鯨ようかんは宮崎の隠れたご当地スイーツ
宮崎にはチーズ饅頭などの名物お菓子がたくさんありますが、そんな中でも宮崎県民からは長く愛されているのに、賞味期限の短さなどから最近までなかなか県外にまで知名度が高まってこなかったお菓子が鯨ようかんです。甘すぎない素朴な味とユニークな見た目でも人気の鯨ようかんについて、歴史や販売店なども含めてご紹介します。
鯨ようかんは「幻のお菓子」と呼ばれる宮崎の名物
数年前にテレビ番組で取り上げられたのをきっかけに全国的に名前が知られるようになった鯨ようかん。宮崎県の名物お菓子として知名度が高まっていますが、実は宮崎県の中でも一部の地域でしか生産がされておらず、県内でも「幻のお菓子」と呼ばれているほどです。
また、鯨ようかんは蒸して作られたお菓子ということもあり、基本的にはその日のうちに食べなければ風味が落ちてしまいます。販売店でも売り切れる分しか生産しないということもあり、買いたくても買えないことがあるというほどの手に入れにくい名物なのです。
鯨ようかんは宮崎県佐土原地区発祥
鯨ようかんの発祥の地は、宮崎県の佐土原(さどはら)地区です。江戸時代、薩摩藩島津家の分家である島津貴久の弟の子どもにあたる島津以久が佐土原藩を作りました。
佐土原市内にある佐土原城跡は大人気観光地として知られているほか、佐土原城跡歴史資料館なども歴史を学べるスポットとして人気があります。
そしてそんな佐土原市内には、この記事の後半でもご紹介するように鯨ようかんの販売店が複数あります。宮崎名物鯨ようかんは基本的な製法は同じですが、それぞれお店によって少しずつ味が異なるので食べ比べをしてみるのもおすすめです。また、スーパーや主要駅のお土産コーナーで販売がされていることもあります。
鯨ようかんの名前の由来
宮崎のお土産として注目を集めている鯨ようかん。名前だけ聞くと、鯨が原材料として使われているお菓子かと思いそうですが、もちろんそうではありません。このお菓子が鯨ようかんと名付けられたのには母の深い愛が関係しています。
江戸時代に始まった佐土原藩。藩が作られてしばらくは薩摩藩の支藩として順調に規模を拡大をしてきました。ところが、第4代の藩主であった島津忠高がなんと26歳という若さで急逝してしまいます。
藩主が亡くなるとその息子が次の藩主になるのが一般的ですが、実は息子の万吉丸はまだ2歳にもなっていなかったので藩の中で世継ぎ争いが発生してしまいます。これを松木事件と呼びます。
結果として万吉丸が世継ぎになるのですが、母である松寿院は世継ぎ争いなどがあったこともあり、万吉丸の身の安全や成長をたいそう心配することになりました。
そこで、松寿院は「大海を悠々と泳ぐ大きな鯨のようにたくましく力強く育ってほしい」という思いを込めて鯨ようかんを作らせ、万吉丸と佐土原藩の今後の発展を祈ったということです。
名物鯨ようかんをよく見てみるとどこか鯨に似ているのはこういう由来があったからです。その後万吉丸は順調に成長をし、第5代藩主島津惟久となりました。
鯨ようかんの原材料と製法
宮崎県内でもなかなか手に入らないことから、喜ばれるお土産として注目を集めている鯨ようかん。ようかんというと、一般的には寒天を使用した練りようかんが想像されますが、この鯨ようかんは米粉を蒸して作られたもちもちの生地にこしあんを組み合わせて作られています。
蒸して作られているお菓子ですから、実は鯨ようかんは生ものです。その点でも、賞味期限が短いので希少さが増しているのです。
鯨ようかんの原材料は、非常にシンプルで基本的には米粉とこしあんとなっています。鯨ようかんの販売店によっては、毎日宮崎県産のうるち米から米粉を作っているところもあります。
また、鯨ようかん独特の柔らかいもちもちとした食感を出すために、水が大量に使用されているのも面白い点です。
鯨ようかんはまず米粉を熱湯でこねるところから始まります。しっかりと形が整ったら、この段階で少し蒸します。そして蒸しあがった生地をまたこねてから棒状に伸ばします。
そして棒状にしたこしあんと蒸した生地を合わせて成形し、しばらくおきます。全体が冷めて生地とこしあんがしっかりとくっついたら適当な大きさに切り分けます。
また、こしあんを作る際には薄力粉が混ぜられているほか、こしあんと蒸した生地を合わせたときには水溶きの片栗粉を全体に薄く塗ってから蒸します。この薄力粉と片栗粉によって、鯨ようかん独特のつるつるっとした食感が生まれるのです。
この製法が鯨ようかんの基本となっていますが、販売店によって多少アレンジが加えられていたり、原材料にもこだわりがあり、一口に鯨ようかんといってもお店によって味が少しずつ異なります。
鯨ようかんの味
宮崎の隠れた名物として人気が高まっている鯨ようかん。製法はシンプルながらどの段階でも細かい手作業が必要とされており、大量生産できないという点でもお土産にぴったりです。
