バンゲラズキッチンは南インド・マンガロール料理の人気店！ランチもおすすめ！

日本人の国民食として圧倒的な人気を誇っているのがカレーです。もともとはインドから入ってきたカレーも日本の食文化と融合するなかで独自の進化を遂げてきました。そんな日本人が大好きな料理だけに全国には数多くのカレー屋さんが軒を連ねます。今回はそんなカレー屋さんのなかから特におすすめの銀座『バンゲラズキッチン』をご紹介します。

『バンゲラズキッチン』は東京の銀座というまさに都心中の都心に店舗を構えるインド料理の専門店になります。

ちなみに東京でカレーというと神保町が有名ですが、実は銀座も多くのカレー屋さんが軒を連ねる激戦区のひとつです。

銀座『バンゲラズキッチン』はインドのなかでも特に南インドに位置しているマンガロールの料理をメインに提供しています。

マンガロールとはインドのカルナータカ州の西部、ちょうどアラビア海に面しているインドでは少し田舎にあたる港町です。

そんな本格的なインドのマンガロール料理が銀座で味わえるのです。銀座はカレーに限らず本当に多くの飲食店が点在しています。

そんな競争の激しい銀座に置いて『バンゲラズキッチン』はかなりの人気を誇っており、ランチ時には多くのお客さんでにぎわいます。

ただしマンガロール料理を味わった経験をお持ちの方は少なく、どんなにおすすめしても銀座『バンゲラズキッチン』に行くのが怖いという方も多いでしょう。

そこでここからは「ぜひ行ってみたい」と思うような銀座『バンゲラズキッチン』の魅力をいろいろとご紹介します。

まず銀座『バンゲラズキッチン』は立地が最高にいいです。銀座にあることからあらゆる手段を使ってアクセスできます。

特に電車はアクセスしやすく、最寄駅がJRの有楽町駅に加えて東京メトロの銀座駅と日比谷駅と全部で3つもあります。

人気の飲食店と聞くと「行列に並ばないといけないのでは？」と考える人も多いでしょう。確かに有名店というと待ち時間が長いイメージが強いです。

しかしながら銀座『バンゲラズキッチン』はありがたいことに事前にインターネットから予約をすることができ、待ち時間をかなり少なくできます。

銀座『バンゲラズキッチン』は味もいいのですが、それと併せて値段がリーズナブルなのも嬉しいポイントとなっています。

さらにボリュームも多いので銀座『バンゲラズキッチン』は女性だけでなく男性にもおすすめのお店となっています。

ちなみに東京にはインド料理の専門店が数多くありますが、マンガロール料理に関して言うとここ銀座『バンゲラズキッチン』が日本初です。

マンガロール料理を出しているお店は本当に珍しいので銀座『バンゲラズキッチン』には遠方から食べに来るお客さんも少なくありません。

銀座『バンゲラズキッチン』にはおいしいメニューが数多くあり、初めて行くと「どれを注文しよう？」と目移りしてしまうこと間違いなしです。

そこでここからは「これを注文しておけば間違いない」というおすすめの料理をいくつかピックアップしてご紹介します。

銀座『バンゲラズキッチン』でおすすめの人気メニュー1つ目が「こだわりフィッシュターリ」になります。

この「こだわりフィッシュターリ」は1つのお皿にいろいろな料理が乗った贅沢かつコストパフォーマンスのいいメニューです。

プレート上のメニューはバサカレー・カサゴフライ・ブラウンライス・サラダ・サンバル・サール・パパド・干し海老ふりかけです。

いろいろな料理が乗っているので組み合わせは無限大で、本当にいろいろな味わいを作り出して楽しむことができます。

おいしいだけでなくかなりボリュームのあるメニューなのでランチであれば男性でもこれ1つで十分でしょう。

銀座『バンゲラズキッチン』でおすすめの人気メニュー2つ目が「セットターリ」になります。ランチならこの「セットターリ」が一押しです。

なぜランチに最適なのかと言うと、この「セットターリ」は好きなカレーを2つ選ぶことができます。そしてそこにブーリ・ライス・サンバル・サール・サラダ等がつきます。

銀座という立地から毎日のようにランチに食べに来るお客さんも銀座『バンゲラズキッチン』は多いのですが、カレーを選べるので飽きがきません。

銀座『バンゲラズキッチン』でおすすめの人気メニュー3つ目が「コル・ウルワル」になります。これはチキンを使ったアラカルト料理です。

「コル・ウルワル」は鶏肉とカシューナッツをカレーリーフと一緒に炒めたもので、スパイスの香りがクセになるおいしい料理です。

ライスやナンと相性がいいのはもちろんですが、程よい酸味と辛味がビールなどのアルコール類ともよくあいます。

銀座『バンゲラズキッチン』でおすすめの人気メニュー4つ目が「ニールドーサ」になります。この「ニールドーサ」はマンガロール料理には欠かせない一皿です。

「ニールドーサ」は米粉100％のクレープのようなもので、マンガロール料理では定番中の定番なので店員さんもよくおすすめしてくれます。

銀座『バンゲラズキッチン』には豆粉を使ったドーサもあるのですが、それと比べるともちもちでほのかな甘味があります。

せっかく銀座『バンゲラズキッチン』でマンガロール料理を食べるのであればぜひ一緒に「ニールドーサ」も注文しましょう。

銀座『バンゲラズキッチン』でおすすめの人気メニュー5つ目が「マンガロールバンズ」になります。

インド料理と聞くとライスやナンを連想しがちですが、実はマンガロール料理ではパンを一緒に食べることも多いです。

この「マンガロールバンズ」は簡単に言うとバナナを練り込んだパンで、かぶり付くとほのかな甘味が口のなかに広がります。

クミン等のスパイスも練りこまれていて「マンガロールバンズ」はそのままでもおいしいですが、カレーにつけて食べるとさらにおいしいです。

『バンゲラズキッチン』は銀座の一角にある飲食店街にあり、赤い大きな看板が目印になります。最近は行列ができることも多く、見つけるのはそこまで難しくないです。

銀座『バンゲラズキッチン』の近くまでいくとスパイスの効いたカレーの香りがただよってきて、それが食欲を刺激します。

銀座『バンゲラズキッチン』は入り口側がガラス張りになっており、外の通路から店内の様子をある程度眺めることができます。

マンガロール料理は少々馴染みが薄いので少し敷居が高めですが、なかの様子が見えるのは初めての人にとってはありがたいです。

いざ銀座『バンゲラズキッチン』のなかに足を踏み入れてみるとインド料理のお店と言うよりはおしゃれなバーのような雰囲気です。

綺麗な店内なので女性ひとりでも気軽に入れ、実際ランチタイム等にはOLさんなどの女性のお客さんも少なくありません。

銀座『バンゲラズキッチン』のキャパシティーは28席です。その内訳はテーブルが24席で、カウンターが4席です。

そこそこ座席数はありますが銀座という立地から多くの人が食べに来るのであっという間に満席になると思った方がいいです。

銀座『バンゲラズキッチン』の最寄駅はJRの有楽町駅で、距離にすると150mほどなので徒歩でも5分とかかりません。

JRの有楽町駅からアクセスする場合は中央口から外へ出ましょう。また『バンゲラズキッチン』は東京メトロの銀座駅・日比谷駅・銀座一丁目駅・有楽町駅からも徒歩圏内です。

銀座『バンゲラズキッチン』の営業時間は少し複雑で、まず平日と休日でランチやディナーの時間帯が変わります。

まずは平日です。平日のランチタイムは午前11時から午後5時までで、この時間帯に注文できるのはセットメニューのみとなります。

平日のディナータイムは午後5時から午後11時までです。ちなみにラストオーダーは午後10時30分となっています。

次は休日です。休日のランチタイムは午前11時から午後5時までですが、平日と違って午後2時40分まではアラカルトも注文できます。

休日のディナータイムは午後5時から午後11時までで、ラストオーダーが午後10時30分とこれは平日と同じです。

前述しましたが銀座にはおいしいカレー屋さんが数多く軒を連ねており、なかには何軒ものお店をハシゴする人までいるほどです。

そこで銀座『バンゲラズキッチン』と併せておすすめしたいおいしいカレー屋さんをいくつかお教えします。

『HARE GINZA』は銀座にある隠れ家的なお店で、ランチ限定15食のカレーがおいしいと口コミで人気に火がつきました。

『HARE GINZA』はオリジナルで調合した5種類のスパイスを使ったカレーが人気で、マイルドながら本格的な味付けがクセになります。

『ahill ginza』は銀座にある鉄板料理屋さんで、もともとはフレンチを目の前で調理してもらって味わえる人気のお店です。

ここ『ahill ginza』では鉄板でルーとご飯を炒めるカレーが人気で、調理中にただよってくるカレーの香りが最高です。

銀座の『ダバインディア』は本格的な南インド料理を味わえるお店で、紹介した『バンゲラズキッチン』とはまた違ったおいしさがあります。

メニューも豊富なので『バンゲラズキッチン』は足を運ぶごとに新しい発見があり、八重洲からすぐなのでアクセス面もばっちりです。

銀座『バンゲラズキッチン』は日本では貴重なおいしいマンガロール料理を味わえる名店です。おいしいマンガロール料理は一度食べると病みつきになること間違いなしで、実際ランチタイム等にはリピーターで何回もきているお客さんが多いです。ネット予約もできるのでぜひ一度本格的なバンガロール料理を『バンゲラズキッチン』で楽しんでみてください。