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謎に包まれている魚「アメマス」とは?生態やイワナとの違いについて調査!

謎に包まれている魚「アメマス」とは?生態やイワナとの違いについて調査!
投稿日: 2019年6月25日最終更新日: 2021年7月20日

アメマスとはイワナの亜種とされている魚です。アメマスとイワナとの違いは生態にあり、河川に残る陸封型をイワナと呼び、降海型をアメマスと呼びます。見た目も違っていて、イワナは褐色、あるいはやや黒ずんだ体色をしていて、アメマスの体色は生息地によって変わってきます。

気になるアメマスを徹底調査!見出し

Photo by amika_san

皆さんはアメマスを食べたことがありますか?そんな魚聞いたことも見たことも食べたこともないという方もいらっしゃることと思います。アメマスは日本でも一部の地域に生息する魚。ルアーフィッシングなどで楽しまれている魚です。そんな気になるアメマスについて生態や釣り方、食べ方など徹底調査します!

アメマスとは見出し

Photo by y_ogagaga

あまり馴染みのない地域の方もいるアメマス。イワナとは違いのあるアメマスとは一体どんな魚なのでしょう。釣り好きの間ではゲームフィッシングの対象にもなっているアメマスについて詳しく紹介していきましょう。鮭と同じ科に分類されるというアメマスとは一体?

見た目の特徴

Photo by けんたま/KENTAMA

食べ方も色々あるアメマスは大きいものでは70センチほどのものもいるサケ目サケ科イワナ属の魚です。近年神奈川県をはじめ、関東近辺でも放流が行われていて、北海道ではゲームフィッシングの対象としてとても人気があり、遊漁船や沿岸からルアー釣りなどが行われています。

味の特徴

Photo by rhymin_kyoto

食べ方も色々のアメマスとはゲームフィッシングとしての人気は高い魚ですが、味自体はそれほど高く評価されているわけではありません。とても淡泊な味わいで、特にとりたてた旨さがある魚でもないというのが本当のところです。ゲームフィッシングとしてキャッチ&リリースされるのも納得の味です。

アメマスの名前の由来や漢字

Photo by veroyama

アメマスとは漢字では雨鱒と書きます。名前の由来としては雨が降ると川を上る姿が多くみられたこと、また雨の日によく釣れるからという説が有力ですが、もうひとつ、「雨に増す」といって繁殖力の高い魚であるところからきているという説もあります。いずれにしても雨の日に活動が活発になる生態なのは確かです。

イワナとの違いは?

Photo by omoon

アメマスとはイワナの亜種とされている魚です。アメマスとイワナの大きな違いは生態にあり、イワナは海水域に降りることはありませんが、アメマスは河川域と海水域を何度も行き来しています。つまり、河川に残る陸封型をイワナと呼び、降海型をアメマスというのです。

もちろんその生態の違いは見た目にも現れます。イワナは褐色、あるいは厳冬期にはやや黒ずんだ体色をしていて、白い斑点が特徴的です。体長はせいぜい15センチほどですが、アメマスの方は体色が生息地によって違ってきます。

Photo by Dick Thomas Johnson

イワナのような体色のアメマスもありますが、赤身がかかっているものや青みがかかっているものもあります。また、阿寒湖に生息するアメマスは黄金色をしていることで有名です。

イワナとアメマスの違いは食性にもあります。イワナとは肉食で動物性プランクトン、昆虫、魚、カエルや蛇、さらにネズミも食べるといわれていて、渓流の食物連鎖では頂点に君臨している魚です。アメマスも肉食ではありますが、せいぜい鮭の卵や鮭の稚魚、さらに甲殻類なども捕食します。

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アメマスの生態見出し

Photo bydimitrisvetsikas1969

イワナとは違いのある降海型のアメマスの生態についてもう少し詳しく紹介していきましょう。アメマスはイワナとは違いのある一生を送る魚ですが、いまだに解明されていない部分も多くあり、釣りを楽しむ人によっては神出鬼没の魚ということもあります。そんなアメマスの気になる生態を探ります。

