飯田橋のおすすめ銭湯をご紹介！根強い人気の老舗や深夜営業の施設も！

東京の飯田橋周辺と言えば外堀通りと目白通りが交わる交差点を中心に多くのビルが立ち並ぶ賑やかなエリアです。周辺には大手企業のオフィスが点在し、東京ドームなどのイベント会場も豊富です。そんな華やかな飯田橋周辺ですが実は銭湯がたくさんある場所として知られており、今回はそんな飯田橋のおすすめ銭湯をいくつか厳選してご紹介します。

飯田橋の周辺は前述したように多くの人が行き交うエリアで、朝早くから夜遅くまで人がほとんど途絶えません。

そのため銭湯のスタイルも独特で、仕事終わりにふらっと寄れるような深夜遅くまで開いている銭湯の店舗も少なくないです。

夜遅くまで仕事をした時、大きなお風呂で羽を伸ばすと疲れも一気に吹き飛びます。飯田橋の周辺には深夜遅くまで営業している銭湯が多いです。

ここでは仕事終わりでも利用しやすい深夜まで開いている飯田橋の銭湯を2つほどピックアップしてご紹介します。

飯田橋エリアにある『熱海湯』は昭和29年に創業という非常に歴史のある老舗の銭湯で、レトロな雰囲気も人気の理由です。

飯田橋駅から少し路地裏に入ったあたりに『熱海湯』はあり、隠れ家的な銭湯としてお風呂ファンからも高い人気を誇っています。

飯田橋の『熱海湯』は昔ながらの番台や脱衣所がどこかほっとさせてくれる銭湯で、年配の人だけでなく若い人にもおすすめです。

ここ飯田橋の銭湯『熱海湯』の最寄り駅は飯田橋駅で、施設までは距離にすると300mほどなので徒歩だと3分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『熱海湯』の営業時間は午後3時から深夜1時までで、毎週土曜日が『熱海湯』は定休日となっています。

また飯田橋の銭湯『熱海湯』の料金は大人（12歳以上）が470円で、中人（小学生）が180円で、小人（未就学児）が80円となっています。

飯田橋エリアにある『第三玉の湯』は比較的歴史のある銭湯ですが、2018年にリニューアルしたのでとても綺麗なのが魅力です。

ここ『第三玉の湯』は都会の銭湯では珍しく施設内に露天風呂があり、開放感のある露天風呂を目当てにやってくる人も少なくありません。

飯田橋の『第三玉の湯』はランニングステーションとして利用することもでき、荷物を預かってもらえるのでランナーにおすすめです。

ここ飯田橋の銭湯『第三玉の湯』の最寄り駅は飯田橋駅で、施設までは距離にすると1000mほどなので徒歩だと10分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『第三玉の湯』の営業時間は午後3時から深夜1時30分までで、毎週水曜日が『第三玉の湯』は定休日となっています。

また飯田橋の銭湯『第三玉の湯』の料金は大人（12歳以上）が470円で、サウナも一緒に入りたい場合は1000円となっています。

東京都内の主要な移動手段と言えば電車で、駅から徒歩圏内にある銭湯はそれだけで利用しやすくて人気が高いです。

また駅から近いことで天候が悪い日にも利用しやすく、外的要因に左右されないため覚えておくと非常に重宝する銭湯と言えます。

飯田橋エリアにある『竹の湯』は建物内にいろいろな施設が用意されており、お風呂以外にもいろいろと楽しめる銭湯です。

例えば『竹の湯』には日替わりの薬湯が登場し、銭湯好きの間でも「毎日通っても飽きがこない」と非常に人気があります。

飯田橋の『竹の湯』は施設内にスチームサウナがあり、温度が120度とかなり高めでサウナ好きからも非常に好評です。

ここ飯田橋の銭湯『竹の湯』の最寄り駅は江戸川橋駅で、施設までは距離にすると500mほどなので徒歩だと5分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『竹の湯』の営業時間は午後3時から深夜11時30分までで、毎週土曜日が『竹の湯』は定休日となっています。

また飯田橋の銭湯『竹の湯』の料金は大人（12歳以上）が470円で、中人（小学生）が180円で、小人（未就学児）が80円となっています。

飯田橋エリアにある『梅の湯』は都内屈指の大人気ランニングコースである皇居から程近い場所にある銭湯です。

そのためランナーの間でランニングステーションとして『梅の湯』は人気で、年齢や性別を問わず多くの人に愛されている銭湯です。

飯田橋の『梅の湯』は駅のすぐ近くに建っているビルの1階部分に店舗があり、利便性の高さもおすすめのポイントです。

ここ飯田橋の銭湯『梅の湯』の最寄り駅は神保町駅で、施設までは距離にすると100mほどなので徒歩だと1分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『梅の湯』の営業時間は午後3時から深夜0時までで、毎週日曜日が『梅の湯』は定休日となっています。

