「ぽたぽたいちご」は札幌で人気のいちご大福専門店！こだわりの食材を使用

昨年オープンしたばかりの札幌にあるいちご大福専門店、「ぽたぽたいちご」にはもう行きましたか。「ぽたぽたいちご」は、営業時間内に完売してしまうこともあるとても人気のあるお店なんです。今回はそんな人気の「ぽたぽたいちご」の営業時間や値段、こだわりの材料ついて隈なくご紹介していきます！是非旅行やお出かけの参考にどうぞ！

冒頭でも少し触れた通り、「ぽたぽたいちご」は、札幌にあるいちご大福専門店です。昨年の1月にオープンしたばかりのお店ではありますが、オープンして間もないとは思えないほどの人気を誇る「ぽたぽたいちご」。連日多くのお客様で賑わっている「ぽたぽたいちご」では、学生さんからお年寄り、また男性のお客様からと幅広く支持されているんです。

「ぽたぽたいちご」の大福は、1つから買うことができ、値段もお手頃なので、学生さんのお小遣いでも買いやすく、さらに職場の差し入れとしてまとめ買いをしていくお客様もいるのだそう。お土産や差し入れに買えば、人気の大福専門店の「ぽたぽたいちご」の大福ということで、ちょっとした話題にもなるはずです。

「ぽたぽたいちご」の店内は、入った途端にいちごの香りがふんわりと香ってきます。ガラスのショーケース内にいちご大福が入っていて、営業時間の開始に合わせていくと、たくさんのいちご大福が並んでいます。種類もあるので、どれを買うか考えるのもワクワクします。決められず、値段もお手頃なので、まとめ買いしていく人も多いです。

また、「ぽたぽたいちご」は、札幌の店舗だけではなく、北海道内のイベントなどにも定期的に出店していて、イベント限定のいちご大福を用意していることもあるんです。そんな「ぽたぽたいちご」の美味しいいちご大福を求めてイベントに集まる人が多く、すぐに完売してしまうことがほとんどです。

「ぽたぽたいちご」の実店舗でも営業時間内に売り切れてしまうこともあるくらい人気のいちご大福専門店は、今とても話題のお店となっています。とても美味しいのに値段が手軽なのも人気の理由の一つです。その他にもたくさんの人気の理由があるので、今回はそんな「ぽたぽたいちご」の魅力を思う存分お伝えしていきます。

「ぽたぽたいちご」は、オープンして間もないのですが、もうすでに様々なメディアで取り上げられています。北海道の地方番組や、所さんの番組でも放送されていて、北海道ではもちろん、道外の視聴者にも知られている有名ないちご大福専門店なんです。さらにテレビの放送からSNSやブログでも拡散され、ますます「ぽたぽたいちご」は人気を増しています。

また、「ぽたぽたいちご」では、フェイスブックでの投稿も頻繁に行われていて、北海道で参加するイベントの情報なども発信しているので、身近に「ぽたぽたいちご」を知ることができます。期間限定メニューなどの新メニューの情報もわかるので、どんな投稿がされるか楽しみです。見た目のかわいいいちご大福の写真を眺めているだけでワクワクします。

「ぽたぽたいちご」は、大福が美味しいだけではありません。まず、外観がとてもかわいいのが魅力のひとつです。目を惹く赤いのれんに、白字で書いた「ぽたぽたいちご」の文字がシンプルながらもなんだかほっこりするデザインなんです。大福専門店らしさと、現代風な雰囲気がマッチしていて幅広い年代のお客様が入りやすい外観となっています。

また、横に立ててある旗もかわいいデザインで、赤と白のコントラストが素敵なんです。いちごのモチーフも優しいフォルムでなんだか癒されます。インスタグラムでも「ぽたぽたいちご」の大福だけではなく、外観の写真も一緒に投稿する人が多いほど。一度見たら忘れないかわいい外観なので、近くに行けばすぐにたどり着けるはずです。

「ぽたぽたいちご」のいちご大福は、お店を開店する前、もともとイベントスペースで販売していたのだそう。その時にいちご大福のあまりのかわいいフォルムと美味しさに惹かれて購入するお客様が多く、午前中で売り切れてしまうことがほとんどの人気っぷりだったよう。そこで現在「ぽたぽたいちご」の店長の佐孝さんがお店を開く決断をしたそうです。

もともとは、佐孝さんの義父さんが和菓子屋を営んでいて、佐孝さんはそのお店のお手伝いをしていたそうです。なかなかありそうでなかったいちご大福専門店である「ぽたぽたいちご」では、年中いちご大福が販売できるよう、一年中いちごを栽培するいちご農家と契約していつも新鮮で美味しいいちご大福を提供しています。

このかわいいお店の名前である「ぽたぽたいちご」の「ぽたぽた」は、お餅を「ぺったんぺったん」ついている音が由来でつけられたそうです。お店の名前、外観、いちご大福全てがかわいいので、気がつけば惹かれてしまう人も多いはずです。「ぽたぽたいちご」の人気の裏には様々な背景があるんです。

「ぽたぽたいちご」の住所は、「北海道札幌市中央区南1条西12丁目322」で、地下鉄東西線の「西11丁目駅」から徒歩約3分で到着します。札幌の大通公園から近い場所にあるので、観光がてらに寄ることもできます。路面電車の沿線に赤いのれんの「ぽたぽたいちご」が建っていて、外観もかわいく目を惹くので、すぐにたどり着けるはずです。

また、「ぽたぽたいちご」へは、地下鉄東西線以外にも札幌市電の中央区役所前駅で下車すると、徒歩約2分、西15丁目駅で下車すると、徒歩約7分で到着することができます。さらにバスでもアクセスすることができ、JR北海道バス ぶらりサッポロ観光バスや、じょうてつバスを乗ってもアクセス可能となっています。

「ぽたぽたいちご」の専用駐車場はないのですが、歩いてすぐの場所に有料駐車場が2箇所あります。100メートル圏内に30分200円のパークネットの駐車場と30分300円のタイムズの駐車場があります。もしお車で向かう際にはこの2箇所のどちらかの駐車場を使うのがおすすめです。100メートル以上離れた場所でも駐車場があるので満車の場合も安心です。

「ぽたぽたいちご」の営業時間は、10時から17時ですが、営業時間内でも商品が無くなり次第営業終了となっています。定休日は、無休となっていますが、もし遠方からお越しの際にはお電話して確認するのが良いでしょう。いちご大福などの人気商品はすぐに売り切れてしまうので、営業時間の開始に合わせて行くのがおすすめです。

「ぽたぽたいちご」の人気商品は何と言ってもいちご大福です。「ぽたぽたいちご」を営業するきっかけとなったいちご大福は、多い日で800個完売するのだとか。それほど人気なのにはとてもかわいい見た目と、見た目を裏切らない味やこだわりの材料に秘密があります。人気のあまりにいちご大福は営業時間内に完売してしまうこともしばしば。

「ぽたぽたいちご」のいちご大福の切り方は、実は、何度も試行錯誤をしているんです。工夫してたどり着いた切り方によってお花のような形を再現しているいちご大福なので虜になる人が多いのもうなづけます。さらに「ぽたぽたいちご」のいちご大福は、北海道産にこだわった材料を使用しているので、北海道の味を思う存分堪能することができます。

「ぽたぽたいちご」のいちご大福に使われているいちごは、苫小牧産、もち米は旭川産、小豆は十勝産の物を使用しています。いちごは毎日新鮮なものが届き、とてもみずみずしく、大福の程よい甘みとの相性が抜群です。また、「ぽたぽたいちご」では一年中いちご大福が味わえるので、いちご好きにはたまらないはずです。

「ぽたぽたいちご」のいちご大福の種類は3種類であって、緑色、白色、ピンク色があります。緑色は、よもぎ餅の中に粒あん、白色はこしあん、ピンク色は白あんが入っています。どれも美味しそうなので、全種類買って行くお客様も多いです。3つ買ってどれが一番好きないちご大福か食べ比べするのも楽しそうです。

「ぽたぽたいちご」のいちご大福は、新鮮ないちごを使っているので、賞味期限はなんと「当日限り」となっています。道外からの旅行だとちょっとお土産に買うのは厳しいかもしれません。それだけ「ぽたぽたいちご」のいちご大福は新鮮さが命なんです。「ぽたぽたいちご」で、できたての美味しさを是非堪能してみてはいかがでしょうか。

「ぽたぽたいちご」では、期間限定の大福の販売もしています。春には桜餅の販売がありました。夏の今は、メロン大福というちょっと珍しい大福を販売しています。桜餅もいちごがちょこんと乗っていてとてもかわいいお餅に仕上がっています。もちろん期間限定の大福も北海道産の材料にこだわって作っています。

また、メロン大福は、いちご大福同様、チューリップのような形に切った大福の上にメロンが乗っている大福です。メロンは、富良野産の赤肉メロンを使用していて、とてもみずみずしく、ジューシーで夏らしさを感じさせてくれる大福です。夏だけの期間限定商品なので、気になる方は「ぽたぽたいちご」へお早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。

実は「ぽたぽたいちご」には、いちご大福以外の隠れた人気商品があるんです。その隠れた人気商品は、「イチゴ綿あめ」です。いちご大福専門店ですが、大福以外の商品が並んでいるので思わずセットで買いたくなるこちらの「イチゴ綿あめ」。意外と白い綿あめは食べる機会があっても、いちご味の綿あめを食べる機会は少ないのではないでしょうか。

「ぽたぽたいちご」の「イチゴ綿あめ」の値段は、500円となっています。ピンクの袋に入った「イチゴ綿あめ」はとても女性にはワクワクする見た目なのではないでしょうか。大福だけじゃ物足りないという方は、ぜひこちらの「イチゴ綿あめ」も一緒に買うのもおすすめします。家に帰った時の楽しみが2倍になるはずです。

「ぽたぽたいちご」は、いちご大福専門店ではありますが、いちご大福以外の大福やお餅の販売もしています。豆大福や、おはぎ、せんべいなどが「ぽたぽたいちご」には並んでいます。普通の大福の販売もしているようですが、やはりいちご大福の存在感があり、「ぽたぽたいちご」に行った際はいちご大福を選ぶ方が大多数のようです。

「ぽたぽたいちご」の大福の値段は、いちご大福が全種類各230円、いちご大福3つ入りで690円、豆大福が150円、おはぎは200円となっています。手軽な値段で買えるのが嬉しいです。また、期間限定のメニューも300円以内の値段なので、お財布に優しい大福です。こんなにこだわった材料で作られているのにこの値段はありがたいです。

様々なメディアで取り上げられているぽたぽたいちごのいちご大福ですが、残念ながら、ぽたぽたいちごでは現在通販をしていません。ブログなどでも通販をやっていないか探している人もいるくらいぽたぽたいちごのいちご大福を食べたいと思っている人がたくさんいるんです。特に遠方に住まわれている方は、今後通販を展開してくれないか要チェックです。

「ぽたぽたいちご」では、今後の新メニューを考案しているみたいです。「クリーム大福や、いちごジャムなどのいちごの味を楽しめるメニューを作りたい」と「ぽたぽたいちご」の店長、佐孝さんは言っています。大福にあったクリームの硬さを研究したりしていて、新メニューもやはりこだわりの大福が完成しそうです。

大福以外の商品も並んでいる「ぽたぽたいちご」の新メニューは次にどんな商品が生まれるのかとても楽しみにさせてくれます。どれもかわいらしい人気商品ばかりなので、次も目の惹くメニューができるのではないかと期待でワクワクです。気になる方は「ぽたぽたいちご」のフェイスブックをフォローしてみてはいかがでしょうか。

札幌で人気のいちご大福専門店である「ぽたぽたいちご」はいかがでしたか。見た目も値段もかわいく味も美味しい魅力たっぷりのいちご大福専門店でした。人気のあまり、営業時間内に完売することもあるので注意が必要です。気になっていたけれどまだ行けてないという方は是非この機会に足を運んで見てはいかがでしょうか。