ウルフギャングってどんなお店?
ウルフギャングを知らない方のためにも、まずは、ウルフギャングがどんなお店なのかをご紹介するために、以降の各セクションで、美食家を唸らす極上ステーキハウスのウルフギャングについてと日本国内だけではなくハワイなどにも店舗がありワールドワイドに展開するウルフギャングについてをこれからご案内していきます。
美食家を唸らす極上ステーキハウス
ウルフギャングは28日間もかけて熟成させたこだわりの厳選肉を極上ステーキで堪能できる美食家を唸らす人気のレストランで、ジーパンやスニーカーなどのカジュアルな服装が似合わない高級感漂う雰囲気のドレスコードまであるおしゃれなお店です。本店は米国ニューヨークのマンハッタンにあり、2004年に開業されて以来、本店も連日大人気です。
日本国内とハワイなどにも店舗あり
ウルフギャングは、2004年に米国ニューヨークのマンハッタンで開業後、ハワイのワイキキ、米国のマイアミ、ビバリーヒルズにも出店し、どの店舗も連日満員の大盛況ぶりです。
その後、日本の1号店として東京の六本木に出店後、東京の丸の内、大阪や福岡にも出店。日本国内には、現在、4店舗のウルフギャングがあり、日本国内のウルフギャングも連日多くのお客様で賑わっております。
ハワイのウルフギャングは日本人観光客で大賑わい
前述でも触れましたように、ウルフギャングは、日本人にも大人気の観光地でもあるハワイのワイキキにも店舗がありますが、ハワイのワイキキのウルフギャングで食事をするオプショナルツアーもあるほど、こちらのウルフギャングも日本人にも大人気となっております。
時間帯にもよりますが、店内の7割以上が日本人観光客となっている時間帯もある程、日本人観光客でも大賑わいしてます。
ハワイは、時間がのんびりとした時間の流れであることもあり、予約をしていても、30分も待たされることもざらであるとのことで、予約をしなければ更にもっと長い時間待たされることになりますが、絶品ステーキを一度口にすれば、長く待った待ち時間のこともすっかり忘れてしまいます。
ウルフギャングにはドレスコードはある?
ウルフギャングにはドレスコードがあるとのことですが、実際にウルフギャングのドレスコードとはどういうものなのでしょうか。スニーカーやジーパンはウルフギャングのドレスコードに反するものなのでしょうか。
ウルフギャングのドレスコードの様々な疑問を解決するために、以降の各セクションで様々な角度から、このウルフギャングのドレスコードについてご案内していきます。
ドレスコードは『スマートカジュアル』
ウルフギャングによって指定されているドレスコードは、スマートカジュアルというドレスコードになっております。これに加えて、男性のタンクトップ、短パン、サンダルなどでの服装のご来店はお控えくださいという様な内容の文面の記載もあります。
ジーパンやスニーカー等の服装はスマートカジュアルに入るのでしょうか。次のセクションで、スマートカジュアルとは一体どんな服装のことなのかについて掘り下げてみていきます。
スマートカジュアルってどんな格好?
ウルフギャングのドレスコードで指定されているスマートカジュアルとは、どういう服装なのかをこのセクションで、これからご案内いたします。
ウルフギャング指定のドレスコードに限らず、一般的に見ましても、スマートカジュアルとドレスコードが指定されている場合の男性服装は、は上はジャケット着用で、下はジーパン以外のパンツを推奨、そして、靴はスニーカーではなく革靴で、靴下ももちろん着用となっております。
日本国内とハワイの違い
このセクションでは、日本のウルフギャングのドレスコードとハワイのウルフギャングのドレスコードによる服装の違いについてみていきます。
日本のウルフギャングのドレスコードは、前述でもご案内した通り、スマートカジュアルとなっておりますが、1年中あたたかい温暖な気候のハワイのワイキキにあるウルフギャングでは、日本のウルフギャングで指定されているようなドレスコードで来店しているお客さんがほとんどいないのが実情です。
ただ、ハワイのワイキキにあるウルフギャングへのツアー参加者用の注意書きには、服装について一筆が記されており、タンクトップ、スリッパ着用以外の服装であれば、OKという非常に緩いドレスコードとなっております。
つまり、ハワイのワイキキにあるウルフギャング側から指定されているドレスコードは、無いに等しいということです。ですので、ハワイのウルフギャングでは、カジュアル着の服装の方も大勢見かけます。
日本のウルフギャングはどんなドレスコード?
