道の駅フェニックスは宮崎の人気道の駅！限定商品や名物を紹介！

「道の駅フェニックス」とは宮崎市にある道の駅で、全国の道の駅の中でも特に景色の良い所にあります。道の駅の建物自体が、展望台になっていて見晴らしが最高です。道の駅フェニックスで買ったものを食べながら周りの絶景を楽しむのもいいですね。

フェニックスとはヤシの木に似た植物の名前で宮崎県の県木でもあります。ここには約20本のフェニックスやブーゲンビリアなどの植物が生えいていて南国気分を満喫できます。今回はそんな魅力的な道の駅フェニックスで、特に人気のあるおすすめの限定商品や宮崎名物をご紹介いたします。

宮崎の定番名物といえばマンゴーです。道の駅フェニックスの「マンゴーソフトクリーム」は、濃厚でマンゴーそのものの味を楽しめると大人気です。一口食べると口の中でマンゴーの酸味がフワッと広がります。あと味もさっぱりしておいしいです。南国ムードたっぷりの道の駅フェニックスで食べるとこれまた最高ですね！

「えびソフトクリーム」とは聞いてビックリですよね。名前だけ聞くと生臭くないかなと気になってしまいますが、全然そんなことはなく魚介臭さを全く感じません。コーンも甘すぎないので良いバランスが取れています。道の駅フェニックスでしか食べれない限定商品なので是非お試し頂きたいです！

宮崎はマンゴーが名物だけあって、道の駅フェニックスでもマンゴー味の商品をたくさん楽しめます。そこでご紹介したいのは「マンゴーかき氷」。自家製のマンゴーシロップがたっぷりとかかっていて、とても爽やかなお味です。お子さまにも喜ばれる人気商品です。暑い日に食べると喉の渇きもすっきり潤っておすすめです！

晴れた日には大西洋を一望できる道の駅フェニックスの展望レストランでのお食事はおすすめです。中でも人気のおすすめメニューは「しらす丼」です。ご飯の上に新鮮なしらすがどっさりとのっていて食べごたえがあります。一緒についてくるわさびがいいアクセントになっていておいしいです。

地元の人もわざわざ食べに来るほど人気のある「海鮮丼」。海沿いならではの新鮮さで、身がプリプリして大変おいしいと評判です。おいしい海鮮丼を美しい海を見ながら堪能できるなんて、かなりリッチなシチュエーションです。道の駅フェニックスだからこそできる贅沢です。

道の駅フェニックスにある「レストラン堀切」では、毎日数量限定の伊勢海老メニューが食べれます。活きの良い伊勢海老を注文と同時に料理してくれます。伊勢海老の頭部分を使った味噌汁は出汁に海老の風味がよく出ていて絶品です。一滴も残さずに楽しめるおすすめメニューです。

同じく人気メニューの「伊勢海老の塩焼き」は、塩で焼くことによりエビの甘みが一層増し最高です！素材が新鮮で良いのでシンプルな調理法でも充分おいしいのですね！伊勢海老ならではの、身の弾力とおいしさを堪能して下さい。1階のお土産エリアには道の駅フェニックス限定商品の「青島エビ塩パイ」もあり、お土産におすすめです！

宮崎名物の一つに「チキン南蛮」があることは有名ですよね！宮崎で「チキン南蛮」を食べ損ねた方は、ここ道の駅フェニックスでも食べれます。子供から大人までおいしく食べれる人気メニューです。販売コーナーでは「チキン南蛮サンド」があり、こちらもパンまでおいしいと好評です。購入して景色の良い所で食べるのもいいですね！

宮崎名物の「鶏の炭火焼」はビールにも白いご飯にも合うと人気です。厳選されたお肉を塩と胡椒でシンプルに味付けしています。おいしい鶏肉だからこその味付けですね。少し黒っぽいのは焦げたり炭がついているからではありません。じっくり燻された証なんだそうです。是非炭火の風味と共においしい鶏肉を味わってください。

このおいしい「鶏の炭火焼」をお土産やご自宅用として購入できます。塩分もひかえめなので健康にも安心です。そのまま食べてもおいしいですが、刻んでチャーハンの具にしたり親子丼に入れたり幅広くお料理にも使えます。口コミによると、同じく宮崎産の芋焼酎のつまみとしてもばっちり合うそうです。お土産に喜ばれるおすすめ商品です！

道の駅フェニックスの周りは、本当に景色が良くピクニックに良さそうな場所がたくさんあります。販売エリアにはサンドウィッチやお弁当などもあり、それらを購入して野外のベンチに腰かけて食べる方も多いです。中でも人気商品なのは「天むす」だそうです。青い空の下で青い海を見ながら食べるとおいしさも倍増ですね！

宮崎名物といえば「マンゴー」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？マンゴーには約100もの品種があります。宮崎のマンゴーは「アップルマンゴー」になります。皮はリンゴのように真っ赤で、実はオレンジがかった黄色で、ねっとりした甘みがクセになりそうです。旬は6～8月ですので宮崎にお越しの際は是非完熟宮崎マンゴーを味わってみてください。

宮崎名物「晩白柚」は、ザボンの一種で柑橘系の中では世界最大だと言われています。皮を切るとフワフワした分厚いワタに包まれた実があります。とても爽やかでスッキリした味が人気です。差ほど酸っぱくないので食べやすいです。一房が大きいので食べごたえもあります。12月～3月頃までが旬です。

ほどよい酸味がサラダに合ってもりもり野菜を食べれます。きんかんを丸ごと絞った果汁とたまねぎのまろやかさがうまく融合しています。きんかんを使ったドレッシングなんて珍しいですよね。他にも「日向夏とたまねぎのドレッシング」もあります。宮崎ならではのお土産におすすめの商品です！

全国生産量が日本一の宮崎特産である「きんかん」です。大きくて甘く生のままで皮ごと食べれます。ビタミンCも豊富で健康やお肌にも良いです。地元販売価格で安く、しかもとっても甘くておいしいので大量に買って帰られる方もいます。お菓子つくりやジャムに使ってもいいですね！

青島の塩を使った「しおサイダー」はしょっぱいのかと思ったら、すっきりしておいしいのでビックリです！青島商工振興会の方々が企画・開発されたそうです。青島の空と海をイメージして作られた瓶も素敵ですね。地元の方々の愛と想いが込められた新名物の商品です。

宮崎特産のマンゴーのペーストがたっぷり入ったスポンジに、カラメールソースを染み込ませ焼き上げた絶品ケーキです。道の駅フェニックスでしか買えない限定商品というだけあって大人気です。宮崎のマンゴー農家の方が愛情を込めて育てたマンゴーを使用しているので、おいしさも格別です！

「冷や汁」は宮崎県の代表的な郷土料理です。元々は農民食として手早く作れて短時間で食べれるための料理でした。道の駅フェニックスでもいろいろなタイプの冷や汁が販売されています。ご自宅で手軽に冷や汁を作ることができます。お料理好きな方へのお土産にすると大変喜ばれる一品です。

「冷や汁」はアツアツのご飯にかけても、お蕎麦やそうめんにかけてもおいしく食べれます。お好みで大葉やキュウリ、みょうがなどの薬味をたすとおいしさが一層引き立ちます。夏場は程よい塩分や水分を摂れるので、熱中症対策にも良いと言われています。是非本場の味を楽しんでみてください。

宮崎のういろうの特徴は、あらかじめ小さく切ってあり波を打ったように並べるのが特徴です。観光名所である「鬼の洗濯岩」を表現していると言われています。程よい甘さとコシのある食感を楽しめます。お茶請けのお土産としてもピッタリです。宮崎の代表銘菓を是非味わってみてください。

ソテツの種が手に入るとは宮崎ならではですね。桃の種より少し大きいくらいのサイズで、１ネットなんと100円です。汚れていて見かけの悪い種ほど良く育つそうです。芽が出るまでに約1年ほどかかりますが、気長に育てて見るのも楽しいと思います。芽が出たらきっと感動ものですよ！

いかがでしたでしょうか？グルメや名物、お土産買いなどいろいろと楽しめて、その上ロケーションも最高な道の駅フェニックス。眼下には鬼の洗濯岩や美しい海が見渡せて気分も爽快になります。宮崎に旅行に来られた際は、是非道の駅にお立ち寄りすることをおすすめします！