地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

三島「うなよし」はうなぎの名店!おすすめメニューを味わおう!

三島「うなよし」はうなぎの名店!おすすめメニューを味わおう!
投稿日: 2020年3月7日最終更新日: 2020年10月8日

多くのうなぎ店が立ち並ぶ三島。その三島で人気が高いうなぎ店といえば「うなよし」です。絶品のうなぎ丼は長年三島の方に愛されている人気メニューであり、遠方からも食べに足を運ぶ人もいるほど。そこで、三島にあるうなよしについてご紹介していきましょう。

三島「うなよし」は行列ができるうなぎの人気店! 見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

静岡県の三島といえばうなぎが有名で、多くのうなぎ専門店がひしめき合っています。そんな三島の中でも常に三本の指に入るほどの人気店が「うなよし」です。営業時間開始前から行列ができていることも多く、遠方からうなよしを目当に三島を訪れることもあるほど。そんな三島の「うなよし」についてご紹介していきましょう。

おすすめメニューや営業時間もチェック!

せっかく美味しいうなぎを食べるためにうなよしに行くのであれば、美味しいメニューを食べて満足して帰りましょう。そこで、うなよしでぜひ食べてみてほしいおすすめメニューや営業時間に関してもご紹介します。

うなよしは売り切れ次第終了となりますので、せっかく行っても食べられなかったということがないようにしっかりと営業時間もチェックしてみてください。

三島のうなぎ屋ランキング!駅周辺や安いと評判のお店やランチもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
三島のうなぎ屋ランキング!駅周辺や安いと評判のお店やランチもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
静岡県の三島市と言えば、源頼朝が祈願したことでも知られる三嶋大社が有名ですが、実は鰻も有名です。富士山の湧水でしめたうなぎは格別な美味しさと評判です。知っている人も、まだ知らない人にも教えたい、三島のうなぎ屋ランキングはこちらです。

三島「うなよし」ってどんなお店? 見出し

それでは、三島のうなよしの概要についてご紹介します。三島に住んでいるという方であれば、多くの方はその存在を知っているというほど有名なうなよし。

昭和24年創業の老舗のうなぎ屋さんであるうなよしは、三島に数多くあるうなぎ屋の中でも一番好きだというファンも多いお店です。ふっくらとしたうま味たっぷりのうなぎは一度食べると虜になってしまいます。

三島「うなよし」のこだわり・美味しさの秘密

三島はうなぎ屋さんが非常に多いですが、その中でも人気店となっているうなよしのうなぎはなぜそれほどまでに美味しいのでしょう。うなよしでは、うなぎに対してのこだわりが非常に強く、その美味しさには他では真似できないこだわりがあります。そこで、うなよしのこだわりや美味しさの秘密に迫ってきましょう。

ちなみにうなぎの焼き方には関東風と関西風の2通りがあることをご存知でしょうか。関東風の焼き方は一旦白焼きにしてから蒸しているふっくらしているタイプです。関西風は蒸さずに焼き上げるので皮はぱりぱりとした食感となります。

三島のうなよしでは、関東風を用いられています。そのため、身がふっくらとしていて柔らかく美味しい仕上がりとなっています。

富士山の天然水で育ったうなぎ

三島のうなよしのうなぎが美味しい理由、まずは「富士山の天然水を使っている」ということです。うなぎは本来泥臭いと言われており、さばく前に活き締めという作業を行わなくてはなりません。この活き締めは、うなぎを3日ほど水にさらして泥臭さや生臭さを取るという作業です。

三島のうなよしでは、この活け締めに使用している水が富士山の天然水です。お店の地下からくみ上げている水であり、この水を使うことによってうなぎの臭みなどが消えて身が引き締まり美味しいうなぎとなるのです。

長年引き継がれた濃厚なタレ

うなぎ店では、タレも重要な要素です。三島のうなよしのうなぎのタレは非常に濃厚な甘口の味わいで、しっかりと感じられるうなぎにぴったりの味わいです。

三島のうなよしのタレは醤油とみりんを大鍋で炊き上げているとのこと。ただし、長年つぎ足しながら作っており、じっくりと熟成されています。かば焼きから出ているうなぎの脂が入ったタレは時間がたつごとに複雑な味わいへと変化しています。昭和24年創業という長い歴史があるうなよしだからこそ出せるタレの味でしょう。

美味しく焼き上げる職人の技

三島のうなよしでは、うなぎとタレが美味しいだけではありません。その美味しさを最大限に活かすことができる職人さんがいるからこそ絶品のうなぎをいただくことができます。

うなぎの焼き方で最も重要なことは、皮目の部分をどのようにうまく焼き上げるのかということです。というのも、うなぎは皮と身の間の脂が最も美味しいといわれています。そこで、皮目の部分をしっかりと焼き上げてタレをそこにしみ込ませることができるのかで職人の腕がわかるといいます。

三島のうなよしのうなぎは、皮の部分も美味しく焼き上げられています。それは職人の腕があるからにほかなりません。

三島・うなよしの口コミ・評判

三島にあるうなよしに実際に行かれた方の口コミや評判はどのようなものなのでしょう。様々な口コミが寄せられているうなよしですが、行った方のほとんどが非常に満足して帰っているようです。

口コミで多いのが、うなぎの大きさです。丼のふたをあけると非常に大きなうなぎが入っており、そのサイズに驚かれるほど。食べごたえも抜群で、ふっくらとしたうなぎの身と甘辛いタレの味付けがベストマッチで最後まであっという間に食べてしまったということです。

店内は、カウンターやテーブル、座敷席があり、一人でも気軽に入ることができます。全部で50席と席数は多いですが、開店と同時に満席になることが多く人気店だということがうかがえます。

三島「うなよし」の独自のルール見出し

三島のうなよしでは、店舗で独自のルールがあります。知らずに行くと少々戸惑ってしまうかもしれません。そこで、うなよしでのルールをご紹介します。

まずは、未就学児は入店不可となっているということです。小学生になる前までのお子さんは、うなよしの美味しいうなぎを食べるのはもう少し大きくなってからにしましょう。

また、席は基本的に相席でお願いされます。4人掛けの席に2人で座ろうとする場合には、片側に2人で座るようにと指示されて、別のお客さんも同じテーブルでいただくことになります。

また、ご利用人数の半数以上の注文が必須です。3人で来店して、うな丼を1つだけの注文、といったような注文方法はやめましょう。三島にはうなぎのお店が多数あるので、食べ比べてみたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、これがうなよしのルールとなっています。

お会計はまとめての支払いとなります。また、クレジットカードでのお会計はできず、両替も受け付けていません。

三島「うなよし」のおすすめメニュー 見出し

それでは、三島のうなよしのおすすめメニューをご紹介していきましょう。三島のうなよしでのメニューはシンプルなうなぎ丼や白焼きの他に、おつまみとしてのメニューも揃っています。うなぎが提供されるまでの間にゆっくりとビールを飲みながらおつまみを食べるのも至福のひと時でしょう。

三島「うなよし」のおすすめメニュー①:うなぎ丼

三島のうなよしでのおすすめメニュー、まずは「うなぎ丼」です。うなよしといえば何と言ってもうなぎ丼は外せません。このうなぎ丼を食べるために遠方から訪れるという方もいるほどです。うなぎ丼はうなぎの量によって値段が変わり、それぞれ肝吸い物と香の物がついています。

うなぎ丼のメニューは3種類(特上/上/並)

うなぎ丼は特上・上・並の3種類があります。特上はうなぎが2匹分・上はうなぎ1.5匹分・並はうなぎ1匹分です。ただし、現在は特上うなぎ丼は提供して居ませんのでご了承ください。上うなぎ丼の値段は6300円、並うなぎ丼の値段は4200円です。

丼のふたを開けると非常に大きなサイズのうなぎがご飯を覆い隠すようにのっています。特に上は丼からはみでるほどの大きさのうなぎです。焼きたてで非常に香ばしく、しっかりとタレがまぶされているうなぎはふっくらとして柔らかく絶品です。

三島「うなよし」のおすすめメニュー②:うなぎ白むし

続いては、「うなぎ白むし」です。たっぷりとタレがかかったかば焼きのうな丼もいいですが、シンプルにうなぎ自体の味を楽しみたいのであれば白むしもおすすめです。かば焼きのうなぎよりもさらに柔らかい食感で、わさび醤油をつけていただきます。しっかりと脂がのったうなぎならではの味が堪能できます。

三島「うなよし」のおすすめメニュー③:きも佃煮

Photo by june29

うなぎが焼きあがってくるまでのおつまみやお茶請けとしておすすめなのが「きも佃煮」です。うなぎの肝を特製のタレで炊き上げて佃煮にした人気のメニューです。甘辛い味付けに箸が止まらなくなるという方も多いです。お土産用にも販売しており、持ち帰ってお酒のおつまみとして食べるというお客さんも多いです。

三島「うなよし」のおすすめメニュー④:うなぎ丼弁当(持ち帰り用)

三島のうなよしではお持ち帰り用のうなぎ丼弁当も販売しています。うなぎ丼弁当は、並・上・特上の3種類あります。うなよしではうなぎ丼弁当の作り置きを行っていません。一つずつ焼き上げてから作っているので、お店が混雑しているときには時間がかかりますが、その分焼きたての美味しさを楽しむことができます。

三島「うなよし」の店舗情報 見出し

それでは最後に三島のうなよしの店舗基本情報についてご紹介します。三島には多くのうなぎ店があり、どこにしようか迷ってしまうという方もいらっしゃるでしょう。うなよしは営業時間などをしっかりとチェックしておかないとなかなか食べることができないというほどの人気店です。ぜひ行かれる前に店舗情報をチェックしてください。

営業時間・定休日

Photo byMonoar

それでは、まずは三島にあるうなよしの営業時間・定休日についてご紹介します。うなよしの営業時間は、11時からでなくなり次第終了となります。そのため、その日によって営業時間は異なっており、早い日だとお昼過ぎには終了するということもあります。

営業時間開始前から行列ができていることが多く、特に週末になると早い時間から並んでおかないとすぐに入店できないこともあります。また、営業時間自体は11時からとなっていますが、多くのお客さんが並んでおりお店自体の用意が済むと11時前に開店することもあります。

そのため、三島のうなよしでどうしてもお食事をしたいという場合には、10時半には店舗で並んでいることをおすすめします。11時過ぎていくと満席で待つということも多いです。うなよしの定休日は毎週木曜日です。

交通アクセス

Photo by Kentaro Ohno

続いて、三島のうなよしの交通アクセスについてです。うなよしは、伊豆箱根鉄道駿豆線「三島広小路」駅から徒歩で8分ほどの場所にあります。

車で行かれる場合には、まずは沼津インター下で下車します。その後、国道1号線・伊豆方面へと左折し直進します。そのまま進んでいって、中華そば幸楽苑の奥にあるT字路を左折し直進していくと右手に黄色の建物であるうなよしが見えてきます。鮮やかな黄色が目を引くため、初めて行く方でもわかりやすいでしょう。

駐車場

三島のうなよしには車で行かれるという方が多いでしょう。車の場合に気になるのは駐車場ではないでしょか。うなよしでは、店舗の隣に広々とした駐車場がありますのでご安心ください。

駐車場は26台収容可能であり、駐車場係の方もいらっしゃいます。大型バスで駐車も可能となっていますが、大型バスを利用される場合には前もって駐車場の利用のことをお伝えしておきましょう。

住所 静岡県三島市緑町21-6
電話番号 055-975-3340

三島「うなよし」でこだわりの美味しいうなぎを味わおう!見出し

Photo by Koji Horaguchi

三島にあるうなよしについてご紹介しました。こだわりつくしたうなぎは最高に美味しく、一度食べるとまた何度も食べたくなるほどの味わいです。ふっくらと柔らかく焼き上げたうなぎ丼は、唸佳ならではの美味しさ。ぜひ三島に行かれる際にはちょっと贅沢をしてうなよしで絶品のうなぎ丼を食べてみてはいかがでしょう。

関連キーワード

投稿日: 2020年3月7日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote