徳島・上板町の観光情報7選!ランチのお店も!フルーツ狩りやホタル観賞は子供と!

2017年5月2日 (2020年9月6日最終更新)

徳島・上板町は、四国最大の河川「四国三郎・吉野川」の北岸にあり、空海に所縁のある四国霊場や四国別格霊場の札所が散在する聖地的場所であり、原料から生産される阿波藍や阿波和三盆の技術が継承されている所です。そんな上板町の現在の観光情報について調べてみました。

目次

  1. 上板町の観光情報7選!
  2. 上板町はどこにある?
  3. 上板町へのアクセス
  4. 上板町が支える和菓子の味:阿波和三盆の里
  5. 上板町でお乳の悩み軽減:乳保神社のおおいちょう
  6. 上板町から見る四国三郎・吉野川:第十の堰
  7. 上板町の四国別格二十霊場第一番札所:仏王山・大山寺
  8. 上板町から世界の色へ:阿波藍(ジャパンブルー)
  9. 上板町の今を支える体験型観光施設:技の舘
  10. 上板町の四国八十八箇所霊場第六番札所:温泉山・安楽寺
  11. 四国へ行ったら上板町へ足を延ばそう!
  12. 上板町の観光情報7選!以外のおすすめスポット
  13. 上板町の古道:観音道
  14. 上板町のおすすめランチのお店
  15. 上板町からのフルーツ狩り
  16. 川辺まで近づける泉谷川のホタル観賞を子供と!
  17. 上板町の観光情報はいかがでしたか?

上板町の観光情報7選!

上板町は、吉野川河畔から北へ香川県境まで、平地から里山、里山から山岳へと広がっています。この自然豊かで静かな佇まいの中に色々なおすすめスポットが在りますが、ここでは上板町の人々が守り伝えてこられた姿を想像しながら観光情報として7か所選んでみました。

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上板町はどこにある?

板野郡上板町は、四国の東部に位置する徳島県の北東部にあり、徳島市から吉野川を遡ること凡そ15~20kmの北岸に位置し、上板町の北端は香川県に接して南北に長く、あたかも吉野川河畔に立っている人の影が地面に映っている様な形をした町です。徳島自動車道を利用すれば、土成インターチェンジを出てすぐの所です。

上板町へのアクセス

航空機を利用されれば徳島阿波おどり空港、鉄道を利用されればJR徳島駅、両所共近くに主要なレンタカー営業所があり、車で約20km(約40分)、自家用車で来られるなら、神戸淡路鳴門自動車道、又は瀬戸中央自動車道から高松自動車道を経由して、徳島自動車道の土成icへ、そこから約6Km(約10分)で上板町へ到着です。

上板町が支える和菓子の味:阿波和三盆の里

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「阿波和三盆の里」は香川県県境の阿賛山脈から南に延びる扇状地で、用水がなかった江戸時代に稲作が難しい農民の苦労を改善するため、旅の僧から聞いた話で、若者が単身日向の国に赴き、サトウキビの苗と製法を修得し、この地にサトウキビ栽培の礎を築いたと言われています。現在は上板町と隣の土成町のみで栽培されているようです。

上板町でお乳の悩み軽減:乳保神社のおおいちょう

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「乳保神社のおおいちょう」は、授乳の神木と崇められる国の天然記念物で、昭和19年に「乳保神社のイチョウ」として指定されました。樹齢は800年~1000年と推定され、木の大きさは根周り凡そ20m、幹回り凡そ17m、樹高凡そ28mに達し、徳島県下のイチョウの中では最長老の巨樹です。なお、上板町の「町の木」は「イチョウ」です。

乳イチョウの謂われ

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一般にイチョウの古木には、樹幹や枝から「気根」が出る習性があり、その形が乳房に見えます。このご神木にも乳房状の気根が出て、昔から乳房を病む女性や産後に母乳の出が悪い女性は、この神社に祈願し「乳房状の気根の先端に白紙を結ぶと治る」と信じてきました。そのことから「乳イチョウ」とか、「乳保神社」と呼ばれています。

上板町から見る四国三郎・吉野川:第十の堰

「吉野川 第十の堰」は、江戸時代下流域の農民が水不足や塩害のため、分流点にせき止めを作ることを嘆願して築造されました。そして明治11年に上堰を築いて、現在のような二段の堰になっています。此処は、吉野川の流れと阿讃の山並みを一望でき、四季の野鳥も数多く、春の菜の花や秋の虫を楽しむ憩いの場所として親しまれています。

堰の上流にある「高瀬の潜水橋」は、洪水の時、流木が引っかかって水をせき止めることがないように、あえて水の下に沈む構造になっています。四万十川など他の川にも見られますが、吉野川で多く見られると言われ、その独特の景観は多くの観光客を引きつけています。

