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サバイバル術を身につけよう!火起こしや水の確保など災害時にも役立つ方法は?

サバイバル術を身につけよう!火起こしや水の確保など災害時にも役立つ方法は?
投稿日: 2019年4月14日最終更新日: 2020年10月8日

誰の身にも降りかかりうる災害。もし大きなサバイバル術が必要な災害に直面した時でも火起こしの技術を身に着けていたり、安全な水の確保ができれば慌てることなく対応を考えられます。役立つサバイバル術を学び、緊急時に使えるおすすめの道具を準備しておくことが大事です。

サバイバル術とは?見出し

Photo by Mr.Sai

普段の平和な日常を生きているとサバイバル術の必要性はそれほど感じないかもしれません。蛇口をひねれば水が出ますし、ガスやIHがあるので料理を作る時にも火起こしの苦労をする必要なんて全くありません。

必要なものはすべて生活圏の中でそろえることができますが、サバイバル術は学ぶ必要がないのかといえばもちろんそうではありません。ある日突然平和な日常が奪われることを地震大国日本に住んでいる私たちは知っています。

Photo by ksjiji

自分の住んでいる地域が自然災害に見舞われた場合でも絶望する必要はありません。行政の災害対策が立てられ、全国からボランティアの方々の支援の手が差し伸べられます。しかし災害地域に支援の手が届くまでには一定の時間がかかります。

その時まで生き残る方法がサバイバル術です。サバイバル術を活かし飲み水を確保して家族ののどの渇きをいやし、火起こしをして暖をとったり食事を作るのです。ここからは具体的な方法やサバイバル術を使う状況を見ていきましょう。

サバイバル術はどんなときに必要になる?見出し

Photo by getaiwan

災害が発生した後は交通がマヒする可能性もあります。救援が届くまでの時間は確定できませんが災害発生時から10時間までは自分の力だけで生き延びなければなりません。

まさにサバイバル術を駆使する必要のある時間に分類されています。組織的な災害対応が届くまでの間は火起こしをして水を確保して自分と家族の命を守らなければなりません。

突発的な震災時はその状況を自らの判断で把握しなければなりません。電気が止まりテレビでの状況確認もできなくなるかもしれません。こんな時こそサバイバル術の知識を駆使して安全を確保し次の行動に移る準備をします。知識を持っていて落ち着いていれば不意の怪我をする可能性を減らすこともできます。

まずはどうする?

Photo by 筑波大学附属図書館

いったんサバイバル術が必要になるくらいの災害が発生すると一定時間災害状態が継続します。精神的なストレスも大きくなる時間になので大変です。

まず最初にやることは自分の身の安全を確保することです。震災の時には建物倒壊の危険がないかどうかを確認しましょう。そしてけがを防ぐために肌の露出を避けて頭部が守れるように帽子やヘルメットを着用しましょう。

安全が確保できたら状況を確認しましょう。状況の確認方法はツイッターの利用が有効といわれています。家族との安否確認方法は事前に決めておきましょう。災害の規模が大きい場合数種類の災害が連鎖的に発生する可能性があります。状況に変化がないかどうかの情報確認は継続的に行いましょう。

アウトドアでも役立つ!

Photo by kikmoyoo

災害時に命をつなぐサバイバル術はアウトドアでも使えます。それに技術を身に着けるには普段からアウトドアで慣れていくのが早道です。

アウトドアで使う道具には災害時にも使えるおすすめの道具がたくさんあります。実際にフィールドに出ることで不足している物もわかるし使えば使うほど道具にも慣れていくのでとてもおすすめの方法です。

アウトドアで使う道具は年々便利になってきますが、サバイバル術で使う技術は道具を使う根本的な部分で力を発揮するものがたくさんあります。例えば火起こしに使う薪は生木ではいけないなどの初歩的なところを知っていれば普段のバーベキューで木炭がきれた時にも役に立ちます。