また飯田橋の銭湯『梅の湯』の料金は大人（12歳以上）が470円で、中人（小学生）が180円で、小人（未就学児）が80円となっています。

銭湯も店舗ごとにいろいろな形態がありますが、若い人を中心にいま大人気となっているのがスーパー銭湯です。

飯田橋駅にはいろいろな路線が乗り入れており、駅から近い場所にある銭湯は自信を持って万人におすすめできます。

飯田橋エリアにある『スパ ラクーア』はアミューズメントパークである東京ドームシティのなかに店舗があります。

おしゃれなスーパー銭湯なので客層は若い人が多く、野球を観戦した後や遊園地で遊んだ後にふらっと立ち寄る人も多いです。

飯田橋の『スパ ラクーア』はお風呂の種類が多いのがおすすめポイントで、内湯だけでなく露天風呂やサウナなど丸一日いても飽きません。

ここ飯田橋の銭湯『スパ ラクーア』の最寄り駅は後楽園駅で、施設までは距離にすると300mほどなので徒歩だと3分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『スパ ラクーア』の営業時間は午前11時から翌朝9時までで、ここ『スパ ラクーア』は基本的には定休日はありません。

また飯田橋の銭湯『スパ ラクーア』の料金は大人（18歳以上）が2900円で、中人（6〜17歳）が2090円で、小人は入館不可となっています。

とは言え飯田橋の周辺にはいろいろな銭湯があり、いざ行こうとするとどれにしようかで迷ってしまうことでしょう。

そこで飯田橋エリアから銭湯を選ぶ時に「これをチョイスすれば間違いない」という銭湯をここでは2つほどご紹介します。

飯田橋エリアにある『白山浴場』は明治時代から続いている老舗の銭湯で、地元の人に愛されているどこか落ち着く銭湯でもあります。

細部まで綺麗に清掃が行き届いているので女性にもおすすめで、アットホームのある雰囲気に魅了されてリピートする人も少なくありません。

飯田橋の『白山浴場』は都会の喧騒を忘れられる居心地の良さがおすすめポイントで、初めてなのにどこか懐かしさを感じる銭湯です。

ここ飯田橋の銭湯『白山浴場』の最寄り駅は春日駅で、施設までは距離にすると700mほどなので徒歩だと7分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『白山浴場』の営業時間は午後4時から深夜11時30分までで、毎週月曜日が『白山浴場』は定休日となっています。

また飯田橋の銭湯『白山浴場』の料金は大人（12歳以上）が470円で、中人（小学生）が180円で、小人（未就学児）が80円となっています。

飯田橋エリアにある『富士見湯』も老舗の銭湯のひとつで、お風呂だけでなく昔ながらの宮造りも特徴となっています。

また宮造り以外にも『富士見湯』は外観が瓦屋根となっているなどレトロな雰囲気で、昔ながらの銭湯が好きな人にはたまりません。

飯田橋の『富士見湯』は施設内が広々とした高い天井になっていて、一見するとこじんまりとしていますがいざ入ってみると思っている以上に開放感があります。

ここ飯田橋の銭湯『富士見湯』の最寄り駅は春日駅で、施設までは距離にすると500mほどなので徒歩だと5分ほどで店舗に着きます。

飯田橋の人気銭湯『富士見湯』の営業時間は午後3時30分から深夜0時30分までで、毎週水曜日が『富士見湯』は定休日となっています。

また飯田橋の銭湯『富士見湯』の料金は大人（12歳以上）が470円で、中人（小学生）が180円で、小人（未就学児）が80円となっています。

銭湯へ行く時に注意しないといけない点のひとつが持ち物です。もちろん銭湯によっては手ぶらでOKのところもあります。

しかしなかには各自でいろいろと用意する必要がある店舗もあり、可能ならタオルを数枚とシャンプーやコンディショナーを持っていくと安心です。

今回ご紹介した銭湯は、飯田橋のなかでも特に人気の高いところばかりなので、基本的にはどれを選んだとしても後悔する心配はありません。しかし、飯田橋周辺にはまだまだこれ以外にも魅力的な銭湯が数多く隠れており、自分の足で歩いてみて自分好みの銭湯を探してみるのも楽しいのでおすすめです。