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ナンガのシュラフの種類やたたみ方は?おすすめ商品19選もご紹介!

ナンガのシュラフの種類やたたみ方は?おすすめ商品19選もご紹介!
投稿日: 2019年8月8日最終更新日: 2020年10月8日

ナンガのシュラフは種類も多く、今人気があり大変おすすめです。そんな種類が沢山あるナンガのシュラフは、何故そんなにも人気があるのでしょうか。ナンガのシュラフのおすすめなポイント共に、たたみ方のコツや洗濯方法についてもご紹介します。

ナンガのシュラフの種類や洗濯方法&たたみ方を知ろう見出し

Photo byPexels

ナンガというブランドをご存知でしょうか?最近とても注目を集めているブランドで、特にシュラフが人気のアイテムとなっています。そのため、ナンガのシュラフは種類も多く、目的や用途によっても使い分けができるので、初心者の方にもおすすめのシュラフです。

ナンガのシュラフは、季節によってもおすすめのシュラフの種類が違ってきますし、人気モデルのオーロラライトもいくつか種類があるほどです。

そこで今記事では、ナンガのおすすめのシュラフの種類と併せて、ナンガのシュラフのたたみ方のコツや、洗濯方法などもご説明していきます。ナンガのシュラフを検討されている方は、必見です。

ナンガのシュラフに関する基礎知識見出し

Photo byPexels

ではまずは、ナンガというブランドが、どんなブランドなのか基礎知識をご紹介しておきましょう。ナンガは、アウトドア好きの方や、登山家、そしてキャンパーの方には、大変有名なブランドです。これからアウトドアを始める方も、知っておくととても有益なブランドですので、ぜひナンガというブランドをチェックしてみて下さい。

ナンガってどんなメーカー?

Photo byPexels

「ナンガ」というブランドは、実は日本生まれのブランドです。滋賀県米原市に本社があるアウトドアメーカーで、国内生産をしているのと、特にダウンの品質にこだわりを持っているブランドになります。

ナンガが誕生したのは、1941年で、先代の横田晃氏が近江の真綿布団の産地でスタートさせました。まさに羽毛の町から誕生した、シュラフのメーカーになります。

ナンガのシュラフがおすすめできる理由

Photo byHans

では、何故そんなにも長年の間、ナンガのシュラフは愛されて続けているのでしょうか。ナンガのシュラフは品質の高さはもちろんのこと、他にも評価されているポイントがいくつかありました。

アウトドア初心者から上級者まで、幅広い層に愛されているナンガのシュラフのおすすめの理由を、ご紹介していきましょう。

(1)ナンガのシュラフは永久保証

Photo byrawpixel

ナンガは、シュラフのメーカーということもあり、その保証は永久保証になります。そのため、使い切りというわけではなく、長く愛用できるのもナンガのシュラフが人気のある理由です。

ナンガでは、自社工場でシュラフを生産しているため、独自の知識や経験があります。そのため、ナンガのシュラフは、修理が必要になった際も、自社の工場で基本的には無償で修理を受け付けてくれます。このようなことが可能なのは、ナンガが自社の工場でシュラフを生産しているからこそできる、強みと言えるでしょう。

(2)国内自社工場で作られるナンガのシュラフ

Photo bycegoh

ナンガのシュラフは、自社の工場で生産されていますが、使用する全てのダウンは、国内で洗浄されたものしか使用していません。そのため、そのダウンの安全性と品質には特にこだわりをもっているそうです。また、製造過程においても、熟練した縫製職人がシュラフを縫製しているため、より品質の優れたシュラフが完成されます。

(3)ナンガのシュラフは防水生地や撥水ダウンで快適

Photo byChristopherPluta

またナンガのシュラフには、防水の生地や撥水性のあるダウンが使用されていますので、その機能性も非常に重視して生産されています。アウトドアでは予期せぬ雨や水に濡れてしまうことも多々ありますが、そんな際にも、ナンガのシュラフなら安心です。

また撥水性だけでなく、ナンガのシュラフはその保温性の高さも非常に評価されています。ナンガでは、シュラフの温度表記において、EU諸国における統一規格である「ヨーロピアン・ノーム」を採用しています。そのため、その品質の高さは保証済みで、安心して登山の際などにも携帯できるでしょう。

