北菓楼のシュークリームは売り切れ後免の人気スイーツ！お土産にもおすすめ！

北海道にはたくさんの美味しいスイーツがあり、北海道へ行った際にスイーツをお土産に買っていかれる方も多いでしょう。

そんな魅力的なスイーツが盛りだくさんの北海道ですが、北菓楼のシュークリームをご存知でしょうか。今回は北菓楼の美味しいシュークリームの情報をたっぷりとお届けいたします。

北菓楼は北海道でもとても有名なスイーツ店で、北海道民はもちろんですが観光で来た方たちからも人気のお店となっています。

北海道といえば様々なスイーツが挙がりますが、その中でも北菓楼は北海道の代表的なスイーツ店です。北菓楼のバウムクーヘンは有名でしょう。バウムクーヘンだけではない北菓楼の虜になる方がたくさんいます。

北菓楼のシュークリームは、1種類だけでなく様々なシュークリームが用意されています。中には、店舗限定のシュークリームなどもあり、おすすめです。

生地がザクザクとした食感や、中のクリームが固めや柔らかめなど、シュークリームも種類が豊富です。北菓楼のシュークリームを一つずつご紹介していきます。

北菓楼のシュークリームで一番人気の「北の夢ドーム」は、とても大きいジャンボシュークリームとなっていて食べ応えもボリュームも満足のいく仕上がりになっています。

北菓楼のシュークリームを有名にさせたシュークリームといっても良いでしょう。ビスキーを乗せて焼いた生地なので、サクサクとした食感のシュークリームです。

中のクリームは、北菓楼オリジナルのカスタードクリームにコクのある生クリームを重ね、どちらも堪能できるシュークリームになっています。お土産に選ばれるのも納得できるでしょう。

「夢不思議」はパイ生地を使用したシュークリームで、こちらもジャンボシュークリームとなっています。このパイ生地は、何層にもなっているのでふわふわパリパリの食感を楽しめます。

中のクリームはカスタードクリームと、北海道の新鮮な生クリームを組み合わせた2層のクリームが入っています。たっぷりと入ったクリームは、溢れだすほどのボリューム感です。

新食感を楽しめる「イタリアンミラノシュー」は、一度食べると病みつきになる方が続出するほどの人気商品となっています。

今までにないシュークリームで、シュー生地はドーナツのように油で揚げたシュー皮を使用しています。中のクリームは、カスタードクリームのみで揚げたシュー皮との相性が抜群です。

サクサク、パリパリといった従来のシュークリームとは違い、もっちりしっとりとした食感のシュークリームは、一度は食べたいおすすめのスイーツです。

「ピスコット」というシュークリームは、新しい食べ方を提案したシュークリームになっています。シュー生地をちぎって食べるスタイルのシュークリームです。

シュー生地は少し塩気も感じられ、中に入ったカスタードクリームにつけながら食べるとより美味しいです。中のカスタードクリームはたっぷりと詰まっているので、満遍なくつけて食べることをおすすめします。

「シューカスター」は北菓楼のお土産にもおすすめのシュークリームで、冷凍シュークリームになっています。北菓楼に足を運べない遠方の方も、気軽にお取り寄せできます。

食べやすいサイズ感も好評で、個包装になっていることもあり食べたい分だけ解凍できるのも人気のポイントです。中にはたっぷりの北菓楼特製のカスタードクリームがぎゅっと詰まっています。

北菓楼のシュークリームを一通りご紹介しましたが、続いては限定販売している北菓楼のシュークリームをお届けいたします。

この場所でしか買えないシュークリームとなっているので、ぜひチェックしてみてください。限定スイーツはお土産にもピッタリです。

「夢風船」というシュークリームは、新千歳空港限定のシュークリームで、カップに入った風船のようなシュークリームに仕上がっています。

シュークリームの上には甘い白いフォンダンがかかっていて、外の生地はカリッと、中はもっちりとした食感を感じられ楽しいシュークリームになっています。

生地に甘いフォンダンがかかっていることもあり、中のクリームは甘さを抑えているので、甘すぎないシュークリームになっています。

札幌本館限定の「夢句路輪賛」というシュークリームは、ゆっくりと漢字を読むと「ゆめクロワッサン」になっていることに気づいたでしょうか。

札幌本館限定のシュークリームですが、時間や数量も限定になっています。道産小麦を使用したシュー生地はクロワッサン生地なのでサクサクの食感になっています。

そして他のシュークリームとは違い、焼き上がり時間を決めて提供しているので、焼き立てをいただくことができます。

KITAKARO L限定の「Lシュークリーム」は、まんまるの形をしたシュークリームになっていて、見た目もコロンと可愛いです。

シュー生地は上と下の部分で違い、上はカリッとした食感のビスキー生地、下はサクッとした食感のパイ生地になっています。

そして中のクリームは、クリームチーズを加えた生クリームに、カッテージチーズを加えたカスタードクリームを使用しています。甘さと酸味のバランスが良く、人気のシュークリームになっています。

北菓楼は、北海道内に5店舗あります。この5店舗は同じ北菓楼になりますが、お店の外観や内装は全く異なり、どのお店もとてもおしゃれな造りになっています。

イートインスペースのあるお店や、歴史的建造物を改装したお店など、北菓楼のシュークリームを手に取る前に、それぞれのお店の雰囲気もぜひ堪能してみてください。

北菓楼の店舗その1は、砂川本店です。こちらのお店が北菓楼の本店となっていて、ショップの他にも喫茶フロアを設けています。

砂川本店の北菓楼に一歩足を踏み入れると、開放的な空間が広がっています。広々とした店内は、商品をじっくりと見ることのできる配置になっているので、お土産選びに適したお店になっています。

砂川本店の営業時間は、9時から18時30分となっています。定休日は、元日のみです。駐車場が50台停められるので、車で来られる方も安心でしょう。

アクセスは、最寄り駅が「砂川駅」になりますが、砂川駅からはバスやタクシーを利用すると良いでしょう。国道12号線沿いにあります。

北菓楼の店舗その2は、札幌本館です。札幌本館は、大正15年に北海道庁立図書館として建設されてから約1世紀経った今、北菓楼札幌本館として生まれ変わりました。

北菓楼札幌本館になる前には、図書館や美術館として親しまれていた建物でした。そんな歴史ある建物は圧巻です!歴史的建造物に触れながら、美味しい北菓楼のスイーツを探してみましょう!

またショップだけでなく、カフェも併設されています。素敵な空間でのカフェタイムは、より贅沢な時間を過ごせるでしょう。

札幌本館の営業時間は、店舗が10時から18時、カフェが10時から17時でラストオーダーが16時30分となります。

アクセス方法は、地下鉄「大通駅」と地下鉄「さっぽろ駅」が最寄り駅になります。それぞれの駅から「北1条地下駐車場連絡口」と書かれた入り口から地下歩道へ行きます。地下歩道の2番出口を出ると、目の前にお店があります。

北菓楼の店舗その3は、小樽本館です。昔は栄えていた堺町通りは、小樽の歴史散歩道となっています。そんな散歩道に佇む石の蔵が、北菓楼です。

小樽は観光地としても有名で人気なので、観光客の利用も他のお店と比べてとても多いです。小樽の街並みに合った外観は、おしゃれで魅了されます。

小樽本館の営業時間は、9時から18時30分となります。10月から5月は閉店時間が、18時となります。定休日は、元日のみです。

アクセス方法は、JR函館本線「南小樽駅」より徒歩約10分ほどで到着します。周辺には、北一硝子や小樽オルゴール堂などがあるので、目印にしてみてください。

北菓楼の店舗その4は、砂川ハイウェイオアシス館店です。北菓楼創業の場所でもあり、とても利用しやすい店舗になっています。

高速道路の道央自動車道と国道12号線と、どちらからでも行きやすい場所にあります。旭山動物園の観光も増え、ハイウェイオアシス館の人気もあがっています。

北菓楼はハイウェイオアシス館で一番人気のお店と言っても過言ではありません。常にお店はたくさんの方で賑わっています。お土産探しに、ドライブの休憩に寄ってみてはいかがでしょうか。

砂川ハイウェイオアシス館店の営業時間は、5月から9月は9時から19時、10月は9時から18時、11月から4月は9時から17時となります。

アクセス方法は、車での利用がおすすめです。砂川ハイウェイオアシス館は、高速道路上下線ともに直結しているので、一般道に出る必要がありません。もちろん一般道からでも行くことはできます。

北菓楼の店舗その5は、KITAKARO Lです。KITAKARO LのLはLABOという意味を表しています。ラボは研究室です。

北菓楼で培った経験や技術をベースにして、従来の北菓楼とはまた違う世界観を作り上げていくお店が、KITAKARO Lです。

KITAKARO Lでしか手に入らないスイーツもたくさん用意されています。日々、幅広い世代に利用されるお店づくりをモットーに進化し続けています。

KITAKARO Lの営業時間は、10時から19時までとなっています。定休日は、元日のみです。駐車場は7台分停めることができますが、電車やバスでのアクセスも可能です。

アクセス方法は、札幌市営地下鉄「西18丁目駅」4番出口より徒歩約3分ほどで到着いたします。バスで来られる方は「道立近代美術館」バス停を下車し、正面にあります。

北海道内の5店舗が主に北菓楼のスイーツを購入できる店舗になりますが、この店舗に足を運べなかったという方でも、まだチャンスはあります。

帰り際、空港内で購入することができますし、北菓楼の店舗だけでなく百貨店にも販売しています。北菓楼よりも商品や数は少ないかもしれませんが、他にも購入できる場所があるのは嬉しいことでしょう。

いかがでしたか?北海道へ観光に行った際は、ぜひ北菓楼のシュークリームをお土産に買っていかれてみてはいかがでしょうか。

北菓楼のシュークリームはバラエティに富んだ様々なシュークリームがあるので、一つずつ買って食べ比べをするのもおすすめです。北海道のお土産に悩んでいる方は、北菓楼のシュークリームで決まりでしょう。