アメマスの生息地

Photo by alberth2

食べ方も色々あるアメマスの生息地は北海道全域と日本海側は山形県以北、太平洋側は千葉県以北となっています。また、アジア側では挑戦半島東部からシベリア、サハリン、千島列島、カムチャッカまで東部太平洋ではアメリカカルフォルニア州からカナダの川まで遡上します。

北太平洋、北極海を回遊していて現在は各地で放流されるようにあっています。孵化後はすぐに降海せず、2~3年を河川で過ごしてから降海するのも特徴です。河川にとどまるアメマスはエゾイワナとも呼ばれています。

生育環境によって食性が変化

Photo by coniferconifer

イワナとは違いのあるアメマスは生息環境によって食性が変化します。淡水域では小魚、水生昆虫、さらにカメムシやセミなどの陸生昆虫まで幅ひろく捕食していますが、海に生息している間は主に小魚やアミエビ、甲殻類を捕食し、この時期にたっぷりと栄養を蓄え、体も大きく成長します。

アメマスの旬の時期

Photo by crazy jason

ルアー釣りもできるアメマスは好んで食べられている魚ではないので特に旬として大量に出回るということもない魚ですが、敢えて旬というなら産卵前の秋の時期でしょうか。海で鮭の卵などを食べてたっぷりと栄養を蓄えた産卵直前のアメマスは他の時期に比べると食べ応えがあります。

アメマスの釣り情報見出し

Photo byFree-Photos

ゲームフィッシングとして楽しまれているアメマスの釣り情報をご紹介しましょう。アメマス釣りを楽しめる時期やアメマスの釣り場など、釣り好きなら知っていて損はないアメマスの釣り情報をご紹介です!一度北海道の大自然の中、アメマス釣りに出かけたいと思っている方も必見です。

アメマスが釣れる時期

Photo bygarnett

海に降りたアメマスの生態は未だ未知数なことも多いのが実情です。しかし、沢山の釣り人達の経験からすると北海道の道東エリアでは厳冬期の12月が絶好の釣りの時期となります。産卵を終え、一斉に食料補給をする川の下流付近はアメマスの大群ができて釣りチャンスです。

また北海道の道南エリアで同じく12月が海アメマスのフィッシングシーズンとして位置づけられています。氷ついてエサが限られた河川から海に降りてきて海のエサをたっぷり食べたアメマスを狙います。

Photo byFree-Photos

早春の3月はエサであるシロザケの稚魚が川から海に降りてくる時期でもあり、アメマスもこの稚魚たちを河口付近で待ち構えています。春のアメマス釣りという言葉もある通り、河口付近で狙いを定めます。

夏のアメマス釣りは河川に残留していたアメマスを狙います。高い水温に耐えられずに上流に上がってくるところを捕らえる釣りが主流です。夏の終わりになるとアメマスは川へ産卵のために戻るので、その時期を狙う釣り人もいます。

アメマスの釣り場

Photo by alberth2

川では小型のアメマスも一旦海に降りると80センチを超えるような巨体になることもあり、アメマス釣りはとても人気があります。トラウトらしい強烈はひきは遊漁船からはもちろんですが、岸からも狙うことが出来ます。

イワナとは違いのあるアメマスの釣り場として人気があるのは東北や北海道です。アメマスは移動範囲が広く、狙いが絞りにくいという欠点があり、生息個体数の多い北海道で狙う方が多いといわれています。

釣り場は河川、港、サーフと幅広く、時期になると多くの釣り人が集まってきます。地域によっては禁漁期間が設定されていたり、遊魚県が必要になる場合もあり、きちんと確認してから出かけることが必要になります。

釧路川

Photo by alberth2

イワナとは違いのある北海道のアメマス釣りのスポットとして人気があるのは釧路川で、アメマスの本拠地といっても良いくらい釣り人の間では有名です。釧路空港のモニュメントにはアメマスをとらえたシロフクロウの姿で、早春にはアメマスがしぶきをあげてエサとなる鮭の稚魚を追う姿などが観られます。

