『小諸そば』のメニューまとめ！価格から気になるカロリーもご紹介！

現在の日本にはいろいろな麺グルメが存在していますが、昔から多くの人に愛され続けているメニューがそばです。故にそばを取り扱っている飲食店はかなりの数にのぼり、そんなそば戦国時代の現代において特に大人気なのが『小諸そば』です。今回はこの『小諸そば』のおすすめメニューや店舗情報をご紹介します。

東京を歩いていると至るところで「小諸そば」と書かれた看板を目にします。それこそが今回ご紹介する『小諸そば』です。

この『小諸そば』は東京都内を中心に店舗を展開しているお蕎麦のチェーン店で、リーズナブルな価格帯で美味しいメニューを味わえる人気店です。

少し前まではお金のない学生やサラリーマンの強い味方というイメージが強かったですが、最近はおしゃれなメニュー等も増えており女性のお客さんもよく見かけるようになりました。

『小諸そば』にはいろいろなメニューが用意されていますが、温かいメニューが好きな人にはかけをおすすめします。

数ある『小諸そば』のメニューのなかで最も価格が安くて290円です。さらに330カロリーと比較的ヘルシーなので小腹が空いた時のおやつにはぴったりでしょう。

どんなそば屋さんに行っても必ずと言っていいほどある定番メニューがたぬきでしょう。もちろん『小諸そば』にもたぬきはあります。

天かすがたっぷりと入っているので見た目以上におなかがいっぱいになるメニューです。価格は340円で475カロリーとなっておりコスパも悪くありません。

たぬきとくれば当然きつねです。人気そばチェーン店の『小諸そば』のきつねは大ぶりのあげが入った食べたえ抜群のメニューです。

ダシ汁を吸ったあげはとてもジューシーで、寒い日にはたまらないメニューでしょう。価格は380円でエネルギーの方は453カロリーとなっています。

『小諸そば』でガッツリと食べたい人におすすめのメニューがかき揚げです。非常に大ぶりのかき揚げがのったメニューとなっており腹持ちもいいです。

また『小諸そば』のかき揚げは価格が390円なのですが、プラス50円をして440円を支払うと玉子をトッピングできます。ただしエネルギーは570カロリーと少々高めです。

またガッツリ系のメニューであれば鳥からも負けてはいません。ちなみに数ある『小諸そば』のなかでもエネルギーが580カロリーとトップクラスに高いです。

『小諸そば』の鳥からは始めはサクサクなのですが時間がたつにつれてダシを吸って唐揚げがしっとりになります。二度楽しめるので最後まで飽きずに完食できるメニューです。価格は少々お高く480円です。

もしかすると「そば=温かいもの」というイメージが強い人も多いでしょうが、ここ『小諸そば』では温メニューだけでなく冷メニューも充実しています。

冷たいメニューの代表格とも言えるのがもりで、非常にオーソドックスなそばメニューなので誰の口にも絶対にあうおすすめの一杯です。

価格も290円と安く、エネルギーも300カロリーとそこまで高くないのでダイエット中でも大丈夫です。

『小諸そば』で冷たいおそばをたっぷりと食べたい人におすすめのメニューが二枚もりです。この二枚もりは先ほど紹介したもりの量を2倍にしたメニューになります。

ただしもりの方は価格が290円でしたが二枚もりの方はボリュームは倍でありながら価格は350円ととても安いです。

もりの価格にプラス60円するだけで量が2倍になるので『小諸そば』のなかでも特にコスパのいいメニューとなっています。630カロリーですがそれ以上にお得感のあるメニューです。

『小諸そば』は単品メニューだけでなくセットメニューが各種用意されているのも魅力のひとつとなっています。

例えばリーズナブルな値段でおなかいっぱいになりたい人におすすめのセットメニューがかき揚げ丼セットです。

このかき揚げ丼セットはもりそばとかき揚げ丼が同時に食べられる贅沢なメニューで価格も540円とお得です。ちなみにエネルギーは871カロリーとなっています。

『小諸そば』のセットメニューは炭水化物がてんこ盛りなのでどうしても高カロリーになりがちです。実際セットメニューは合計するとほとんどが800カロリーを超えます。

しかしそのなかで唯一600カロリー代ととてもヘルシーなのが山かけ丼セットです。この山かけ丼セットは667カロリーと『小諸そば』ではトップクラスに低いので女性にもおすすめです。また価格も560円と決して高くありません。

かき揚げ丼などのメニューはほかのそば屋さんでも見かけることが多いのでそこまで珍しいメニューではないでしょう。ただし『小諸そば』にはほかのお店ではなかなか見かけないようなメニューもあります。

それがヒレカツ丼セットです。ここで注目していただきたいのはヒレ肉を使っているという点です。ヒレ肉はとても高価なので普通はロースなどの低価格で手に入る部位の豚肉を使うのですが『小諸そば』では贅沢にヒレ肉を使ってかつ丼を作っています。

しかも上質なヒレ肉を使っていながら価格が630円と驚きの安さです。そば屋さんならではのダシが効いたヒレカツ丼は意外とあっさりしているのでペロッと食べられます。エネルギーは858カロリーで腹持ちもいいので仕事や勉強の英気を養うにはもってこいです。

現在『小諸そば』の展開されている店舗の数は80をこえます。基本的に『小諸そば』は駅の近くに出店していることが多いので都内を歩いていればすぐに見つかります。

ただここではあえて観光などで来た人たちにもおすすめできる東京にある『小諸そば』の店舗をいくつかピックアップして紹介します。

ご存知の方も多いでしょうが『小諸そば』は半分以上の店舗が東京都の千代田区・港区・中央区の3つに集中しています。

ただしこれ以外にも新宿区や渋谷区や品川区といった人の往来が激しいエリアにも『小諸そば』はありますし、文京区や大田区といった場所にも最近ではどんどん進出しています。

数ある『小諸そば』の店舗でファンから絶大な人気を誇っているのが千代田区にある京橋店になります。何を隠そう京橋店が『小諸そば』の発祥の地で第1号店だと言われています。

それ故に聖地巡礼のひとつとして多くのお客さんが京橋店に集まってきます。東京メトロの京橋駅から京橋店までは約150mで本当にあっという間にアクセスできます。

営業時間は平日は午前7時から午後20時30分までとなっていますが土曜日は午前8時から午後16時までです。毎週日曜日と祝日が定休日です。

観光等で東京へ来た人におすすめの店舗が『小諸そば』の東京駅前店です。この『小諸そば』東京駅前店は八重洲の北口から外へ出て300mほどの場所にあります。

東京駅の構内から少し歩いた場所にあるので意外とゆっくりできる『小諸そば』となっています。ただし周囲にはオフィスビルがたくさんあるのでランチ時の混雑は半端ないです。

『小諸そば』の東京駅前店は営業時間が平日は午前7時から午後21時までで土曜日が午前7時から午後19時までです。ちなみに『小諸そば』東京駅前店は日曜日や祝日も営業しており、その場合は午前8時から午後17時30分までです。

東京のなかでも特に観光客がたくさん集まるエリアと言えば秋葉原でここにも『小諸そば』の店舗があります。この『小諸そば』の秋葉原店はJR秋葉原駅の電気街口から歩くと5分弱で行けます。

ちなみに『小諸そば』秋葉原店の最寄り駅は東京メトロの末広町駅で、ここから店舗までの距離はたったの150mしかないので可能ならばこちらからアクセスするのをおすすめします。さらに『小諸そば』秋葉原店は年中無休です。

土日に観光で行ったのにいざ来店したら「休みだった」という心配がありません。営業時間は月曜から土曜までは午前8時から午後21時までで、日曜と祝日は少し変わって午前9時から午後20時30分です。

ビジネスマンなどに大人気の店舗が『小諸そば』浜松町店です。ただし浜松町はモノレールの駅なども近くにあるので観光客の人にもおすすめです。

ただし営業が平日だけとなっているので注意してください。そして営業時間は午前7時30分から午後19時30分までです。来店する際は曜日と時間に注意してください。

若者の集まる活気あるエリアと言えば東京の渋谷です。この若者たちの聖地とも言える渋谷にも『小諸そば』の店舗があります。

それこそ低価格でカロリーをがっつりとれるのでお金のない若い子たちに意外と『小諸そば』はおすすめです。さらに渋谷にある『小諸そば』道玄坂店は定休日がないのも嬉しいです。営業時間は月曜日から土曜日までが午前8時から午後22時までで、日曜日が午前10時から午後20時です。

もうお気づきの方もいるでしょうがこの『小諸そば』の道玄坂店は比較的夜遅くまでやっています。そのため遊び疲れておなかが空いた時などに入れる使い勝手のいいお店です。

東京の銀座も多くの人が集まる人気のエリアです。そんな銀座で買い物をした時などにおすすめの店舗が『小諸そば』の歌舞伎店です。

店名からもわかるように『小諸そば』の歌舞伎店は歌舞伎座の目と鼻のさきにある店舗で、歩き回って消費したエネルギーを補給するのにはもってこいのお店です。

『小諸そば』はお金をかけずに美味しいお蕎麦を食べられるとても使い勝手のいいお店です。味だけを考慮すれば『小諸そば』よりも美味しいお店はたくさんありますが、メニューの価格まで含めて良し悪しを考えると『小諸そば』は最高のコスパを誇ります。さらにお得なセットメニュー等もあるので興味のある方はぜひ行ってみてください。