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浅草「舟和」は老舗の芋ようかん屋!喫茶室で定番和菓子も楽しめる!

浅草「舟和」は老舗の芋ようかん屋!喫茶室で定番和菓子も楽しめる!
投稿日: 2018年4月26日最終更新日: 2020年10月8日

誰しも耳にしたことのある、芋ようかんの名店「舟和」。空港や百貨店でも定番の和菓子として舟和の名前を目にすることは多く、芋ようかんの代名詞とも言えるくらい有名なお店。そんな舟和には喫茶店があり、そこでしか味わえない和菓子があります。

芋ようかんの老舗「舟和」見出し

Photo by t-mizo

浅草で人気の芋ようかんのお店、舟和。その名は浅草に収まらず、芋ようかんと言えば舟和の名前が出るほど、日本で有名なお店です。百年以上の歴史をもつ老舗和菓子店でもありますが、舟和本店喫茶では、そこでしか味わえない店舗限定洋菓子メニューもあり。浅草でぜひとも行きたい、喫茶室の営業時間やアクセス方法をご紹介します。

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東京浅草には様々な甘味処が目白押しですが、「浅草浪花家」のふわふわかき氷は絶品です。大阪の「浪花家総本店」からの暖簾分けで、本店から引き継がれた美味しい甘味が食べられます。天然氷を使って作られる「浅草浪花家」の氷は、待ち時間が長くても食べたくなるかき氷です。

お土産で有名な舟和の芋ようかん見出し

お土産でもらうと嬉しい、「舟和」の芋ようかん。小豆で作るのが一般的なようかんにたっぷりと芋を使うことで鮮やかな黄金色を再現。その柔らかさやなめらかさは芋を使って作られたからこその味。値段も手ごろなのでおやつとしてもおすすめ。一般家庭からビジネス向けのお土産として大人気です。

家族や友人同士で分けても良し、一人で贅沢を満喫するのも良し。浅草で定番の和菓子だった芋ようかんは全国の百貨店でも見かける定番の和菓子です。それは味の上品さやなめらかさだけではなく、高級感ある見た目もあってこそ。味も見た目もこだわったお菓子、それが舟和の芋ようかんなのです。

「舟和」と「芋ようかん」見出し

舟和の始まりは浅草。当時まだ庶民の口に入らなかった高級品のようかんを、手に入りやすいさつま芋を代用して作れないかと思ったのがきっかけでした。芋問屋を営んでいた創業者と浅草の和菓子職人がようかんに適した芋を選ぶことから始まり、砂糖の分量や調理法など、研究に研究を重ね、やっと完成しました。

あんこのかわりに芋を使ったその味は、芋と砂糖しか使っていないとは思えないほど、複雑な甘みと香りを感じます。その存在はあんこのようかんに勝るとも劣らない味。安価に買えるその味に多くの人が魅了されました。現在でも愛される芋ようかんは浅草から日本中で愛される存在になりました。

Photo by Richard, enjoy my life!

舟和が芋ようかんとして店舗を構えるようになったのは明治35年、今から百年以上前のことです。羊かん司「舟和」として、芋ようかんやあんこ玉等を販売する店として開店致しました。今ではお馴染みの、ガラス食器に入り、フルーツが盛りだくさんのみつ豆を始めたのも舟和が最初。銀製のスプーンを使って食べるスタイルも舟和が始めました。

カラフルな舟和のあんこ玉見出し

芋ようかんと同じくらい舟和でおなじみの商品が「あんこ玉」。その名の通り、あんこを寒天で包んだお菓子、あんこの玉です。カラフルな色は6つの味を楽しむことができます。小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、コーヒーの6種類。期間限定の味もあり、あんこ好きにはたまらない和スィーツです。

見た目も可愛く味もおいしいあんこ玉は、あんことしてのおいしさと素材のおいしさを感じます。一つ一つ味の種類が変わるごとに、素材の香りを感じます。やわらかい羊かんを食べているようなまろやかなあんこの舌触りと、コーヒー味は苦みのある香りを、みかん味なら爽やかな酸味のある香りを感じます。

つるんっとした舟和の久寿もち見出し

見た目が真っ白な和菓子に黒蜜と香ばしいきな粉をかけて食べる「久寿もち」。久寿もちは関西のくずもちとは少し変わった食感と味をしています。小麦を発酵させて作るその味は、わらび粉や葛粉を使って作るくずもちとはまた違った味わい。でんぷんのつるんとした食感と小麦のあっさりとした食感、そこに黒蜜が加わり上品な味になっています。

時間と手間をかけてやっと出せる食感と味は、小麦粉由来の発酵食品ならではのもの。お土産でもらった久寿もちは切れ目が入っていないので、自分で切って食べるようになります。舟和のお手本のように、三角に切っても良し。豪快に一箱独り占めしてもよし。夏にいちおしの和菓子です。

舟和の芋ようかんを焼くとアレになる見出し

通には人気の芋ようかんの食べ方、それはバターで焼くという方法。伝統的な和菓子をそんな邪道な食べ方をするなと言いたくなる人もいるかもしれませんが、舟和公式の食べ方なのです。店舗限定で、焼き芋ようかんとお抹茶というセットメニューもあり、普段はそのまま食べる芋ようかんの別の一面を見ることができます。

焼いた芋ようかんの味はスイートポテトのように甘さが増し、バターの香ばしさも手伝って絶品となります。抹茶の苦みと香りを味わいながら、喫茶店舗で食べる焼き芋ようかんは洋風と和風の親和性を感じさせてくれます。もちろん、コーヒーとの相性も抜群。和菓子を焼くと洋菓子になるというまさかの変化に驚きながら、多くの人が虜になる味です。

夏にもおすすめな舟和の芋ようかん見出し

焼いて食べるとおいしいのなら、凍らせてもおいしいのでは?という発想を抱いたファンも多く、賞味期限以内に食べられない舟和の芋ようかんを凍らせる人は多いです。舟和の芋ようかんでそんなことをするなと言いたくなる人もいるかもしれませんが、舟和の店舗限定で凍らせた芋ようかんが「芋凍かん」という名前で販売されています。

芋ようかんはそのままが一番と思う人もいますが、凍らせて食べる人が続出するのは、そのおいしさが凍らせても損なわれないから。むしろ、暑い日やアイスが好きな人にはたまらないスイーツになるからなのです。凍らせた羊かんはしゃりっという食感に、濃厚な芋ようかんの味が広がります。芋ようかんがどこか懐かしい味を感じる氷和菓子に変化します。

凍らせた芋ようかんが食べたくなったら芋凍かんを購入するのがおすすめですが、店舗限定と言うことで地方に住んでいる人には食べることができません。代替え芋凍かんとして賞味期限以内に食べられない芋ようかんを凍らせることで近い味を堪能することができます。近くに販売店舗がある人は、両方試してみるのもおすすめです。

店舗限定「舟和の芋あいす」見出し

舟和が2018年に生み出した「舟和の芋あいす」は芋ようかんとアイスクリームを混ぜた新食感のスイーツ。香料は一切使っていないのに、芋ようかんの味と香りを感じるアイスクリームです。なめらかでまろやかなアイスクリームは、芋ようかん好きの人にはたまらない味です。

イトーヨーカドーで先行販売されたときから、注目されていた舟和の芋あいす。さつまいもソースの混ざったアイスクリームはまろやかで濃厚な味わい。さつまいものホクホク感も再現されていて、さつまいも好きにはたまらない味わい。たくさんの人が想像以上に芋だったと感じるおいしさです。

舟和本店の特別な喫茶室見出し

浅草にある舟和本店。その2階3階に喫茶室があります。販売店の営業時間は平日朝10:00から。土日祝日は朝9:30から、営業しています。喫茶室はそれよりもやや遅い営業時間になり、平日は朝10:30から、土日祝日は朝10:00からの営業。販売の営業時間よりも30分遅くなっています。

舟和本店喫茶室は明治にみつ豆ホールができた場所です。当時斬新だったガラスの器で食べるみつ豆。それを食べた人たちの気持ちを体験できるようなモダンな雰囲気の喫茶室です。机やテーブルの造形や窓の格子にも雰囲気を感じます。浅草観光でお茶をするのにおすすめの店舗です。

舟和の甘味処喫茶室の定番メニュー見出し

喫茶室の営業時間は平日は夜19:00まで、土曜は夜20:00まで、日祝日は夜19:30までとなっています。ラストオーダーはその30分前となっています。それまでの間なら、お食事メニューも定番メニューも頼むことができます。店舗によって限定されているメニューもあるため、舟和の新しい魅力に気づくこともあります。

公式が認めた焼き芋ようかんも食べることができます。バターでほくほくに焼いた芋ようかんに、バニラアイスの添えられた贅沢な一品。いままでそのままの芋ようかんしか食べたことがない人には、食べるべき定番メニューです。焼き芋のようなかおりと味、そこにまろやかなアイスクリームがマッチしてスイーツ好きにはたまりません。

喫茶室で食べられるみつ豆は種類が豊富で、創業当時から変わらぬ人気を誇っています。白玉を入れたり、アイスクリームを乗せたり、こしあんが乗ったり、杏やソフトクリームなど、選ぶことができないほど魅力的なみつ豆の数々に、毎日でも店舗に通いたくなってきます。

冬メニューで舟和の定番メニューはやはりおしるこ。つぶあんとこしあんが選べて、こんがり焼いた香ばしいお餅が入っています。やきもちの香ばしさとあんこのおいしさが混ざって、ほっこり温まるおいしさ。その味は日本人に生まれてよかったと思わせてくれるおいしさです。

お食事メニューもある舟和の甘味処喫茶室見出し

甘いものが苦手な人でも、喫茶室にはお雑煮や卵雑炊など、塩気のあるメニューもあります。ご年配の人にも人気の、店舗でしか食べられないメニューは和菓子と同じく丁寧に作られています。特に、営業時間が11:30から14:00までに限定される赤飯御膳はけんちん汁やみつ豆もついた豪華なメニューです。

Photo by MiNe (sfmine79)

胃腸に負担をかけない消化の良いメニューは、軽食にも人気です。ボリュームも軽いのでみつ豆や芋ようかんと一緒に食べるのもおすすめ。少し物足りない人にはプラスでちょい足しできる芋ようかんやあんこ玉、ミニところてんもあります。浅草観光やお土産を買うついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

舟和の甘味処喫茶室の限定メニュー見出し

舟和と言えば和菓子ですが、店舗限定で味わえるコーヒーやケーキのセットも人気です。舟和の特製のコーヒーはケーキだけではなく和菓子にもあい、芋ようかんにもおすすめのブレンドがあります。和菓子は緑茶という概念が変わるおいしさ。芋ようかんとコーヒーという組み合わせに驚くこと間違いなしです。

芋のペーストの入ったソースに一晩漬けたトーストを、バターでこんがり焼いたスイーツ、「お芋のフレンチトースト」。喫茶室で食べられる人気限定メニューです。中はふわふわ、外はかりっとした食感。そこに二種類のソースを選んでかけることができます。はちみつやメープルシロップ、大人な味のラム酒は芋のイメージが変わります。

季節で変わる舟和の甘味処喫茶室のメニュー見出し

春の舟和喫茶室限定メニューは「お芋と桜のチーズケーキ」。桜の香り感じるチーズケーキは少し固めのレアチーズケーキ。添えられたお芋のチップスはパリッとした食感が歯ごたえも良い一品です。そのレアチーズケーキには角切りの芋が入っていて、レアチーズケーキの土台クッキー生地も芋の香りを感じる味です。

ふわふわレアチーズケーキは甘酸っぱく、お芋の味と桜の香りを感じるケーキのおいしさは春にしか食べられないのがもったいない味。持ち帰りメニューにはないので、店舗でしか食べることができません。季節によって変わる限定メニューは毎年たくさんの人が食べに通います。

舟和の甘味処喫茶室アクセス方法見出し

舟和本店へのアクセス方法は、つくばエクスプレス線「浅草駅」から徒歩約5分で到着します。都営浅草線「浅草駅」からも徒歩約7分で到着します。観光にもおすすめの浅草は舟和本店の近くに名所も多く、見て回るだけで一日が終わってしまうほど。舟和本店の喫茶室は休憩にも便利なので観光で疲れた時に立ち寄るのもおすすめです。

住所:東京都台東区浅草1-22-10 電話番号:03-3842-2781

浅草にある舟和店舗見出し

浅草には本店以外にも売店があり、営業時間もそれぞれ異なります。舟和本店の営業時間内に間に合わなかったときは近場に店舗があればそちらに立ち寄るのもおすすめです。店舗によって雰囲気や限定商品も変わるため、店舗ごとに立ち寄る楽しさがあります。芋ようかん以外にも魅力的な商品があります。

舟和雷門店

Photo by yoppy

雷門通りにある「雷門店」は営業時間が平日10:00から19:00まで。土日祝日は9:30から営業し、土曜日が20:00まで、日祝が19:30までになっています。定番メニューを多く取り扱い、宅配サービスもあるのでお土産物の大量買いもおすすめ。年中無休なのでいつでも立ち寄ることができます。

舟和浅草仲見世1号店

営業時間は10:00から19:00までの仲見世1号店はおしゃれな雑貨屋さんのような店舗です。ここでは店舗限定の芋あんのたっぷり詰まった芋ようぱんやオーガニック素材のドリンクや上品なミネラルウォーターなども販売している、テイストの変わる店舗。カラフルな瓶を見ているだけでも楽しくなります。

仲見世2号店

新仲見世通りと仲見世通りの角にある仲見世2号店は営業時間が他より少し長く、平日は9:00から19:00まで。日祝日は9:00から19:30まで、土曜日の営業時間は特に長く9:00から20:00までとなっています。観光で遅くなってしまったときにも、周りの店舗より立ち寄りやすい店舗です。

浅草仲見世3号店

営業時間は10:00から19:00まで。ここでは芋ようかんのソフトクリームを食べることができます。バニラのクリーミーでさっぱりとした味と芋ようかんの味が絶妙にあわさり、甘いもの好きにはたまらない味。観光で疲れた時に食べると甘さが染み渡ります。浅草仲見世3号店では、焼き芋ようかんも購入することができます。

浅草に行ったら舟和に行こう!見出し

Photo by Yakinik

老舗の和菓子店というと、和菓子一筋というイメージがありますが、舟和は柔軟に新しい味を取り込み成長し続けています。自社の製品を焼いたり凍らせたりすることで新しい人気を獲得していった舟和。浅草に行ったら是非とも舟和に行ってみてください。浅草の街並みのように、新しさと伝統を感じる味は、誰がもらっても嬉しいお土産になります。

投稿日: 2018年4月26日最終更新日: 2020年10月8日

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