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ワイルドビーチ新宿でリゾート気分が味わえる!アクセス方法や料金は?

ワイルドビーチ新宿でリゾート気分が味わえる!アクセス方法や料金は?
投稿日: 2018年4月12日最終更新日: 2020年10月8日

大都会新宿に、ビーチリゾートのような空間「ワイルドビーチ新宿」が登場したのをご存じでしょうか。白い砂浜にビーチパラソル、ここが新宿であることを忘れてしまいそうです。ワイルドビーチ新宿でできること、アクセスやおすすめの楽しみ方を詳しくご紹介します。

ワイルドビーチ新宿は2017年に新規オープン!見出し

2017年4月29日、新宿に誕生した「ワイルドビーチ新宿」(正式名称TOKYO SKY RESORT WILD BEACH SHINJUKU)は、大都会新宿にいながらにして手軽にビーチリゾート気分が味わえる、今話題の最新アーバンリゾート施設です。SNSでも早くも絶大な人気を博しつつあるワイルドビーチ新宿とは、一体どのような施設なのでしょうか。

ワイルドビーチ新宿へのアクセスは?見出し

Photo by ColdSleeper

2016年まで新豊洲にあった「MAGIC BEACH」の新業態として開業したワイルドビーチ新宿は、「新宿ルミネエスト」の屋上にあります。ビルの屋上にありながら、一歩足を踏み入れると、そこには紛れもなく一面の白砂ビーチが広がっています。都会から簡単にアクセスできる手軽なビーチリゾートとして注目を集めています。

Photo by くーさん

新宿ルミネエストは、JR新宿駅東口改札または東口改札から徒歩1分というアクセス便利な場所にあります。ワイルドビーチ新宿は、新宿駅東口改札北側のエレベーター屋上から直結していて、エレベーターを降りた瞬間からリゾート気分を味わうことができます。手ぶらで気軽にアクセスできるビーチリゾートとして人気を呼んでいるのも納得です。

ワイルドビーチ新宿のコンセプト見出し

ワイルドビーチ新宿の店内は、「ルーフトップヴァカンス」をコンセプトに演出されています。ルミネエストの屋上に15トンもの白砂を敷き詰めたビーチが広がり、白を基調にしたインテリアと、テーマカラーである「ミレニアルピンク」のパラソルや小物たちに彩られたおしゃれな空間に、思わずテンションが上がります。

写真に切り取った風景は、まるで本物の南国リゾートに来ているかのようにおしゃれです。ここがアクセス至便な新宿であることを忘れてしまうほどヴァカンス感に溢れた空間に来れば、日頃のストレスも忘れてしまいそう。気の合う友達同士やカップルで、一日のんびりと過ごすのがおすすめです。

ワイルドビーチ新宿の利用案内見出し

ワイルドビーチ新宿では、カフェ、バーベキュー、グランピングの3つのコンテンツを楽しむことができます。営業時間は、平日が11時から23時、土日祝は11時から22時30分です。悪天候などによって営業中止となる場合は、当日午前9時までにホームページに掲載されます。利用の際は30日前から電話や公式サイトから予約が可能です。

ワイルドビーチ新宿のカフェを利用する際は、エントランスフィー(入場料)が必要になります。バーベキュー利用の場合は、エントランスフィーを含んだ料金設定になっています。滞在中は、受付時に渡されるリストバンドを着用して過ごします。こちらのリストバンドが所定の料金を支払ったことの証明になるため、外さないようにしましょう。

ランチタイム(11時から15時)、カフェタイム(15時から18時)、バータイム(18時から営業終了まで)と、時間帯や一緒に行く人によっていろいろな楽しみ方ができます。バータイムにはアラカルトメニューやアルコールドリンクが提供され、屋上の開放的な環境でお酒を楽しむことができます。周囲の夜景もきれいで、昼間とは違った楽しみ方ができておすすめです。

住所:東京都新宿区新宿3丁目38番1号 ルミネエスト屋上階 電話番号:070-3884-7290

ワイルドビーチ新宿のお楽しみその1:カフェ見出し

ワイルドビーチ新宿のカフェを利用する場合は、こちらのかわいいカウンターで注文、受け取りを行います。カフェでは3つのタイプの席が利用でき、注文カウンター前にあるバーカウンター席は、利用料金1500円でエントランスフィー、1000円分の食事チケットが含まれています。90分制の、お得なフリードリンクプランもあります。

こちらの画像は、パーゴラベッド席です。利用料金は、エントランスフィーと1000円分の食事チケット込みで3500円です。1席につき6名まで利用でき、ランチタイムのみ予約可能となっています。SNSで人気の「マーメイドブランケット」の貸し出しサービスもあります。白砂のビーチを眺めながら、優雅なひとときを過ごせるおすすめの席です。

ワイルドビーチ新宿のお楽しみその2:バーベキュー見出し

ワイルドビーチ新宿では、おしゃれなフレンチバーベキューが楽しめます。バゲットや生ハム、アボカドディップなど、女子ウケするメニューが揃います。メインは、着火ボタンを押すだけの最新式のグリルでシーズニングステーキがいただけます。ゆっくりと優雅に食事と会話を楽しむ「ピクニック・パーティー・スタイル」のバーベキューを楽しみましょう。

バーベキューメニューを予約する際は、ビーチサイドやサボテンテラス、ウッドデッキエリアなど、シチュエーションに合わせてエリアを選ぶことができます。利用料金は「ビーチバーバーベキューコース」が5500円から、「ワイルドバーベキューコース」が5000円からとなります。利用するエリアによって料金が変わるので、公式サイトで料金プランをご確認ください。

ワイルドビーチ新宿のお楽しみその3:グランピング見出し

ソファーやランタン、パラソルなどで演出された1区画25㎡以上のウッドデッキスペースで、話題のグランピングを楽しむこともできます。グランピングとは「グラマラス(魅惑的な)」と「キャンピング」を掛け合わせた造語です。贅沢にキャンプを楽しむ新しいアウトドアスタイルは、今注目を集めている人気のレジャーです。

グランピングバーベキューのエリアは、落ち着いたダークブラウンのインテリアが、大人のリゾート感を演出しています。オプションオーダー可能の「コットンテント」で、さらに優雅かつラグジュアリーにグランピングを楽しめます。グランピングの利用料金は8500円からとなっていて、お得な女子会プランもありますので要チェックです。

ワイルドビーチ新宿には宿泊設備はないので、実際にテントに泊まることはできませんが、夜になると周囲のビル群の照明が輝き、一味違ったグランピング体験をすることができます。大都会にいながらテントでバーベキューを楽しむ贅沢なひとときを、ぜひ大切な仲間たちと味わってみてください。

ワイルドビーチ新宿のおすすめカフェメニュー見出し

ワイルドビーチ新宿のカフェには、おしゃれでフォトジェニックなメニューがたくさんあります。画像のパフェは、女子の心をくすぐるかわいいトッピングが施された人気メニュー。「ワイドビーチスモアパフェ」か「アサイパフェ」どちらかを選び、フリードリンクの付いたプラン(女性1500円)が人気でおすすめです。

お食事メニューも充実しているカフェでは、通常メニューのロコモコやパスタの他、季節ごとに限定メニューも登場します。ハロウィンの時期にはかぼちゃのパンシチューなど、おしゃれでかわいいメニューが揃います。また店内の装飾もハロウィン仕様になったり、冬にはこたつ席が登場するなど、どの季節に訪れても飽きずに楽しめる工夫がされています。

画像は、アメリカ西海岸で流行の「パンチボウル」です。「ピンキーシトラスティー」(3000円)と、アルコール入りの「マンゴヤンモヒート」(3500円)があります。おしゃれでフォトジェニックなフルーツメニューは、パーティーにぴったり。女子会におすすめです。もちろん、SNS映えもばっちりで盛り上がること間違いなしです。

ワイルドビーチ新宿のおすすめバーベキュープラン見出し

ワイルドビーチ新宿のバーベキューメニューでは、画像のおしゃれな海鮮串が付いた「ビーチバーバーベキュープラン」が一番人気です。可動式の屋根が付いたビーチサイドエリアなので、多少雨が降っても安心です。食材はすべて下準備がされた状態でセットされているので、あとは焼くだけのお手軽バーベキューが楽しめます。

各自で好きなものを焼いて食べたいという場合は、食材持ち込みOKのプランもあります。お子様がいる場合などは持ち込みプランがおすすめです。持ち込みプランの場合はテラスエリアの利用となり、料金は3000円でドリンク飲み放題メニューが付いてきます。包丁やまな板など、調理器具の貸出はないので、これらも忘れずに用意しましょう。

ワイルドビーチ新宿はお子様連れでも楽しめる!見出し

とにかくおしゃれなワイルドビーチ新宿ですが、以外にもお子様連れのお客さんも多いようです。写真撮影スポットでもあるブランコが設置されていたりと、お子様も飽きずに楽しめるスポットもありますので、家族ぐるみのレジャーや、ママ友どうしのグループで利用するのもおすすめです。

白砂が敷き詰められた床は、お子様が裸足になって歩き回っても安心です。また、ワイルドビーチ新宿は屋上にあることから、多少大きな声ではしゃいでも他の人の迷惑にならず、公園のような使い方もできて便利です。アクセスしやすい場所にあるので、待ち合わせにも便利であることもおすすめポイントです。

ワイルドビーチ新宿でインスタ映えを狙おう!見出し

ワイルドビーチ新宿は、インスタ映えスポットの宝庫です。SNSにたくさん投稿されているのが、画像のレプリカコンテナに設置された天使の羽です。その他にもさまざまなアートウォールが設置されていて、簡単にフォトジェニックな写真を撮ることができます。もちろん撮影料金はかからないので、どんどんおしゃれなインスタ写真を撮りましょう。

こちらの看板の写真も、SNSによく投稿されています。何気ない看板なのに、白とピンクで統一されていてとってもおしゃれです。店内には、他にもたくさんインスタ映えするスポットがあるので、探してみてください。スタッフさんに聞くと、インスタ映えする場所や写真を撮る方向を教えてくれることもあるそうです。

白い砂浜とピンクのパラソルを撮るだけでもおしゃれな写真に仕上がりますが、周りの高層ビルを入れて全景を写すと、都会とビーチの不思議なコントラストが生まれます。ビルの屋上にあるワイルドビーチ新宿ならではのおしゃれな写真を狙ってみるのもおすすめです。いろいろな角度でたくさん写真を撮って、フォトジェニック体験を楽しみましょう。

ワイルドビーチ新宿のイベントもチェック!見出し

ワイルドビーチ新宿では、「プールパーティ」や「ルーフトップシネマ」、DJイベントやガールズパーティーなど、さまざまなイベントが開催されます。ほとんどが一日限りの限定イベントなので、開催情報を公式サイトでチェックしましょう。アクセスしやすい立地なので、会社帰りにイベントに参加することもできちゃいます。

ワイルドビーチ新宿の姉妹店その1:ワイルドビーチ木更津見出し

ワイルドビーチ新宿は、都会の白砂ビーチリゾートとして人気のスポットですが、姉妹店として、千葉県木更津市に本格的なキャンピング体験もできる「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK」(通称ワイルドビーチ木更津)があります。こちらは屋外に白砂が敷き詰められ、さらに開放的なリゾート気分に浸ることができる人気スポットになっています。

ワイルドビーチ木更津内には、宿泊施設「ワイルドキングダム」があり、さまざまなキャンピングプランが展開されています。テントでのグランピングはもちろん、グランピングトレーラ―ハウスや、ビーチハウスでの宿泊も人気があります。東京湾アクアラインを使えば都内からもアクセスしやすいので、ランチやバーベキューの日帰り利用も多いようです。

住所:千葉県木更津市金田東2-10-1 電話番号:070-3669-8480

ワイルドビーチ木更津でグランピングを楽しもう!料金や予約方法もチェック! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ワイルドビーチ木更津でグランピングを楽しもう!料金や予約方法もチェック! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
千葉県木更津にオープンした「ワイルドビーチ」は、グランピングが楽しめる人気スポットです。まるで海外にいるような空間で、豪華なテント泊やバーベキューを楽しむことができます。そこで木更津のワイルドビーチでグランピングを楽しむためのおすすめ情報を紹介します。

ワイルドビーチ新宿の姉妹店その2:ワイルドビーチ仙台が間もなくオープン!見出し

さらに2018年4月23日には、宮城県仙台市に「WILD BEACH URBAN OUTDOOR GARDEN」がオープンします。「スポーツとアウトドアの融合」をテーマに、隣接する「アイスリンク仙台」や「MIFA Football Park仙台」を利用時の飲食、合宿施設としての利用など、さまざまなサービスが提供される予定です。こちらも要チェックの最新スポットです。

550坪の白いビーチとヴィンテージテイストのインテリアの中で、バーべキューやグランピングが楽しめる最新のヴァカンス空間になります。こちらもワイルドビーチ新宿と同様に、街中から手軽にアクセスできるビーチリゾートとして人気を呼びそうです。スポーツ施設との関連イベントなども随時開催される予定なので、公式サイトで情報をゲットしましょう。

住所:宮城県仙台市泉区高玉町9-2 電話番号:090-1035-8593

ワイルドビーチ新宿でリゾート気分に浸ろう見出し

おしゃれでフォトジェニックな都会のビーチリゾートとして注目を集めるワイルドビーチ新宿。女性はもちろん、手ぶらで楽しめるバーベキューは家族連れにも大人気です。新宿駅直結のアクセスしやすい立地も人気のポイント。この夏は、ワイルドビーチ新宿で手軽におしゃれなビーチリゾートを楽しんでみませんか?

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投稿日: 2018年4月12日最終更新日: 2020年10月8日

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