(4)洗濯も可能:ナンガ公式ページにシュラフの洗濯方法が掲載されている

Photo byigorovsyannykov

そして意外とアウトドアで困るのが、シュラフなどの道具が汚れてしまう事です。特にシュラフは、寝汗を書くこともあるので、できれば洗濯したいと感じたことのある方は多いことでしょう。

そんな点でも、ナンガのシュラフは洗濯ができるので、心配無用です。ナンガのシュラフなら、ホームページにきちんと洗濯方法が記載されています。そのため、その洗濯方法どおりに洗濯を行えば、清潔なままナンガのシュラフの品質を維持することが可能です。

一般的にシュラフは、洗濯不可なのではないかと思い込んでいる方も多いようで、今まで洗濯はせずに天日干しやファブリーズのみとしていたという方も、一度ナンガのシュラフの洗濯方法を確認すれば、意外とシンプルな洗濯方法ですので、すぐ真似でき驚くはずです。

ナンガのシュラフの種類

Photo byPexels

では、次にナンガのシュラフの種類も把握しておきましょう。ナンガはシュラフのメーカーですので、その種類もとても多岐にわたっています。種類によって特徴もメリットやデメリットも違ってきますので、より効果を発揮させるためにも、適切な種類のシュラフを選択することは、非常に大切なポイントとなってきます。

とりあえず、人気の種類を選んでおけば安心という訳ではなく、ご自身のシュラフを使われる環境や用途によっても選ぶべき種類は変わってきますので、ぜひそれぞれの特徴を確認されてみて下さい。

(1)DX

Photo by 漂泊的鱼

ナンガのシュラフの種類は、中のダウンによっても変わってきます。まずはDXですが、ヨーロッパ産のホワイトダックダウンを、日本で洗浄したもののみを使っているダウンになります。

ダウンの測定基準でダウンの強度を表しているフィルパワーは760FPとなっており、非常にコスパがいい高品質のダウンとなります。

(2)UDD

Photo by nineteen

次にUDDですが、DXの羽毛に、さらに超撥水加工をほどこした高品質で高機能なダウンです。先ほどご紹介したフィルパワーは、こちらはさらに上がり770FPです。

そのため、ダウンと撥水剤の樹脂を分子レベルで結合しており、より細かな粒子の壁を作りだすことで、水分の侵入を防いでくれるダウンです。

湿気を通さない上に水は吸わないという、非常に機能性の高いダウンになっていますので、アウトドア頻度の高い方にはこちらがおすすめです。

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ナンガのシュラフのたたみ方見出し

Photo by martinjernberg

では、次にキャンプなどに出かけた際に意外と苦労する、シュラフのたたみ方もご紹介しておきましょう。なんとなくたたんだたたみ方では、シュラフの収納袋にうまく入らずに、元通りに収納できなかったという苦い経験をされた方は、少なくないでしょう。

シュラフは、きちんと手順を踏んで、しっかりとしたたたみ方をすれば、元通りに収納することは非常に簡単です。そのたたみ方のコツやポイントさえ押さえておけば、たたみ方に手間取ることもないので、ぜひ覚えておいてください。

(1)ナンガのシュラフの空気を抜く

Photo by designmilk

シュラフのたたみ方のコツとして、1番大切なポイントは、やはりシュラフの空気をきちんと抜くことです。他のアウトドアの道具などもそうですが、空気をいれて使用するものは多々あります。しかしながら、たたむ際にきちんと空気をぬいてからたたまないと、いくら綺麗なたたみ方をしたとしても、元の状態よりは大きくなってしまいます。

たたみ方のコツとしては、まずは縦半分にシュラフを折りたたみましょう。適当に空気を抜くだけでは不十分ですので、空気が抜きやすいように縦半分にたたんでから空気を抜くと、しっかりと抜くことができます。

特にナンガのシュラフの人気シリーズであるオーロラライトなどは、フィルパワーも高いため、より空気を含んでダウンがふわふわとしているシュラフになります。その空気をしっかりと抜かなければ、たたみ方に手間取ってしまうことでしょう。

(2)ナンガのシュラフを丸めて小さくする

Photo by jacksloop

そして、きちんとシュラフを収納袋に収納するためには、小さくたたむたたみ方も重要なポイントになってきます。

縦半分にたたんだなら、シュラフの空気を抜きながら、くるくると丸めてたたんでいきましょう。その際に非常に重要になってくるのが、シュラフのどちら側から丸めるかという点です。

どちらでも変わらないと思っている方も多いようですが、実は足元の方からくるくると丸めていった方が、うまく小さくまとまります。これがたたみ方のコツでもあります。

シュラフの足元は、より空気が抜けづらい構造になっているため、足元を最後にしてしまうと、コンパクトにはたためなくなってしまいます。そのため、足元から丸めていき、空気を頭の方へ逃がすように丸めていくと、より小さくたたむことが可能です。

(3)ナンガのシュラフを袋に入れる

Photo by alex_andrews

そして最後は、小さくたたんだシュラフを収納袋に詰め込みます。せっかく小さく丸めたのに、ここでまごついてはまたダウンが空気を含んでしまい、どんどんと元に戻ってしまいます。小さく丸めたなら、素早く収納袋におさめていきましょう。

少々飛び出していても、空気を抜きながら押し込めば、きっちりと収まってくれますので、素早さが重要なポイントになってきます。

そのため、シュラフを小さく丸める前に、ご自身の隣に収納袋も入れやすい状態で置いておくと、よりスムーズに収納することができるでしょう。

ナンガ人気シュラフモデル「冬用」7選見出し

Photo by von_co

では、ナンガの特徴やたたみ方のコツがわかったところで、次にナンガの人気シュラフモデルを季節ごとにチェックしていきましょう。まずは冬用ですが、冬の登山やアウトドアは、より保温性が大切になってきます。出かける場所によっても気温差が出ては来ますが、冬用のシュラフは、保温性の高さに注力して選んでみて下さい。

1:ナンガおすすめシュラフ:オーロラ600DX

Photo by mtchllhrtly

ナンガのおすすめシュラフは、オーロラ600DXです。オーロラ600DXは、快適温度がマイナス4℃からマイナス11℃になっています。またウルトラライト指向の冬の登山などで、とても便利なサイズ感になっています。

総重量は1250gで、フィルパワーが760FP、ダウン量は600gほどになっています。包み込まれているような保温性が人気の理由で、ダウンシュラフのタイプなので、化繊シュラフよりも比較的暖かいのがおすすめな理由です。

2:ナンガおすすめシュラフ:オーロラライト900DX

Photo by steve3p_0

ナンガのおすすめシュラフは、オーロラライト900DXです。ナンガの人気モデルでもあるオーロラライトは、高性能の撥水性と、快適な透湿性を持ち合わせているシリーズになります。オーロラライトのシュラフを使用すると、他のシュラフは使用できないという声も多いほど、オーロラライトのシュラフは人気があります。

また、オーロラライトの種類は、足元の形状をより細くすることによって、軽量さを増したモデルになっています。羽毛量は、それぞれの用途や使用される環境によっても、3種類の中から選ぶことが可能です。

初心者の方にも上級者の方にも大変おすすめなのが、このナンガのオーロラライトのシュラフです。

3:ナンガおすすめシュラフ:UDD BAG 810DX

Photo by hollymandarich

ナンガのおすすめシュラフは、UDD BAG 810DXです。UDD BAG 810DXは、快適温度はマイナス7℃からマイナス13℃になっています。そのため、防寒性に優れているシュラフです。またナンガのオリジナルのファスナーを使用している上、防水性能の高い生地を使用しています。

他にも、ダウンに超撥水加工がしてあるので、非常に防水性が高く、多少雪が付着しても心配はいりません。

4:ナンガおすすめシュラフ:DOWN BAG 900

Photo by allaperto

ナンガのおすすめシュラフは、DOWN BAG 900です。DOWN BAG 900は、ナンガのシュラフの中でも、とてもコスパがいい種類のシュラフになります。フィルパワーが650FPのホワイトダックダウンとナイロンを、バランスよく組み合わせて使用しているシュラフです。快適温度はマイナス12℃からマイナス25℃となっています。

5:ナンガおすすめシュラフ:UDD BAG 1000DX

Photo by hollymandarich

ナンガのおすすめシュラフは、UDD BAG 1000DXです。UDD BAGシリーズの中でも、特に厳冬の際に対応しているモデルです。超撥水加工がしてあるため、フィルパワーも770FPのダウンを使用しており、しっかりと頭の先まで包み込んでくれるフードがついています。

快適温度はマイナス9℃からマイナス16℃になっています。そのため、国内だけでなく海外での高山登山にまで使用できる保温効果が高いシュラフになっています。

ナンガのシュラフの中では、アウトドアや登山上級者の方にも大変人気のある種類のシュラフになっています。

6:ナンガおすすめシュラフ:オーロラライト600DX

Photo by emersonward

ナンガのおすすめシュラフは、オーロラライト600DXです。先ほどもご紹介したように、ナンガの人気シリーズである、オーロラライトのシュラフです。オーロラライトのシュラフの中でも、オーロラライト600DXは、防水性と透湿性がより高い人気のシリーズです。

オーロラライト600DXは、立体的な構造になっているので、コンパクトさもありつつも、より保温力を極めたモデルでおすすめです。

7:ナンガおすすめシュラフ:DOWN BAG 1000

Photo by markusspiske

ナンガのおすすめシュラフは、DOWN BAG 1000です。ナンガのシュラフのDOWN BAGシリーズの中でも、ハイクラスモデルになっています。そのため、DOWN BAG 1000の快適温度は、なんとマイナス18℃からマイナス35℃まで対応可能です。国内の高山はもちろんのこと、海外の高山まで対応できる優れたシュラフになっています。

ナンガ人気シュラフモデル「夏用」4選見出し

Photo by mael_bld

次に、ナンガの人気シュラフモデルの夏用を見ていきましょう。夏用は冬用とは違い、保温性ももちろん大切ですが、通気性や通湿性なども重要なポイントになってきます。快適な眠りを得られるためには、このシュラフ内の湿度も大切な要素になっていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

8:ナンガおすすめシュラフ:UDD BAG 180DX

Photo by yann_allegre

ナンガのおすすめシュラフは、UDD BAG 180DXです。こちらもナンガの人気シリーズである、UDD BAGのシュラフです。

UDD BAG 180DXは、非常に撥水性が高い上、収納サイズは12cm×20cm、そして重さはなんと450gと、軽さとコンパクトさをとても追求した、夏用のシュラフになっています。

9:ナンガおすすめシュラフ:ラバイマーバッグW 400

Photo by kalvisuals

ナンガのおすすめシュラフは、ラバイマーバッグW 400です。ラバイマーバッグW 400は、それほど寒くない場所で、特に春から秋にかけておすすめのシュラフです。

形が特徴的で、封筒型のシュラフになっています。そのため、筒状ではなく、長方形のような形をしているため、シュラフ中で自由に動くことも可能ですし、大人2人で寝ることも出来ます。

10:ナンガおすすめシュラフ:DOWN BAG 250 STD

Photo by evan_sanchez15

ナンガのおすすめシュラフは、DOWN BAG 250 STDです。DOWN BAG 250 STDは、気軽に持ち運べるように軽量化されているシュラフで、肌寒い際にブランケットとして利用できるようにもなっています。

下限温度は4℃程度で、収納サイズも14cm×24cm、さらに重さは690gしかありませんので、キャンプやツーリングされる方にもおすすめのシュラフです。

11:ナンガおすすめシュラフ:UDD BAG 280

Photo byHans

ナンガのおすすめシュラフは、UDD BAG 280です。UDD BAG 280は、シングルキルト構造になっているので、非常に軽量でコンパクトに設計されているモデルです。

シングルキルト構造のこちらのシュラフは、洗濯もしやすいのがメリットです。ナンガ独自の製法で加工されたダウンはシングルでも痛みにくいので、洗濯頻度が高くても大丈夫です。

ナンガ人気シュラフモデル「春・秋用」5選見出し

Photo byStockSnap

次に、ナンガの人気シュラフモデルの春と秋用を見ていきましょう。春と秋用のシュラフは、適温気温がそれほど低くありません。

そのため、シングルダウンのように軽さとコンパクト重視のシュラフが多くありますので、アウトドア初心者にもおすすめのタイプです。

12:ナンガおすすめシュラフ:オーロラライト350DX

Photo by Laurel Fan

ナンガのおすすめシュラフは、オーロラライト350DXです。オーロラライト350DXは、フラッグシップモデルがより進化タイプです。

15dn オーロラテックス®を採用しており、よりコンパクトに収納できるように設計されているモデルになります。

13:ナンガおすすめシュラフ:オーロラ 500 STD

Photo by timonoko

ナンガのおすすめシュラフは、オーロラ 500 STDです。オーロラ 500 STDは、シュラフカバーが不要な寝袋の元祖でもあります。

シュラフカバーがないため、非常に利便性がよく、登山やキャンプでも非常に重宝する人気のモデルです。

14:ナンガおすすめシュラフ:DOWN BAG 600 STD

Photo by mathewingram

ナンガのおすすめシュラフは、DOWN BAG 600 STDです。DOWN BAG 600 STDは、非常にコスパがいいシリーズとしても人気があります。

比較的長い季節利用できるシュラフのため、雪山や高山などには行かないという方は、こちらも1つ持っていれば十分です。

15:ナンガおすすめシュラフ:DOWN BAG 450 STD

Photo by henribergius

ナンガのおすすめシュラフは、DOWN BAG 450 STDです。DOWN BAG 450 STDは、比較的ナンガのシュラフの中では、値段設定が安めなのが人気の理由です。

しかしながら、安かろう悪かろうではなく、快適温度はマイナス4℃からマイナス8℃と、春から秋口まで長い間利用できるモデルのため利便性も高いです。

16:ナンガおすすめシュラフ:ミニマリズム 250

Photo by scottagoodwill

ナンガのおすすめシュラフは、ミニマリズム 250です。「より小さく、より遠くへ」というのをコンセプトに研究、そして開発された、最高峰アルティメットモデルになっています。そのため、非常にコンパクトなモデルで、極薄ながらも高強度のシェル生地を使用しており、、中にはこちらも最高級のシルバーグ一スダウンを使用しています。

ナンガ人気シュラフモデル「3シーズン使用」3選見出し

Photo by Dave_B_

最後に、ナンガの人気シュラフモデルの中でも、3シーズン使用が可能な便利なシュラフを3つほどご紹介しておきましょう。

本格的な雪山や高山は登らないという方でしたら、こちらのタイプは非常におすすめで、初めてシュラフを購入される際にも最適でしょう。

17:ナンガおすすめシュラフ:オーロラ450DX

Photo by Laurel Fan

3シーズン使用ができるナンガのおすすめシュラフは、オーロラ450DXです。オーロラ450DXは、ナンガのシュラフの代表的なモデルになっています。

春から秋まで3シーズン使用するなら、こちらのシュラフで十分なほどです。3サイズありますし、色のバリエーションも4色ほど展開されています。

18:ナンガおすすめシュラフ:UDD BAG 450DX

Photo by caspersky123

3シーズン使用ができるナンガのおすすめシュラフは、UDD BAG 450DXです。UDD BAG 450DXは、夏の高所でも、冬の低所な登山までも利用ができるモデルです。

優れた撥水性や透湿性を兼ね備えた、ダウン本来の吸湿放湿性を併せ持っている、UDDを使用しているモデルです。

19:ナンガおすすめシュラフ:オーロラライト 450DX

Photo bypooch_eire

3シーズン使用ができるナンガのおすすめシュラフは、オーロラライト 450DXです。オーロラライト 450DXは、合理的構造によってより軽量化されたモデルです。

シュラフの生地は、防水性と透湿性を併せ持った高機能なものを採用しており、2レイヤー生地になっています。

ナンガのシュラフの基礎知識とおすすめモデルをご紹介!見出し

Photo byGuentherDillingen

ナンガのシュラフは、国内ブランドのため安心感のある品質の高さと、老舗ブランドのため、世界中のキャンパーや登山家が愛用しているものです。そのため、初めてシュラフを購入される方にもおすすめですし、上級者の方にも大変おすすめできるシュラフばかりです。

ナンガでは、数多くの種類のシュラフを販売しています。季節や登山される場所によっても適しているシュラフの種類は違ってきます。そのため、いくら人気のモデルだからといって、オーロラライトが必ずしも1番おすすめの種類とは限りません。

ぜひナンガのシュラフの種類を把握して、ご自身のキャンプスタイルにあった種類のシュラフを見つけてみて下さい。またたたみ方のコツや洗濯方法なども、ナンガのシュラフの品質を維持するための大切なポイントになりますので、ぜひたたみ方や洗濯方法にも注意を払ってみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2019年8月8日最終更新日: 2020年10月8日

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