伊万里焼の特徴や歴史をチェック!
佐賀県といえばさまざまなやきものが作られる場所としても知られています。中でも伊万里焼はその美しい色が人気の、古い歴史を持つやきものとして、好きな方も多いのではないでしょうか。そこで伊万里焼の持つ特徴や歴史、有名な窯元、そしてその魅力について紹介します。
有田焼との違いや人気の窯元もご紹介!
特に佐賀県というと、伊万里焼と並び人気が高いやきものである「有田焼」があります。有田焼と伊万里焼、同じ佐賀県内にこれほど人気が高いやきものが2種類あるというのはなぜなのでしょうか。また伊万里焼と有田焼にはどのような違いがあるのでしょうか。そのあたりについても探っていきましょう。
まずは伊万里焼を見に行ってみよう
ではまず、伊万里焼の舞台へのアクセスから紹介しましょう。伊万里焼は昔の肥前国(現在の佐賀県および長崎県)で作られたやきもののことを総称して呼ぶ呼び名です。これらのやきものが伊万里港から積み出されたことから「伊万里焼」と呼ばれます。
その伊万里は、現在の佐賀県伊万里市になります。伊万里市に行くためにはまず新幹線などで「博多」駅まで行き、そこでJR佐世保線に乗り換えます。JR「有田」駅があり、ここが有田焼の「有田」になります。
伊万里は有田駅から松浦鉄道に乗り換え「伊万里」駅で下車します。所要時間は博多から有田までが1時間35分、有田から伊万里までが25分程度見ればよいでしょう。
車でアクセスする場合には最寄りが「武雄北方」ICとなります。降りてから伊万里までは約30分かかります。長崎方面からの場合も博多方面の場合も、最寄りICは同じなので、迷いにくいでしょう。
このように、伊万里焼の伊万里と、有田焼の有田は距離的にも近く、実は別々のものとされたのは比較的新しいことなのです。そのあたりについては次に詳しく紹介します。
伊万里焼とは
それではまず、伊万里焼とは何ぞや、というところから紹介していきましょう。今述べたように、伊万里焼というのは伊万里など昔の肥前国で作られた磁器のことを言います。伊万里のやきものだから「伊万里焼」ということになります。
しかし、昔の肥前国というのは、現在の佐賀県と長崎県を指す言い方で、有田焼の有田もやはり肥前国にあります。ということは有田焼も「肥前国で作られた磁器」ということになります。実は有田焼と伊万里焼は同じものを指すのです。
伊万里焼と有田焼の違い
同じやきものなのに、「有田焼」「伊万里焼」と名前が違うのはどういうことなのでしょうか。実は有田焼のほか波佐見焼、鍋島焼などのやきものは、江戸時代、佐賀藩により伊万里港から全国に積みだされていました。そのため、消費地では「伊万里焼」と呼ばれました。
それが近代に入り、やきものの輸送が船から鉄道に代わると、そのやきものが作られた場所で呼ばれるようになりました。そこで佐賀県有田町を中心に焼かれるものを「有田焼」、佐賀県伊万里市を中心に焼かれるものを「伊万里焼」と呼ぶようになり、現在に至っています。
ですから、伊万里焼と有田焼の違いというのが違いとして認識されるようになったのは、歴史的には意外と新しいことで、明治時代以降ということになるのです。
伊万里焼と古伊万里(こいまり)の違い
では「古伊万里」と「伊万里焼」の違いは何なのでしょうか。これは、いわゆる伊万里焼が外国に伝わったことと深い関係があります。
詳しくは歴史の所で述べますが、もともと有田焼は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連れてこられた陶工たちの手によってつくられ始めました。それが日本で技術の発展を見せ、17世紀になるとオランダ商館長からヨーロッパ人好みの陶磁器を作ることを依頼され、生産が行われるようになります。
こうして生産されたやきものは、今述べたように、伊万里港から積み出され、まずは長崎出島に行き、そこから東インド会社を経由してヨーロッパに輸出されました。
ヨーロッパに輸出されたこれらのやきものは、伊万里港から積み出されたことから「古伊万里」(オールドイマリ)と呼ばれるようになり、ヨーロッパの王侯貴族らに熱烈に愛されました。
そのため「古伊万里」というのは現在では、江戸時代に有田を含むこの周辺で作られたやきものを指す言い方です。それに対して「伊万里焼」というのは、明治時代以降に佐賀県伊万里市周辺で作られたやきものを指す言い方という違いがあります。
古伊万里は今でもヨーロッパに熱烈なコレクターがいるなど、骨董的な価値があるものとして呼ばれることが多く、中には染付に赤、金などで彩色を施した「古伊万里金襴手」などの種類もあります。
伊万里焼の特徴
それでは次に、伊万里焼の特徴について見て行きましょう。先ほど述べたように、伊万里焼と有田焼はもともと同じものであり、産地の違いによって分けられています。ですから材料や特徴などにはあまり違いはありません。伊万里焼は美しい絵が魅力的ですが、ほかにどんな特徴があるのでしょうか。
伊万里焼の特徴①:原材料
伊万里焼の特徴としてまず挙げられるのが、真っ白な肌です。真っ白な磁器を白磁と言いますが、透き通るような白さがあるからこそ、赤や緑、金などのカラフルな色がよく映えますし、豪華な模様もきれいに見えるのです。
この白さを生み出すのが原材料の「陶石」です。有田、伊万里周辺は山に囲まれた盆地の地形になっていて、火山による流紋岩という石が、近くにある英山の噴火により閉じ込められました。閉じ込められた石は温泉効果により「変質流紋岩火砕岩」という石に変わりました。
この石は長い時間がかかるうちに白く硬い石となったため、これを利用して作ったやきものもまた真っ白で硬いできあがりとなったのです。
伊万里焼の特徴②:耐久性
伊万里焼の特徴として次に挙げられるのは、その丈夫さです。もともと磁器と陶器の違いは使う土(石)の違いにあり、磁器は石を砕き、粉にして、それに水を加えて粘土状にしたもの(磁土)で作ります。もとが石ですから陶器よりも磁器のほうが高い温度で焼かれ、耐久性もあるのが特徴です。
伊万里焼は磁器ですから、デザインが美しいだけではなく、耐久性もあるため、日常的にも使えるというのが特徴と言えます。一般的に伊万里焼は鍋島藩の献上品だった鍋島焼の流れが入っているため、高級磁器が多いのですが、日常品もあります。
歴史的に藩の献上品の流れをくむ高級品の技術が生かされた日常品を使うことができるのというのは、伊万里焼の大きな特徴の一つであり、他の磁器との違いとも言えるでしょう。
伊万里焼の特徴③:肌触り
磁器は石を細かく砕き、それを粘土にして作るため、つるりとしたガラスのような滑らかな肌を持つのが特徴です。特に伊万里焼は先ほど述べた「変質流紋岩火砕岩」を盆地に流れ込む小川で水車を応用し細かく砕いたため、きめが細かく、肌触りがいいのが特徴です。
滑らかでつるりとした肌触りを持つため、豪華な模様がきれいに映えますし、使っていても手にしっくりなじみ、使いやすいという特徴があります。伊万里焼が高級磁器として、また日常品として珍重されてきたのは、この点もあるでしょう。
伊万里焼を使うときは、絵柄の美しさももちろんですが、ぜひ実際に触ってこの肌触りを体験してみてください。伊万里焼の人気の秘密が実際に実感として感じられることでしょう。
伊万里焼の歴史
次に伊万里焼の歴史について紹介しましょう。伊万里焼(有田焼)は実は日本で最初に作られた磁器とされています。日本に磁器が入ってきた背景には、歴史の授業で学んだであろう有名な歴史的事件がありました。
歴史の時間に豊臣秀吉の朝鮮出兵について学んだことがあるでしょう。あの朝鮮出兵の際、佐賀鍋島藩の藩主鍋島直茂が参加したのですが、その際に朝鮮の陶工たちを連れて日本に戻ってきました。この中にいた李参平という陶工が有田で陶石を発見、有田焼を作り始めたという説があります。
有田で磁器作りが始まったのは、1610年代のことでした。1637年、佐賀藩では焼物産業を推進しようと考え、窯元を13ヶ所に整理し、本格的に磁器の生産を開始します。
古伊万里のはじまり
こうして作り始められた磁器は、1640年ごろになると佐賀藩からの高級贈答品として将軍家や諸大名に送られるようになり、一気に有名になっていきます。この時期のやきものは「鍋島焼」もしくは「鍋島様式」と呼ばれ、伊万里焼の一つの様式として確立していきます。
ちょうどそのころ、中国では明が滅び、新たに清がおこります。清王朝は商船の航行を禁止したため、中国陶磁が輸出されなくなりました。そこで当時のオランダ商館長は、中国陶磁を見本にしてヨーロッパ人が好むやきものを作ることを依頼します。
この依頼を受け、伊万里焼は大きく発展します。濁手と呼ばれる白い生地に色絵で描かれた「柿右衛門様式」が生まれ、美しい染付を施された磁器が「古伊万里」と言われ、珍重されるようになるのです。
伊万里焼の国内での普及
こうして作られたやきものは、伊万里港から各地に積みだされていきます。伊万里港から積み出されたことからこれらのやきものは「伊万里焼」と呼ばれるようになりました。
そして明治に入ると、鉄道が発達するようになり、それに伴ってやきものの産地がやきものの名前になるようになります。そこで伊万里焼は「伊万里港から積み出されたやきもの」の名前ではなく、「伊万里で作られたやきもの」の名前となりました。
それとともに、江戸時代に作られた伊万里焼を「古伊万里」、明治以降に作られたものを「伊万里焼」と呼ぶようになり、現在に至るのです。
現在の伊万里焼は先ほども述べたように、有田焼とは別のやきものとして認識されていますが、伊万里焼は鍋島焼などの高級磁器の流れをくむものと見られることが多いようです。
しかし他の磁器とは違い、古い歴史を持つ伊万里焼はその丈夫さから日常的に使われる器物も多く、また白い地に描かれた絵の色彩が美しいこともあって、人気が高いやきものの一つとなっています。
伊万里焼の海外への輸出
江戸時代、伊万里焼は海外に輸出され、世界のやきものに大きな影響を与えたと言われます。東インド会社を経由してヨーロッパに渡った伊万里焼は、その後中国陶磁の輸出が再開された後もヨーロッパ方面に継続して輸出されました。
特に江戸時代に生まれた「柿右衛門様式」のやきものは、ヨーロッパに多数輸出されて、大変な人気となります。実はドイツの有名な磁器マイセンは、もともと「東洋のやきものに匹敵するものを」というポーランド王の要請によってつくられたといわれます。この「東洋のやきもの」こそ、伊万里焼のことなのです。
そして歴史を飛び越えた現在に至っても、古伊万里の人気は不動です。現在でも「オールドイマリ」と呼ばれ、世界各地に熱烈なコレクターがいるほどの人気を誇っているのです。
伊万里焼の人気の窯元
それでは次に、伊万里焼の人気の窯元として挙げられるところをいくつか紹介します。古い歴史を誇る伊万里焼ですが、その伝統を守りつつもさまざまな工夫が加えられ、魅力的な伊万里焼が今も作り続けられています。それぞれの窯元の特徴や違い、魅力などについて紹介していきます。
伊万里焼の人気の窯元①:畑萬陶苑
畑萬陶苑は伊万里の大川内山という窯場の中にある窯元です。現在ここには34の窯元があり、畑萬陶苑もその一つの窯元です。
こちらの窯元で多く作っているのは「色鍋島」と呼ばれるタイプのものです。色鍋島というのは赤、黄色、緑の三色で彩色が行われる鍋島焼で、豪華でカラフルな色合いが特徴です。またこのほかに透かし彫りやレジェと言った、現代的な技法のものなども多く作られています。
伊万里焼の人気の窯元②:川副青山(青山窯)
川副青山窯は伊万里にある大川内山にある24の窯元のうちの一つです。始まりは1694年に遡り、鍋島焼を作る窯元として世話人なども行っていたようです。現在の場所に窯を作ったのは1883年という、古い歴史を持つ窯元の一つです。
赤、黄、緑の三色で彩色される鍋島焼は、佐賀藩の権威のもとに作られたため、限られたところにしか流通しない貴重なものでした。現在でも川副青山窯ではこの伝統を守った伊万里焼を中心に制作を行っています。
特に天然青磁によりヒスイのように見える美しさは天下一品と人気が高く、多くのファンがある窯元でもあります。
伊万里焼の人気の窯元③:太一郎窯
太一郎窯も伊万里市の大川内山にある窯元です。こちらの窯元の特徴として挙げられるのは、「現代的」ということです。藍色が美しい伝統の藍鍋島をベースにして、現代的な感覚が取り入れられた伊万里焼が多く作られています。
和食器はもちろんですが、ティーカップなどの洋食器も多く作られており、デザインも現代風なので、今の生活にもマッチしたものが多く、使いやすい食器が多いのが特徴です。初めて伊万里焼をお土産にしたいという方にはおすすめの窯元と言えるでしょう。
伊万里焼ゆかりのおすすめ観光スポット
最後に、伊万里焼を楽しみたいという方におすすめしたい、観光スポットをいくつか紹介します。伊万里焼は伊万里焼そのものはもちろん人気なのですが、実は歴史を今に伝える遺跡などが残されており、実際に観光で行くことができるという点も他にはない違いの一つです。ぜひ歴史探訪も共に楽しんでみましょう。
伊万里焼ゆかりの観光スポット①:大川内山
先ほど歴史でも触れましたが、佐賀藩は伊万里焼の窯元を整理し、そこで藩の名産品として鍋島焼を作ります。このやきものが作られた場所こそが、窯元のところでも出てきた「大川内山」(おおかわちやま)です。
1675年ごろ、佐賀藩はこの場所に御道具山を開設し、御用窯を開きました。そこに陶工たちを集め、やきものを作ります。これが鍋島焼と呼ばれるもので、将軍や諸大名など特別な相手への贈答品のみ作っていました。
贈答品ですから、採算度外視で作られており、またその技術が外に漏れないよう、厳しい管理の下に行われていたと言われます。こうして色鍋島などに代表される、伊万里焼のブランドが作られたのでした。
現在この場所はやきものの歴史を研究するために重要な場所として国の史跡に指定されており、御用窯跡や御細工場跡、陶工屋敷跡などが広範囲に残っています。これだけの広範囲の窯場が指定された史跡は珍しいとのことです。
当時の陶磁史、美術史を研究する上で貴重な場である大川内山は、山水画のような奇岩に囲まれたスペースに石畳の道が残り、現在でも34の窯元が伊万里焼を作っています。伊万里焼の歴史をじかに体験できる上、多くの窯元を訪れることができるので、人気が高い観光地になっています。
伊万里焼ゆかりの観光スポット②:鍋島藩窯公園
この大川内山の史跡などを中心に、窯元と隣接した丘陵地に施設を配置して作ったのが「鍋島藩窯公園」です。公園という形で整備されたことで、よりわかりやすく伊万里焼の里を巡ることができるようになりました。
先ほど紹介したように、大川内山には江戸時代の佐賀藩の藩窯だったころの御用窯場の跡や役宅跡、陶工屋敷跡などが今でも残っています。鍋島藩窯公園はこれらの遺跡の場所をわかりやすく示したほか、高台の場所に展望広場、展望台などを設置することで、「秘窯の里」と呼ばれる大川内山の全体像をわかりやすくしています。
また、伊万里焼は先ほども述べたように、外国人にも人気が高いやきものです。そのため外国人観光客に向けて観光地の魅力を紹介するところでも「寄り道する価値がある」場所に認定されているほか、「日本磁器のふるさと」として、文化庁の「日本遺産」にも選定されています。
なお、アクセスも「伊万里」駅から車もしくはバスで10分から15分と近いです。伊万里焼をお土産にしたいという方にはぜひ行ってみていただきたい場所と言えるでしょう。
伊万里焼ゆかりの観光スポット③:海のシルクロード館
先ほど述べたように、伊万里焼は伊万里港から藩外に出され、長崎出島を通じてヨーロッパへと運ばれました。この伊万里焼が積み出された場所は現在の伊万里市の中心部にある「伊万里津」にありました。そのため伊万里津には一帯で作られたやきものが集まり、大変に栄えました。
家が千軒もある「千軒在所」とまで呼ばれた陶器商人の白壁造りの土蔵の一つを整備したものが「海のシルクロード館」です。白壁の土蔵そのままを整備しているため、周辺の雰囲気もよく、当時の栄華が思い浮かぶような雰囲気を持っています。
中には街中情報コーナーや陶磁器の販売コーナー、古伊万里のギャラリーなどもありますが、特におすすめしたいのが体験コーナーです。ここでは実際に絵付けやろくろを体験することができるコーナーがあり、観光客にとても人気が高いと言われます。
アクセスも伊万里駅から徒歩で5分ほどのところにあり、大川内山を見に行く行き帰りに入れても次の移動がしやすく便利です。江戸時代の雰囲気を味わいながら、伊万里焼に触れあいたい方におすすめです。
伊万里焼ゆかりの観光スポット④:伊万里やきものまつり
伊万里焼をぜひ購入したいという方におすすめのイベントが「伊万里やきものまつり」です。これは秘窯の里大川内山で行われるイベントで、毎年ゴールデンウィークの4月下旬から5月上旬にかけて行われています。
この時はふだんよりもお得な値段で伊万里焼を購入することができるほか、伊万里・有田焼伝統産業会館で絵付け体験もできます。また美しくディスプレイされた伊万里焼をゆっくり見ることもできます。
この時期には有田焼の有田、唐津焼の唐津でも同様にやきものまつりが行われており、やきものが好きという方には魅力的な時期でもあります。ぜひゆっくりと時間をとって、いろいろ回ってみてください。
人気の窯元を訪ねて素敵な伊万里焼を手に入れよう!
ヨーロッパの王侯貴族にまで愛された伊万里焼は、豪華で高級な磁器でありながら、ふだん使いにもできる耐久性も持つやきものとして非常に人気が高いです。やきもの好きの方はもちろん、一生ものの食器を見つけたいという方にも伊万里焼はおすすめです。ぜひ窯元などもめぐってお気に入りを手に入れてください。
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