地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

吉野川フェスティバル2017は花火がすごい!日程や見所を紹介!

吉野川フェスティバル2017は花火がすごい!日程や見所を紹介!
投稿日: 2017年4月15日最終更新日: 2020年10月7日

吉野川では、7月に川のお祭り『吉野川フェスティバル』が開催されます。3日間朝から夜まで『川を思いっきり楽しもう!』と言った感じのお祭りです。ダンスやライブ、吉野川遊覧や花火大会も開催される『吉野川フェスティバル』について詳しくご紹介して行きたいと思います。

吉野川って何処にあるの?どんな川?見出し

2017年『吉野川フェスティバル』が行われる「吉野川」は、徳島県と高知県を流れる全長194mの川です。関東平野を流れる利根川や、阿蘇を水源とする筑後河と並び「日本三大暴れ川」と言われている流れの激しい川です。「吉野川」にはいくつか干潟があり、シオマネキが生息していてその他にもシギやトビハゼ、シロチドリ等の野鳥や生物が生息しています。

2017年『吉野川フェスティバル』へのアクセス見出し

『吉野フェスティバル』が行われる吉野川へのアクセスは、JR徳島駅から車で約20分です。「徳島IC」 から約10分、鳴門ICから約25分となります。徳島駅から徳島市営バス中央市場線に乗車し「市立校前」で下車徒歩約5分、同じく市営バス利用で「吉野川橋」下車徒歩約3分となります。

〔住所〕徳島県徳島市上吉野町3丁目21番地先 〔連絡先〕090-3783-2084

2017年『吉野川フェスティバル』の駐車場は?見出し

『吉野川フェスティバル』の駐車場は、無料で1400台と充分な台数停められる様に用意されています。とは言うものの車の出し入れに時間がかかり自分の車を納めるまでに思いの他時間がかかってしまうかも知れません。案外公共の交通機関で行かれる方が楽かも知れません。思わぬ渋滞に会ってしまう可能性も有ります。

それでも小さなお子さんが眠ってしまったり、お身体の不自由な方はやはり車で行かれた方が安心でしょう。広い吉野川の河川敷には、1400台分の駐車場が用意されているので、少し余裕を持って早めに行かれるとそれ程並ばないで停められると思います。

2017年『吉野川フェスティバル』の日程見出し

2017年『吉野川フェスティバル』の開催日程は、7月28日(金)、29日(土)、30日(日)の3日間となっています。開催時間は午前10:00~22:00、2日目は朝7:00~22:00迄となっています。毎年かなり盛り上がっている様です。日程の内1日だけ参加する人も多いですが、3日間とも参加して楽しむ人も結構多いそうです。

花火大会20:50~、阿波踊り9:20~、吉野川遊覧11:00~、吉野川B級グルメストリート10:00~22:00、ビッグバーベキュー12:00~22:00これらは毎日開催されます。大いに盛り上がって夏を楽しみましょう。ダンスやライブコンサートもありますよ!たまには大いに汗をかいて踊り狂うのもいいでしょう。

『吉野川フェスティバル』の日程等に関してのお問い合わせは、こちらまでお願い致します。好天に恵まれて3日間とも盛大に盛り上がると良いですね。 〔住所〕徳島県徳島市上吉野町3丁目21番地 〔TEL〕090-3783-2084

吉野川市の観光おすすめトップ11!花火大会や川遊び・ランチのお店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
吉野川市の観光おすすめトップ11!花火大会や川遊び・ランチのお店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
自然豊かな吉野川市。有名な観光名所が多数ある人気スポットもいいけれど、いつもと一味違う。そんな旅がしてみたいのなら吉野川市がぴったりです。旅から受ける刺激は何も派手で豪勢なプランに限った事ではない。それを吉野川市の旅が教えてくれる事でしょう。
徳島県のおすすめ観光スポット!子供も楽しめる穴場やお土産も紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
徳島県のおすすめ観光スポット!子供も楽しめる穴場やお土産も紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
四国の東部に位置する徳島県は、山地の多い地形で自然が豊富な地域です。それだけに絶景と言われる観光スポットも多く、観光で訪れるには見どころも多く楽しい場所です。今回は、徳島県のおすすめの観光スポットを、子供さんも一緒に楽しめるスポットを中心にご紹介します。

『吉野川フェスティバル』の目的は?見出し

『吉野川フェスティバル』の開催は、人々に川に親しんで貰い、大いに川と遊び尽くして貰う夏のイベントです。主催は「新町川を守る会」で、クリーンナップ活動を初め、リバークルージング活動やリバーサイド修景活動などを行っています。吉野川を守って行きたい有志の人々で行われている活動です。今では徳島の夏を代表するお祭りとなっているのですね。

2017年『吉野川フェスティバル』メインイベントの一つ阿波踊り見出し

2017年『吉野川フェスティバル』の、見所の一つに「阿波踊り」があります。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん。」徳島と言ったら阿波踊りと言っても過言ではありません。どうせ『吉野川フェスティバル』に参加するのなら、自ら踊りに参加してみては如何ですか?きっと楽しい夏の想い出になると思います。ダンスの楽しさをきっと満喫される事と思います。

阿波踊りは徳島県を代表する盆踊りで、日本三大盆踊りと言われています。江戸時代から約400年も続く伝統的な踊りです。徳島の各地で阿波踊りが躍られ、小学校や中学校、高校の授業でも取り上げられ親しまれている踊りです。「女踊り」と「男踊り」があり、「女踊り」は浴衣を着て草履ではなく下駄を履き網笠を被って踊ります。中々艶っぽい出で立ちで、女性らしさのある踊りです。

「男踊り」の方は、浴衣をまくり上げ手には提灯やうちわを持って足袋姿で軽快に踊ります。女性の艶っぽい踊りとはちょっと違ってユニークさのある踊りです。特に徳島市の阿波踊りは、踊り子の人数や観客の数では日本一となっています。「ヤットサーヤットサー」と言う掛け声と共に軽快に踊る阿波踊り、ぜひ皆さんも一緒に踊ってみて下さい。

吉野川フェスティバル『吉野川遊覧』の詳細見出し

2017年『吉野川フェスティバル』で「吉野川遊覧」が出来ます。いつもは新町川で遊覧しているのですが、フェスティバル期間中、毎日午前11時から吉野川を小型の船に乗って楽しむ事が出来ます。暑い夏を川の水を近くに感じて自然を満喫してみませんか?

きっと水の音に癒され、水辺の鳥達にも癒される事間違いないです。『吉野川フェスティバル』を楽しむ一つとして是非参加してみて下さい。きっと夏の素敵な想い出が一つ増える事でしょう。吉野川には野鳥を初め、美しい自然が残っていますので景観を楽しんで下さい。吉野川遊覧は、フェスティバルの大きな見所の一つです。

吉野川フェスティバル『花火大会』の詳細見出し

2017年『吉野川フェスティバル』の見所イベントであり、見所の一つとも言える花火大会を楽しんで頂きたいと思います。フェスティバル期間中、連日8時50分頃から花火が打ち上げられます。特別大規模な花火大会ではありませんが、目の前で打ち上げられる花火は圧巻です!ぜひ夏の夜のひと時を『吉野川フェスティバル花火大会』でお楽しみ下さい。

時間的には30分程の短い花火大会ですが地元の人達は、毎年フェスティバル期間中連日上がる花火大会を心待ちにしている様です。子ども達の絵日記にも一役買ってくれる事でしょう。実は私も子供の頃、市内で催される夏の終わりの花火大会の事を絵日記に書くのが恒例でした。見所はレーザー光線を使った花火や音楽とコラボした花火です。見応えがありますよ。

吉野川グランドで、『吉野川フェスティバル』期間中毎晩開催される見所の花火大会は、鉄橋とのコラボレーションがとても美しいと評判です。時間は短い物の、天候に恵まれれば3日間見る事が出来るので嬉しいですね。3日間とも雨で中止になる事も滅多に無いでしょう。雨天中止ですが小雨位なら開催される様です。今年も美しい花火が見れると良いですね。

吉野川フェスティバルではどんな『グルメ』が食べられるの?見出し

ビッグバーベキュー

『吉野川フェスティバル』のイベントの一つとして「ビッグバーベキュー」と言うのが有ります。国産牛肉のバーベキューを河原で楽しんでみませんか?こちらは申し込みが必要で、専用のチケットが必要となっています。12:00~22:00まで開催されています。飲食物の持ち込みは、禁止されていますので注意して下さいね。

「ビッグバーベキュー」を楽しんだり、ステージのライブやダンスコンサートを見たり様々なイベントに参加したり楽しい見所が沢山あります。ダンスミュージックに乗ってノリノリでバーベキューを楽しむのもいいでしょう。辺りには食欲をそそるいい香りが漂い、気分も高揚して楽しい事間違い無しです。ご家族で又は友人達と、夏の夜のひと時を思う存分楽しんで下さい。

B級グルメストリート

Photo by whitefield_d

2017年『吉野川フェスティバル』の「B級グルメストリート」では、関西のB級グルメが目白押しです。ステージを見たり遊覧船を楽しんだり、そして美味しい物を食べたり心行くまで楽しんで下さい。関西を代表するたこ焼きや京都観光でよく見かけるキューリの浅漬けなんかも暑い夏には絶好のおやつになるのです。べーべキューを楽しんだ後、キューリにパリパリッとかぶりつくのもお祭りの醍醐味ですよ。

思い思いの場所を確保してB級グルメを楽しみ、ビールで一杯!最高のひと時では無いでしょうか。ステージの音楽を聴きながら、ダンスイベント等を見乍らまだまだ続く夏を満喫出来る『吉野川フェスティバル』を思う存分お楽しみ下さい。やっぱりグルメはお祭りに欠かせないものですね。

これぞお祭りグルメスイーツの元祖では無いでしょうか。子供の頃にお祭りで、このキラキラした赤い色を見る度に心ときめかせたものです。大昔には大きなりんごアメしかなかったのに、いつの間にか姫りんごアメが加わり、そして今では、ぶどうアメやみかんアメにとピング付きのアメまであります。お祭り気分を満喫して下さいね。

『吉野川フェスティバル』のご紹介は如何でしたか?見出し

『吉野川フェスティバル』のご案内は如何でしたか?吉野川を存分に楽しむ徳島市の夏のフェスティバルです。日程は3日間、美味しい物を食べてダンスでノリノリ、吉野川を遊覧船で一回り!夏バテ知らずで夏を乗り切る為にもエネルギーをこのフェスティバルで充電して下さい。全日程参加するのもいいですし、一日だけでも十分です。3日の日程なので何処かで都合を付けやすいのがいいですね。見所の花火も連日上がるのが嬉しいです。

関連キーワード

投稿日: 2017年4月15日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

ライター

この記事を書いた人

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote