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(食)ましかはタバコ屋と間違ってしまうイタリアンバル!人気メニューは?

(食)ましかはタバコ屋と間違ってしまうイタリアンバル!人気メニューは?
投稿日: 2019年5月6日最終更新日: 2020年10月8日

気軽にお酒やタパスが楽しめるバルが各地で人気となっています。おしゃれなイタリアンバルやスペインバルが多い中、大阪肥後橋にあるバル(食)ましかはユニークな外観とスタイルで注目されています。(食)ましかの気になる店内の様子や人気メニューをまとめました。

大阪肥後橋のバル(食)ましかが気になる!見出し

Photo by mnm_all

バルと言えば、イタリアンバルやスペインバルといったおしゃれなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介する(食)ましかは、昔ながらのタバコ屋さんをバルに改装したユニークなお店です。

(食)ましかとはどんなバルなのか気になる人のために、(食)ましかの楽しみ方や人気のメニューなどをたっぷりお伝えしていきます。

(食)ましかとは?見出し

Photo byPhotoMIX-Company

大阪は肥後橋にあるバル(食)ましか。肥後橋エリアを歩いていて気になっていたという人も多いのではないでしょうか。

(食)ましかとは、どんなバルなのでしょうか。まずは、(食)ましかのコンセプトについておさらいしていきましょう。

大阪肥後橋にあるお店でランチタイムも営業

Photo by hyakushiki_thebest

(食)ましかは、大阪市内のオフィス街として知られる肥後橋エリアにあります。整然と高層ビルが立ち並ぶ肥後橋には、飲食店もたくさんあります。

多くのビジネスマンやOLが行き交う肥後橋にある(食)ましかは、ランチタイムも営業。近隣で働く人のランチスポットとして、また仕事帰りのちょい飲みのバルとして人気となっています。

(食)ましかは食の新しいカルチャーを提案するレストラン

Photo by Zengame

(食)ましかのコンセプトは、食を通じて情報を発信する「platform of ”EAT”」。お店の1階は、バルの他にサンドイッチやデリを販売するコーナーとなっています。

また、2階に新たに誕生した(研)ましかでは、新しい料理の研究や、楽しめる食卓を考案して食文化の発信を行っているそうです。

タバコ屋さんでありながらイタリアンバルの顔を持つ

Photo by halfrain

(食)ましかの前身は、真鹿堂という印章店だったそうです。当時はたばこ屋さんも営んでいて、現在でもたばこの販売は続いています。

その後、オーナーのお母さんが手作りサンドイッチのお店「ましか」を始め、現在のイタリアンバルへと繋がっているユニークなお店です。このサンドイッチも現在まで販売が続いていて、肥後橋エリアで働く人が通勤前に購入することができます。

また、(食)ましかにはソムリエもいます。大阪一のワインの品揃えを目指すという(食)ましかでは、こだわりのワインが楽しめるだけでなくワインの販売も行っています。

肥後橋のイタリアン人気店9選!ランチが充実しているおしゃれなお店もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
肥後橋のイタリアン人気店9選!ランチが充実しているおしゃれなお店もご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
サラリーマンやOLで賑わうオフィス街である「肥後橋」には、美味しいグルメがたくさんあります。今回はそんな肥後橋でおすすめのイタリアンをご紹介します。肥後橋には、個室でゆっくりイタリアンを堪能できるおしゃれなお店や、人気イタリアンランチを楽しめるお店がいっぱい。

ましかの特徴や魅力見出し

Photo byFree-Photos

たばこ屋、サンドイッチのデリ、そしてイタリアンバル、ワインショップと様々な顔を持つユニークな(食)ましか。

(食)ましかの大きな特徴は、たばこ屋の店舗を活用した珍しい外観やインテリアですが、(食)ましかの魅力はそれだけではありません。

品質の高いお料理を気軽に楽しんでもらうことをモットー

Photo byFree-Photos

(食)ましかのモットーは、その時に一番良いものを一番美味しく味わってもらうことなのだそうです。

厳選した食材を安定したクオリティで料理するのは、シェフの横山秀樹さん。「ポンテベッキオ」、「バッサーノデルグラッパ」、「オッティミスタ」といったイタリアンの名店で修業を積んだ実力派です。

基本的にセルフスタイルシステム

Photo bySplitShire

(食)ましかの店内には大きな冷蔵庫とショーケースがあり、そこにフードメニューやドリンクが用意されています。

ワインや焼酎などのドリンクにはサーバーが取り付けられていて、ボタンを押すとグラスに注がれるようになっています。

利用客はセルフで冷蔵庫やショーケースから好きなメニューを選び、レジで料金を支払ってから食事をします。食べ終わった食器もセルフでカウンターに返却します。

このセルフのスタイルのおかげで、クオリティの高いイタリアンメニューやワインをリーズナブルに楽しめるのです。

(食)ましかおすすめ人気メニュー見出し

Photo by Sig.

