地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

冬キャンプ用ストーブの人気商品23選!石油やガスなどおすすめをご紹介!

冬キャンプ用ストーブの人気商品23選!石油やガスなどおすすめをご紹介!
投稿日: 2020年1月22日最終更新日: 2020年10月8日

そんな寒い冬のキャンプにはストーブが欠かせません。キャンプ用のストーブでは、石油やガス、薪、電気と様々な燃料のものがあります。それぞれ特徴がありますのでぜひ自分に合うストーブを見つけてください。寒い冬でもストーブを使ってキャンプを楽しみましょう。

冬キャンプ用ストーブをご紹介!見出し

Photo by Robert Thomson

冬でもキャンプをする人が年々増えています。そんな冬キャンプで心配なのが寒さです。冬に屋外で寝るということで、しっかりと防寒が必要になります。そこで使えるのが冬キャンプ用のストーブです。現在様々なストーブが販売されており、どれにしようか迷っているという方も多いでしょう。そこで、冬キャンプ用ストーブの人気商品をご紹介します。

冬キャンプの必需品をチェック!テントや暖房器具など寒さをしのげる持ち物は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
冬キャンプの必需品をチェック!テントや暖房器具など寒さをしのげる持ち物は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
近年のキャンプブームは冬キャンプにも広がっています。夏場とは違った冬の澄み切った空気の中で、静かに焚き火を楽しむキャンプができます。そしてその冬キャンプには必需品も沢山あります。その厳選した必需品を携えて皆さん大自然に遊びに行きます。

冬キャンプ用ストーブの燃料は何がある?見出し

Photo byPexels

冬キャンプ用ストーブと一言で言っても様々なタイプのものが販売されています。そこで、燃料別に人気のストーブをご紹介していいきましょう。

冬キャンプ用ストーブの燃料は大きく分けて4つです。石油・ガス・薪・電気です。それぞれの燃料によって特徴がありますのでぜひ用途に合わせて選んでください。特にテント内で使用したいと考えている場合には注意が必要です。長時間のテント内の使用は大事故につながる恐れもあります。テント内の使用の場合は説明書をしっかり読んでください。

冬キャンプ用ストーブの燃料・石油の特徴見出し

冬キャンプ用ストーブには様々な燃料がありますが、まずは石油(灯油)を使ったストーブの特徴です。灯油を使ったストーブを石油ストーブと呼んでいますが、これは以前は石油と言えば灯油を指すものだったことから現在でも灯油を使ったストーブは石油ストーブと呼ばれています。

石油ストーブは、部屋全体を温めてくれて手軽に利用できるということで室内で多くの方が利用しています。また、燃料の灯油は安く入手できるためランニングコストが安いです。

ただし、石油ストーブはサイズが大きいものが多く、冬キャンプには持ち運びが不便だというデメリットもあります。また、灯油を購入しなくてはいけないなどもありますがすぐに暖まるのは石油ストーブの魅力でもあります。

石油ストーブの多くは、暖房器具としての機能の他に調理をすることも可能です。暖房と調理の二つの役割が果たせるということもあり、利用される方も多いです。

ただし、石油ストーブを暖房機能として使うためにテント内で利用するのは極力やめておきましょう。石油ストーブをテント内に持ち込んで、密閉した状態でそのまま眠ってしまった場合に起こりうるのが一酸化炭素中毒です。

これは石油ストーブのみならず、炭や薪でも同じことが起こります。そのため、密閉したテント内での利用は避けておき、万が一テント内で使用するということになった場合はしっかりと換気を行うことが必要となります。

冬キャンプ用石油ストーブおすすめ〈8選〉見出し

それでは、冬キャンプ用の石油ストーブのおすすめのものをご紹介していきましょう。石油ストーブは室内で使用しているという方も多く、普段は室内で使用して冬キャンプ時のみ屋外へ持ち出すというケースも多いです。近年は見た目も可愛らしいものも増えており、SNS映えする石油ストーブも多数販売されています。

冬キャンプ用石油ストーブ1:フジカ ハイペット

冬キャンプをする人に大人気の石油ストーブが「フジカ ハイペット」です。他の石油ストーブと比較しても5.5キロとコンパクトで持ち運びもしやすく、対震自動消火装置がついているので安全性にも考慮されています。小さいお子さんがいるファミリーキャンプにはおすすめです。予約して数か月待ちになることも多い人気商品です。

冬キャンプ用石油ストーブ2:トヨトミ レインボー

反射式の石油ストーブとして人気なのが「トヨトミ レインボー」です。燃焼継続時間が約20時間と長いので、石油タンクを満タンにしておくと1泊程度のキャンプであれば石油をつぎ足す必要がありません。

レインボーは非常に明かりがきれいなので照明の変わりにもなります。間接照明のような使い方も可能で、SNS映えする石油ストーブです。

冬キャンプ用石油ストーブ3:アラジン ブルーフレーム

80年以上に渡って愛用されている石油ストーブが「アラジン ブルーフレーム」です。80年の間に少しずつ改良を重ねながらより良いものに変更されながらも、基本的なフォルムは変わらないレトロな雰囲気が抜群の石油ストーブです。

対震自動消火装置や排ガス浄化触媒がついており、石油ストーブ特有の匂いが感じにくい造りになっています。コンパクトなデザインで、冬キャンプ以外でも部屋で使っても非常におしゃれだと特に女性から人気が高いです。

冬キャンプ用石油ストーブ4:アルパカ 石油ストーブ

韓国製のストーブで人気が高いのが「アルパカ 石油ストーブ」です。リーズナブルな値段で購入でき、コンパクトな作りの割には火力も強く冬キャンプにぴったりです。

ただし、対震自動消火装置がついていないため、安定しているところで使用するようにしましょう。また、アルパカ 石油ストーブが倒れてしまった場合には灯油がもれてしまいます。そのため、灯油を入れるのはキャンプ場についてからがおすすめです。

冬キャンプ用石油ストーブ5:コロナ 石油ストーブ

電源不要の「コロナ 石油ストーブ」は冬キャンプにぴったりです。家で使っている石油ストーブはコロナだという方も多いように、コロナの石油ストーブには様々な種類があり、用途に合わせて選ぶことができます。

コロナの石油ストーブで最も定番なのが「RXシリーズ」です。給油時に手が汚れない「よごれま栓」を採用しており、キャップを外す必要がないので手に匂いがつくということがありません。また、スピード消化ボタンもついており、急な時に急いで火を消すことができるので安心です。

冬キャンプ用石油ストーブ6:武井バーナー パープルストーブ

昭和3年創業の老舗ストーブブランドである武井バーナーの「パープルストーブ」は冬キャンプにおすすめです。調理用としても、暖房用ヒーターとしても使うことができ、コンパクトなのに火力が強いとアウトドアファンから根強い支持をうけています。

レトロな見た目のパープルストーブは、部品の一つ一つも全て手作りであり、日本製という安心感もあります。パープルストーブを点火するのには、他のメーカーの石油ストーブとは違い少々手間がかかります。しかし、その手間もキャンプの楽しみの一つです。慣れるとあっという間につけることができます。

冬キャンプ用石油ストーブ7:スノーピーク タクード

持ち運びしやすいコンパクトな見た目ながらも、燃焼時間が15時間と長いのが特徴の冬キャンプにおすすめの石油ストーブが「スノーピーク タクード」です。身長が低いので、車にも積み込みやすく移動に便利です。

暖房機能として暖まるだけではなく、煮炊きもできるのが特徴です。スノーピークで人気のアイアングリルテーブルにぴったりとハマるので、調理しやすいというのも嬉しいポイントでしょう。スノーピークらしく見た目もスタイリッシュでかっこいいと評判です。

冬キャンプ用石油ストーブ8:SUND 灯油ストーブ

Photo by t.shigesa

コスパ最強、リーズナブルな価格ながらもしっかりとした機能がついていると人気なのが「SUND 灯油ストーブ」です。1万円以下で購入することができ、見た目も良く機能もしっかりとしているということで冬キャンプが初めてという方はまずこちらを使ってみるのはいかがでしょう。

天板の上で調理が可能であり、暖房機能以外にも調理用の機能も兼ね備えているため非常に便利です。ただし、地震消火機能やワンタッチ消化機能はついていませんので扱いには充分ご注意ください。

冬キャンプ用ストーブの燃料・ガスの特徴見出し

冬キャンプ用ストーブの燃料、続いては「ガスストーブ」の特徴です。自宅で暖房用に使用するガスストーブはガス栓からコードをひいて利用するものでしょう。冬キャンプで使用するガスストーブはガス缶を使って使用するものであり、小型なものが多く持ち運びも簡単です。

石油ストーブや薪ストーブなどと比較すると暖房としての機能は少々弱くなります。それでも、少人数で利用する場合には暖房機能に特に問題はありません。持ち運ぶ荷物を軽量化させたいという場合にはガスストーブがおすすめです。

ガスストーブの場合も、石油ストーブと同様にテント内での使用はやめましょう。長時間のテント内での使用は一酸化炭素中毒になる恐れがあります。ガスストーブの説明書にもテント内の使用は禁止されている旨がかかれているものが多いです。

冬キャンプ用ガスストーブおすすめ〔6選〉見出し

続いては冬キャンプ用のおすすめガスストーブについてご紹介します。冬キャンプ用のガスストーブはいずれもガスボンベを使用するものであり、部屋で使うのはもちろんのこと緊急用に一つ持っておくと電気が使えないというときに便利です。小型で使いやすい物も多数ありますのでご紹介します。

冬キャンプ用ガスストーブ1:コールマン クイックヒーター

冬キャンプで特にソロキャンプをされるという方におすすめなのが「コールマン クイックヒーター」です。重量は400gと非常に軽くツーリングを楽しんでいる方にも人気が高いです。

レギュラーガス470g缶を使用した場合、約8.5時間と燃焼時間も長いです。リフレクターが付いているため、前方へ輻射熱が集まるのでソロキャンプにはぴったりです。キャンプ以外にも、釣りや外での作業など様々なシーンに利用されています。

冬キャンプ用ガスストーブ2:カリフォルニアパティオ カセットガスヒーター

ガスストーブの中で断トツでおしゃれだと人気が高いのが「カリフォルニアパティオ カセットガスヒーター」です。レトロな雰囲気が女性に大人気で、冬キャンプだけでなくベランダに置いて暖房器具として利用したりといったようにSNSでも人気が高いです。屋外用ということで販売されています。

小型で軽量なので、女性や子供でも軽々と持ち運びすることができます。ジェネレーター機能・ヒートパネルを搭載しているのですぐに暖まります。
 

冬キャンプ用ガスストーブ3:ガスピア カセットボンベ式ポータブルガスヒーター

持ち運びに便利なハードキャリーがついているのが「ガスピア カセットボンベ式ポータブルガスヒーター」です。カセットボンベ1本で約3時間30分の燃焼時間です。燃焼面はフラットな赤外線ヒーターを採用しており、強風にも強い造りになっているので寒い冬キャンプにもぴったりです。非常用として一つ持っておくと便利でしょう。

冬キャンプ用ガスストーブ4:イワタニ カセットガスヒーター

カセットガスとして品質や信頼が非常に高いイワタニ。そのイワタニが販売している「カセットガスヒーター」の「マイ暖」はちょっと暖めたいというときにぴったりです。

点火後約1分で温かくなり、不完全燃焼防止装置・立消え安全装置・転倒時消火装置・圧力感知安全装置の4つの安全装置がついているのでファミリーキャンプにもおすすめです。

冬キャンプ用ガスストーブ5:センゴク・アラジン ポータブルガスストーブ

アラジンでは石油ストーブのブルーフレームも人気ですが、「ポータブルガスストーブ」も手軽に持ち運ぶことができて見た目も可愛らしいと特に女性から人気が高いです。

カセットボンベ式なので、ガス缶があればどこでも使うことができるということで冬キャンプにぴったりです。また、安全性も高く、圧力感知安全装置・不完全燃焼防止装置・転倒時消化装置・立消え安全装置の4つの機能がついています。

カセットボンベ1つで連続燃焼時間は1時間40分から4時間20分となっています。弱火で使用すると長時間の使用が可能です。

冬キャンプ用ガスストーブ6:ユニフレーム ハンディガスヒーターワーム2

極寒の中の冬キャンプでも使えると話題なのが「ユニフレーム ハンディガスヒーターワーム2」です。コンパクトでありながらも非常に暖める力が強く、燃焼時間も長いです。

カセットガスは同時に2本使用、連続燃焼時間は10時間です。半日程度はガスボンベを交換しなくて済むのは便利です。また、0度以下のアウトドアでもガスが気化不良を起こすことなく使うことができるので極寒の冬キャンプにもってこいのガスストーブです。

冬キャンプ用ストーブの燃料・薪の特徴見出し

冬キャンプ用ストーブの燃料、続いては「薪」を使った場合の特徴です。薪ストーブの特徴は、石油やガスを燃料として場合と比較して断トツに暖かいということです。幅広い範囲を温めてくれるため、暖房効果を求めるのであれば薪ストーブがイチオシです。

しかし、薪ストーブは使い方が難しく、着火方法など慣れるまでには少々時間がかかります。また、燃料の薪は持ち運びにはかさばって場所を取ります。そのため、薪が販売しているキャンプ場では現地調達がおすすめです。また、薪の消費は石油やガスと比較すると多くなり、ランニングコストは高いです。

薪ストーブもテント内で使用すると一酸化炭素中毒になる恐れがあります。そのため薪ストーブをテント内で使用するためには、薪ストーブを使うことができるテントが必要となります。テント内で使用したい場合にはしっかりと使い方をチェックしましょう。

冬キャンプ用薪ストーブおすすめ〈4選〉見出し

続いては冬キャンプ用薪ストーブのおすすめをご紹介します。石油ストーブやガスストーブ、電気ストーブと違って薪ストーブは家の中で使用することができません。キャンプやアウトドアでしか使わない分特別感が出て好きだという方も多いでしょう。薪ストーブならではの魅力が満載です。

冬キャンプ用薪ストーブ1:キャプテンスタッグ KAMADO煙突ストーブ

人気アウトドアブランドのキャプテンスタッグから出ている薪ストーブといえば「KAMADO煙突ストーブ」です。一見組み立ても難しそうに見えますが、ねじは不要で足を広げるだけで簡単に組み立てることができます。クラシカルな見た目で、見ているだけでもテンションが上がります。

暖房としての機能だけではなく、大小2つのゴトクを使うと二つの料理を同時に行うことができます。網を使ってバーベキューなどもでき、煙突の高さや足の高さも変更できるのでシーンに合わせて使えます。

冬キャンプ用薪ストーブ2:ホンマ製作所 黒耐熱窓付時計型薪ストーブ

薪ストーブとして定番ともいえるのがホンマ製作所の「黒耐熱窓付時計型薪ストーブ」です。正面の扉にガラス窓がついているので揺らぐ炎を見ながら暖まることができます。ステンレスの本体に黒の塗装で風格があり耐風性も高くなっています。

ストーブ上部の蓋を開けると、鍋などがすっぽりと入る仕組みになっています。そのため煮込み料理などにも便利です。

冬キャンプ用薪ストーブ3:アネヴェイ フロンティアストーブ

持ち運びに便利な薪ストーブといえば「アネヴェイ フロンティアストーブ」です。薪ストーブは大きいものが多く、部品も多数あるので持ち運びが難点だという方も多い中、この薪ストーブは組み立て式なのでコンパクトにまとめることができます。別売りの専用バッグに入れると簡単に持ち運べます。

ストーブの上での調理も可能で、煙突は5つに分解できるので高さの調整も可能です。コンパクトで暖かいと冬キャンプにぴったりのストーブです。

冬キャンプ用薪ストーブ4: オガワキャンパル ちびストーブⅢ

薪ストーブでコンパクトに収納できるといえば「オガワキャンパル ちびストーブⅢ」も人気が高いです。分解することができ、専用のケースがついているので持ち運びにも便利です。

ストーブの上での調理もでき、天板の蓋が3段階で外れるので調理用具に合わせて直火での料理も可能です。暖房器具としても、調理器具としても使える便利な薪ストーブです。

冬キャンプ用ストーブの燃料・電気の特徴見出し

冬キャンプ用ストーブの燃料、最後は「電気」を使ったストーブです。電気ストーブは石油・ガス・薪を使ったストーブと比較すると安全性が高いです。そのため、小さいお子さん連れの冬キャンプの場合には電気ストーブがおすすめです。

ただし、電気ストーブはAC電源がないと使用することができません。そのため、テントサイトを予約する際にはAC電源付きを選ぶ必要があります。電源付きだとテント内で使用することができることもあります。ただし、電気ストーブもテント内で使用するにはしっかりと注意しましょう。

また、電気ストーブはテント内全体を温めるための暖房機能というよりも足元を温めるために使うというケースに便利です。

冬キャンプ用電気ストーブおすすめ〈5選〉見出し

最後は、冬キャンプ用の電気ストーブおすすめをご紹介します。電気ストーブはキャンプ場の中でもAC電源付きのサイトでしか使用することができません。しかし安全性は他の燃料のストーブと比較しても最も高く、普段家で使うこともできるとファミリーには人気が高いです。

冬キャンプ用電気ストーブ1:アラジン 遠赤グラファイトヒーター

アラジンからは電気ストーブもスタイリッシュなものが販売されています。それが「遠赤グラファイトヒーター」です。遠赤グラファイトは、0.2秒で瞬時に発熱し、グラデーションに発熱温度をコントロールするため均一な暖かさを保っています。

また、セーフティーサポートセンサーも搭載しているため安全性も非常に高いです。かっこよくて機能も高いということで冬キャンプでも非常に人気が高い電気ストーブです。

冬キャンプ用電気ストーブ2:BRUNO コンパクトセラミックファンヒーター Bucket

大人かわいいというコンセプトで多数の商品が人気のBRUNO。そのBRUNOの電気ストーブである「コンパクトセラミックファンヒーター Bucket」は見た目もかわいらしく機能も優れているということで特に女性から人気が高いです。室内で使用するのはもちろんのこと、冬キャンプでも便利に使えます。

冬キャンプ用電気ストーブ3:山善 電気ストーブDSE-KC106

様々な電気ストーブが販売されている山善。その山善の「電気ストーブDSE-KC106」はリーズナブルな値段ながらも800Wの熱量があるため気軽に購入できます。

パワーは3段階で切替が可能です。転倒OFFスイッチ・サーモスタットといった安全装置もしっかりと搭載されており、コスパ最強の電気ストーブです。小型なので、室内と冬キャンプの持ち運びも簡単です。

冬キャンプ用電気ストーブ4:パナソニック セラミックファンヒーター

人の動きに合わせて温風を調節してくれるという電気ストーブが「パナソニック セラミックファンヒーター」です。人感センサーで温度の調整もしてくれるため、常に快適な温度で過ごすことができます。

また、約600mlの加湿器も搭載しているため、冬場の肌の乾燥を防いでくれるのも女性には嬉しいポイントです。シンプルでスタイリッシュな見た目なので、部屋をすっきりとさせたいという方からも人気が高いです。

冬キャンプ用電気ストーブ5:プラスマイナスゼロ 遠赤外線 電気ストーブ

遠赤外線で体の中からじっくりと暖めてくれる電気ストーブが「プラスマイナスゼロ 遠赤外線 電気ストーブ」です。コンパクトな見た目ながらも800Wの熱で温めてくれます。遠赤外線ヒーターは2本ついており、体の内部からしっかりと暖まると好評です。

三段階スイッチで、800W・400W・切をダイヤル式で操作できます。操作自体が簡単なので老若男女問わず使うことができ、背面にハンドルがついているため持ち運びも便利です。転倒時にはOFFになるためファミリーキャンプにもおすすめです。

冬キャンプでストーブを使うときの注意点見出し

冬キャンプでは暖房機能としてストーブを使用する方も多いですが、使用する際には注意することがあります。まずは、テント内での使用はしないということです。

多くのメーカーがストーブのテント内での使用は禁止しています。一酸化炭素中毒になる恐れもあり、大変危険です。そのため、使用しないようにしましょう。使用する際には自己責任となります。換気は十分に行い、一酸化炭素検出器なども使用するようにしましょう。

また、ストーブの近くに燃えるものを置かない、ガソリンの使用は厳禁です。いずれも火事になる恐れがありますのでしっかりと注意してください。

冬キャンプではストーブで料理も作れる!見出し

冬キャンプではストーブを防寒対策として使用するだけではなく、料理にも使っている方も多いです。ストーブによっては料理に使えないものもありますが、石油ストーブや薪ストーブでは作ることができるものが多いです。

ストーブを使って作る料理でおすすめなのが煮込み系です。ストーブの上に置いておくだけで完成するような料理は手軽で簡単に作れます。

冬キャンプでストーブ以外の防寒対策は?見出し

冬キャンプで必要なのは防寒対策でしょう。屋外で寝るということでしっかりと防寒対策をしなくてはなりません。ストーブはもちろんのこと、ストーブ以外にも様々な防寒対策があります。

まずは服装をしっかりと厚手のものにすることです。様々な防寒着が販売されていますが、手袋や帽子、ネックウォーマーなど外に出ている肌の面積を極力減らしましょう。ブランケットなどもあれば便利です。

その他にも、でしょう。屋外で寝るということでしっかりと防寒対策をしなくてはなりません。ストーブはもちろんのこと、ストーブ以外にも様々な防寒対策があります。

冬キャンプ用でもストーブを使って暖まろう!見出し

Photo by Robert Thomson

冬キャンプでおすすめのストーブをご紹介しました。石油・ガス・薪・電気と燃料によってそれぞれの特徴があるストーブ。暖房機能にプラスして調理機能もあるストーブや、安全性が高いストーブなど様々あります。いずれもテント内での使用は説明書を読んでよく考えてからにしましょう。ぜひ用途に合わせてストーブを選ぶようにしてください。

投稿日: 2020年1月22日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote