新大久保「韓国料理マニト」の赤字セットはコスパ最高！人気メニューを徹底紹介！

東京都新宿区の新大久保にある韓国料理マニトは、美味しい焼肉が大量に食べられて、しかも価格がリーズナブルという今評判の韓国料理店です。サムギョプサルのお店はたくさんありますが、一人で入って焼肉を焼かせてくれるお店は限られます。そんな数少ないお店の一つマニトについて、おすすめのランチメニューや予約方法、赤字セットなどの情報を織り交ぜて紹介します。

新大久保のマニトへのアクセス方法は、まずJR新宿駅15番ホールから山手線の池袋･上野方面行き電車に乗り、1つ目の駅、新大久保駅へ行きます。新大久保駅からは、徒歩約5分で韓国料理マニトに着きます。JR総武線大久保駅から歩いても約6分で行くことができます。イケメン通りをしばらく歩けば韓国料理マニトが見えてきます。

新宿駅東口から歩いて行くこともできます。新宿駅東口から地上へ出て、アルタを抜け、西武新宿駅を経由して進めば、1駅分の距離のため、20分程度でマニトに行くことができます。西武新宿駅北口からは徒歩約5分で行けます。東口からタクシーを使えば、約5分、料金にして730円程度で行くことができます。ただし混み具合で時間や料金が変わります。

韓国料理マニトは、2001年に新大久保のイケメン通りにオープンしました。店名のマニトは、韓国語で、マニが｢たくさん｣、トが｢また｣を意味する言葉で、「たくさんまた来てください」という意味になります。店内はお洒落で落ち着いた雰囲気があり、イケメンの店員が多いと評判を呼び、多くの女性客が集まってきます。土日は混雑しますので、事前に予約してからの入店をおすすめします。

創業16年という、新大久保で韓国ブームが起きる前から営業している韓国料理マニトは、テレビでも紹介されたことのある有名店で、いつでも訪問客が後を絶ちません。12周年を期にトライした赤字セットは、4種類の豚肉、計600グラムに野菜食べ放題付きで、一人前1580円という破格の値段で今も続けられており、赤字セット目当ての来店客がたくさん来ます。

韓国料理マニトでは、店員のフレンドリーで親切な接客と気遣いから、多くの女性ファンが集まります。料理は、海鮮を使用したメニューが多く、お通しの鮑粥は、とろみのあるお粥の中にソフトな食感のアワビと卵が入っており、塩辛とごま油が絶妙に混ざり合い、大変美味しいと評判です。また、ポッサムは、社長の母親が手掛ける手作りメニューで、お店の一押しのオリジナルメニューです。

韓国料理マニトは年中無休で営業しています。ランチタイムは11時から16時、ディナータイムは月曜日が16時から翌早朝1時まで、火曜日から日曜日が16時から翌朝6時までとなっています。特に土日の12時から13時と、19時から24時の時間帯は大変混み合いますので、予約を入れてから出かける方法をおすすめします。総席数は32席で、貸切の場合、25名から32名まで可能です。

マニトにはお得なランチメニューがあります。中でもマニトセットは特におすすめのメニューです。海鮮純豆腐二人前に海鮮チヂミとイカ炒め、プルコギ、チャプチェ、ライス二人前、トウモロコシ髭茶4枚、さらにおかず6品がついて4980円で楽しめます。ほぼ二人分のメニューですので、一人分はこの半額の2490円と言っていいでしょう。食べきれないほどの美味しいメニューです。

マニトのお得なランチメニューの中でも、Aセットは特にお得感の高いセットメニューです。サムギョプサル二人前に海鮮チヂミや海鮮純豆腐、その他7品が付いて2980円という価格です。一人分で換算すると1490円というリーズナブル価格で人気のサムギョプサルやチヂミなどが楽しめます。土日のお昼時は混み合いますので、事前に予約をしてから行くことをおすすめします。

マニトのBセットは、リーズナブル価格で焼肉をたっぷり味わえるメニューです。サムギョプサル(豚肉)二人前に、海鮮チヂミ、海鮮純豆腐、チャプチェ、トウモロコシ髭茶3枚におかず6品がついて3480円です。一人分に換算すると1740円という格安価格で盛りだくさんの料理が出され、お腹が十分に満たされます。混雑を避けるため、前もって予約をしてから出かけましょう。

マニトのお得なランチメニューの中のハイライトとも言えるメニューが豚の塩焼き食べ放題コースです。冷凍保存無しで三重県産グロリア豚や鹿児島県産黒豚を使用したサムギョプサム、豚トロ、ほほ肉、肩ロース、合計600グラムのボリュームで、1種類のみ日替わりとなりますが、2500円食べ放題で野菜もお替り自由となります。これのコースに1400円をプラスすると飲み放題付きとなります。

マニトのお得なランチメニューの中でも、特筆すべきは赤字セットです。マニトが平日に限り、1580円という赤字覚悟の超激安価格で提供されるメニューがこの赤字セットです。サムギョプサル、豚トロ、ほほ肉、肩ロース合計600グラムのコースメニューで、何人で頼んでも大丈夫です。これに1800円の飲み放題コースを加えることもできます。

マニトが創業してから15年以上経ちますが、12周年記念を期に始めたこの赤字セットは、うれしいことに今でも続けられています。肉は臭みがなく、脂の乗った肉汁の甘さと旨味が口の中に広がり、大変美味しく味わえます。野菜は、茹でたキャベツとドレッシング入りのレタスが食べ放題となっており、健康にも良いメニューです。

これも平日限定ですが、マニトの中でも大変お得なランチメニューが、何名で頼んでも3980円の赤字セットコースです。海鮮チヂミにサムギョプサル二人前、海鮮純豆腐チゲ二人前、トッポキ、キムチ盛り合わせが付いたメニューですが、何名で頼んでも3980円で食べられる大変お得なメニューとなっています。土日の混乱を避けるためにも事前の予約をおすすめします。

平日限定のお得なメニュ－でもう一つ、何人で頼んでも大丈夫な4980円赤字セットがあります。サムギョプサル、豚トロ、ほほ肉、肩ロース、4種類の肉600グラムの内、1種は日替わりとなりますが、これに、チーズ海鮮トッポギまたはチーズ海鮮ラッポギ、チーズ餅チヂミ、食事類1品が付いたお得な赤字セットで、野菜もお替り自由となっています。

チーズ餅チヂミは、マニトのメニューの中でも最も女性に人気があり、注文される率が高いメニューで、価格は1480円となっています。餅のもっちり感とチーズのとろとろ感がうまくミックスされ、相性抜群のメニューで、マニトの店長も自信をもっておすすめしています。女子会などで、みんなでシェアしながら味わうのが最高の食べ方ではないでしょうか。

トッポギは餅を使用した甘辛い炒め物で、おやつ感覚で食べるものですが、それを海鮮と組み合わせてグレードアップしたものが海鮮トッポギです。また、チーズを入れると、コクのあるトッポギとチーズが良くマッチし、一味違うテーストとなります。海鮮トッポギは980円、チーズ海鮮トッポギは1080円です。土日は混み合いますので事前に予約をしてから出かけましょう。

ラッポギはトッポギにラーメンが入った韓国料理の一つです。マニトのチーズ海鮮ラッポギは、美味しい海の幸とよく絡み合ったラーメンに、とろけるようなチーズが混ざり合い、まろやかさとコクが増し、大変美味しく味わえます。肉料理を食べた後に仕上げとして楽しむことをおすすめします。

純豆腐は韓国語でスンドゥブと言い、朝鮮の豆腐の一種です。日本で言うおぼろ豆腐に似ている柔らかい豆腐です。チゲの食材として重用され、純豆腐チゲの略称にもなっています。純豆腐チゲは安くてポピュラーなため、韓国でも親しまれている鍋料理です。マニトの純豆腐は辛目のスープにふわふわの豆腐が良く絡み、美味しいテーストに仕上がっています。

チャプチェは春雨を炒めた韓国料理で、柔らかく戻した唐麺(タンミョン)と呼ばれる春雨と細切りにした肉に様々な野菜をごま油で炒め、しょうゆや食塩、砂糖などで甘辛く味付けしたものです。マニトでは、更に隠し味として他にも調味料を加え、マニト独特の美味しい味を作り上げています。土日のランチタイムは混み合いますので、事前に予約をしてから行くことをおすすめします。

