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幣立神宮は熊本のパワースポット!アクセスや御朱印など観光の見所特集!

幣立神宮は熊本県上益郡山都町にある長い歴史と由緒を持つ神社です。阿蘇山の山裾に位置する幣立神宮は、15000年という歴史がありながら一般的にはさほどその名を知られていません。それは、この神宮が隠れ宮として存在してきた過去の歴史があるからです。

熊本・幣立神宮にお参りしよう見出し

Photo by alberth2

幣立神社(へいたてじんじゃ)は熊本県山都町(やまとちょう)にある古い歴史を持つ神社です。神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)がこの地で、麻を切って柄に挟んだ幣(ぬさ)を立て、宇宙から降臨された神を祀ったことが始まりと云われています。ここではそんな幣立神社について、アクセスや観光、御朱印、パワースポット、お守りなどの情報を含めて紹介します。

幣立神社は不思議ご利益のあるパワースポット?アクセス・地震の影響は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
幣立神社は不思議ご利益のあるパワースポット?アクセス・地震の影響は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
幣立神社という神社を知っていますか?実は日本最古とも言われる古い神社で、最高のパワースポットとしても知られています。しかし先日、幣立神社はすぐそばを震源とする強い地震に見舞われました。今回はその幣立神社について、地震後の状況も含めて調べてみました。

熊本・幣立神宮へのアクセス見出し

Photo by x768

幣立神宮に電車とバスでアクセスする場合は、JR熊本駅から熊本市電に15分ほど乗り、辛島町駅で下車後、徒歩2分でバスターミナルのある熊本交通センターに着きます。交通センターのA4乗り場から南14系統・大野経由馬見原行きバスに乗車し大野幣立宮前で下車すれば、出発後2時間ほどで目的地にアクセスできます。

Photo by x768

熊本駅から直通バスでアクセスする方法もあります。幣立神宮直通のバスは熊本駅から週末は午前中に3本、平日は朝6時台に2本ほど出ていますのでそのバスを使えば乗り換え無しで目的地にアクセス可能です。車によるアクセスの場合は、九州自動車道松橋インターから国道218号線を経由すれば約50キロ強で目的地にアクセスできます。

車でのもう一つのアクセス方法は、九州自動車道・御船インターから国道445号線、218号線を経由する方法です。車でのアクセスは、周囲に阿蘇山や黒川温泉、高千穂、湯布院など見所の多い観光スポットが随所にありおすすめです。幣立神宮の駐車場は、道の両脇に無料駐車場があり、それぞれ20台から30台ぐらいが駐車可能です。

熊本・幣立神宮の由緒と歴史見出し

幣立神宮の創建年代は不明ですが、社殿によれば、神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)がこの地に幣帛(へいはく)を立て、宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まりと云われており、幣帛を立てたことから幣立神宮と呼ばれるようになったそうです。

応神天皇の御世に高天原の乱が起こりますが、健盤磐龍命はその乱に関わっていたため、自らの身を隠し、この神社は隠れ宮となったそうです。そのためか、この神宮はガイドブックにも載らず、一般的にはさほど知られていません。山間にひっそりと建つ神社ですが、日本最古の神社とも云われるだけに、強力なパワースポットの場所として注目され始めています。

幣立神宮の主祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)と神漏美命(かむろみのみこと)です。この2神は人々が互いに争うことを心配して天の神が地上に遣わしたと云われており、火の玉に乗り幣立神宮の檜に降臨したとされています。幣立神宮は、高天原神話発祥の地でもあります。
 

熊本・幣立神宮の営業時間見出し

幣立神宮は年中無休で営業しており、営業時間は10時から16時までとなっています。これまで、隠れ宮として存在してきた神社のため、参拝者が少なかったのですが、最近になって、日本最古の神社、強力なパワースポットなどの情報が飛び交うようになり、初詣時期などは参拝客や観光客で大変混み合うようになってきました。

熊本・幣立神宮のゼロ磁場スポット見出し

幣立神宮はゼロ磁場と言われる中央構造線上に存在しています。この本州から四国、九州へと続く巨大な断層である中央構造線上には、全国的に有名な伊勢神宮や諏訪大社、高野山はじめ、鹿島神社、鳳来寺、豊川稲荷、根来寺、天河神社、紀三井寺など、名だたる寺社がたくさんあります。

このゼロ磁場のスポットにいると心が静まり呼吸が整うなど、心の平穏が保てるパワースポットと言われています。ゼロ磁場スポットで、放出される磁気エネルギーによって心が研ぎ澄まされ、体内に気が満ち溢れる感じを受けるのは、科学的な根拠はないものの、気の性ではないようです。参拝や観光でこの神社を訪れる人の数が年々増えています。

この中央構造線上に聖地や霊場などのパワースポットが多いのも、ゼロ磁場のエネルギーによるものであると考えればうなずけるものがあります。ましてや、幣立神宮の場合は、山奥の木々に囲まれた神聖な場所に由緒ある神社が存在することから、一層スピリチュアルなパワースポットの気が強くなっているのではないでしょうか。

熊本・幣立神宮の鳥居と境内見出し

幣立神宮の駐車場に車を停めた後、鳥居をくぐって階段を上ります。すると、階段の途中から空気の変化が感じられます。階段の途中のある場所からは、凛とした空気が流れ、心が研ぎ澄まされるような感覚を覚えます。そして神社の境内に入ると、そこには林に囲まれた静かで穏やかな雰囲気の空間が広がっています。

本殿前の鳥居から左手に行くと、駐車場の脇にも鳥居が立っています。この鳥居は不思議なことに断崖絶壁に立っており、人が通り抜けることができません。鳥居は本来、神様がくぐって神社に入るものだそうですが、この鳥居もそのように立てられたもののようです。この鳥居の方角には阿蘇山があり、阿蘇の神様の鳥居と言われています。

熊本・幣立神宮の本殿見出し

幣立神宮の本殿は格式の高さを感じさせる立派な建物です。本殿にあるご神体に書かれている文字は、6000年前からあったとされる神代文字の祝詞(のりと)で、表には「あそひのおおかみ」と書かれています。最近になって、パワースポットのうわさが広まったことから、この本殿は、特に初詣の時期には多くの参拝客や観光客で賑わいます。

熊本・幣立神宮の東の宮と西の宮見出し

幣立神宮の末社・東の宮は小さなお堂で、祭神は風の宮大神、雨の宮大神、火の宮大神、そして、天兒屋命(あまのこやねのみこと)です。西の宮も小さな祠で、水神宮とも呼ばれ、祭神は水波能売神(みずはのめのかみ)と日子八井命(ひこやいのみこと)です。西の宮の鳥居には見事な龍の彫刻が飾られています。

熊本・幣立神宮の天神木・高千穂見出し

幣立神宮の檜は命脈15000年と云われる御神木で、二柱の神様が降臨した場所です。現在の幹は10代目で、1991年の台風により幹が折れていますが、その折れた幹の上部が本殿の上に落ち、本殿を守ったとされています。本殿の左手には、その落ちた幹の上部が「天神木・高千穂」として祀られており、何と現在でも若芽をつけ、生き続けています。

熊本・幣立神宮の伊勢内宮見出し

幣立神宮の本殿の右手には伊勢の内宮があり、天照大神が祀られています。幣立神宮は「日の宮」とも言われており、日の宮には天照大神が住む宮殿の意味があります。天照大神が高天原を守る役目を担い、高天原、日の宮幣立神宮に来られ本宮とされたという言い伝えがあることから、伊勢内宮や外宮も祀られているようです。

熊本・幣立神宮の東御手洗社と水玉の池見出し

幣立神宮の左手奥から、古木が立ち並ぶ神秘的な森の中を200メートルほど進み、階段を下ると東御手洗(みたらい)と呼ばれる池があり、その脇には東御手洗社が建ち、清水が湧き出ています。ここは水の神を祀るパワースポットで、祠の左手に水源があり、2本の竹筒から水が流れ出ています。

面白いことに、この竹筒の水はそれぞれ味が違うそうです。軟水と硬水ほどの違いがあり左側の竹筒の水の方が美味しいとのことです。祠の右奥には水玉の池があります。この池は八大龍王が住まう場所とされ、北辰妙見の大神が祀られている聖地です。また、ににぎのみことがこの水で全国の主要な場所を清めたという伝説が遺されている神聖な場所でもあります。

