サカノウエカフェ（湯島）はかき氷が美味しい人気店！待ち時間・アクセスは？

東京都文京区の湯島にある、サカノウエカフェをご紹介いたします。サカノウエカフェという店名もインパクトアありますが、こちらのカフェはかき氷が特に人気があります。

そんなサカノウエカフェの気になるメニューや、店舗情報、アクセス方法などサカノウエカフェの魅力に迫っていきます。観光地とも近いカフェなので、観光がてら寄ってみることもできます。

サカノウエカフェは、穴場カフェですがとても人気があります。口コミや噂を聞きつけて足を運ぶお客様が多く、いつも待ち時間が発生するほどです。

待ち時間が発生するほど人気なのには、理由が必ずあります。サカノウエカフェは、穴場なのになぜここまで人気なのか、その理由の一つをご紹介いたします。

サカノウエカフェは、観光地として有名な湯島天神と神田明神のちょうど真ん中に位置しています。上り坂が多い地形をしているので、色々な坂に疲れたらぜひ寄ってみてください。

お店側もそういった意味合いを込めて、サカノウエカフェという店名をつけたそうです。サカノウエカフェは、観光客の利用も多いので、常に待ち時間が発生するほどの賑わいになるのでしょう。

湯島のサカノウエカフェには、どのような特徴があるか分かりますか?行ったことのある方はご存知かもしれませんが、まだ行ったことのない方にはぜひチェックしていただきたいです。

サカノウエカフェの外観や店内の雰囲気、どんな味のかき氷があるのか、どんな見た目のかき氷なのか、サカノウエカフェの特徴や魅力をお届けいたします。

サカノウエカフェは、外観がとてもおしゃれで惹きつけられます。目立つというわけではないのですが、レトロ感とナチュラルさを感じられる外観になっています。

本当にサカノウエカフェという名だけあり、坂の上にあるカフェです。入り口のガラス戸には、サカノウエカフェと昔の喫茶店のような字体で書かれていて、懐かしさも感じられます。

サカノウエカフェは、小さなカフェなので広々とした空間というわけではないのですが、天井や壁一面が白い塗装なので広く見えるように工夫されています。

小物や雑貨などのインテリアも置かれていますが、ごちゃごちゃしていないので、落ち着いた雰囲気の店内になっているでしょう。空間をうまく利用している居心地の良いカフェです。

サカノウエカフェの名物といえば、やはりかき氷です。かき氷目当てで来られるお客様がほとんどですが、そのかき氷の見た目が迫力があり、可愛いと大人気です。

味ももちろん美味しいのですが、見た目でも楽しませてくれるかき氷なので、サカノウエカフェのかき氷のファンが多いのでしょう。フォトジェニックなかき氷を、ぜひ一度頼んでみてください。

サカノウエカフェのかき氷は、ネコをモチーフとしたかき氷などが期間限定で登場します。約1ヶ月という期間での登場なので、この機会を見逃すわけにはいかないでしょう。

ネコをモチーフとしたかき氷は、毎年ねこまつりというイベントを湯島でやっていることもあり、そのイベント時に登場するのだそうです。かき氷の上にマシュマロで作られたネコがのっています。脱力系のお顔に、ぜひ癒されてみてください。

サカノウエカフェの特徴や魅力が分かったところで、気になるおすすめかき氷をご紹介いたします。かき氷の種類はたくさんあるのですが、その中から3種類のおすすめかき氷をピックアップいたします。

湯島に観光しに来た方は、特に夏の暑い時期は坂がたくさんあると汗もかくし疲れますが、観光地にこのような涼し気なものがいただけるのは嬉しいのではないでしょうか。せっかくならおすすめのかき氷を、召し上がってみてください。

サカノウエカフェのおすすめかき氷その1は、こおりのショートケーキです。こちらのかき氷は、数あるかき氷の中でも断トツで人気を集めています。子どもから大人まで世代問わずに、美味しいと口を揃えるメニューです。

かき氷の一番上にはいちごがのっていて、その下にもったりとしたクリームに苺のソースがたっぷりとかけられています。練乳がお好みでかけられるよう、別添えされています。

ですが、かき氷の中にもクリームといちごが入っているので、練乳をかけなくても最後まで美味しく完食できます。満足度高めのかき氷になっているので、一番人気のこおりのショートケーキをぜひ食べてみてください。

