地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

Blue Roofは糸島の人気ジュースハウス!おすすめメニューやアクセスは?

Blue Roofは糸島の人気ジュースハウス!おすすめメニューやアクセスは?
投稿日: 2019年2月23日最終更新日: 2020年10月8日

福岡市内から1時間以内でアクセスすることのできる自然豊かな糸島。そんな糸島で注目を集めているのが地元野菜などを使ったジュースなどを提供しているBlue Roofです。この記事では、そんなBlue Roofのおすすめメニューやアクセス方法などをまとめました。

Blue Roofは糸島の大人気ジュースハウス!見出し

Photo bysilviarita

福岡市内からも気軽にアクセスできるのに豊かな自然に囲まれている糸島。実はおしゃれなカフェやショップがたくさんあるのですが、今注目を集めているのは野菜や果物をたっぷり使ったジュースハウスのBlue Roofです。この記事では、そんなBlue Roofについておすすめメニューやアクセス方法などをご紹介します

Blue Roofは地元愛たっぷり!見出し

Photo by coloredby

今や大人気のお店となったBlue Roofですが、経営者である桑田さんは実は糸島出身です。学生の頃から糸島で採れた野菜などをアピールする活動にかかわっていたという桑田さん。

Blue Roofをオープンする前には糸島以外の場所でスムージーのお店を経営していましたが、2016年の3月に満を持して愛する糸島にBlue Roofをオープンしました。

Blue Roofのコンセプト見出し

Photo by coloredby

そんなBlue Roofのコンセプトは「A Wonderful Holiday with Nature」です。つまり、Blue Roofで素敵な休日を自然と共に過ごしてほしいという願いが込められています。広大な海をはじめとする自然豊かな糸島。休日を利用してのんびりとした時間を過ごしたい人のための空間やドリンクの提供を目指しています。

Blue Roofのおしゃれな店舗は元古民家見出し

Photo bykerdkanno

遠くからでもよく目を引くのがBlue Roofというお店の名前のとおりの青い屋根です。Blue Roofに改築される前は、取り壊し寸前のボロボロの古民家だったというその建物を今の居心地の良い空間へと変身をさせました。

Blue Roofの店内は木を多用した温かい空間に仕上がっており、カウンター席やテーブル席があります。またゆったり座れるおすすめのソファもあり、こちらは競争率が高いとか!インテリアのおしゃれさでも注目を集めているBlue Roofです。

Blue Roofのジュースは食材変更も可能!見出し

Photo bymarijana1

野菜たっぷりのジュースと聞くと「私はどうしてもこの野菜が食べられないから」などと躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。Blue Roofでは可能な限り食材の変更リクエストにも応じてもらうことができますので、どうしても苦手な食材があったり、アレルギーがある場合などは尋ねてみるのがおすすめです。

また、これからご紹介するドリンクメニューやフードメニューはBlue Roofの店内で食べることもできますし、テイクアウト用にしてもらうことも可能です。天気のいい日などには糸島の美しい海を眺めながら味わうのはいかがでしょうか?

Blue Roofのメニュー1:コールドプレスジュース見出し

Photo bykkolosov

ここからはBlue Roofのおすすめメニューについてご紹介していきましょう。まずはコールドプレスジュースです。一般的なジューサーは勢いよく絞るので食材に熱が加わり大切な栄養素が壊れてしまうのですが、コールドプレスというのはコールド、つまり冷たい状態で圧縮する方法を取ります。

これでビタミンなどの栄養素を壊すことなく体に取り入れることができるというわけです。しかも素材の水分だけで作りますから、まさに野菜や果物の栄養素を凝縮したスーパージュースというわけです。

Photo bymaxmann

そんなコールドプレスジュースですが、Blue Roofには4種類のメニューがあります。小松菜やセロリ、リンゴなどが入っている一番人気の「グリーン」はMサイズの値段が860円、Lサイズの値段が1360円です。

他にはビーツやオレンジなどが入ってる「レッド」、オレンジやジンジャー、ココナッツウォーターなどが入ってる「オレンジ」、アップルジンジャーとレモンを組み合わせた「アップルジンジャー」があります。

Blue Roofの野菜へのこだわり

Photo bycongerdesign

Blue Roofのコールドプレスジュースには野菜や果物が1杯あたりなんと1000グラムも使用されているのですが、使われている野菜にもBlue Roofのこだわりがあります。

例えば、コールドプレスジュースなどに使用される小松菜は、Blue Roofの近くにある小松菜農家でその日の朝に収穫されたものをすぐに冷凍します。これは冷凍したほうがビタミンCが増えるという研究結果に基づくもの!

Blue Roofで使用されている野菜は小松菜以外にも糸島野菜を中心にしており、地元で採れたものを新鮮なうちにジュースなどに変身させているのです。

Blue Roofのメニュー2:スムージー見出し

Photo bypasja1000

続いてご紹介するBlue Roofのおすすめメニューはスムージーです。Blue Roofのスムージーメニューには大きく分けて4つの種類があり、野菜をたっぷり使用したベジタブルスムージー、新鮮な果物の甘みがうれしいフルーツスムージー、冬季限定のスイーツスムージー、そしてプレミアムスムージーです。

ベジタブルスムージーは、小松菜やバナナを使った「グリーン」や小松菜や甘酒、バナナなどを使った「あまざけ」などのメニューがあり、値段はMサイズが430円、Lサイズが540円です。

フルーツスムージーはすべてLサイズで値段は540円です。種類は3つあり、アサイーやグレープなどを使用した「アサイー」、それから「マンゴー」と「バナナ」があります。

Photo byNawalescape

そして冬季限定のスイーツスムージーの値段は780円。バニラアイス、ストロベリー、クリームチーズなどを使用した「レアチーズ」や、マロンピューレや生クリームを使用した「マロン」、「抹茶ラテ」、そして「ショコラ」があります。

最後にご紹介するスムージーは「プレミアムスムージー」で、値段は650円です。何が他のスムージーと違うかというと、「伊都物語」ののむヨーグルトを使用している点です。「伊都物語」とはチーズやヨーグルト、チーズなどを製造している糸島の農場。

その「伊都物語」の大人気メニューである濃厚なのむヨーグルトをたっぷりと使用したのが「プレミアムスムージー」というわけです。他にはストロベリーやクランベリーなどが入っています。

Blue Roofのメニュー3:フード見出し

Photo byNjoyHarmony

続いてご紹介するのはBlue Roofのフードメニューです。Blue Roofにはちょっと軽く食べたい時にぴったりのチョコスコーンやバナナマフィン、海辺で食べるのにぴったりのフィッシュアンドチップスといったメニューも揃っています。

また、志摩町で大人気のパン屋さん「麦パン」の生クリーム食パンを使用したサンドイッチもあります。ふわっふわの食パンにたっぷりと食材を挟んだボリュームたっぷりのサンドイッチ。

Photo byFree-Photos

メニューは3種類あり、「ローストビーフ」は値段が650円、「フィッシュ」は値段が540円、「ビーフ」は値段が540円です。また、「コバコ」のバゲットを使用した「ハムサンド」もあり、こちらは値段が650円です。

ちなみにこの「ローストビーフ」のサンドイッチがBlue Roofのフードメニューの中では不動の一番人気です。自家製のローストビーフに合わせるソースは醬油やバルサミコ酢をブレンドしたもの。ボリュームたっぷりなのでお腹が空いた時には特におすすめです。

Blue Roofのメニュー4:ペタニコーヒー見出し

Photo by Sami Keinänen

新鮮な野菜を使ったジュースで人気のBlue Roofですが、実は美味しいコーヒーが飲めるお店でもあります。糸島で大人気の焙煎屋である「ペタニコーヒー」。こちらの豆を使ったコーヒーメニューはホットの「ペタニコーヒー」の他にアイスコーヒーやカフェオレもあります。コーヒー好きの方はぜひ試してみてください。

Blue Roofのメニュー5:スイーツ見出し

Photo bypixel2013

特に寒い季節には店内の居心地のいいソファに座ってスイーツを食べながらゆったり過ごすのもおすすめです。Blue Roofにはスイーツメニューも揃っており、どれも自家製スイーツなのがポイント!メニューは「レアチーズケーキ」、「パンプキンチーズケーキ」、それに「ガトーショコラ」があります。値段はどれも400円です。

Blue Roofのメニュー6:アルコール見出し

Photo bybridgesward

Blue Roofにはなんとアルコールメニューもあります。ビールとカクテルがあり、ビールはコロナ、バドワイザー、ハイネケンがあります。カクテルは、ジントニック、モスコミュール、スクリュードライバー、カルアミルク、ウォッカトニックなど多数。値段はどれも600円です。

Blue Roofのジュースクレンズ見出し

Photo byCouleur

Blue Roofでは、忙しい日々を過ごし食生活が乱れている方などにおすすめのジュースクレンズプログラムも用意されています。

ジュースクレンズとは、ジュースを使ってクレンジングをする、つまり体をキレイにするというプログラムで、モデルさんなどを中心に定期的に行う人が増えてきていると言われています。

やり方は簡単で、Blue Roofのメニューにもあるコールドプレスジュースのみで一定の期間過ごすというものです。その間は消化器官を休めることができるので、体をキレイにできるほか、デトックスにもなる上、不規則な食生活も整うなど、現代人にとって非常に魅力的なおすすめのプログラムです。

Photo bysilviarita

Blue Roofでは、そんなジュースクレンズに気軽にチャレンジできるように、1日セット、2日セット、3日セットが準備されています。1日セットは500mlのコールドプレスジュースが5本入っており、値段が7800円です。2日セットは10本で15100円、3日セットは15本で22400円です。

初回にはBlue Roofのロゴが入ったおしゃれなデニムトートがついてくるほか、2回目以降にこのプログラムに申し込む場合は500円の割引があります。

アクセスが難しい場合はデリバリーも!

Photo byNielsBB

Blue Roofにアクセスは難しいけれど、ぜひジュースクレンズを試してみたいという方に朗報です。Blue Roofでは水曜日を除く午後6時以降であればジュースクレンズのデリバリーもしています。デリバリーの値段は糸島市内は1000円、福岡市の西区などへの値段は2000円となります。

Blue Roofのアクセスと営業時間見出し

Photo byDeltaWorks

海に囲まれた自然豊かな場所として注目を集めている糸島。地図を見ると福岡の最西部に位置することからアクセスが難しいようなイメージがありますが、実は福岡空港から車で1時間以内でアクセスができるという場所にあります。

また、福岡空港から電車でアクセスする場合でも約45分で糸島の中心地にある「筑前前原駅」まで行くことができます。ただそこから糸島の主要観光地へアクセスする際には車が必要ですので、福岡空港でレンタカーをするのが一般的な方法です。

Photo by coloredby

そしてBlue Roofへは「筑前前原駅」のある糸島中心部からは車で約20分弱でのアクセスとなります。お店は567号線沿いの伊牟田交差点のすぐ近くです。インテリアのところでBlue Roofの青い屋根について少し触れましたが、アクセスする際の目印にもなります。

ちなみにBlue Roofからもう少し北へと進んでいくと、福岡県指定の名勝スポットにも指定されている桜井二見ヶ浦へとアクセスができます。縁結びや夫婦円満のスポットとして人気の桜井二見ヶ浦。おすすめは夕陽が見られる時間帯です。

そしてBlue Roofの営業時間は夏季が午前9時から午後9時まで、冬季が午前10時から午後7時までとなっています。定休日はありません。

住所 福岡県糸島市志摩桜井5457
電話番号 092-332-7742

糸島観光スポットをご紹介!デートにもおすすめな糸島へのアクセス方法は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
糸島観光スポットをご紹介!デートにもおすすめな糸島へのアクセス方法は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
糸島は福岡市内からも車で30ほどのアクセス抜群のドライブコースとして親しまれる人気観地です。住みたい町や行きたい観光名所としても人気があります。糸島は海と山の自然が豊かな半島で、デートやグルメ、登山や海水浴、万能な糸島のアクセス方法や観光名所をご紹介します。
糸島でドライブを楽しもう!デートにおすすめのコースもご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
糸島でドライブを楽しもう!デートにおすすめのコースもご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
福岡県の最西部にある糸島は、ドライブを存分に楽しめる観光地として今注目されています。福岡市中心部から車で約30分という距離なので、ドライブデートにぴったりです。自然の魅力がたっぷり詰まった糸島でゆったりとデートを楽しんでみませんか?

Blue Roofにはハンドメイドアクセサリーも!見出し

Photo by isinoid

ここまでBlue Roofのおすすめドリンクメニューなどカフェを中心にご紹介してきましたが、実はBlue Roofの半分ほどはハンドメイドアクセサリーの工房と店舗になっています。

Blue Roofの立ち上げにも関わったというブランドPuala(プアラ)と、春日在住の作家が手掛けるMIRARIO(ミラリオ)の2つのブランドが扱われており、ピアスやネックレス、ヘアアクセなど常時200点もの品ぞろえがあります。

また、Puala(プアラ)は主に週末や祝日に工房がオープンし、アクセサリーの修理などのサービスも行っています。販売品のイヤリングをピアスに変更したりすることも可能です。

Blue Roofで糸島の景色と体にやさしいジュースを!見出し

Photo bythiinnove

Blue Roofの店内は細かいところまでこだわりの詰まったおしゃれなインテリアなのですが、オーナー自ら「ぜひテイクアウトして外でジュースを飲んでほしい」と言わせるほど自然の豊かな糸島。隣にドライフラワーのショップもオープンするなど勢いの止まらないBlue Roof。糸島に行ったら立ち寄る価値大アリです!

関連キーワード

投稿日: 2019年2月23日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote