熱海のまさるは海鮮丼が美味しいグルメスポット！人気の定食・ランチメニューは？

熱海と言えば東京からも近くて大人気の観光スポットです。熱海はすぐ目の前が海なので新鮮な魚介を使ったグルメが楽しめる場所でもあります。そんな熱海のなかで長年愛され続けているのが『熱海まさる』です。今回はこの『熱海まさる』の人気メニューやアクセス方法等をご紹介します。

静岡にある人気グルメスポット『熱海まさる』の特徴を一言で説明すると「昔ながらの定食屋さん」です。

『熱海まさる』はとてもノスタルジックな外観をしており、高級店のような敷居の高さはありませんから初めての人でも気軽にふらっと立ち寄れます。

静岡にある『熱海まさる』は創業が50年をこえる老舗中の老舗の定食屋さんです。「創業当時から味がほとんど変わらない」と地元の人から愛されているお店です。新鮮な魚介類を使った海鮮丼などのメニューが人気で、メニューも豊富なので毎日足を運んでもまったく飽きが来ません。

絶品グルメが食べられるとあればメディアが放っておくわけありません。『熱海まさる』はテレビや雑誌で取り上げられることも多い人気グルメスポットです。

それ故に地元の人と同じかそれ以上に県外からわざわざ食べに来た観光客のお客さんも多いです。なかには有名なグルメ通の人までいるほどです。

また『熱海まさる』は店内を見渡してみると家族連れやカップルのお客さんも多いのが特徴です。

『熱海まさる』のメニューはいま流行のインスタ映えにもぴったりでテンションが上がるためデートにもおすすめです。『熱海まさる』にはお座敷席もあるのでゆっくり食べたいファミリー層にも適しています。

熱海市内にはランチを食べられるグルメスポットがたくさんあります。そんな激戦区の熱海においても『熱海まさる』は頭ひとつ飛び出ていると言っても過言ではありません。

もちろん『熱海まさる』のメニューが美味しいのも理由ではありますが、大人気なのはそれ以外にもいくつかの理由があります。

『熱海まさる』のメニューはどれも美味しですが特におすすめなのが海鮮丼などの魚介系のメニューです。

まず『熱海まさる』は海が近いので鮮度抜群の魚介類が手に入りやすく、さらにそれぞれの魚の特徴を熟知した大将が最適な形に料理をしてくれるためどのメニューを選んでもはずれがありません。

また『熱海まさる』は海鮮丼などのメニューだけでなく大将や奥様も魅力のひとつです。『熱海まさる』は接客もとても丁寧で、おなかだけでなく心もいっぱいになります。

それこそ『熱海まさる』は人情味あふれる定食屋さんで、メニューではなく大将や奥様に会うために来る人もいるほどです。

さらに小鉢や食後のデザートをサービスしてくれるのも『熱海まさる』の魅力となっています。これは常連のお客さんだけでなく初めて『熱海まさる』を訪れたお客さんに対してもしてくれます。

そして『熱海まさる』は値段がリーズナブルでボリュームも満点なのでコストパフォーマンスがいいのも特徴です。

『熱海まさる』にはいろいろなメニューがラインナップされているグルメスポットですがが、やはり高い人気を誇るのが海鮮を使った丼ものです。

ご飯の上に乗せる具材のバリエーションも豊富で、例えば家族や友達と違う丼メニューを注文してシェアするのも『熱海まさる』ではおすすめです。

『熱海まさる』の丼メニューのなかでずば抜けた人気を誇っているのが「海鮮丼」です。この海鮮丼は『熱海まさる』の看板メニューのひとつで、

どんぶりの上にはマグロやウニやイクラなどの魚介類があふれんばかりに盛られています。熱海の海の幸を満喫したいのなら海鮮丼一択です。

ウニが大好きな人にはたまらないメニューが『熱海まさる』の「うに丼」です。ここ『熱海まさる』のうに丼は下に敷かれているご飯が見えないくらいたっぷりとうにが使われています。東京で食べれば軽く2000円は超えるであろうボリュームでありながら1600円なのも嬉しいです。

丼もののメニューとして外せないのが「いくら丼」です。ここ『熱海まさる』のメニューのなかにもいくら丼はラインナップされており、小さいお子さんなどを中心に大人気です。『熱海まさる』のいくら丼は新鮮なのでプチプチとした食感がとても楽しく、味付けも最高なので病みつきになるメニューです。

数ある魚介類のなかで老若男女年齢を問わず大人気なのがマグロでしょう。それだけに『熱海まさる』ではまぐろ丼も大人気です。

ボリューム満点のまぐろ丼は熱海で遊んだあとのランチにはもってこいです。いろいろあるメニューのなかで迷った時にはぜひまぐろ丼をおすすめします。

静岡の『熱海まさる』にはほかのお店では味わえないような少し変わったメニューもあります。その代表格とも言えるのが「鯵丼」でしょう。

お刺身やお寿司でアジを食べることは多いですがどんぶりにして食べた経験のある方は少ないのではないでしょうか。鯵丼はアジの良さが全部詰まったメニューです。

静岡の人気グルメスポット『熱海まさる』というと海鮮丼のイメージが強いです。確かにランチなどに『熱海まさる』へ行くと海鮮丼を注文しているが多いです。

しかし『熱海まさる』のおすすめグルメは海鮮丼だけではありません。定食メニューもがっつり食べたいランチには一押しです。

『熱海まさる』の定食系のメニューのなかで圧倒的な人気を誇っているのがミックスフライ定食です。

大ぶりのエビフライとコロッケがたくさん乗った贅沢な定食で、ガッツリと食べたいランチなどには特におすすめです。

せっかく『熱海まさる』へ来たのだから新鮮な魚介をお刺身で白いご飯と一緒に食べたい人もいるでしょう。

そんな人にぴったりなのが「刺身定食」です。刺身の種類はその日の仕入れ状況で多少変わるためそこも楽しのひとつです。

金目鯛と言えば言わずと知れた高級食材で、東京などの都会では高くてとてもランチでは注文できない代物です。

しかし『熱海まさる』ではその高級な金目鯛を使った定食を1600円と言う破格の値段で楽しめます。

『熱海まさる』の隠れた人気メニューが「鯵たたき定食」です。ここ『熱海まさる』ではアジを少し熟成させて最高の状態にしてからお客さんに提供しています。

常連のお客さんのなかには「鯵たたき」を単品で注文して、それを肴にビールや日本酒を飲む人も少なくありません。

リーズナブルな値段で定食を楽しみたいのなら『熱海まさる』の「アオリイカ定食」もおすすめです。

イカは足が早いため都会だとなかなか味わえませんし、あっても値段がその分だけ高めです。しかし『熱海まさる』では1080円というリーズナブルな値段で最高のアオリイカに舌鼓を打てます。

静岡県の『熱海まさる』は熱海という地名が入っていることから「熱海駅が最寄り？」と考えてしまいがちです。

確かに熱海駅から『熱海まさる』の店舗までの十分に徒歩圏内です。ただし1番ではありません。この『熱海まさる』にアクセスする上で最も距離的に近いのは伊東線の来宮駅になります。ちなみに伊東線の来宮駅から『熱海まさる』までの距離は直線でだいたい850mほどです。

もし来宮駅を経由して歩いて『熱海まさる』を目指すのであれば15分くらいを見ておくといいでしょう。来宮駅を降りて海の方へ向かって歩いていくと『熱海まさる』が見えてきます。

伊東線の来宮駅から『熱海まさる』までの行き方はとてもシンプルです。熱海海道をひたすら熱海親水公園の方へ向かって歩き続けているとあっという間に『熱海まさる』の店舗そばまで行けてしまいます。

伊東駅から熱海海道に沿ってひたすら歩くと最終的には国道135号線と合流するT字路にぶつかります。そうしたらこのT字路を左折です。

ここまで来たら目的地の『熱海まさる』はもうすぐそこです。右手側に絶品ランチが味わえる『熱海まさる』が見えてきます。ちょうど『熱海まさる』は川沿いにあるのでそれを目印にアクセスするのもおすすめです。

ただし遠方から『熱海まさる』へ海鮮丼などの絶品メニューを食べに行く場合には熱海駅を経由した方が楽でしょう。

熱海駅には新幹線が止まります。ですから遠くから一気に熱海まで来てそこから『熱海まさる』まで歩くわけです。もちろん熱海駅で伊東線に乗り換えて来宮駅まで行き、先ほど紹介したルートで『熱海まさる』まで行けます。

ただし乗り換えにかかる時間を考えると熱海駅を出てそのまま歩いて『熱海まさる』まで行ってしまった方が早い可能性が高いです。ここからは熱海駅を利用する場合における『熱海まさる』までの行き方をご紹介します。

東海道新幹線や東海道線の熱海駅から『熱海まさる』まで行く場合には南側の出口から外へ出ます。するとすぐ目の前にそこそこ大きめの通りがあるのでここを西に向かって進みましょう。

この通りは真っすぐではなく少しクネクネ蛇行しているので初めてだと不安になるかもしれませんが臆せず道に沿って歩いてください。すると右手側に「熱海ニューフジヤホテル」と書かれた大きなホテルが見えてきます。そうしたらそのそばにある十字路の交差点を左に曲がってください。

そして左折をしてしばらく歩くと先ほどの紹介にも登場した国道135号線に出ます。この国道135号線では右折です。ここまで来たら『熱海まさる』はすぐそこです。国道135号線を歩くとちょうと川をこえたあたりに『熱海まさる』があります。

しかしながらなかには「歩いて店舗まで行くのは大変」という人もいるでしょう。熱海駅から『熱海まさる』までは距離にすると1000mもありませんから十分に徒歩圏内ですが少々年配の方たちなどには大変です。

そういった場合は熱海駅から出ているバスを使って『熱海まさる』まで行くのもおすすめです。熱海駅のロータリーへ出ると東海バスのバス停があります。そこから「銀座」と書かれたバス停まで行ける便が『熱海まさる』へ行けるバスです。

最寄りバス停の「銀座」から『熱海まさる』までは非常に近くて徒歩でも数分程度なので時間があえばかなり便利です。

静岡県の熱海エリアは日本屈指の観光スポットです。なかには自分の車やレンタカーで熱海をまわりたい人もいるでしょう。

もちろんその場合は車で『熱海まさる』まで行きたいと思うのが自然です。ただし残念ながら『熱海まさる』にはお客様専用の駐車場が用意されていません。もし自動車で『熱海まさる』へアクセスしたいのであれば周辺にある駐車場を自分で探す必要があります。

幸運なことに『熱海まさる』の近くにはいくつか駐車場があるのでそれをぜひ利用してみてください。ここでは静岡の『熱海まさる』へ海鮮丼等のメニューを食べに言った際におすすめの駐車場をいくつかご紹介します。

人気の観光地なので熱海には意外とたくさんの駐車場があります。そんな数ある駐車場のなかで最も『熱海まさる』まで近いのが「シスコンパーク熱海」です。

この「シスコンパーク熱海」は道を挟んでちょうど『熱海まさる』の反対側あたりにある駐車場になります。この「シスコンパーク熱海」は収容台数が40台近くあるのでよほど混雑するタイミングでなければ満車になることはほとんどありません。

さらに「シスコンパーク熱海」は24時間営業の駐車場なので好きな時に車を出し入れできます。「シスコンパーク熱海」料金は60分100円で最大料金は800円となっています。

『熱海まさる』の裏手にある「渚町駐車場」もおすすめの駐車場のひとつです。この「渚町駐車場」は『熱海まさる』のすぐ裏側にある駐車場になるのでアクセスがとても簡単です。

例えば先ほど紹介した「シスコンパーク熱海」は距離的には近いのですが交通量の多い国道135号線を渡らなければいけません。場合によっては時間もかかってしまいますし、小さいお子さんが一緒の場合には交通事故の危険性も出てくるでしょう。

それを考えると「渚町駐車場」は小さい子どもや高齢の方と一緒に『熱海まさる』へランチを食べに行きたい場合にはおすすめの駐車場です。

熱海で海水浴をしたついでにランチ等を『熱海まさる』で楽しみたいのなら「ショウワパーク熱海サンビーチ前」もおすすめです。この「ショウワパーク熱海サンビーチ前」は熱海親水海岸からほど近い駐車場です。

また熱海の海岸沿いにある駐車場のなかでは特に『熱海まさる』に近い駐車場でもあります。ただし「ショウワパーク熱海サンビーチ前」は収容台数が9台とかなり少ないのであっという間に満車になってしまう可能性が高いです。

とは言え「ショウワパーク熱海サンビーチ前」は24時間営業で1BOXなど大きな車も駐車OKなので使い勝手はすごくいいです。

熱海親水海岸を併せて利用したいのなら「第1親水公園駐車場」もおすすめです。この「第1親水公園駐車場」は市営の駐車場なので料金が比較的良心的なのが嬉しいポイントです。

ちなみに「第1親水公園駐車場」は『熱海まさる』まではそこそこ距離がありますが海岸がすぐ目の前なので海水浴がメインの人はこちらもおすすめです。

ただし本当に熱海親水海岸が目と鼻の先なので夏休みなどはものすごい早さで満車になります。ですから「第1親水公園駐車場」を利用したい場合には曜日や時間帯を注意しましょう。

熱海市内にある駐車場はどうしても海に近ければ近いほど混雑しやすくなります。ですからスムーズに『熱海まさる』へ行きたい場合には「中央町駐車場」も一押しです。

この「中央町駐車場」は熱海街道沿いにある駐車場ですぐ近くに商店街もあるので熱海観光をしたい時にはもってこいと言えるでしょう。

それこそ『熱海まさる』でグルメを満喫し、さらにお土産などを買いたい場合には「中央町駐車場」は重宝します。ほかにも熱海のお土産熱海市営の駐車場なので料金もリーズナブルです。

新鮮な魚介類を使ったグルメが大人気の『熱海まさる』は営業時間がランチとディナーの二部構成です。

『熱海まさる』のランチの営業時間は午前11時30分から午後15時までで、ラストオーダーは午後14時45分となっています。これに対して『熱海まさる』のディナーの営業時間は午後5時から午後10時までです。

ちなみに『熱海まさる』には定休日はありませんが、年末年始などのタイミング等で不定期にクローズとなる場合があります。遠方からアクセスする場合は事前に問い合わせるのがおすすめです。

『熱海まさる』は海鮮丼やミックスフライ定食など新鮮な魚介類を使ったメニューが大人気のグルメスポットです。どのメニューもボリュームたっぷりでリーズナブルなのですがランチになるとさらにお得になります。それだけに行列ができることもありますが『熱海まさる』は並んででも食べる価値があります。