羽田空港のおすすめタピオカドリンク特集！空の上で飲めるボトル入りも登場！

羽田空港は国内線だけでなく国際線も開業したことで連日多くの人が訪れるスポットとなっており、それを狙って多くの有名店が軒を連ねるグルメエリアとしても人気です。そんな羽田空港でいま若い女性を中心に大人気なのがタピオカドリンクです。今回は羽田空港内でタピオカドリンクを飲めるおすすめのお店を5カ所ほどご紹介します。

東京の空の玄関口である羽田空港は飲食店が充実していることでも有名で、そのなかにはタピオカミルクティーのお店もあります。

しかもタピオカミルクティーを扱っているお店は複数あり、それぞれの好みに応じた一杯を選ぶことができます。

安全上の理由から飛行機に飲み物を持ち込む際は蓋がついていないといけません。そのためカップのタピオカミルクティーは機内に持ち込めません。

ただし羽田空港ではボトル入りのタピオカミルクティーも売られており、この形状のものは機内へ持ち込むことも可能です。

機内でもタピオカを飲めるのは「さすが羽田空港」といったところで、タピオカがあれば長いフライトもより快適になること間違いなしです。

最近ではテレビやインターネットなどのメディアを中心にこぞってタピオカドリンクに関する内容が特集されています。

しかしながらそもそもの話、タピオカの正体を皆さんはきちんと説明できるでしょうか。なかにはタピオカを「動物の卵」と誤解している人もいます。

タピオカはキャッサバと呼ばれる南米原産のイモから作られています。キャッサバの根茎から取ったデンプンをもとにタピオカは作られます。

ブラジルではタピオカの製造方法のことを「ティピオカ」と呼び、これが転じて「タピオカ」という名前になったと言われています。

羽田空港のなかにあるタピオカミルクティーが美味しいおすすめ店舗1つ目が『ブルーシール 羽田空港店』になります。

『ブルーシール』と言えば沖縄発祥のアイスクリーム屋さんで、タピオカミルクティー以外にもスイーツ系のメニューが充実しています。

羽田空港にある『ブルーシール 羽田空港店』のタピオカドリンクは白玉のようなもちもちとした食感が特徴です。

またアイスクリーム屋さんだけあってタピオカドリンクにソフトクリーム等をトッピングすることも可能となっています。

羽田空港の『ブルーシール 羽田空港店』にあるタピオカドリンクは口コミだと紅芋ミルク味が人気となっているようです。

東京にいながら沖縄の味を楽しむことができ、ここ『ブルーシール 羽田空港店』では普段とは違ったタピオカの美味しさに出会うことができます。

羽田空港にある『ブルーシール 羽田空港店』の営業時間は午前9時30分から午後9時30分までで、定休日はありません。

『ブルーシール 羽田空港店』には店舗内にイートインスペースがありません。ただし店舗の近くにベンチがあるためそこで座ってタピオカを飲むことができます。

羽田空港のなかにあるタピオカミルクティーが美味しいおすすめ店舗2つ目が『エクスパーサカフェ 羽田店』になります。

この『エクスパーサカフェ 羽田店』は羽田空港国際線にある飲食店のなかで唯一の展望カフェで、飛行機の離発着を眺めることができます。

羽田空港の『エクスパーサカフェ 羽田店』にあるタピオカドリンクはココア味とミルクティー味の2つから選べます。

ココアの豊潤な香りともちもち食感のタピオカが相性抜群で、普段からタピオカドリンクをよく飲む人にも好評です。

タピオカドリンクを飲む理由のひとつにインスタ映えがありますが、ここ『エクスパーサカフェ 羽田店』は最高のインスタ映えスポットです。

タピオカドリンクの写真を飛行機をバックに撮ることができ、人とは違う写真を撮りたい人に『エクスパーサカフェ 羽田店』はおすすめです。

ただしそれ故に『エクスパーサカフェ 羽田店』は週末などには混みやすくもあるのでその点は注意が必要です。

羽田空港の『エクスパーサカフェ 羽田店』の営業時間は午前8時から午後10時30分までで、ラストオーダーは午後10時です。

ここ『エクスパーサカフェ 羽田店』は早朝から開いており、店舗内には20席近い座席があるのでゆっくりタピオカドリンクを味わいたい時に最適です。

また『エクスパーサカフェ 羽田店』は店舗内が完全禁煙となっているので小さいお子さんがいるご家庭でも安心です。

羽田空港のなかにあるタピオカミルクティーが美味しいおすすめ店舗3つ目が『タリーズコーヒー 羽田空港国際線店』になります。

羽田空港国際線の到着ロビーのすぐ脇にあり、ここ『タリーズコーヒー 羽田空港国際線店』は気軽にタピオカを楽しめるお店です。

羽田空港の『タリーズコーヒー 羽田空港国際線店』ではすべてのドリンクにトッピングとしてタピオカを追加できます。

そのためタピオカドリンクの種類だけでみると他の店舗とは比べ物にならないくらい多く、自分好みの一杯を探すのも楽しいです。

『タリーズコーヒー 羽田空港国際線店』ではトッピングを利用することで斬新なタピオカドリンクを作ることができます。

ただしどんなドリンクとあうか不安な時はネット上の口コミを参考にするのもありで、ソイラテやカフェモカにタピオカを入れるのも面白いです。

羽田空港の『タリーズコーヒー 羽田空港国際線店』は24時間営業している店舗で、文字通り好きなタイミングでタピオカを味わえます。

また『タリーズコーヒー 羽田空港国際線店』はキャッシュレス決済にも対応しており、クレジットカードだけでなく電子マネーも使えます。

座席数も約60とかなり大きめの店舗で、満席で席を確保できないという心配が少ないのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

羽田空港のなかにあるタピオカミルクティーが美味しいおすすめ店舗4つ目が『エックスフラッグ ストア＋ HANEDA』になります。

ここ『エックスフラッグ ストア＋ HANEDA』のタピオカドリンクはボトルタイプで飛行機の機内へも持ち込めます。

羽田空港の『エックスフラッグ ストア＋ HANEDA』で機内へ持ち込めるタピオカドリンクはミルクティー味と抹茶ミルク味とほうじ茶ミルク味の3つです。

機内へ持ち込めるタピオカドリンクボトルは白色・緑色・茶色と見た目にも鮮やかで、インスタ映えにももってこいの商品です。

羽田空港『エックスフラッグ ストア＋ HANEDA』の口コミをみるとやはり機内へ持ち込めるボトルタイプの評判がいいです。

また機内への持ち込み以外にボトルタイプは持ち運びに便利なことから旅のお供として購入していく人も少なくありません。

『エックスフラッグ ストア＋ HANEDA』の営業時間は午前10時から午後8時までで、定休日は基本的にはありません。

ただし機内へ持ち込めるボトルタイプのタピオカドリンクは大人気なので確実にゲットしたいなら早めに行くのがおすすめです。

羽田空港のなかにあるタピオカミルクティーが美味しいおすすめ店舗5つ目が『ANA ハンガー ベイ カフェ by パブロ』になります。

焼き立てのチーズタルト専門店として大人気の『パブロ』が手掛けるお店で、メニューのなかにはタピオカドリンクもあります。

『ANA ハンガー ベイ カフェ by パブロ』には「タピオカチーズティー」というほかのお店にはない個性的なメニューがあります。

濃厚なチーズの風味ともちもちのタピオカが意外とよく合い、一度飲み始めるとあまりの美味しさにあっという間に飲み干してしまいます。

甘いものが大好きな人なら『ANA ハンガー ベイ カフェ by パブロ』のタピオカドリンクは気にいること間違いなしです。

口コミを覗いてみると『ANA ハンガー ベイ カフェ by パブロ』では「抹茶タピオカチーズティー」も評判がいいようです。

ほのかな抹茶の苦味が口のなかをスッキリとさせてくれることから甘いものがあまり得意ではない人でも美味しく飲めます。

羽田空港の『ANA ハンガー ベイ カフェ by パブロ』の営業時間は午前10時から午後8時までで、ラストオーダーは午後7時です。

カウンター席やソファー席などいろいろな座席が用意されており、大勢でもお一人でも楽しめる使い勝手の良いお店です。

羽田空港には本当に多くのタピオカドリンクがあり、機内へ持ち込めるボトルタイプのものなど個性的な商品も少なくありません。飛行機の待ち時間に気軽に飲めることから羽田空港でタピオカドリンクデビューする人も多いです。ぜひ羽田空港内でタピオカドリンクを飲み比べてみて自分好みの一杯を探してみてください。