ここからはそんな鯨ようかんの味についてご紹介しましょう。鯨ようかんを見るとこしあんの割合が多いことから甘いお菓子かと想像される方も多いかもしれませんが、実は甘さ控えめで誰にでも受け入れられやすい味に仕上がっています。
また、こしあんは塩が効いた仕上がりになっている鯨ようかんが多く、甘みと塩気のバランスが絶妙との口コミも多数あります。
そしてこのお菓子の一番の特徴がもちもちのお餅の部分です。手でつまむと伸びるほど弾力がありながら、口に入れると非常に滑らかで歯切れがいいのが非常にユニークです。
また、この記事でもご紹介する販売店で鯨ようかんを購入することができたらぜひ作り立てを食べてみてください。まだほんのり温かいほどの新鮮な鯨ようかんは、水分がたっぷりと含まれているので更にもっちもちの食感を楽しむことができます。
鯨ようかんの賞味期限
販売店が限られているので希少性が高いだけでなく、万人に受けいれられやすい味のお菓子としてお土産にもぴったりの鯨ようかん。
特に宮崎県外から訪れて宮崎県のお土産として購入する際に気になるのが鯨ようかんの賞味期限についてです。
鯨ようかんは米粉を蒸して作られているので生菓子ですから賞味期限が短かいです。実は鯨ようかんの賞味期限はなんと1日となっています。作られたその日に食べてしまうのが基本という新鮮さが大切な名物なのです。
賞味期限が1日となると、自宅用のお土産には出来そうですが、残念ながら会社などへのお土産として購入するのはなかなか難しくなってしまいます。このように賞味期限が短い名物お菓子ということで、鯨ようかんは「お菓子の刺身」と呼ばれることもあるほどです。
鯨ようかんは冷凍保存できる?
鯨ようかんは大体5個入りや10個入りでの販売が多いです。甘すぎず食感も良いお菓子ですので、ついつい手が伸びてしまいますが、米粉を使ったお菓子ということもありお腹にたまりやすいです。
せっかくお土産としてもらったのにその日のうちに食べきれないときには保存することが可能なのでしょうか。
まずは翌日まで保存したいというときには、鯨ようかんを一つずつしっかりとサランラップなどで包んでおくと、あまり固くなりません。もちろん風味は当日より落ちてしまいますので、少しでも早く食べるのがおすすめです。
そして翌日でも食べきれないというときには、鯨ようかんを冷凍することも可能です。冷凍する場合も、なるべく水分が失われないように一つずつしっかりとサランラップで包み、フリーザーバックなどに入れて冷凍しましょう。
鯨ようかんの解凍方法
では冷凍した鯨ようかんを食べるときはどうすればよいのでしょうか。一番簡単な方法は、鯨ようかんを自然解凍したりレンジで解凍して食べる方法です。
ただ、少し手間が掛かりますが鯨ようかんを蒸し器を使って少しだけ蒸してから食べるとかなり元の食感に近づけることができるのでおすすめです。
鯨ようかんの販売店1:阪本商店(阪本鯨ようかん店)
ここからは宮崎名物の鯨ようかんの販売店についてご紹介しましょう。鯨ようかんの販売店は宮崎市内にいくつかあり、地元の方はそれぞれお気に入りの鯨ようかんがあります。今回は、そんな人気の鯨ようかん販売店の中から特に人気の高い3店についてご紹介しましょう。
まず最初にご紹介する鯨ようかんの販売店は、テレビや雑誌などにも取り上げられる超人気の販売店「阪本商店」です。
こちらの販売店の創業はなんと昭和初期という大変歴史あるお店で、一見するとお店とは思えないような地味な外観ながら地元の方にも観光客にも人気が高いです。
実はこの「阪本商店」を営む阪本家は、佐土原藩で栄えた商家でした。なんと阪本家についての歴史資料館があるほどの銘家です。
そんな「阪本商店」で作られる鯨ようかんは1日30本のみ!販売店は宮崎市の佐土原にあるのみなので、希少なお土産としても大人気です。値段は10個入りで730円です。
販売店の営業時間は午前8時からですが、閉店は売り切れ次第となっています。ただ、幸いなことに「阪本商店」では鯨ようかんの予約も受け付けてもらえますので、確実に手に入れたい場合には事前予約がおすすめです。予約分で完売という日も多いです。
「阪本商店」の鯨ようかんの特徴は、ほかの販売店のものより柔らかいという点。表面はつやつや、口に入れたらふわふわの食感を楽しむことができます。定休日は無く不定休です。
住所 | 宮崎県宮崎市佐土原町上田島38-1 |
電話番号 | 0985-74-0795 |
鯨ようかんの販売店2:長峰菓子舗
続いてご紹介する鯨ようかんの人気販売店は「長峰菓子舗」です。「長峰菓子舗」の特徴は、宮崎市佐土原に販売店があるほか、宮崎空港にも店舗があるのでお土産として購入したいときに便利です。
どちらの販売店でも午後には売り切れてしまうことも多いので、必ず手に入れたいという場合には、午前中の購入がおすすめです。
「長峰菓子舗」の鯨ようかんの特徴は、もちもちのややしっかり目の食感に仕上がっているという点です。こしあんは甘さが控えめに作られているので何個でも食べられてしまうという口コミも多数あります。
値段は10個入りが720円、5個入りが360円となっています。また、こちらの販売店には「きれはし」という商品もあり、その名のとおり鯨ようかんを作る際に出る切れ端が激安で販売されています。
「長峰菓子舗」は鯨ようかんの販売店として人気ですが、店内には鯨ようかん以外にも和菓子や駄菓子なども並んでいます。外観も昭和の雰囲気たっぷり!営業時間は午前7時から午後6時まで、定休日は無く年中無休での営業となっています。
販売店があるのは佐土原駅から車で10分ほどのところです。先にご紹介した「阪本商店」も近くにあります。
住所 | 宮崎県宮崎市佐土原町上田島3894 |
電話番号 | 0985-74-0579 |
鯨ようかんの販売店3:安田屋
続いてご紹介する鯨ようかんの人気販売店は「安田屋」です。一般的な鯨ようかんは米粉を使用した白いものですが、この「安田屋」ではよもぎ味の鯨ようかんを販売していることでも人気を呼んでいます。
「安田屋」で使用している米粉は、宮崎県産のこしひかりなどを自家製米、自家製粉しているのが特徴的。また、きび糖などを使用し、体にやさしいお菓子に仕上がっているのも人気です。
「安田屋」の鯨ようかんは6個入りの値段が771円、12個入りの値段が1543円となっています。営業時間は午前7時から午後6時まで、定休日は無く不定休となっています。
ちなみに、この「安田屋」では鯨ようかん以外にもお菓子の扱いがあり、どれも宮崎のお土産にするのにぴったりです。
もともとは米屋だったということで、お米の扱いに長けている点を生かして作られているのが「塩あげもち」です。国内産のもち米を使用し、丁寧に乾燥させて仕上げた昔懐かしい味のするお菓子。シンプルな味だからこそ、素材の美味しさが引き立ちます。
ちょっと変わったところでは「洋風大福」というお菓子もあります。味は、ショコラオーレ、抹茶オーレ、そしてカフェオーレの3種類です。
住所 | 宮崎県宮崎市佐土原町上田島1424-4 |
電話番号 | 0985-74-0067 |
鯨ようかんはお取り寄せできる?
宮崎で生まれてから400年近く名物として愛されてきている鯨ようかん。賞味期限が短く、手に入れにくい希少なお土産としても大人気です。
では、そんな幻のお菓子ともいえる鯨ようかんを宮崎以外で食べる方法はあるのでしょうか。今では多くのスイーツがお取り寄せで手に入るようになりましたが、鯨ようかんはどうなのでしょうか。
実は、鯨ようかんの販売店としてご紹介した「安田屋」では公式ウェブサイトから鯨ようかんのお取り寄せができるようになっています。
もちろん生ものである鯨ようかんですから、そのまま配送するというわけにはいきません。冷凍された状態で送られていますので、自宅で解凍して楽しむというかたちになります。
値段はお店で販売されている値段に、クール代金として200円が加算されますので、6個入りが971円、12個入りが1743円です。
また、東京新宿サザンテラスの中に入っている宮崎の物産館「新宿みやざき館KONNE」でも冷凍された「安田屋」の鯨ようかんの購入が可能です。
東京では手に入れるのが難しいお菓子ですので、ぜひ立ち寄ってみてください。ショップの営業時間は午前10時から午後8時までとなっています。住所と電話番号は以下のとおりです。
住所 | 東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス内 |
電話番号 | 03-5333-7764 |
鯨ようかんのアレンジレシピ
賞味期限が1日しかない宮崎名物の鯨ようかん。蒸し直して食べることも可能ですが、どうしても風味が落ちてしまいます。
そんな時には思い切ってアレンジして食べてみるのもおすすめです。例えば、アイスクリームと一緒に食べてみるという方法があります。
アイスクリームはバニラや抹茶が好まれているようですが、お餅とアイスクリームの組み合わせは鉄板で美味しいと評判です。
少し冒険して食べてみたいときには、クリームチーズと組み合わせてみるのもおすすめです。こしあんの甘みとクリームチーズの風味が相まって、絶妙なバランスに仕上がります。スイーツとして食べてもいいですし、お酒のおつまみとしてもおすすめです。
鯨ようかんはぜひお土産にしたい宮崎名物
息子に大きくたくましく育ってほしいという願いが込められた宮崎名物の鯨ようかん。昔ながらの製法で丁寧に作られているお菓子で、甘すぎない点でも人気が高いです。賞味期限が1日ということで希少なお土産としても注目を集めている宮崎名物。佐土原に行ったらぜひ出来立てを味わってみてください。
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