人気イタリアンレストランでの実績を持つ横山シェフが腕を振るう(食)ましかのメニューとは、どんな料理なのでしょうか。

ここからは、(食)ましかでぜひ食べておきたいおすすめのメニューをご紹介します。どれも絶品の人気メニューです。

軽く燻製したもち豚のパテ

Photo by stu_spivack

(食)ましかの定番メニューのひとつが「軽く燻製したもち豚のパテ」です。燻製の香りとピスタチオの食感、そしてしっとりとしたパテの歯ざわりが絶妙な逸品。

しっとりとしたパテの仕上がりの秘密は、スチームコンベクションで温度管理をすることなのだそうです。ビールにもワインにもよく合います。

なにわ黒牛の炭火焼き

Photo by stu_spivack

「なにわ黒牛の炭火焼き」は、阪南にある高橋牧場で育った上質ななにわ黒牛を使ったメニューです。

肉の部位はその日の仕入れ状況で変わりますが、但馬牛の雌のみを仔牛の頃から育てたというなにわ黒牛はあっさりとした旨味が絶品です。

ちくわの磯辺揚げ

Photo by y_ogagaga

「ちくわの磯辺揚げ」は居酒屋のおつまみとしても人気のメニュー。(食)ましかのちくわの磯辺揚げは、生の青のりがたっぷり入った磯の香りが楽しめます。

また、衣に強炭酸水を加えることで、サクサクふわふわの食感を出しているところも美味しさのポイントです。

サバのきずし

Photo by nakashi

「サバのきずし」は、しめさばを洋風にアレンジした人気メニューです。サバのきずしは、しめさばに特製のソースがかかっています。

シェフ特製のソースは、りんごと玉ねぎをベースとしたさっぱりとした味わいの中に、ケッパーやにんにくでコクをプラスしています。

トリュフのタヤリンあさりバタークリームソース

Photo by BenjaminThompson

「トリュフのタヤリンあさりバタークリームソース」は、タヤリンという細めの自家製パスタにチーズとトリュフをたっぷりと散らした料理です。

ソースは、あさりとじゃがいもをベースにバターと生クリームで味わい深く仕上げています。イタリアンバルならではの、シメにおすすめの人気メニューです。

(食)ましかの食レポ見出し

Photo by klipsch_soundman

イタリアンを中心とした絶品料理とお酒が楽しめる(食)ましかは、連日満席になるほどの人気となっています。

ここからは、(食)ましかの料理を実際に食べた人の口コミを食レポとしてご紹介していきます。

オカンの手作りメンチカツ

Photo by kunagecva-E

「オカンの手作りメンチカツ」は、サンドイッチを担当するオーナーのお母さん手作りのほっこりメニュー。

大きくてボリュームたっぷりなので、1人1個ではなくシェアして食べたという口コミもあるほどです。

ネロパルマのソーセージ

Photo by Siegfy

(食)ましかはソーセージのメニューが豊富で、様々な味わいのソーセージが楽しめます。中でも人気があるのは「ネロパルマのソーセージ」です。

「粗挽きの食感が好き」、「肉厚で美味しい」、「パリッと炙ってある」、「赤ワインが進む」など、高評価の口コミが多いです。

くじらの生心臓のお刺身

Photo by uka0310

「くじらの生心臓のお刺身」は、(食)ましかで初めて食べるという人も多いレアなメニューです。

「どきどきしながら注文した」という声はあるものの、食べてみると「歯応えがあって美味しい」、「塩とごま油がよく合う」、「コリコリしたレバ刺しのような味」と、評判は上々です。

かるく燻製したもち豚のパテ

Photo by Hazumit

(食)ましかの看板メニューでもある「かるく燻製したもち豚のパテ」は、500円というコスパの良さが評判です。

「本格イタリアンのような上品な味で美味しい」、「マスタードではなくもろみ味噌が添えてあってよく合う」と人気があります。

ムール貝とズッキーニのバベッティーニ

Photo by [puamelia]

バベッティーニとは、スパゲッティを押しつぶしたような平らな細麺のパスタで、イタリアの港町ジェノバ発祥と言われています。

魚介との相性が良いバベッティーニは、(食)ましかではムール貝とズッキーニと共にバジルソースで仕上げています。「パスタが見えないほど具だくさん」、「あっという間に完食」との口コミがあります。

鴨のフォアグラ炭火焼

Photo by JaggyBoss

「鴨のフォアグラ炭火焼」は、一皿に一口サイズのフォアグラが2個のっています。濃厚なフォアグラは、2個でも十分満足感があるそうです。

表面はカリカリに炙ってあり、中はプルプルのレアな状態のフォアグラは「香ばしくて濃厚な味が美味しい」と人気です。

ラザニア

Photo by Gaku@STUDIO-Freesia

「ラザニア」は、注文する人も多い人気メニューです。グラタン皿でなく、平皿で登場するところも斬新です。

表面のチーズがカリカリに焼き上げられ、生地はもっちりとした食感。さすがはイタリアン出身のシェフの料理です。

チベット産トリュフのタヤリン あさりバターソース

Photo byWikiImages

(食)ましかの看板メニューとして人気の「トリュフのタヤリンあさりバターソース」は、夏はサマートリュフ、夏以外の時期はチベット産トリュフを使うそうです。

卵を練り込んだ鮮やかなオレンジ色のパスタに、旨味たっぷりのあさりバターソースが絡んで絶品と評判です。「一度食べてみたかった」という声も多いです。

(食)ましかのランチメニュー見出し

Photo by akira yamada

(食)ましかは夜だけでなく、ランチタイムも営業しています。(食)ましかでは、ランチにシェフこだわりのカレーがいただけます。ランチのカレーにはタンドリーチキンとサラダがついてボリュームたっぷりです。

(食)ましかでは、本場インドからカレーのスパイスを仕入れているのだとか。ここでは、(食)ましかのランチでぜひ食べたいカレーのメニューをご紹介します。

キーマカレー

Photo by Toukou Sousui 淙穂鶫箜

(食)ましかのキーマカレーは和風のアレンジ。合い挽肉とたっぷりの野菜を、干しシイタケとカツオの出汁で煮込んで赤ワインで仕上げた優しい味わいのキーマカレーです。

それでいて、スパイスの味や香りもしっかりと効いています。辛さは程良く、マイルドな味わいで幅広い層に人気があります。

カレーのご飯は、それだけでも美味しく食べられることを目指したターメリックライス。玉ねぎの甘みとバターのコクがご飯に染み込んでいます。

また、旨味をプラスするために、あさりを乾燥させて作った自家製のパウダーをご飯に振りかけているのだそうです。

グリーンカレー

Photo by jetalone

タイ料理で人気のグリーンカレーも(食)ましかで味わうことができます。(食)ましかのグリーンカレーは、ココナッツミルク、レモングラス、バイマックルーをベースにしたペーストに、コリアンダーやカルダモンで風味とコクをプラスしています。

ココナッツミルクのほのかな甘みと、青唐辛子の辛さ、そしてハーブの爽やかな風味がバランスよく調和した、くせのない人気のカレーです。

週替わりカレー

Photo by klipsch_soundman

(食)ましかでは、キーマカレーとグリーンカレーというランチの定番メニューの他に、週替わりのオリジナルカレーが楽しめます。季節ごとの旬の食材を巧みに使用した、シェフのセンスが存分に発揮された楽しいランチメニューです。

例えば、「豚バラの欧風カレー」や「鹿肉のカレー」といったグルメなカレーから、「明太子とじゃがいもクリームのカレー」、「あさりとハモの卵としめじカレー」、「イカゲソとモロヘイヤのイカスミカレー」といった、食べたことがないような組み合わせのカレーまで続々と登場します。

2種盛りや3種盛りも可能

Photo by Atsushi Tadokoro

(食)ましかのランチは、キーマカレー、グリーンカレー、そして週替わりのカレーという3種類のメニューがありますが、どれを食べようか迷ってしまう人には2種盛りや3種盛りがおすすめです。

通常の1種盛りカレーは780円、好きな2種類のカレーが選べる「2種盛り」はプラス100円の880円、そしてすべてのカレーが楽しめる「3種盛り」はプラス200円の980円です。

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(食)ましかの基本情報見出し

Photo bystevepb

(食)ましかはたばこ屋の一角で営業しているユニークなイタリアンバルです。店内はいつも満席の人気ぶりなのだとか。

ぜひ(食)ましかへ行ってみたいという人のために、(食)ましかのアクセス方法や営業時間をおさらいしておきましょう。

アクセス

Photo by Kentaro Ohno

(食)ましかは、大阪市のオフィス街として知られる肥後橋にあります。電車でのアクセスは、地下鉄四つ橋線の肥後橋駅が最寄り駅です。

肥後橋駅7番出口を出て、「江戸堀」交差点を右折して細い路地を進むことおよそ徒歩3分の道のりです。

営業時間&定休日

Photo by timmossholder

(食)ましかの営業時間は、ランチタイムが11時30分から15時30分まででラストオーダーは15時です。ディナータイムは17時から24時までで、ラストオーダーは23時です。

サンドイッチの販売は午前9時から行い、売り切れ次第終了となります。ワインの店頭販売は13時から24時までです。定休日は日曜および祝日で、ランチは土曜もお休みです。

電話番号

Photo byJESHOOTS-com

(食)ましかの電話番号は、06-6443-0148です。席の予約は可能ですが、貸切はできないそうです。

また、ランチカレーの持ち帰り予約も電話で行えます。待ち時間の短縮や、まとまった数の注文におすすめです。

住所 大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15
電話番号 06-6443-0148

大阪肥後橋にある(食)ましかは独特なイタリアンバル!見出し

Photo by12019

大阪の肥後橋にあるイタリアンバル(食)ましかをご紹介しました。たばこ屋、サンドイッチデリ、酒屋、そしてバルと、様々な顔を持つユニークな(食)ましかは、居心地の良い独特の雰囲気で人気となっています。まだ(食)ましかを訪れたことがない人は、肥後橋へ行った際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2019年5月6日最終更新日: 2020年10月8日

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