サカノウエカフェのおすすめかき氷その2は、ちょこミントです。ちょこミントは夏季限定の爽やかな味わいのかき氷です。期間限定なのが少し惜しいところですが、このメニューが出た際、とても話題になりました。

チョコミントのかき氷は、他にはない新しいかき氷なのではないでしょうか。チョコミント好きな方は多いので、限定ということもあり、とても人気がありました。

チョコミントのチョコは、コクがありとてもまろやかに仕上がっています。甘めのミントなのですが、ミントの爽やかさもしっかりと感じられ、チョコとミントのバランスがとてもよくとれているかき氷です。

かき氷の中にも、チョコ、ミントのジュレ、クリームがたっぷりと入っているので、一度食べたらリピートしたくなるそんなかき氷です。

サカノウエカフェのおすすめかき氷その3は、パンダです。パンダだけだとなんのこと?と思う方も多いでしょう。このパンダのかき氷は実は、季節によってシロップが変わる特別なかき氷です。

桜、メロン、カマンベールチーズなど、シロップの種類も多く変わり種も多いです。どの時期に来ても美味しい可愛いパンダに出会えることでしょう。

また、かき氷だけでなくかき氷にドリンクセットをつけることもできます。かき氷のお値段プラス300円でセットにできます。かき氷で冷えた身体を温めなおすのも良いのではないでしょうか。

セットドリンクは4種類で、ホットコーヒー、アイスコーヒー、ホットティー、アイスティーになります。かき氷が出来上がる前の一杯としても良いでしょう。ぜひお得なドリンクセットも、試してみてください。

サカノウエカフェは、かき氷が人気で有名ですが、他にもフードメニューが充実しています。おすすめのフードメニューもご紹介いたします。ランチセットも用意されています。

せっかくならかき氷だけではなく、フードメニューも頼んでみてください。お友だちとシェアするのも良いですし、フードメニューも頼んでデザートとしてかき氷をいただくのも良いのではないでしょうか。

サカノウエカフェのおすすめフードメニューその1は、とろけるフレンチトーストです。サカノウエカフェは、かき氷以外にも実はフレンチトーストも大人気です。

そんなフレンチトーストの中でも、このとろけるフレンチトーストはおすすめです。卵をたっぷりと使用していて中までヒタヒタに染み込ませた、とっておきのフレンチトーストに仕上がっています。

ただのフレンチトーストではなく、実は中にスライスしたお餅も入っているのには驚きではないでしょうか。スライスされたお餅が良いアクセントになりつつ、生ハチミツとバターのみのシンプルな味付けでいただきます。

ランチとしてもいただけるようなボリューミーなので、ぜひランチタイムにもいかがでしょう。また、ハーフサイズにもできるのでかき氷と一緒にいただいても良いでしょう。

サカノウエカフェのおすすめフードメニューその2は、焦がしバナナのフレンチトーストです。さきほどご紹介した、とろけるフレンチトーストにバナナをトッピングしたフレンチトーストです。

ただカットされたバナナではなく、香ばしくキャラメリゼしたバナナなのもポイントです。バナナの他にも、マスカルポーネがトッピングされ、その上からシロップもかけられています。

そしてナッツも散りばめられているので、ナッツの食感も楽しむことができます。マスカルポーネと絡めて食べることもできるので、このフレンチトーストだけで味に変化をつけることができ、楽しめるでしょう。

サカノウエカフェのおすすめフードメニューその3は、期間限定のフレンチトーストです。常時用意されているフレンチトーストはご紹介した2種類ですが、期間限定のフレンチトーストからも目が離せません。

季節に合わせたフレンチトーストなので、季節感を感じられるおしゃれなフレンチトーストです。中でも春に登場した、お花とフルーツのフレンチトーストは女性客の心を鷲掴みにしました。

フレンチトーストが見えないくらいの、たっぷりのフルーツとお花をトッピングしていて、見た目も色鮮やかで目でも楽しめるフレンチトーストになっています。このお花は食用なので、食べられるのも魅力的です。期間限定のフレンチトーストもぜひお試しください!

サカノウエカフェは、かき氷だけでなくランチセットの用意もあります。グラタン、パスタ、キッシュ、豚の生姜焼き、ガパオライスなど、様々な種類のランチメニューがあります。

中でもランチのキッシュプレートは特におすすめで、ワンプレートで提供されます。大きめのキッシュの他には、トーストやサラダなど、内容盛りだくさんで運ばれてきます。

キッシュはクリーミーでとてもふんわりした仕上がりになっています。ほうれん草とベーコンの相性は抜群です。味付けも濃すぎず丁度良く美味しく完食できます。

また、ランチドリンクもセットでいただけるので、食後にホッと一息つけるのも良いのではないでしょうか。かき氷が有名なので存在感はあまりないですが、ランチ以外にもモーニングやディナーもあり、時間帯に合わせた料理を提供してくれます。

サカノウエカフェの店舗情報をお届けいたします。サカノウエカフェは、湯島天神と神田明神の真ん中にあるということは最初にお伝えしましたが、実際に詳しい場所をご紹介いたします。

また、サカノウエカフェまでのアクセス方法、営業時間や定休日、待ち時間や待ち方などの細かい情報もお伝えしていきます。だいたいの待ち時間が分かれば、湯島の観光の時間も調節でき計画的に行動できるのではないでしょうか。

サカノウエカフェの住所は、東京都文京区湯島2-22-14 ビュークレスト御茶ノ水1階になります。湯島の三組坂を登ると、サカノウエカフェがあります。

三組坂を登れば、サカノウエカフェで美味しいランチやかき氷などが食べられると思うと、坂を上るのも楽しくなりそうではないでしょうか。

サカノウエカフェの営業時間は、平日11時から19時30分のラストオーダーが19時となります。土日祝日は、11時から18時30分のラストオーダーが18時となっています。

土日祝日の営業時間は、だいたい平日よりも長いところが多いですが、サカノウエカフェは平日よりも1時間早い閉店時間なので、間違えないようにお気を付けください。

サカノウエカフェの定休日は、毎週月曜日となっています。月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日がおやすみとなります。

また、月曜日となっていますが、定休日の変更はあるかもしれませんので、行く際は店舗へ確認すると良いでしょう。

サカノウエカフェのアクセス方法をご紹介いたします。公共交通機関でのアクセスは、サカノウエカフェの最寄り駅が、東京メトロ千代田線湯島駅になります。湯島駅5番出口より徒歩5分ほどで距離にして約340mです。

最寄り駅も近いので、電車でのアクセスが一番便利です。三組坂も緩やかな坂で、アクセスも良いカフェなので、気になる時にいつでも行けるのは嬉しいでしょう。

サカノウエカフェは、駐車場の用意はありません。なので車でのアクセスをお考えの方は、近隣の駐車場を利用してください。サカノウエカフェから一番近い駐車場は、リパーク湯島2丁目第2です。

ただし2台分しか停めることができないので、ご注意ください。20分200円の最大料金が2900円となります。次に近い駐車場が、リパーク湯島3丁目第5です。こちらは入り口が狭いので、慎重に入庫すると良いでしょう。

こちらの駐車場も20分200円の最大料金が2900円となります。3台分ほど停めることができます。この近辺の駐車場は数台しか停めることのできない駐車場ばかりです。なので、車でのアクセスよりは公共交通機関のアクセスで考えた方が良いでしょう。

サカノウエカフェの待ち時間と待ち方のご紹介です。サカノウエカフェでは、お店の入り口に台帳が用意されています。この台帳は毎朝10時前後に出されるので、そのタイミングで名前を書きに行くと良いでしょう。

台帳には、名前、人数を書く欄があります。待ち時間は7組で約30分ほどとなっています。あくまでも目安なので待ち時間の参考にしてください。

待ち時間には、湯島天神や神田明神を散策すると良いでしょう。せっかくの観光スポットがあるので、待ち時間を有効活用してみてはいかがでしょうか。

だいたい7組目までの方は、開店時間に中に入ることができるそうなので、開店時間の10分前ほどには戻っておくと良いでしょう。8組目以降の方は、7組30分程度という待ち時間を参考に行動すると良いでしょう。電話での予約は受けつけていません。

いかがでしたか?サカノウエカフェは、絶品のかき氷が大人気のお店で、常に行列ができているほどです。観光地も近いので、たくさんのお客様がかき氷の噂を聞きつけて、サカノウエカフェへやってくるのでしょう。

かき氷も絶品ですが、せっかくなのでランチもいただいてみてください。待ち時間が長いときもありますが、その時間を苦に感じさせないほど、美味しいランチやかき氷が待っています!