川崎のお土産おすすめ17選！人気のスイーツや日持ちするお菓子は？

「川崎」といえば、工場夜景などを思い浮かべる方も多いと思いますが、関東三大師の「川崎大師」や「藤子・F・不二雄ミュージアム」などの観光スポットもたくさんあります。今回は川崎でおすすめのお土産17選をご紹介します。川崎には人気のスイーツや日持ちするお菓子などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

神奈川県の観光スポットや繁華街といえば横浜のイメージがありますが、東京からも電車で20分ほどで行くことができる川崎は、日帰りにもぴったりの観光スポットです。ここからは、川崎のおすすめポイントをご紹介しますので、まだ川崎へ行ったことがない方は、参考にして川崎観光などを楽しんでみてください。

川崎市は神奈川県の東北部に位置し横浜に続く大都市で、東京のベッドタウンとしても人気があります。また川崎駅周辺にはショッピングモールも充実しているので、川崎観光の際に立ち寄ってショッピングを楽しんだり、さまざまなお土産を購入することもできます。

川崎といえば工場が多く工場夜景が有名な観光地ですが、都内からも電車で20分ほどで行くことができるので、ちょっとした旅行や観光にもぴったりのスポットです。

川崎の観光スポットとして一番有名な関東三大師の川崎大師や周辺の緑豊かな公園でリフレッシュしたり、夜は幻想的な美しい工場夜景など、大人の観光スポットとして川崎はぴったりの街です。

川崎は、神奈川県の繁華街の中では比較的ゆっくりと観光を楽しめる街なので、ぜひゆっくり観光を楽しみに川崎を訪れてみてはいかがですか?

ここからは川崎の定番で人気のお土産2選をご紹介します。川崎では定番のお土産となりつつありますが、観光客の方にはまだまだ馴染みが少なく、川崎のお土産としては喜ばれるものばかりなので、川崎でどんな方にも喜ばれるお土産を探している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがですか?

「和の雰囲気を感じさせる美しい洋菓子」をコンセプトにしているWa・Bi・Sa(ワビサ) の洋菓子は、四季折々の季節をお菓子で感じることができます。

中でも人気の「香ほろん」は、四角いクッキーにふわふわの衣をまぶし、ほろほろサクサクした食感が特徴のクッキーです。「香ほろん」は、Wa・Bi・Sa(ワビサ) の中でも人気の商品で、色とりどりのクッキーがとても可愛らしく女性に喜ばれるお土産です。

味は、和三盆・抹茶・いちご・ぶどう・きな粉などがセットになっています。比較的日持ちもするお菓子なのでお土産におすすめです。

「香ほろん」は、4個入りで432円から購入できます。そんな可愛らしいWa・Bi・Sa(ワビサ) の「香ほろん」を川崎で購入できるのは、川崎駅西口にある「ラゾーナ川崎」で購入することができます。

創業から60余年、「お菓子本来の美味しさを届けたい」をコンセプトに、厳選した素材と製法にこだわり続けている末広庵でお土産を購入するなら「惣之助の詩」は欠かすことのできないお菓子です。

川崎で生まれた詩人「佐藤惣之助」にちなんだ川崎ならではの銘菓の「惣之助の詩」は、ミルクの風味がする口どけのいい乳菓で、餡の中には隠し味にホワイトチョコレートを使用しているので、子供から年配の方まで幅広い年齢層に喜ばれる川崎のお土産です。

また、「惣之助の詩」の表面には詩人にちなんで音符模様があしらわれているので、見た目もとても可愛らしい人気のお土産です。

「惣之助の詩」は、川崎駅東口から徒歩8分の本店をはじめ、マルイやラゾーナ川崎、などさまざまなところで購入でき、日持ちもするのでお土産や贈答品にもおすすめです。

川崎は幅広い年齢層の方が楽しめる街です。ここからは、大人の方が大好きな川崎で人気の和菓子のお土産6選をご紹介します。お土産の中にはその場ですぐ食べられるものから、日持ちするものまでさまざまなお菓子がありますので、ぜひ川崎ならではの和菓子をお土産にしてみてはいかがですか?

京急大師線の川崎大師駅から徒歩5分、川崎大師の参道沿いにある「住吉」で人気の「独鈷 久寿餅」は、川崎大師のお土産におすすめです。

住吉といえば「独鈷 久寿餅」と言われるほど人気のお土産で、濃厚な黒蜜ときな粉の香ばしさは淡白で繊細な久寿餅を引き立ててくれる日本人好みの味わいです。

住吉の黄色い手提げ袋も特徴で、幸せを運ぶといわれているので、川崎大師のお土産にぴったりです。神奈川県推薦銘菓にも選ばれた「独鈷 久寿餅」は日持ちがしないので、ご自宅用や自分用のお土産におすすめです。

大正2年に創業した「川崎屋 東照」では、季節のお菓子やお祝いのお菓子、日常のお菓子などさまざまなお菓子を購入することができます。

「川崎屋 東照」で人気の「かわっぴら餅」は、よもぎをたっぷり使たよもぎ餅や香ばしいしょうゆ餅で粒あんやこしあんを包み、お餅を薄く伸ばしてこんがり焼いたお菓子です。

川崎名産品にも指定されている「かわっぴら餅」は、1つ135円から購入することができます。かわっぴら餅を購入できる「川崎屋 東照」は、川崎駅の東口から徒歩10分の本店や川崎アゼリア、京急川崎駅大師線のホームなどで購入することができます。

明治42年に創業した「堂本製菓」では、職人の味ごころが生きる煎餅が人気のお店で「神奈川県認定銘菓」にも指定されています。

堂本製菓で人気の「大師巻」は一つ一つ手造りされているので、一日の販売量に限りがあり、午前中には完売してしまうこともあるほど人気の煎餅です。

「大師巻」には、サクサクに上げた煎餅に贅沢など海苔を巻いたお大師様のようなお煎餅です。種類は代々伝わる甘辛しょうゆ味とさっぱりと食べられる塩味があります。

川崎のお土産としても大人気の「大師巻」は、川崎駅から徒歩15分ほどの堂本製菓工場直売所もしくは、アトレ川崎内で購入することができます。購入の際に数量を限定していないため、並んでいる途中でも完売してしまうこともあるので、大師巻を購入したい方は早めの来店がおすすめです。

50年以上続く人気の「追分まんじゅう」は、JR鶴見線の浜川崎駅から徒歩18分ほどの「多摩川菓子店」で購入することができます。

川崎名産品にも選ばれた「追分まんじゅう」は、1日で1,000個売れるほど人気のおまんじゅうで、モチモチしたおまんじゅうの中にたっぷりの粒あんが詰まっています。手のひらサイズのボリュームたっぷりの「追分まんじゅう」は120円ととてもリーズナブルなのも人気の秘密です。

川崎大師の参道にある「川崎大師雷神堂」では、手作りや手焼きにこだわったお煎餅を食べることができます。

中でも人気なのは「ダルマぬれせんべい」。ダルマぬれせんべいは、純国産の良質米を選定して手焼きしたダルマ型の煎餅を特製の甘辛ダレに浸したお煎餅で、川崎銘菓にも指定されています。

他にも「開運ダルマせんべい」や「開運五色ダルマ煎餅」など、開運をモチーフにしたダルマ煎餅も揃っているので、川崎大師へ参拝した際にはお土産で購入してみてはいかがですか?

川崎大師のお膝元で60年以上営業している「末広庵」の「かりんとうまんじゅう」は、末広庵名物の人気のおまんじゅうです。

沖縄県産の黒糖を使用した「かりんとうまんじゅう」は、米油で揚げているのでサクサク・カリカリした食感が特徴で素材の美味しさがとても引き立ちます。

「かりんとうまんじゅう」は人気のお土産のため、店舗でも売り切れてしまうこともあるので、かりんとうまんじゅうを購入したい方は早めの来店がおすすめです。

お土産としても大人気のスイーツは、大人から子供まで幅広い年齢層に大人気のお土産の一つです。ここからは、川崎で人気のスイーツのお土産6選をご紹介します。スイーツ好きの方へのお土産や自宅用のお土産にぴったりのものが揃っているので、川崎観光の帰りにスイーツを購入してみてはいかがですか?

川崎の老舗和菓子屋「菓子匠 末広庵 」では、素材にこだわったスイーツなどを購入することができます。

中でも人気の「半熟ちーず」は、北海道産のクリームチーズとサワークリームをブレンドしたスフレのようなスイーツで、濃厚でありながらレモン果汁のさっぱりした味わいが特徴です。しっとりとしたスフレのような半熟感も人気の秘密です。日持ちは冷蔵で3日ほどなので、すぐ渡せる方へのお土産や自宅用のお土産にぴったりです。

京急川崎大師駅から徒歩5分のごりやく通り商店街にある「石渡屋」は、厳選素材代使用したパン屋さんです。

このパン屋さんで人気なのが1日48個限定で販売されている「ごりやく焼きプリン」。メディアで取り上げられ話題になったこのプリンは、パイ生地とタルト生地で作った生地にプリンを流し込んで焼き上げているので、外はサクサク中はトロトロの絶品スイーツです。

温かいままでも冷やしても美味しく食べられる「ごりやく焼きプリン」は1日48個限定なので、早いと午前中には完売してしまうこともあるので、早めの来店がおすすめです。

「焼きたてカスタードアップルパイ」の専門店でもある「RINGO」では、工房一体型の店舗になっていて、いつでも焼き立てのアップルパイを購入することができるので、スイーツ好きの方へのお土産におすすめです。

「焼きたてカスタードアップルパイ」は、サクサクのパイ生地の中にたっぷりのカスタードクリーム、ゴロゴロ入ったリンゴが絶妙なアップルパイです。アップルパイは焼き立てのため、日持ちは当日もしくは翌日までのため、自宅用のお土産としておすすめです。

抹茶スイーツで人気の「京はやしや」は、1753年に創業した老舗の抹茶スイーツ専門店です。京はやしやが人気になったきかっけは、抹茶パフェや抹茶のソフトクリームですが、「抹茶生千代古齢糖ケーキ」も抹茶好きの方にはおすすめです。

「抹茶生千代古齢糖ケーキ」は、抹茶ケーキのような見た目ですが、しっとりとした濃厚な味わいが特徴の生チョコレートなのです。抹茶本来の味わいを楽しめる「抹茶生千代古齢糖ケーキ」は、香りと苦味のバランスも良く、濃厚でも食べやすい大人のスイーツなので抹茶好きの方へのお土産にはおすすめです。

昭和6年創業の老舗の「新岩城菓子舗」は川崎の商店街の一角にあり、創業以来家族で守り続けている和菓子屋さんです。

「新岩城菓子舗」で人気の「川崎ポテト」は、新岩城菓子舗オリジナルの商品で、一見スイートポテトのように見えますが、中にはクリームチーズの餡が入った洋菓子と和菓子がミックスしたお菓子になっています。「川崎ポテト」は、そのクリームチーズとさつまいもの甘みと酸味がとても絶妙です。

フランスとベルギーでお菓子作りを学んだパティシエが毎日丁寧に作っている「パティスリーパーク」では、さまざまな本格的なスイーツを購入することができます。

「パティスリーパーク」で一番の人気は「ピアフ」。ピアフは20年間ロングセラーのスイーツで、生チョコとヘーゼルナッツのクリームと木の実のキャラメルを入れた大人気のスイーツです。

大人気のスイーツのため、来店時間によっては売り切れになっている場合もあるので、ピアフを購入したい方は早めの来店がおすすめです。

ティラミスを作り続けて30年間、今なお極め続けている「シーキューブ」は、北海道のマスカルポーネやバターやミルク、エスプレッソにまでとことんこだわった、ティラミスが自慢のスイーツ店です。

その「シーキューブ」の中でも人気の「焼きティラミス」も、北海道産のマスカルポーネを使った生地にコーヒーをしっかり浸み込ませ、香り豊かなティラミスが特徴です。

モンドセレクションの賞も受賞している「シーキューブ」の焼きティラミスは、4つで680円ととてもリーズナブルな上に比較的日持ちもするので、スイーツ好きの方へのお土産にもおすすめです。

お土産に人気の焼き菓子は比較的日持ちがするお菓子が多いので、お土産にもぴったりです。ここからは川崎でおすすめの焼き菓子のお土産をご紹介します。職場や友人などへ日持ちするお土産を考えている方は、ぜひ焼き菓子を購入してみてはいかがですか?

軽井沢の旬の素材にこだわったスイーツが人気の「ファウンドリー」では、旬のフルーツを使ったさまざまなお菓子を購入することができます。

焼き菓子の種類が豊富なファウンドリーで人気なのが「国産林檎のバターサブレ」です。酸味と甘みが絶妙の国産林檎のバターサブレには、アーモンドクリームやシナモンが効いたリンゴジャムがアクセントになっています。

国産林檎のバターサブレは、10個入で1,620円とリーズナブルなうえに、日持ちもするのでお土産にもおすすめです。

お土産を購入する際に日持ちがどのぐらいするかを気にする方も多いと思います。ここでは、そんな日持ちが気になる方におすすめの川崎で人気のお土産をご紹介します。ぜひ参考にして美味しいお土産を購入してみてはいかがですか?

バウムクーヘンが人気の「ユーハイム」。このユーハイムで人気なのが「リーベスバウム」です。リーベスバウムは扇型に切り分けたバウムクーヘンで、個包装もされているので贈り物にはもちろん、職場などのお土産にもおすすめです。

リーベスバウムは、日持ちも60日ととても長いので、お土産でも安心して渡すことができます。また、比較的リーズナブルなので気軽に購入できるのも嬉しいポイントです。

お土産といえばお菓子やスイーツが定番となっていますが、ここではいつもとは少し変わったお土産を購入したい方におすすめの、お菓子以外のお土産2選をご紹介します。ぜひいろいろな種類のお土産を購入して、家に帰った後も旅行や観光気分を楽しんでみてはいかがですか?

「とんかつまい泉」といえば、とんかつが有名ですが、お弁当やサンドイッチなどの気軽に食べられるものも購入できます。

中でも人気の「ポケットサンド」は、まい泉自慢のヒレカツと卵をパンで挟んでプレスした、丸い形をした可愛らしいサンドイッチで、幅広い年齢層の方に人気があります。また、ザワークラウトと粒マスタードも絶妙なバランスです。ポケットサンドは、ボリューム満点なのでお土産以外にもランチやおやつにもぴったりです。

デパ地下や駅ナカで行列ができる点心専門店「パオパオ」は、お肉屋さんを本業にする明治屋産業が運営しているお店なので、美味しいお肉を使った点心や中華まんを購入することができます。

とても大きく食べ応えのある「肉まん」は、ふっくらモチモチした生地の中に国産の豚肉と玉ねぎを使った餡がたくさん入っているので、ジューシーな上にボリューム満点です。ボリューム満点「肉まん」は1つ175円で購入でき、お土産で持ち帰っても温めれば出来立ての肉まんを食べることができます。

川崎観光で人気の「藤子・F・不二雄ミュージアム」。ここからは子供から大人まで楽しめる「藤子・F・不二雄ミュージアム」の基本情報やお土産情報なども合わせてご紹介します。ぜひ川崎を訪れた際には、「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ遊びに行ってみてはいかがですか?

ドラえもんの大好物といえば「どら焼き」。「藤子・F・不二雄ミュージアム」のお土産で大人気のどら焼きは、可愛いドラえもんの絵柄が付いていて、藤子・F・不二雄ミュージアムに入館しないと購入することができません。ドラえもんの絵柄は全3種類で1つ210円で購入できるので、ぜひお土産に購入してみてはいかがですか?

「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、日時を指定して事前にチケットを購入する完全予約制になっているので、ローソンチケットで購入しておく必要があります。

入場料は、大人1,000円・中高生700円・4歳以上の子供500円となります。入館時間は10時・12時・14時・16時のいずれかを指定しておく必要がありますが、入れ替え制ではないので早めの時間がおすすめです。

「藤子・F・不二雄ミュージアム」には駐車場が完備されていないので公共交通機関の利用がおすすめです。藤子・F・不二雄ミュージアムは、小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩15分ほどのところにあるので徒歩でも行くことができますが、登戸駅からは有料のドラえもんのシャトルバスが運行されています。

いかがでしたでしょうか?都内からも近い川崎は子供から大人まで楽しめる観光スポットがあり、川崎ならではのお土産を購入できるところもたくさんあります。ぜひ川崎観光をした際には、お土産選びも楽しんでみてはいかがですか?