ハワイとは異なるドレスコードとなっている日本のウルフギャングは、どんなドレスコードになっているのかについてをご案内するために、以降の各セクションで、日本のウルフギャングのドレスコードに対応した男性のおすすめの服装、女性のおすすめの服装、子供のおすすめの服装などについて、これからそれぞれご紹介していきます。
男性ならどんな格好?
このセクションでは、日本のウルフギャングのドレスコードに対応した男性のおすすめの服装についてご案内いたします。日本のウルフギャングのドレスコードは、スマートカジュアルです。
ディナーであれば、前述の「スマートカジュアルってどんな格好」でご紹介いたしましたように、上はジャケット着用で、下はジーパン以外のパンツを推奨、そして、靴はスニーカーではなく革靴で、靴下ももちろん着用の服装となります。
しかし、暑い季節のランチであれば、ジャケット無しでも大丈夫とのことですし、ドレスコードの注意書きに書いてあったNGの服装である短パンやサンダルで来店されている方もいるとのことです。
ですので、ランチであれば、キレイなジーパンやスニーカーでの服装でも入店拒否までには至らないでしょうが、やはりスマートカジュアルとのドレスコードが敷かれていますので、キレイな格好で来店されることをおすすめします。
ネクタイやジーンズは?
日本のウルフギャングのドレスコードに対応した男性のおすすめの服装として、ネクタイは必ず必要というわけではありません。
特に、ランチでは、そこまでかしこまる必要もありませんし、ディナーでも、ジャケットを着用していればネクタイが無くても大丈夫です。また、ジーパンも小汚いものでなければ、スマートカジュアルの許容範囲となっているようです。
女性なら
このセクションでは、日本のウルフギャングのドレスコードに対応した女性のおすすめの服装についてご案内いたします。女性のスマートカジュアルの代表は、ワンピースなどです。
ランチであれば、女性でもジーパンやスニーカーでの来店をなさっている方もいるとのことですが、やはりその際には、ジーパンもスニーカーもキレイなものを着用することをおすすめします。
子供なら
このセクションでは、日本のウルフギャングのドレスコードに対応した子供のおすすめの服装についてご案内いたします。子供の一般的なスマートカジュアルの服装は、男の子であれば、上はブレザーまたはジャケットを着用し、下は短パンではなく長ズボンを履き、靴は革靴となります。
女の子であれば、ワンピースで、靴はフォーマル用のおしゃれ靴となります。しかし、ランチであれば、男の子はブレザーやジャケットの着用がなくてもOKですし、もう少しドレスダウンした服装でもキレイな服装であればOKとのことです。
困ったらお店に問い合わせを!
日本では、ドレスコードにも不慣れな方が多いですし、スマートカジュアルなファッションに馴染みの方も多いのが事実です。ウルフギャングのドレスコードに対応した男性、女性、子供の服装などで困った際には、1人であれこれ悩み込んでしまうよりも、来店予定のウルフギャングへ直接お問い合わせをすることをおすすめいたします。
ハワイのウルフギャングのドレスコードは?
日本とは異なるドレスコードとなっているハワイにあるワイキキ店のウルフギャングはどんなドレスコードになっているのかについてご案内を行うために、以降の各セクションでは、ハワイにあるワイキキ店のウルフギャングのドレスコードに対応した男性のおすすめの服装、女性のおすすめの服装、子供のおすすめの服装等についてご紹介していきます。
男性ならどんな格好?
前述でもお伝えしましたように、ハワイのウルフギャングには日本のウルフギャングの様なドレスコードはありません。しかし、高級レストランで食べ慣れている現地人などは、暗黙の了解で、最低限、お店の場の雰囲気を乱したり周囲のお客様の気分を害さないスマートな服装をして来店しています。
ハワイでの男性の正装の服装は、上はアロハシャツや襟のあるポロシャツなどで、下はジーパンやチノパン以外の長ズボンが推奨されています。ランチであれば、襟付きのポロシャツにキレイなジーパンまたはチノパンにキレイなスニーカーの方も多く目にしました。
短パンやビーサンはNG
ハワイのワイキキにあるウルフギャングには日本のウルフギャングの様なドレスコードはありませんが、それでも、短パンやビーサンを着用した服装は、基本的には、推奨しないNGな服装とされています。たまに、こうした服装のお客様も見かけますが、お店の雰囲気からしてもかなり浮いていますので、おすすめいたしません。
女性ならどんな格好?
ハワイにあるワイキキ店のウルフギャングへの来店でおすすめの女性の服装は、品格のあるキレイなワンピース等がおすすめです。ハワイでの女性の正装の服装は、ムームードレスです。ハワイの高級レストランでは、このムームードレスを着用した服装をしている女性も多く見かけます。
そして、靴は、踵部分やつま先部分が覆われたデザインとなっているサンダルやパンプスなどをおすすめします。
サンダルや肌の露出はNG
ハワイのワイキキにあるウルフギャングには、日本のウルフギャングの様なドレスコードはありませんが、それでも、踵部分とつま先部分が覆われていないデザインのサンダルや肌の露出が多い服装はNGな服装とされています。この点には、ハワイのワイキキにあるウルフギャングでも特に注意が必要です。
子供は?
ハワイにあるワイキキ店のウルフギャングには、子供のドレスコードはありません。しかし、お店の雰囲気や場を乱すような服装は避けるべきです。
ハワイにあるワイキキ店のウルフギャングへの来店でおすすめの子供の服装は、男の子であれば、アロハシャツまたは襟付きのシャツに長ズボン、女の子であれば、よそ行き用のキレイなワンピースまたはムームードレスなどがおすすめです。
また、男の子も女の子も靴は、基本、スニーカー以外がおすすめですが、スニーカーの場合であってもキレイなスニーカーをおすすめいたします。
ハワイのウルフギャングのドレスコードで禁止なアイテム
ハワイのワイキキにあるウルフギャングには、日本のウルフギャングの様なドレスコードはありませんが、それでも、推奨されない服装やアイテムなどがあります。以降の各セクションで、ハワイのワイキキにあるウルフギャングで推奨されない服装やアイテムなどをそれぞれご紹介していきます。
禁止アイテム
ハワイのワイキキにあるウルフギャングは、日本のウルフギャングの様に明確なドレスコードはありませんが、それでも、推奨されないNGな服装のアイテムはあります。
Tシャツ、タンクトップ、短パン、ジーパン、ビーチサンダル、スニーカー、つま先部分や踵部分が覆われていないサンダルは、基本的に推奨されないNGな服装のアイテムとされていますので、この点にはあらかじめ注意して服装選びをなさってください。
肌の露出はほどほどに
ハワイのワイキキにあるウルフギャングでは、前述の推奨されないNGな服装のアイテムに加えて、男性であっても、女性であっても、子供の服装であっても肌の露出が激しい服装もNGとされています。肌の露出が激しい服装は品格を落とす場合も少なくありませんので、こうした点にも服装選びであらかじめ注意する必要があります。
ウルフギャングのドレスコードはランチとディナーで違う?
日本のウルフギャングとハワイのワイキキにあるウルフギャングとのドレスコードにも大きな違いがありましたが、ランチとディナーにおけるドレスコードの違いはどうなのでしょうか。以降の各セクションで、それぞれの点からのこの違いについて、これからご紹介させていただきます。
ランチの方がややカジュアル寄り
日本のウルフギャングもハワイのワイキキにあるウルフギャングにおいても、ランチとディナーにおけるドレスコードの違いを見ますと、ランチの方がややカジュアル寄りのドレスコードが容認されています。
これは、男性、女性、子供の服装においても共通して言えることですので、明確なドレスコードが敷かれた日本のウルフギャングにおいても、ランチであれば、少々ドレスダウンしてもキレイな格好であれば容認されているようです。
国内はノージャケットでも可
男性の服装は基本、一般的なスマートカジュアルのファッションの観点から見ますと、ジャケット着用が推奨されていますが、スマートカジュアルのドレスコードを敷いている日本のウルフギャングでも、特にランチや暑い季節などであれば、ノージャケットでも容認されているとのことです。
その場合でも、襟付きのシャツやキレイなシャツなどを着用することをおすすめいたします。
ハワイも普段着でOK
日本のような明確なドレスコードがないハワイのワイキキにあるウルフギャングにおいては、キレイな服装であれば普段着でも入店を容認されているとのことです。ただし、前述でもご説明いたしました推奨されない服装やアイテム、そして、肌の露出が激しい服装を除けば、キレイな格好であれば普段着でも入店できます。
ウルフギャングのドレスコードは日本とハワイでズレがあるので要注意!
ウルフギャングのドレスコードを大特集はいかがでしたか。日本とハワイのワイキキにあるウルフギャングのドレスコードではズレがあるので、どちらのウルフギャングへ行く際にも、あらかじめ服装選びには注意が必要です。ドレスコードや服装選びでの不明点がある場合は、来店前にお店へ直接問い合わせることをおすすめ致します。
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