Photo by r-lab

サバイバル術はそのままアウトドアで使うことができますし、技術も向上していきます。アウトドアで役立てながら知識も増えていくと思います。

食べられる野草を知ってバーベキューの薬味として使うというのも面白いです。火起こしがすぐにできるというのもアウトドアを楽しくする一助になります。

アウトドアでこんなものがあったら便利だったのにと思うことがあったらその道具は必ず避難用品の中に入れておいてください。この繰り返しで自分に合った避難時に持ち出す道具が充実していきます。アウトドアでの失敗もサバイバル術に生かせる大きな参考になります。

持っている道具を利用すべし

Photo by yoshimov

突発的にサバイバル術を使うような災害が発生したらまずはその時持っている持ち物を確認しましょう。持ち物を確認すると普段の持ち物の中にも意外と使えそうなものがあり気持ちも落ち着きます。所持品の中で食料や水を持っていたら、それをどのくらいの期間で消費するかも考えておきます。

Photo byFree-Photos

持っているものを確認して利用法を考えながら取りに行ける範囲にどんなものがあるのかも考えておくのもサバイバル術の中で大切なことです。自動車の中には工具セットが入っていたりしますので確保しておくと便利です。道具を増やしておくというのも生き残る確率を上げるうえで重要です。

サバイバル術で二次災害を防ぐ見出し

Photo by sendaiblog

災害が発生した後に安全が確保できたら、二次災害の発生に巻き込まれないか確認しましょう。好奇心や状況確認のためだとしてもわざわざ危険な地域に行くのは絶対に避けましょう。二次災害発生地域では救助も困難になります。

Photo by nubobo

二次災害を防ぐために天候の変化に注意しておきましょう。ニュースなどの情報が入らない状況ならば空の変化に気を留めて天候の変化を察知しましょう。災害発生後は地盤が弱くなっている可能性があるので、天候悪化時には最大限の注意をしましょう。

生き延びるサバイバル術【確保しなければならないもの】見出し

Photo by tsuda

いったん災害が発生した後は落ち着いて状況を確認して、確保しなければならないものをどこで入手できるか考えなければなりません。スムーズに必要なものや道具を準備するために、普段からいざというときすぐ持ち出せるように緊急避難用品を用意しましょう。そして、徒歩圏内にどのような施設や設備があるかを把握しておきましょう。

Photo by hogeasdf

まず必要になるのが水の確保です。災害時はもちろんアウトドアの時にも必須のサバイバル術になります。生きていくための清潔な飲み水は必ず必要になるものです。

飲み水だけではなく食事を作る時や後片付けにも必要になるので水源の確保は大事になります。断水や停電のことを考えると徒歩圏にポンプ式井戸があれば一番です。

水は一人当たり一日三リットル欲しいところです。暑くて汗をかきやすい夏なのか、寒い冬なのかにもよって必要量は変わってきますが余裕をもって準備しておきたいです。特に粉ミルクを利用している赤ちゃんがいる場合には安全な水を優先的に確保しておきましょう。

Photo by GEEK KAZU

サバイバル術を身に着けるにあたっていくつかの項目があります。その中でも大切なのが火起こしです。寒い時期に暖を取るにも、お湯を沸かすにも必ず必要になるスキルです。

今の日本には人間を襲う動物はほとんどいませんがキツネやタヌキに荷物を荒らされるというのも困りものです。夜間焚火ができればやはり安心できるものです。

現在は多くの人が長期短期にかかわらず海外に出かけています。もしこれが海外で被災した場合などは野生動物のことも考えなくてはなりません。野生動物から身を守るためにも火を保つ技術はさらに重要になります。

住居やシェルター

Photo by kikmoyoo

安全な住居を確保することも大事なサバイバル術になります。日常のアウトドアでは快適さを重視してテントを張る必要があります。

睡眠がきちんととれるというのは体調を整えるうえで大切なことです。できれば水場に近いところで住居を構えたいものです。水害に合わない距離を保って場所を確保しましょう。

住居が快適であるというのはとても大事なのですが、サバイバル術を考える上で最も大事なのは安全に夜を過ごしきることです。災害時などでの非日常状態では思考の転換も必要です。信頼できる近所の人たちと連携を取りながら住居を確保するのもおすすめです。

塩分と食料

Photo by yamakk

サバイバル術で次に必要なのが食料と塩分の確保です。火起こしができて水が確保できても食料がなければやはり大変です。食べられる野草や魚釣りの技術はアウトドアの中で知識を深めていくことができます。また、突発的な災害の発生時には近所の農家さんから野菜をわけてもらうというのも一つの手段です。

生き延びるサバイバル術【実践編】見出し

Photo by neco

ここからはサバイバル術の実践編に入っていきます。実践編に入る前に確認しておきたいのが災害に実際直面した時の人間の反応です。

落ち着きをもって対応できる人もいれば平常心を失ってしまう人もいます。しかし、一番多くを占めるのはショックで何もできなくなってしまう状態になることです。

災害にあったショックで呆然となってしまうのを防止するためには、普段からアウトドアを通じて非日常の体験をしておくことがとても大事になってきます。もちろん家庭の中での防災訓練も大変役に立ちます。最低限避難場所の確認や連絡方法の打ち合わせはしておきましょう。

水を確保する方法

Photo by y_katsuuu

水を確保するためには水源を知ることです。まずは手近な生活圏内にある川の源流をアウトドアを楽しみながら探してみましょう。ある程度良質なら生活用水はまかなえます。水の運搬のためにはウォーターボトルを準備しておくと便利です。飲用にするならサバイバル術で使う道具のひとつ浄水器を使って飲むことをおすすめします。

Photo by necoco

確保した水が安全に見えても飲用する際には火起こしをして煮沸することをおすすめします。浄水器は使用に限度があるのでなるべくきれいな水源を探しておきましょう。湧き水などは震災時に突然枯れてしまうこともあるので水があるうちにためておく入れ物を確保することも大事なサバイバル術です。

火をおこす方法

Photo by imgdive

火起こしは慣れがものを言います。火種になるマッチやライターは避難道具やアウトドア道具などに常備しておきましょう。火起こしの前に紙や細枝などを探して準備しておきましょう。そして団扇や段ボール片を使って空気を送って火をつけていきます。アウトドアでの火起こしを数多くこなすと手際よくできるようになります。

Photo by raining_1028

火起こしをするためのマッチやライターがない時には虫眼鏡で太陽光を使って火をおこすこともできます。このサバイバル術は最初の火種がとても小さいのでアウトドアのなかで何度も繰り返し練習しておくことをおすすめします。虫眼鏡は電球で代用することもできるのでこの技術を身に着ければ火起こしへの不安は大きく改善できます。

眠りやすい寝床を作る方法

Photo by taylorandayumi

サバイバル術の中でも眠りやすい寝床を作るのはとても大事です。災害時には体調を崩してしまうと医療機関がマヒしていて治療を受けられないことも考えられます。病気になってしまうリスクを減らすには疲労をきちんと回復させておく必要があります。安全が確認できる状況ならば体温が奪われない環境でゆっくり休めることが大事です。

食料を確保する方法

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

食料を確保するためにやることは災害が起こる前に考えなければなりません。まず普段から食料をストックしておくことです。

ローリングストックという消費しながらストックを保つ考え方を基本に準備をしておくと非常時でも普段食べなれた食事ができるのでおすすめです。災害時にはなるべくストレスを軽減することが大事になります。

サバイバル術では食べられる野草を知っておくことも大切です。まずは身近に生えているタンポポの食用方法は覚えておくのがおすすめです。タンポポは捨てるところなく利用できます。タンポポの葉はおひたしや炒めても食べられます。大きく育つ前の柔らかい葉のほうがあくが少なく食べやすいです。

方角を知る方法

Photo by bigheadmogi

普段なら携帯で方角を確認できますが、サバイバル術を使うときには携帯が使えない状況も想定できます。そんな時まずは天気の良い日中ならば太陽の位置から推測してください。四季の変化はありますが太陽の方角から大まかな東西を知ることができます。住宅街のある市街地ならば建物を見ることでもわかります。一般的に南側に大きめの窓を設けています。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

郊外の木があるところならば方角を知るために木の切り株を見ましょう。木の南側は年輪と年輪の間隔が開いていて北側に比べて太く成長していることが多いです。木の周囲の状況によって偏りがあるのでできればいくつかの切り株をくらべて確認すると間違えにくくなります。夜間は月の動きで東西を確認でき北極星の方角で北を確認できます。

ケガの応急処置

Photo by Robert Thomson

応急処置の道具も限られるアウトドアではまずけがを未然に防ぐことが大切です。長袖のシャツと長ズボンで肌の露出をなくしましょう。

作業の際には軍手を身につけましょう。頭部のけがや夏場の日射病を防ぐには帽子も欠かせません。火起こしの時にはやけどにも気を付けてください。緊急避難道具の中に応急キットを入れるのを忘れないようにしましょう。

サバイバル術の応急処置としては出血の時はまず出血個所を押さえる直接圧迫法で対処してください。ひもやベルトで血流を止める止血帯法は血を止める先の部分が壊死しやすくなってしまうのでできれば避けましょう。また傷口は炎症を起こさないために水につけないようにしましょう。

生き延びるサバイバル術【おすすめのテクニック編】見出し

Photo by Go Imai

サバイバル術を駆使する状況に陥った時には十分な道具が身近にないこともあります。そんな時に役に立つおすすめの方法をご紹介します。

道具のあるなしはアウトドアでは大きな影響を受けますが一番大事なことは落ち着いて行動することです。臨時的な対応法を知っているだけで安心感が得られると思います。

これからご紹介するサバイバル術のテクニックは普段のアウトドアで実際に試してみることをおすすめします。ご家族で出かけるのであればゲーム感覚で挑戦してみると面白く練習できます。知識で知っているだけと曲がりなりにもやったことがある状況ではまったく応用力が違ってきます。ただ、怪我にだけはご注意してください。

石でナイフを作る

Photo bySweetaholic

サバイバル術においてナイフは必要な道具です。できれば避難道具の中に入れておきたいものですが手元にない時には石から作り出すのがおすすめです。

石ナイフの作り方は打製石器の作り方と磨製石器の作り方があります。作成時には破片が目に入らないように作業する必要があります。使用時には手を切らないように軍手を着用しましょう。

実際サバイバル術を使うような災害時に石器に最適な黒曜石を見つけ出すのは大変だと思います。まずは形の良い石を探してそれをほかの石で擦り尖らせていくのがおすすめです。また石を岩にぶつけて割ると鋭い割れ口になることがあるのでちょっとしたナイフとして利用することができます。

ミルクの代用品

Photo by yto

災害時に困るのが赤ちゃんのミルクだと思います。日本国内でも液体ミルクの販売が開始されました。ぜひローリングストックの方法を使って一週間分のミルクを用意しておきたいところです。火起こしと水の確保を考えればとても便利なミルクだと思います。

Photo by ajari

液体ミルクや粉ミルクがない時にはオモユや果汁、スポーツドリンクなどで一時的に代用することもできます。オモユはおかゆをこして米粒を除いたものです。ミルクのストックとともに哺乳瓶の予備も準備しておきたいところですがスプーンでゆっくりと飲ませてあげることもできます。

SOSを出す方法

Photo by Nico Kaiser

救助を待つときに知っておきたいのがSOSの出しかたです。よく知られるモールス信号のSOSの出し方は短く三回、長く三回、短く三回を繰り返す信号です。

ライトがあれば夜間にも信号が出せます。ホイッスルがあらば音でも救助を呼べます。避難道具にはライトとホイッスルを入れておくことをおすすめします。

狼煙を三つ上げるというのもSOSのサインになります。声で助けを呼ぶのは体力も気力も消耗しますのでここぞというときに限ると良いでしょう。サバイバル術では精神的にあきらめてしまうというのがとても大きなダメージになってしまいます。ですのでSOSを出すのは機械的な作業で出すようにすることを心がけるのがおすすめです。

生き延びるサバイバル術【応用編】見出し

Photo byFree-Photos

サバイバル術の目的は生き残ることです。普段からアウトドアで経験を積めば火起こしも簡単になります。おすすめの道具も使うことでよりうまく使いこなせるようになります。初めて火起こしするときなどはなかなか火がつかないかもしれませんが繰り返すことで必ずコツがつかめるようになってきます。

釣り具を自作

Photo by Osamu Iwasaki

釣りもまた火起こしと一緒で繰り返し経験することでうまくなっていきます。しかも食料を手に入れる大切なサバイバル術になりますのでアウトドアで楽しく練習しておきましょう。釣り道具は用意しておくにこしたことはありませんが持ち出せなかった場合には自作してしまうこともできます。

Photo by s.sawada

釣り竿は弾力のある竹か堅い木で、服から糸を得て針を曲げて釣り針を作ることができます。アウトドアで釣りをしておけばどこにどんな魚がいてどのくらいの釣り針が必要かがわかります。餌釣りをするのならば餌になるものはミミズなど自然の中にたくさんいます。火起こしができて魚を手に入れられれば食料問題は大きく改善されます。

ペットボトルは応用しやすい

Photo by けんたま/KENTAMA

サバイバル術でおすすめしたいのがペットボトルの有効活用です。そのままでも水の運搬に使用することができます。

一人につき水は三リットル必要と言われていますので必要本数の人数分ペットボトルを準備しておくと安心してサバイバルを送ることができるでしょう。ペットボトルは手持ちがなくても拾える可能性があるので見つけたら確保しておきましょう。

火起こしをしてお湯を沸かしてペットボトルに入れてタオルでくるめば湯たんぽとして利用することができます。保温時間は既製品の湯たんぽより短いので注意してください。また、魚を捕るわなを作ることもできます。わな漁は基本的に禁止されていますのでいざというときの知識として覚えておくと良いでしょう。

タオルをフル活用

Photo by sawamur

サバイバル術の中でもいろいろな使い方ができるタオルはおすすめの道具です。基本的な使い方は水分をふき取ることですがアウトドアでは頭部を守るために帽子代わりにもできます。特に木々の生い茂っているところではタオルで頭部を保護すべきです。体温低下を防ぎたいときには首周りを保温するマフラー代わりにもなります。

Photo by yto

柔らかくて通気性のあるタオルは赤ちゃんのタオルケットにもなります。汚れても選択しやすいのでおすすめの使い方です。数枚は敷布団用と掛布団用に確保してほかの用途のタオルとは分けて管理するのがおすすめです。赤ちゃんは抵抗力も弱いので医療機関が利用しにくい災害時には清潔を第一に考えておきましょう。

Photo by cinz

当然普段使い用のタオルも準備しておかなければなりません。清潔を保つためにも手を洗った後や顔を洗った後にも必要になります。けがをして出血した際にもタオルで押さえつけて止血する圧迫法に使うことができます。止血をするときは壊死の危険のある止血帯法よりも直接圧迫法がおすすめです。

Photo byksta97

大きな震災が発生した後は空気中にちりが舞った状態が一定期間続きます。タオルの使い方としてはちりやほこりの舞うときに口と鼻を覆うようにしてマスクとしても使えるのでおすすめです。古い建物の内部には現在使用の禁止されている建材が使われている可能性もあるので呼吸器官はしっかり守りましょう。

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アウトドアには、キャンプやハイキングから海水浴、釣り、野鳥観察や天体観測まで様々な分野があり、それぞれに最適で便利なグッズがあります。そしてそれぞれのアウトドアシーンにマッチする便利なグッズは数多くの種類に分かれています。

火起こしや水の確保など災害時に命を守るサバイバル術をご紹介しました!見出し

Photo byavi_acl

さて今回は忘れたころにやってくる災害に対応できるようなサバイバル術のご紹介をしました。サバイバル術には多くの項目がありますがそれぞれ大切な技術になります。日常生活がいきなり大きく変わってしまうことは大変なストレスになりますが、今回の記事がサバイバル術の理解につながれば幸いです。

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投稿日: 2019年4月14日最終更新日: 2020年10月8日

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