鮭の稚魚目当てに降下するところを狙う釣りがおすすめで、ポイントは本物のエサに交じって偽エサに食いつかせるテクニックでしょう。

釧路川ではカヌーも盛んでカヌーにのって釣りを楽しむ人や川に入ってフライフィッシングを楽しむ人もいます。釧路川は市街からも近いので気軽に釣りが楽しめるのも人気の理由のひとつです。

屈斜路湖

Photo by alberth2

カルデラ湖である屈斜路湖からの水は釧路川を通って海とつながっています。アメマスはこの一連のエリアを自由に行き来していて、屈斜路湖でアメマス釣りを楽しむ人もいます。雄大な大自然に囲まれたアメマス釣りは開放的でこの上ない心地よさです。新釧路川でもアメマス釣りが出来ます。

阿寒湖

Photo by Nao Iizuka

阿寒湖周辺には宿も充実していて、フィッシングポイントも近く、泊りがけのアメマス釣りには最適な人気スポットです。阿寒湖のアメマスは完全在来種で他とは違う黄金色をしていることで有名です。

80センチほどあるアメマスが群れで泳いでいることも多く、自然を保護しながら豊かな釣り場として機能しています。手つかずの大自然を堪能できるのも魅力の一つです。

島牧江ノ島海岸

Photo by Mark thanks for 2,000,000+ views

島牧江ノ島海岸は日本の渚100選にも選ばれている海岸です。釣り人の間では有名なアメマスのメッカで12~3月にかけて釣りあげたアメマスの大きさを競うアメマスダービーなども行われています。釣り人同士の交流や情報交換などもできるので、アメマス釣り仲間を探している方にはぜひおすすめです。

島牧江ノ島海岸のアメマス釣りは砂浜に立って行うルアー、もしくはフライフィッシングです。シーズンの天気の良い日は50人も釣り人が並ぶほどの人気ぶり。狩場山を見ながらの釣りは最高です。

アメマス釣りのタックル

Photo byAndyFaeth

イワナとは違いのあるアメマスの人気の釣り場が分かったところで、次は具体的なタックル方法をご紹介していきます。大型を狙う場合は大型トラウト向けのロッドやシーバスロッドがおすすめです。狙うアメマスや自分に合ったタックルを探してぜひ大自然の中のアメマス釣りにチャレンジしてみてください。

ロッド

Photo byBarbaraJackson

ロッドは大型のアメマス釣り向けの釣り竿です。海の釣りには大型トラウト向けの専用ロッドを使うのがおすすめです。長さは飛距離を重視するなら10フィート前後は必要でしょう。メタルジグでも釣ることができるルアーウェイト40gほどのものがおすすめです。

河川でアメマスを釣る場合には7~8フィートの長さのロッドがおすすめです。ルアーウェイトは20g前後で大丈夫でしょう。

サーフで釣る場合にはアメマスと近い性質を持つシーバスロッド、ヒラメロッドも使えます。大型のチャンスもある釣りなのでキャッチ率を高めたい場合は専用ロッドもおすすめです。

リール

Photo bystevepb

アメマス釣りに使うリールは大型チャンスの古都も考えてパワーのある3000番クラスがおすすめです。特にサーフの釣りでは4000番クラスを選択する人も多く、よりパワーを求めたい場合はそちらも賢明です。

メタルジグを中心にする場合は巻取り量の優れたタイプがおすすめです。糸フケの出やすい尺リアクションを快適に行うことが出来ます。ミノーやスプーンを中心にする場合はゆっくり巻きやすいノーマルギアもおすすめです。

ライン

Photo byannca

ラインはPEラインがスタンダードです。どのルアーにもキビキビとした動きが生まれ、細いラインを選択できることで飛距離は大きく伸びます。広々とした北海道の釣り場など効果が大きく表れます。

リーダーはキャストを邪魔しない1.5m程度で強度はメインラインと同じくらいのものがおすすめです。傷に強いフロロカーボンやナイロンラインのどちらかの素材を選択しましょう。

