稲田に訪れる人もいる程人気のメニューです。ミックスフライ定食の値段は650円で、トンカツ定食と同じく他の定食よりもすこし高めです。しかし他の定食よりもボリュームがあり、お腹いっぱい食べたい人にはたまらないメニューです。

ミックスフライ定食はメンチカツとチキンカツ、そして玉ねぎと豚肉の串カツの3種類のフライがお皿にはみ出すように盛り付けてあります。全て揚げたての状態で提供されるので衣はサクサクとしていて、中の具材は熱々ジューシーです。ソースや辛子を思うままにかければジャンクな味わいが一層食欲をそそり、ご飯がどんどん進むメインになります。

カレーライスと言えば定食屋のメニューの定番ですが、キッチンオトボケのカレーは他のお店とはボリュームが違います。カレーライスの値段は450円とワンコイン以下という安さが魅力で、早稲田の学生やサラリーマンにも人気のあるメニューです。カレーは他の定食メニューとは異なるアルミ製の器で提供されるので、昭和ノスタルジックな気分も味わえます。

カレーライスは見た目は普通のサイズに見えますが、カレーライスが入った器は深さがあり食べても食べてもなくなりません。カレーはスパイスなどが効いた本格的なものとは異なり、給食に出てきそうな懐かしい味わいが心を和ませてくれます。ご飯の傍にはたっぷりの福神漬けもついていますが、テーブルの漬物を乗せて食べても美味しいのだそうです。

カレーライスがたっぷりと食べたい人には、カレーライスの大盛りがおすすめです。カレーライスの大盛りはカレーライス同様にアルミ製の器に入っていますが、大盛り用の特別サイズのものに入れて提供されます。カレーライスの大盛りの値段は500円と安く、単品のフライや玉子などを組み合わせてオリジナルのトッピングカレーを楽しむ事もできます。

並サイズのカレーライスでも通常の大盛り程度のボリュームがありますが、大盛りはさらにそれを上回るデカ盛り具合です。ご飯の量が多すぎて器全体にご飯が盛り付けられていて、その上から溢れんばかりにカレールーがかけられています。家庭的なカレーの味わいはそのままでも美味しいですが、机にあるソースをかけて味を変化させるのもおすすめです。

キッチンオトボケのメニューの中でも一番人気と言われているカツカレーは、定食メニューにもあるトンカツとカレーライスを組み合わせた贅沢なメニューです。早稲田の学生の思い出の味として知られていて、卒業しても尚当時の美味しさが忘れられなくてお店に来る人も多い逸品です。カツカレーの値段は600円と安く、専用のアルミ製の器で提供されます。

キッチンオトボケのカツカレーは並のサイズでも驚きのボリュームで、ご飯の上に巨大なトンカツが乗った様は圧巻です。その上から器からあふれる程のカレールーがかけられていて、大量のご飯とのバランスも絶妙です。トンカツの上にすでにカレールーがかかっているので、衣がしっとりとした食感となりカレーの素朴な味ともマッチしています。

カツカレーの並サイズは器一杯のトンカツが印象的でしたが、大盛りメニューはトンカツが小さく見える程カレーライスの量が増量されます。カツカレーの大盛りの値段は650円で、運動部でも満足できるボリューム満点メニューです。定食メニューの大盛りとは異なりライスの量に応じたカレールーが入っているので、最後にライスが残る心配はありません。

カツカレーの大盛りはデカ盛りメニューとしても有名で、沢山のデカ盛り好きの人が訪れて注文しています。その大きさは専用の器がお盆から大きくはみ出る程で、大きいはずのトンカツも小さく見えてしまう程です。器にたっぷりと入ったカレールーはマイルドな味でとても食べやすいので、このボリュームがあっても意外と食べきることができるのだそうです。

キッチンオトボケにはトンカツをはじめ様々な定食メニューがあり、学生さんのお腹を満たすボリューム満点のものばかりです。今回ご紹介したメニューは長年早稲田で愛され続けている定番メニューばかりで、全て大盛り状態なので食べきるには覚悟が必要です。早稲田に行った際には是非キッチンオトボケに行って、そのボリュームを体験してみてください。