熊本・幣立神宮の大宇宙大和神と五百枝杉見出し

幣立神宮の境内には大宇宙大和神(おおとちのおおかみ)の碑があります。この碑は幣立神宮に祀られている日本神話以前の神様で、宇宙神が人の姿に身をやつした最初の神様と云われています。また、駐車場の西側には五百枝杉(いおいすぎ)と呼ばれる樹齢約五百年の大木があります。この神社では杉や檜の大木が至る所に見られます。

熊本・幣立神宮の夫婦杉と双子杉見出し

幣立神宮の境内には夫婦杉という杉があります。この杉は1本の根本から2本の大きな杉が生えていることから夫婦杉と呼ばれ、縁結びや夫婦和合のパワースポット、観光スポットとして参拝者の崇敬を集めています。また、東御手洗への途中に双子杉という杉があり、2本の杉が真っ直ぐに上まで仲良く伸びている姿も話題を集めています。

熊本・幣立神宮の五色神祭見出し

幣立神宮では、5年に一回、8月23日に5色神祭の大祭が行われます。「かつて、5大陸に住む5色の人類が集い、御霊を和合するための儀式を行った。」という言い伝えに基づく神事で、地球の全人類を赤、白、黄色、黒、青の5種類で表し、その代表の神々が集い、地球の安寧と人類の幸福、世界平和を祈るという儀式です。また、この小祭は毎年行われており観光客も増えています。

熊本・幣立神宮の御朱印見出し

幣立神宮の御朱印は本殿の宮司さんにお願いして墨書してもらいます。一般的な御朱印には、高天原・日の宮・幣立神宮と墨書され、御朱印が押されます。時には、奉拝・幣立神宮とシンプルに墨書されるものや、高天原・日宮・幣立神宮のスタンプが押されただけの御朱印などもあります。この神社は、最近特に注目を集めているため、神社側の手配が追い付かなくなっているのかも知れません。

幣立神宮の御朱印をお願いすると、本殿の奥の方で墨書してもらえますが、初穂料は要りません。お代のことを尋ねると、「お気持ちだけ賽銭箱にでも入れておいて下さい」という返事が返ってきます。御朱印の初穂料を賽銭箱に入れるというのは珍しい方法なのではないでしょうか。また、一般の参拝をする場合に、白装束の巫女さんが大幣と鈴を振ってくれるのもユニークです。

熊本・幣立神宮のお守り見出し

幣立神宮のお守りやおみくじは、賽銭箱の並びに陳列されており、売り子さんがいません。つまり、お守りやおみくじが欲しい人はそのまま勝手にお金を置いていくシステムになっており、この神社の大らかさが覗えます。800円のお守りは白い袋に金色の糸の刺繍が施されている上品なお守りです。

幣立神宮には、開運厄除御守の他にも交通安全御守護、夢叶う御守、勝守などのお守りがあります。幣立神宮のお守りは、個人的な願いを叶えるというよりむしろ、国や人々の健康、安全、平和、地球のための広い願いを叶えるためのお守りという意味合いが強いようです。

熊本・幣立神宮近郊の高千穂神社見出し

Photo by senngokujidai4434

宮崎県西臼杵郡高千穂町にある高千穂神社は、幣立神社のある熊本県山都町から国道218号線を東に20キロほど行ったところにある神社です。この神社は1900年ほど前に創建されたと云われており、天孫降臨の地である高千穂八十八社の総鎮守です。祭神はににぎのみこと等日向三代の神、神武天皇の兄、みけたのみこと一族が祀られています。

高千穂神社の由緒

Photo by senngokujidai4434

地上界の無秩序に対して心を痛めた天照大神は、孫のににぎのみことを地上に遣わし、地上を治めるよう命じます。ところが地上に降りた彼は取り巻く雲のため何も見えず困っていたところ、里人が雲を晴らす方法を助言しました。その言に従い、稲穂から籾を取り四方に撒いたところ、見る見る雲が晴れたそうです。そしてこの地は高千穂と名付けられたとのことです。

高千穂神社の見どころ

Photo by senngokujidai4434

高千穂神社には樹齢800年を超えるパワースポットの秩父杉があります。夫婦杉はその周りを好きな人と手をつないで3回廻ると幸せになれるというご利益があるそうです。触るとると悩みが治まるとされる鎮(しずめ)石もあります。また、神楽殿では、毎夜20時から21時まで高千穂神楽が舞われ、参拝客や観光客を釘付けにします。鑑賞料700円で神楽の舞を堪能することができます。

高千穂神社の御朱印

高千穂神社は、農産業、厄払い、縁結びの神として広く崇敬されています。御朱印は8時から17時までの間に社殿にある授与所で拝受します。達筆で高千穂神社と墨書された御朱印の初穂料は300円です。オリジナルの御朱印帳が2種類あり、表はににぎのみことのイラストで、裏が赤は夫婦杉、青は高千穂峡がデザインされ、初穂料は御朱印代込みで1300円となっています。

高千穂神社のお守り

縁結びや夫婦円満、諸願成就などにご利益のある高千穂神社では、夫婦守が人気です。また、勾玉(まがたま)のストラップなどのお守りや無病息災を祈念する五色瓢箪(びょうたん)のお守りもあります。三種の神器の模様が入った交通安全のお守りもユニークで面白いお守りと言えます。また、鈴御守はコンパクトで、鈴の音が厄除けにもなりおすすめです。

熊本・幣立神宮近郊の高千穂峡見出し

Photo by Big Ben in Japan

高千穂峡は高千穂神社からもすぐの場所にある観光名所です。昔、阿蘇火山の爆発によって噴出した火砕流が五ヶ瀬川に沿って流れ出し、急激に冷えて固まり浸食された結果、見事な懸崖となった峡谷です。高千穂峡は国の名勝、天然記念物に指定されており、観光で訪れる人が絶えません。

Photo by senngokujidai4434

高千穂峡は平均80メートルの断崖が東西に7キロにも渡って続いています。また、高千穂峡の付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝や槍飛橋などがある他、神話に縁の深いおのころ島や月形、鬼八の力石など、高千穂峡の遊歩道を歩くだけでも十分に観光する価値があります。

熊本・幣立神宮近郊の阿蘇神社見出し

阿蘇神社は熊本県阿蘇市一の宮町にある神社で、社記によれば、創建は紀元前282年と伝えらえており、全国に約500社ある阿蘇神社の総本山です。阿蘇神社には、神武天皇の孫、健磐龍命をはじめ家族神12神が祀られており、御神体とする火山信仰とも融合し、肥後一の宮として篤く信仰されてきました。

阿蘇神社へのアクセス

この神社に電車でアクセスする場合は、JR豊肥線宮地駅で下車後、徒歩約15分で行けます。また、車でアクセスする場合は、九州自動車道熊本インターより国道57号線ミルクロードを経由して阿蘇方面へ約80分走った所となります。駐車場は、無料駐車場に70台、隣接の有料市営駐車場に70台が収容可能です。

阿蘇神社の現状と見どころ

Photo by alberth2

阿蘇神社は阿蘇の観光名所の一つですが、平成28年の熊本地震により、日本三大楼門の一つであった阿蘇神社の楼門や拝殿が倒壊し、現在その全容を見学することはできません。復旧には10年ほどかかるそうです。ただ、これまで拝殿等の奥に隠れていた重要文化財の一の神殿、二の神殿、三の神殿が一般公開され、その華麗な装飾屋根を含む建物を見ることができます。

阿蘇神社の御朱印とお守り

阿蘇神社の御朱印やお守りは御札所で拝受できます。阿蘇神社の御朱印はシンプルですが達筆な筆さばきで墨書されており、美しく整った上品な御朱印です。また、御朱印帳は金地に楼門のデザインが施された格調の高いものです。お守りは、縁結守、身代わり御守、必勝合格守など、種々揃っており、現在でも受付可能です。

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熊本県人吉市にある青井阿蘇神社は、古くから「青井さん」と呼ばれ親しまれてきた神社です。社殿など5棟は国内最南端の国宝でもあり、珍しいお祭りなども行われ、たくさんの参拝客を集めています。今回は青井阿蘇神社についていろいろと調べてみました。

熊本・幣立神宮でパワーをもらおう見出し

Photo by awayukin

熊本県上益城郡山都町にある幣立神宮は15000年もの長い歴史と由緒のある神社です。天孫降臨神話に基づく神社は、阿蘇から高千穂にかけて数々存在し、それらの神社は神聖なパワースポットとして人々の崇敬を集めています。ここではそんな幣立神宮について、アクセスや観光、御朱印、お守り、パワースポット、近隣の神社などの情報を交えて説明してみました。

投稿日: 2018年7月30日最終更新日: 2020年10月8日

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