仕掛け

Photo bymirandableijenberg

アメマス釣りで人気のある仕掛けはタックルハウスのD-コンタクトシリーズです。渓流釣りの定番でもあるタックルハウスのD-コンタクトシリーズのタイプⅡはウェイトアップやフォールでも魚を誘うことが出来ます。一度河川の釣りで試してみるのがおすすめです。よく連れて驚くでしょう。

光沢のあるカラーとリアルなルックスが魅力のデュオスピアヘッドリュウキ70S/80Sは神経質なアメマスを見事におびき寄せる見事な仕掛けです。飛距離も泳ぎも素晴らしく耐久性もあるので使いやすい仕掛けです。

他、流れの速い釣り場やサーフの仕掛けにジャンプライズぶっ飛び君95S、手ごろな値段が魅力の大型アメマス狙いのメジャークラフトジグパラ30gなどもおすすめです。

アメマスのおすすめの釣り方見出し

Photo bymohamed_hassan

アメマスはゲームフィッシングが主流の魚です。アメマスのおすすめのルアーを使った釣り方についてご紹介しましょう。それぞれの場所での釣り方をマスターしてぜひ河川でも海でもアメマスを釣りあげてみてください。出かける前にはしっかりと場所の情報を収集しておくことも忘れずに!

河川でのルアーゲーム

Photo by alberth2

河川でルアーゲームを楽しむにはまずは河川の情報をゲットすることから始めるのがおすすめです。釣り情報の実績が高い河川を狙うのが手っ取りばやく、行動範囲が広く、動きが活発なアメマスの地域ごとの行動パターンを把握することがとても重要になります。アメマスがたまりやすい場所などは行けば目視でアメマスを見ることも出来ます。

動画などを見て季節や周囲の状況などを把握するのも情報収集の一つの手段としておすすめです。釣りあげた動画があれば、巻きのスピードなどをチェックするのもおすすめ。

特に雪解け初めの極端な増水や水温の低下時はアメマスの活性が下がっています。巻きの速度を調整して上手に吊り上げることがポイントです。

海でのルアーゲーム

Photo by851878

海でのルアーゲームの楽しみ方もご紹介しましょう。SNSや釣具店での情報を仕入れてからアメマスのいるサーフに向かうようにするのがおすすめです。時期によっては海風の冷たさが半端ない季節もあるので服装などにも注意して出かけるようにしましょう。

9月頃に産卵するアメマスは時期が近くなると火口付近に集中します。実績の高いポイントをチェックすることが重要です。サーフでアメマスを狙う場合は他のサーフゲーム同様飛距離が大きなポイントです。30g前後の仕掛けがあれば遠投できるので有効範囲を広げて海のルアーゲームを楽しんでみましょう。

アメマスの下処理方法見出し

Photo byROverhate

ルアーで釣りあげたイワナとは違うアメマスを食べるにはきちんとした下処理が重要です。水っぽくて味がないといわれるアメマスですが、やはり釣り上げたからには一度は食べておきたいのが人情です。食べ方次第では美味しく食べられることもあるので、とりあえずは下処理をして持ち帰りましょう。

寄生虫に注意!

Photo bystux

アメマスにはかなりの確率で寄生虫がいます。目で確認できるものもいますし、確認できないものもいます。お刺身で食べるには少々危険が伴い、北海道ではルイベとして食べるのが一般的です。特に海から遡上したアメマスにはアニサキスがいることも多く、加熱処理するのが一番安心です。

アメマスのさばき方

Photo by casek

イワナとは違いのあるアメマスを捌くにはまずひれを落とし、軽くウロコを取ります。エラのすぐそばに包丁をあて、頭を落として内臓を取り除き、腹の中を綺麗に洗いしっかりと水気をひります。その後三枚におろし、小骨をしっかりと処理します。寄生虫などもこのときにしっかり確認して取り除きましょう。

アメマスの美味しい食べ方見出し

Photo bycongerdesign

イワナとは色々と違いがあるアメマスですが、そんなアメマスでも新鮮なうちに下処理をしていただくアメマスはそれなりの味わいが楽しめます。アメマスの美味しい食べ方をいくつかご紹介しましょう。塩焼き、ムニエル、ホイル焼き、一夜干しと4つの食べ方についてご紹介します。

塩焼き

Photo by hm7hm7

イワナとは違いのあるアメマスですが、イワナ同様に塩焼きする食べ方もおすすめです。イワナに比べると身が柔らかく水っぽさを感じますがアメマスの美味しさも感じられます。焼く前に各ヒレに塩をきつめに降っておくとヒレが焼け落ちずに綺麗な仕上がりになるのでおすすめ。焼き加減は弱火で10分が目安で後は様子を見ながら調節します。

塩焼きに使う塩は自然塩や岩塩がおすすめです。いつもとちょっと違う良い塩を使うとさらに美味しさを感じるのでおすすめ。塩がさらにアメマスの美味しさを増します。

ムニエル

Photo by yoppy

アメマスは切り身にしたらムニエルにしての食べ方もおすすすめです。脂乗りの良い魚ではないので油を加えることでより美味しさを感じるようになります。さばいたアメマスは食べやすい大きさにカットし、塩コショウして小麦粉を両面にまぶします。

フライパンを熱してバターを溶かし、切り身を置いて両面に焼き色がついて火が通ったところで醤油を垂らしたら出来上がりです。レモンを添えてお皿に綺麗に盛り付けていただきます。ムニエルにはワインもぴったりです。一緒にいただいてみてはいかがでしょう。焦がしバターと醤油の味わいが最高です。

ホイル焼き

Photo by naotakem

カットしたアメマスをホイル焼きで楽しむことも出来ます。ホイル焼きは調理時間も短く、作業も手軽な食べ方で男性の方でも簡単に出来ます。料理になれていない方でも簡単にできるのでおすすめです。

汚れをしっかりと落としてキッチンペーパーで水をしっかりとふき取るのがポイントです。タマネギやしめじ、にんじんなどの野菜がおすすめ。バターをお好みでくわえると芳醇な香りが楽しめます。

一夜干し

Photo by is_kyoto_jp

アメマスの一夜干しは塩焼きでは物足りないと言感じる方におすすめの食べ方です。塩をして一晩おくことで水分が抜け、旨味を凝縮することが出来ます。内臓や汚れを処理したアメマスを塩分濃度10%ほどの塩水につけて1時間ほどおいて、水分をふき取ります。

風通しの良いところに1日ほど干しておけば完成!ラップをせずに冷蔵庫へ入れておいても乾燥させることができるので風通しの良い適当な場所が見つからない場合はためしてみるのも良いでしょう。

フライ

Photo by t-mizo

フライにした食べ方もなかなかのおすすめです。実はこれが最強の食べ方ではないかとも思えるほど美味しくいただけます。切り身にしたアメマスの両面に軽くコショウをして小麦粉、卵、パン粉の順で衣をつけて油で揚げます。衣にほんのりと粉チーズなどを混ぜても美味しくいただけます。熱々のうちに食べるのが美味しくいただくポイントです。

市販の中濃ソースやとんかつソースをかけても美味ですが、卵、タマネギ、マヨネーズと塩コショウでタルタルソースなどを作ってかけるのもなかなかおすすめです。子供も喜ぶ食べ方としてぜひ試してみてください。お弁当のおかずにも最適です。

アメマスを釣りを楽しんで美味しく味わおう!見出し

Photo by amika_san

いかがでしたでしょうか。イワナとは違いのあるアメマスの生態や特徴、ルアー釣りの方法や食べ方などたっぷりご紹介してきました。北海道の人気のスポットでぜひアメマス釣りを楽しんで、アメマスを美味しくいただいてみてはいかがでしょう。イワナとは違った味わいのアメマスもまたおすすめです!

投稿日: 2019年6月25日最終更新日: 2021年7月20日

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