韓国料理マニトでは、600円という格安な値段で食べられるメニューがあります。その一つは辛ラーメン定食です。ピリ辛のラーメンにライスやキムチが付いて600円は大変お得な価格と言えます。その他にも、水冷麵やビビンバ、チョル麺が600円で楽しめます。ライスのお替りは100円、ランチビールは330円という安さです。

ユッケジャンは、モヤシなどナムルをゆっくり茹でた辛味のある料理で、粉唐辛子で味付けし胡椒や塩、砂糖、胡麻油、醤油などで味付けします。ユッケジャンは熱くて辛いため、韓国の人たちは、特に熱い夏の季節に、スタミナをつけ夏バテを防ぐために食べるそうです。韓国料理マニトのユッケジャンは780円で味わえます。土日の混乱を避けるためにも事前に予約を入れてから行きましょう。

この他にも容器を高温で熱してから材料を入れ、お焦げの香ばしさを味わいながら熱々で食べる石焼ビビンバが780円で食べられます。この石焼ビビンバには、野菜のナムル他、茹でたホウレンソウや白菜キムチ、玉子なども入っています。また、餃子の皮の代わりに餅で包んだ、もちもち感の強い餅餃子スープも780円で楽しめます。

キムチチゲは韓国でも大変ポピュラーで人気の高い辛口鍋料理です。具材は白菜キムチが主体で、他にも肉や野菜、豆腐などが使用されます。肉から取った出汁やニンニク、唐辛子、砂糖、塩などで味が整えられますが、マニトでは、880円でキムチチゲが食べられます。他にも、純豆腐やプルコギ定食、チャプチェ定食が880円となっています。

鮑粥は、韓国では一般家庭でも普通に作って食べる料理の一つです。また、風邪、妊娠、産後、など、体の調子の悪い時の滋養料理としても重宝されています。この鮑料理がマニトでは980円で食べられます。新鮮なアワビを使っているかが味の決め手となりますが、マニトの鮑料理は美味しいと評判の料理です。混雑が予想されますので、事前に予約を入れることをおすすめします。

ポッサムは豚肉とキムチを取り合わせた料理です。肉を低価格でたっぷり食べられる料理として、韓国でも古くから人気のある料理です。日本でも、お酒のおつまみとして、ヘルシーな料理として男女を問わず人気があります。発酵期間が短く臭いの少ないキムチは日本人に受けが良く、このキムチに脂身の少ない豚肉を巻いて食べるのが最高の食べ方です。マニトの980円メニューの一つです。

豚足は豚肉の部位で、通常は足指の周囲の部分を言います。韓国のみでなく、台湾や中国、東南アジア、日本では沖縄や鹿児島でも良く食べられています。プルプルの皮、少ししか付いていませんがジューシーな肉、コリコリした腱の食感がたまらないというフアンも多いようです。マニトでは豚足が980円で食べられます。混雑を避けるため、前もって予約をしてから出かけることをおすすめします。

韓国料理マニトでは、お酒類もリーズナブル価格になっています。例えば、生ビールは、399円、ハイボールも399円とお得な値段です。また、韓国でも人気のあるマッコリは、二洞マッコリ、黒豆マッコリが420円で飲める他、マンゴマッコリや柚子マッコリなど各種マッコリが500円、サワー各種他も460円から500円で楽しむことができます。

新大久保のマニトでは、雨天の日の月曜日から木曜日のディナータイムに食事をした場合に限り、店員とジャンケン勝負をして、もし店員に勝った場合、ディナーの食事代が無料になるといううれしいイベントが行われています。金曜日を除く平日の夜、雨が降ったら即、マニトに出かけて夕食をゲットすることをおすすめします。

東京都新宿区新大久保にある韓国料理マニトは、焼肉が格安な上に美味しいと評判のお店です。また、従業員にイケメンが多く、女性客がたくさん集まるお店としても知られています。ここでは、そんな韓国料理マニトについて、おすすめのランチメニューや赤字セット、混み具合や予約などの情報を交えて説明してみました。