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上板町の四国別格二十霊場第一番札所:仏王山・大山寺

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「仏王山・大山寺」は、阿讃山脈東部の大山の中腹にあり、1450余年前に開かれた阿波仏法の最初の寺院です。後に弘法大師が阿波へ入国されたとき、山号を仏王山とされ、大山寺と名づけ、諸堂を整えられると共に、恩師恵果和尚より授かった千手観世音菩薩を奉安し、当山を拠点に四国別格霊場を開創され第一番札所とされました。

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上板町から世界の色へ:阿波藍(ジャパンブルー)

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「阿波藍(ジャパンブルー)」の藍作りでは、江戸時代に蜂須賀藩の保護奨励によって吉野川流域の村々が藍の一大産地として栄えましたが、近年衰退の一途をたどっていました。しかし、その美しさと風合いが評価されて、海外で「Japan Blue(ジャパンブルー)」と呼ばれ有名になり、現在に至っています。

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天然藍染の原料は、乾燥藍葉を藍寝床で、水を何度もかけて混ぜ合わす作業を繰り返し、発酵させてできた染料を「蒅(すくも)」と言い、それが原料となります。蒅の出荷量が全国で6割のシェアを誇る徳島県において、上板町はその8割を製造しており「藍のふる里」と称されます。 昭和60年「藍の花」が、上板町の町の花に指定されました。

上板町の今を支える体験型観光施設:技の舘

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体験型観光施設「技の舘」は、ガラス張りのユニークな建物で、「江戸の昔から受け継がれる伝統産業の技が気軽に体験でき、初めてでも講師さんが丁寧に指導され、子供でも簡単に作品が作れ、雨の日でも楽しめる」と、特に藍染体験等が行われています。

上板町は、新たに「技の舘」に社会人向け学習塾「とくしま上板熱中小学校」を創設することを企画し2017年5月8日に開校し、「技の舘」で開校式があり、町内外から申し込みがあった第一期生約100人が阿波踊りや家庭料理の授業を受けました。

上板町の四国八十八箇所霊場第六番札所:温泉山・安楽寺

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「温泉山・安楽寺」は、四国八十八箇条所霊場の第六番札所で、本尊薬学師如来や、大師堂の前から湧き出る宿坊の温泉、ラジウム鉱泉入りの薬湯が有名で、弘仁6年(815年)現在地から凡そ2キロ離れた安楽寺谷に、空海(弘法大師)が堂舎を建立し、薬学師如来を刻んで本尊とした、と伝えられています。

四国へ行ったら上板町へ足を延ばそう!

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上板町の方々が守り通された観光スポット7選は如何でしたか?霊場など空海さんが苦しみながら修行を重ねられた遺構に出会い、四国三郎吉野川の自然の雄大さや特産品を守り抜く人々の営みを体感すると、日常の煩わしさから抜け出せた気持ちになりました。癒しを求めて是非行ってみましょう。

上板町の観光情報7選!以外のおすすめスポット

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上の写真の花は、藍の花です。上板町の「町の花」です。観光情報7選に選ばれず、上板町の人々の暮らしに密着したスポットが数々あります。その内の僅かですが、上板町をもっと知りたいアナタヘ、お知らせします。

上板町の古道:観音道

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上板町の古道「観音道」は、和泉寺~大山寺までの約4.5kmの山道で、江戸後期から33体の石の観音像が建立されました。現在は25体が確認され、炭焼き窯跡や子育地蔵、尾根からの素晴らしい眺望、と共に見所となっています。ふもとの和泉寺と山上の大山寺の標高差は350mで、四季を通じて多くのトレッキング愛好家が訪れています。

上板町のおすすめランチのお店

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お昼に一休みを兼ねてランチを!和食のノスタルチックな食堂、ラーメン屋さん、軽食のクレープ屋さん、本格的なレストラン、子供と一緒に家族連れで行けるお店を夫々一店、「上板町のおすすめランチのお店」として選んでみました。

上板町のおすすめランチのお店1:斎藤食堂

上板町のおすすめランチのお店1は斎藤食堂は。昭和47年に鍛冶原線の神宅駅の駅前食堂として開店しました。その後、鍛冶原線が廃線になった今も、変わらぬ味と、気さくな雰囲気を求めてやって来る常連客が絶えません。どんぶり物などメニューが豊富で、家族三代子供連れで訪れても、みんながきっと満足できるお店です。

上板町のおすすめランチのお店2:和楽や

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上板町のおすすめランチのお店2は和楽。昨年11月にオープンしたばかりで、店内はとてもキレイで、まだ木の匂い残っているようです。昔ながらの中華そばと徳島ラーメンの間っていう感じで美味しいです。基本はラーメンですが、ミニ丼や唐揚げなどあり、子供連れの家族も来店されます。駐車場は店前と道を挟んで沢山あります。

上板町のおすすめランチのお店3:クレープカフェ(ボンボンスール)

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上板町のおすすめランチのお店3は、クレープカフェ(ボンボンスール)。県道14号線沿いの可愛らしい外観のクレープ専門店です。メニューには、上板町特産の「和三盆あいす」を使った「クレーププレート」や、季節のフルーツをふんだんに使ったクレープなど、メニューは約40種類!ランチセットもあり、子供連れのランチにぴったりです。

上板町のおすすめランチのお店4:レストラン「桜並木」

上板町のおすすめランチのお店4は、レストラン「桜並木」。「技の館」内にあるレストランで、「からだに優しいレストラン」のコンセプト通り、季節感あふれる旬の野菜をたっぷり使ったランチがクチコミで大人気です。シェフは、名店で日本料理の経験を積んだ本格派の料理人です。こんなお店に子供同伴で訪れたいものです。

上板町からのフルーツ狩り

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阿讃山脈のふもと上板町の大山地区は、昼夜の寒暖差が大きく、年間降水量が少ないことが、果樹の栽培に適していて、南に開けた傾斜地で、たっぷりの日光と山からの風を浴び、大きくて甘い柿や桃が育ち、町道16号線(広域農道)沿いの農家の直売所で販売されています。他の果実は近隣のフルーツ狩りを楽しめるところを紹介します。

三木ぶどう園(阿波市土成町)でフルーツ狩り

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「三木ぶどう園」は、入園料無料で、食べたい分だけ量り売りで、ふらっと立ち寄って、一房からでも楽しめます。大型ハウス完備なので雨天でも心配ありません。宮川内谷の大自然と触れあいながら、美味しい巨峰、ピオーネ、紅伊豆、ロザリオビアンコ、等を思いっきり食べませんか?直売所で、もぎたてのぶどうを販売しています。

横倉観光りんご園・中川園(美馬市脇町)でフルーツ狩り

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「横倉観光りんご園・中川園」は、阿讃山脈の中腹標高約600mに位置し、周囲を深い緑の山に囲まれた神秘的な大自然の中にあり、りんごはシャキッとした歯ごたえのある甘い「つがる」と、甘酸っぱい「さんさ」の2種類で、どちらも果汁たっぷり!。ガブリと噛付けば果汁が滴り落ちる、捥ぎ立てならではの食感と味をお楽しみ下さい。

フルーツガーデン山形(鳴門市大津町)でフルーツ狩り

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「フルーツガーデン山形」では、梨狩りとイチゴ狩りが可能で、梨のシーズンは8月上旬から9月末で、幸水、豊水、新高の3種類が食べられ、ミネラル栽培で美味しさがギュッと詰まり、甘みが強くジューシーな果肉のシャキシャキとした歯ごたえが病みつきになります。子供連れ家族のご来場をお待ちします。

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「フルーツガーデン山形」では、イチゴは凡そ1月上旬から6月上旬で、紅ほっぺ、とちおとめ、を食べれます。生産活動では、カツオ主体の有機酸カルシウム肥料と5種類の天然の海藻肥料を定期的に葉面散布することでミネラルたっぷりの美味しい果物を追及しています。子供連れ家族のご来場をお待ちします。

伊藤栗園(三好市池田町)でフルーツ狩り

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「伊藤栗園」では、9月中旬~10月上旬、甘味が強い「ぎんよせ」や時季の早い「筑波」などがあり、おいしさが多くのリピーターをよんでいます。子供連れ家族のご来場をお待ちします。

井戸端観光園(勝浦郡勝浦町)でフルーツ狩り

「井戸端観光園」は、勝浦のみかん農園の中で唯一つ平地にあり、みかんの木の高さも低めなので小さな子供でもみかん狩りが楽しめます。お弁当の持込もオーケーです。子供連れ家族のご来場をお待ちします。

川辺まで近づける泉谷川のホタル観賞を子供と!

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ホタルの里では、地元の人たちが協力して付近一帯の草刈をし、泉谷川に太陽の光がよく当たるように環境を整えています。ホタルのエサとなるカワニナ(小さな巻貝)が増殖するように出荷できないキャベツを与えたり、藻などがよく育つよう川の草を刈ったり地道なホタル活動が実を結び、源氏ホタルが増えるようになりました。ぜひお子さんと一緒にホタルを見に行きましょう。

ぜひお子さんと一緒にホタルを見に行きましょう。今では一部の地域でしか見られないホタルをここで見ることができます。

上板町の観光情報はいかがでしたか?

自然や文化、伝統工芸や民芸など上板町のたくさんの魅力を紹介してきました。どこか気になったスポットはあったでしょうか?ぜひ、徳島上坂町に訪れた際には、この記事を参考にして頂き、新しい発見をしていただければと思います。

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この記事のライター
三浦 豊
ブログが好きな爺さんです。

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