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テキサスリグはワームやシンカーも重要!作り方やアクションの仕方をご紹介

テキサスリグはワームやシンカーも重要!作り方やアクションの仕方をご紹介
投稿日: 2018年12月24日最終更新日: 2020年10月8日

テキサスリグは、ボトムでの根魚に強いと言われる人気のリグです。今回はテキサスリグとワーム、シンカーなどの作り方や使い方、テキサスリグのアクション方法なども一緒に合わせてご紹介していきます。まだ経験した事のない方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

テキサスリグを使いこなそう見出し

Photo by bm.iphone

テキストリグは、バスフィッシングやロックフィッシュなどに用いられる定番の商品です。今回はテキサスリグの使い方や、ワーム、シンカーなどの特徴や、他にもリグやワーム、シンカーなどのメリット、デメリットなどを合わせてご紹介していきます。根魚などのフィッシングなどをまだした事ない方も、ぜひこの機会に体験してはいかがでしょうか?

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テキサスリグとは見出し

Photo by casek

テキサスリグとは、根掛りに強いと言われており、根魚などの居る障害物のそばや、またその中にルアーをキャストし、潜んでいる魚を釣り上げるための仕掛けです。シンカーやビーズ、ワームフックを用いて根がかりしにくい特性を活かした仕掛けになっており、基本的にシンカーとフック、ワームの3点の構成で出来ています。

テキサスリグは状況に応じて、シンカーを固定してみたり、ビーズなどを足していったりします。テキサスリグにビーズをセットする理由のひとつとしてあげられるのが、テキサスリグがアクションを起こすたびに「カチカチ」と音がして魚にアピールが出来るからです。

テキストリグの由来

Photo by rhosoi

テキサスリグの名前の由来は、発祥の地のアメリカのテキサス州であり、ワームに針先を隠すので、根魚のいる障害物に引っかからず釣りを楽しむ事が出来るのです。テキサスリグはバス釣りは勿論、根掛りの回避性能に非常に長けているため、根魚で有名なカサゴやハタ釣りなどにも適しています。

ワーム釣りの仕掛け「テキサスリグ」の作り方見出し

Photo by clapon

ルアーワーム釣りの仕掛けとして良く使われるのがテキサスリグです。テキサスリグで代表的なバス釣りは勿論、根魚で有名なカサゴ(アラカブ、ホゴ、ガシラ)メバル、キジハタなどロックフィッシュ釣りでよくテキサスリグは使われています。

テキサスリグの作り方は、まずロッドにラインが通っている状態でテキサスリグ用のバレット型シンカー(弾丸の形状をしたオモリ)にライン(糸)を通します。シンカーを通す方向は、尖ったほうから差し込みます。もしビーズを使う作り方の場合は、この時シンカーの後にビーズをいれると言う順番にしてください。

次の作り方はフック(針)にワームをセットする工程です。ワームを先にセットしておくことで、ワームの重みでリグ(仕掛け)が作りやすくなります。もしビーズを入れる作り方の場合は、ビーズを通したラインにフックを、シンカーはそのままにつけていきます。

テキサスリグの基本の結び方「ユニット結び」見出し

Photo by bm.iphone

テキサスリグの中でも一番有名で基本の結び方と言われるユニット結びの作り方は、まず、左手にラインを2本束ねます。次の作り方は短い方のラインを10~15センチほど余裕を持たせ出しておきましょう。15センチほど残しておいた方のラインを右手でもって、フックのアイに通っている2本のラインにぐるぐると巻きましょう。

作り方の最後は、4回~5回ほど巻いていくと、強度が出てきます。そのまま4回~5回目の最後を、最初に出来た大きな輪に通して少しずつ引きましょう。作り方のコツは、きつく結ばないで軽めに結ぶことをおすすめします。

テキサスリグのユニット結びのコツ見出し

Photo by Kossy@FINEDAYS

テキサスリグのユニット結びの作り方のコツは、結びめになる部分にほんの少量の水をつける事で、テキサスリグが摩擦によりラインが切れてしまったり痛んだりするリスクが減ります。次の作り方は短い方のラインが結べたら、長い方のラインを引いていきます。

ラインの結び目がフックのアイまで届いた事を確認したら、長い方のラインと短い方のラインを調節しながら締めていきましょう。作り方の最後にラインが占める事が出来たら短い方のラインをカットして完成になります。

テキサスリグのフック(針)見出し

Photo by penpenpen

テキサスリグの作り方に際して用意するものの中にフックがありますが、どんなフックでもいいわけではなく、作り方に対して適しているフックを使う必要があります。テキサスリグのフックはオフセットフックと、ストレートフックの2種類が使用できます。

テキサスリグの使い方は、基本的にフックを丸出しにするより、隠して使うのが通常です。根掛りがひどいポイントを狙う際はワームの内部に入れ込む事をおすすめします。オフセットフックの場合は、ワームのボリュームに応じて使い分ける事をおすすめします。

当たりがきたら

Photo by ivva

当たりはラインを見ていると簡単に分かります。ラインがカクカクと動いたり、ピューっと走ったら当たりの合図なので、思い切りフッキングしましょう。オフセットフックで隠れているので針のかかりが悪いためです。またロックフィッシュは基本的にすぐに岩の方へと隠れてしまいます。だからこそ思い切りフッキングして獲物を逃さないようにします。

テキサスリグにおすすめのワーム見出し

Photo by isinoid

ブラックバスの場合はワームを使う際、生息している生物を意識して使うのをおすすめします。基本的には、ザリガニ、甲殻類、ギル系をテキサスリグで使うのが定番です。レイドジャパンバトルホッグ、OSPドライブクロー、バークレイチガークロー、ノリーズエスケープツイン、デプスプルフラットなどの種類があります。

おすすめワーム1「ドライブスティック」

Photo by Dakiny

浮力が高いファットボディが人気の「ドライブスティック」は、ひらうちアクションや震えながら落ちるアクションで魚を誘います。おすすめは、ストッパー無しのテキサスでフリーアクションをさせ、ライトなカバーをじっくりと攻めるような魚などの相性が良いです。

おすすめワーム2「ドライブクロー」

Photo by asobitsuchiya

テキサスリグの後ずさりアクションを活かせる甲殻類系のワームで人気が高い「ドライブクロー」は真っすぐに落ちるアクションからズル引きと言う流れから、小さなジャンプアクションなど、テキサスリグを最大限に活かせるワームです。キャストの場所はオーバーハングや枝が沈むポイント、草の中などに仕掛ける事をおすすめします。

オーバーハングとは

Photo by asobitsuchiya

水面上に岩の草木が覆いかぶさるように、生い茂っている所です。夏の暑い日などには対象魚がよくオーバーハングの影に隠れている事がよくあるので、オーバーハングの下にルアーを投げ込むスキッピングなどをしても効果が上がります。オーバーハングのする際に、ルアーを木に引っ掛けルアーロストしてしまう可能性もあるので、気をつけましょう。

おすすめワーム3「ドライブクローラ」

Photo by monoooki

細身のストレートワームの「ドライブクローラー」は、藻に乗りにくく、没降スピードが速い事が特徴です。おすすめエリアは水深が深くてウィードが水面を覆い、その中に空洞があるような場所。フォールと倒れこみ、ステイに絞ったアクションで楽しませてくれます。

テキサスリグの主なアクション見出し

Photo by Osamu Iwasaki

テキサスリグの主なアクションと言えば、「フォール」と言ってカバー周りに落とし、フォール中のバイトも気にしながら着底を待ち、着底後、跳ねるようなアクションを入れます。他にもカバーアクションでの誘い方法では、シンカーですり抜けるような感じを意識します。

そしてすり抜けると底を軽くトントンとするアクションを入れます。コレを繰り返します。カバーでテキサスリグが反応するのは、底に着底した時と、テキサスリグのアクションで反応したときになります。

テキサスリグの効果的な使い方見出し

Photo by rhosoi

テキサスリグの使い方は、主にテキサスリグを扱う際、障害物があったり、ボトム(海底)についてそうな場所を探す時に使う事が多いです。この様な場合は、ズル引きをする事を意識すると良いでしょう。

ズル引きのアクションとは、巻くだけなので、ロッドのあたりに意識を集中すると良いでしょう。この時、障害物があったり、また何かに引っかかったりする事を意識すると何かがある事が分かります。

なぜ水中の中で何かに引っかかったり、障害物があると良いのかと言うと、水中の中に何かがあるという事は、バスが居る可能性が高いと言う事に結び付くからであり、テキサスリグの効果的な使い方が出来ると言う事になるからなのです。

テキサスリグの使い方のコツ見出し

Photo by isinoid

テキサスリグの効果的な使い方のコツは、ポイントを狙ってみると効果があると言えます。コツは、ズル引きをして、ボトム(水底)のサーチをしながら様子を見ます。

水中に何かがあるということは「バスがいる可能性が高い」ということなので、もう一度テキサスリグでタイトにその箇所を狙い、ズル引きをして底のサーチをしながら、障害物などを感じたらピンポイントで狙いアクションをします。

テキサスリグのデメリット見出し

Photo by isinoid

根魚に強いと言われているテキサスリグですが、デメリットもあります。テキサスリグは、ほとんどがバレットシンカーの形状をしています。バレットシンカーの特徴は銃弾のような細い形状になっており、シンカーの先が細くなっているのです。

先が細く徐々に広がるような形をしているため、障害物の多いボトムでもし岩と岩の合間に挟まってしまった場合、その形状があだとなってしまい、ドンドンと深く挟まってしまうのです。また、鉛のシンカーは柔らかいので、岩に食い込みやすいです。もしこうなってしまった場合は、ボトムと言うこともあり、外すのはほぼ無理に近くなります。

かと言って、鉛タイプではなく、硬い素材であるダングステンをつかったバレットシンカーに変えてみても、あまり状況的には差がないのです。なので、砂や泥がメインで、岩ではなく、小石程度があるボトムであれば効果的にテキサスリグを使えると言う事なのです。

テキサスリグのシンカーストッパーとは見出し

Photo by nekotank

シンカーストッパーの主な使い方は、テキサスリグでシンカーストッパーを使う事で、ワームとシンカーに一体感がうまれます。この時もし使うワームがシンカーよりも軽い場合は、シンカーを止めなければシンカーが先にフォール(落ちる)してしまいます。この時間差をなくしたい場合は、一体感をもたせられるシンカーストッパーが役に立つのです。

水際の水面に覆いかぶさる木々や草などのポイントなどを狙う釣りをするときなどは、シンカーストッパーをつけた方が、引っ掛かることも少なくなり、効果的な使い方が出来ます。釣りの最中に引っかかるとなかなかやっかいなので、このポイントは大きいです。

テキサスリグのシンカーストッパーの効果的な使い方見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

テキサスリグのシンカーを固定しているストッパーは仕掛けを投入した時に、ワームだけが引っかかってしまい、シンカーが離れて沈まない為にセットされています。とはいえ、ストッパーをセットしない場合、魚がワームを吸い込んだときシンカーのオモリを感じにくくなると言う効果的な使い方もあります。

ヘビーなカバーにはストッパーをつけ、食いが渋い時やオープンなエリアなどではストッパー無しのテキサスリグで狙ってみるなど、状況に合わせて魚を狙ってみる事が効果的な使い方です。

きちんと固定する事が大切

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

シンカーストッパーは中通しの為にちゃんと固定をしなければ、シンカーが糸を伝って前や後ろにと動いてしまい、シンカーがフリー状態になってしまうため、とても重要な事です。これがないと、シンカーの動きが定まらず動き回り、根がかりをしてしまう原因になるのです。

なのでシンカーストッパーをシンカーよりも先に通す事を絶対忘れないように注意が必要です。シンカーストッパーとワームを一体化する事で、狭い隙間にも狙い撃ちしやすくなります。

重さが重要

Photo by gabuken

テキサスリグを使用する際、シンカーの重さが重要になってきます。シンカーの重さは、ボトムが取れるギリギリの重さにする事がポイントになります。ボトムを取れる重さというのは、潮の流れや風、水深、距離によって変わってきます。

軽いシンカーの場合は、潮の流れが遅く、風が弱い、水深が浅く狙う距離が近いと言うこと参考にして、重いシンカーは潮の流れが速く、風が強く、水深が深い、狙う距離が遠い場合などにすると良いでしょう。シンカーが軽すぎると、ボトム着底が分からず流されてしまい根掛りを起こし、重すぎると岩の間に入りやすく根掛りをしやすいです。

テキサスリグのシンカーストッパーの使い方見出し

Photo by jinkemoole

シンカーストッパーの使い方は、まず最初にシンカーストッパーをラインに通します。シンカーが重くすぐにずれてしまう時は、数を一個一個増やしながら様子を見ながらつけていけばいいです。シンカーストッパーの次はシンカーです。この時注意するのが、焦ってフックを結んでしまうと、リーダーが短くなるので注意してください。

フックを結んでシンカーストッパーの位地を決めたら、コツは根掛りが多い時は短くすると良いです。あとはワームをさします。基本的にフックの種類は好きなもので良いでしょう。専用ではリングロッカーと言うフックがあります。

これを使うとワームの稼働幅が増えてアクションがよく出ますが、余計な動きも若干出やすくなるのでお好みでつけてみてもいいです。ウィード(水草や海草)が多いポイントでは、余計な動きは絡みにつながるので、アクションにも注意が必要です。

テキサスリグにはバレットシンカーがおすすめ見出し

Photo by bocagrandelasvegas

テキサスシンカーに適しているおすすめシンカーは、主にバレットシンカーと言われています。バレットシンカーには種類が2種類あって、タングステン製と鉛製があります。

鉛の難点は使っていると変形しやすく、オモリ自体が水中の中の岩などに食い込んでしまって、たまに根掛りを起こしてしまいますが、価格が安く手に入る事が利点になります。タングステンシンカーは、剛性が強いおかげで多少の事では鉛製のように変形しません。

これに加えて小さいサイズで重量を持ってるので、魚に違和感を与えにくいと言う利点があり、また水中の感度もこちらの方が良いです。しかし鉛製とはちがい若干高価なものになります。

ラバージグとテキサスリグの使いわけ見出し

Photo by casek

テキサスリグは、根魚を狙うのに適しているリグなのですが、実はラバージグも非常に根魚を狙うにおいてピッタリのジグなのです。ラバージグとは、ジグヘッドにスカートとは、オモリと針が一体化となっているジグヘッドに、ラバースカートと呼ばれている細いゴムひもが付いているルアーで、ワームを取り付けて使用するものです。

ラバージグの形状見出し

Photo by MKomatz

根魚がいるポイントでは根掛りにとにかく強いと言われています。ラバージグのヘッド形状は2種類あり、フットボールとアーキータイプが存在します。まずフットボールタイプは、着水からボトム着底やアクションでバランスが良いと言われています。

なので、オープンウォーターなどではこちらを使います。アーキータイプは、見た目で分かりますが、すり抜けが得意な形状になってます。主にカバーやウィード(水草、海藻)があると時にはこちらを使う事をおすすめします。

ラバージグのスカートの種類見出し

Photo by yamakk

ラバージグには、ラバーと呼ばれるスカートがついていますが、スカートの種類は、シリコーンラバーとファインラバーがあります。通常、一般的に販売されているタイプがこのシリコンラバーになり、ほとんどのラバージグがこのタイプになります。

シリコンラバーの使い方は、水おしが強く、アピール力がファインラバーよりも強いです。また劣化がしにくく、カラーが豊富なので人気も高いです。対してファインラバーは水に馴染みやすい特徴を持っており、ナチュラルに使用する事が出来ます。けれどシリコンラバーより劣化が早くフォール(落ちる)もファインラバーの方が速いです。

またカラーは単色のみなっています。基本的には、ラバージグの使い方はボトム(根魚)を狙う釣りなので、フックがどうしても傷みやすいです。価格にたいしても、一つ500円から800円程度しますので、なかなか出費がしてしまいます。

ラバージグのアクションの仕方見出し

Photo by MKomatz

ラバージグのアクションは基本的に、ボトムパンピングで狙いうちします。まず最初に、キャストしきちんとルアーを着底させる事で、ボトムバンピングを開始できるのです。ルアーを跳ねさせるためには、基本的にロッド操作でやっていきます。ロッドを1回~2回大きくあおるような形でルアーを海底から数十センチを目安に跳ね上げます。

ルアーの着底を確認したあと、ラインの緩みを巻いて再びロッドをあおってルアーを跳ね上げていく、これを繰り返し行っていきます。この時、ラインの緩みをとる間は、2~3秒ほど止めておくと良いです。ここで最もアタリが出るので意識してみると良いでしょう。

アクションの際注意する事

Photo by Joi

ルアーを完全に止めてしまってはだめです。もし完全にとめてしまうと、動きに生命を感じられなくなってしまい、根魚がワームを追い求められなく、見切られるので気をつけましょう。根魚は、海底で餌をとっている生き物なので、海底からルアーを離し過ぎてしまうと、ルアーに食いついてこなくなるのです。

ターゲット

Photo by ayustety

テキサスリグと同じく、ラバージグのターゲットも根魚で有名なカサゴ、ソイ、キジハダなどが言えます。根魚は主に岩礁帯、藻場を生息地にしてます。根魚がいる海底を跳ねさせた方が強くアピールできるのです。

ロックフィッシュにはビフテキリグも使える見出し

Photo by bocagrandelasvegas

ビフテキリグとは、ロックフィッシュなどを狙う為に考えられ、現在ではテキサスリグと同じくバスフィッシングにも使われているリグです。テキサスリグと直リグを合わせ、二つの利点を取り出し、使いやすくされたものです。本来はソルトでも根魚をターゲットに作られたものですが、近年ではバスフィッシングにも人気なリグです。

ビフテキリグの特徴

Photo by 台灣漁鄉專業漁具

ビフテキリグは、テキサスリグ譲りの障害物をすり抜ける能力に長けており、直リグのカバー突破力を受け継いでます。シンカーストッパーの位置を調節すると、ある程度ワームをフリー状態にする事が出来ます。形状は独特であり、ビーンズと言う形をしてます。シンカーストッパーとフック、ワームを組み合わせたリグです。

メリット

Photo by bm.iphone

パンチショットリグ(垂直に落ちるリグ)に比べて、魚に違和感を与えにくく、フッキング(魚の口に貫通させる事)に持ち込める可能性が高いと言えます。またテキサスリグに比べて垂直に近いフォールが出来ます。水際の水面に覆いかぶさっている木々や草があるような場所での魚が隠れる場所の攻略に適しておりストラクチャーの根本までリグを送れます。

テキサスリグでロックフィッシュを攻略しよう見出し

Photo by t-miki

テキサスリグは、根魚に強いルアーワームの仕掛けとして定番です。今回はテキサスリグやワーム、シンカーなどの使り方やアクションに仕方をご紹介していきました。テキサスリグは、バスフィッシングやロックフィッシュゲームをやった事のない人にもおすすめの商品ですので、ぜひ一度テキサスリグを体験してみてはいかがでしょうか?

投稿日: 2018年12月24日最終更新日: 2020年10月8日

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