町田の二郎系ラーメン特集！人気店のメニューやおすすめを大紹介！

東京都町田市と神奈川県相模原市。町田は東京都、相模原は神奈川県とそれぞれに分かれていますが、隣接しており一体化しているエリアともなっています。

それぞれショッピングスポットも多く、緑豊かな部分もあるという共通点も多い町田・相模原エリアには二郎系ラーメン店が多数存在しています。町田・相模原はラーメン激戦区とも言われており、お気に入りのラーメン店があるという方も少なくありません。

そこで、町田・相模原エリアでおすすめの二郎系ラーメン店をご紹介していきましょう。ぜひ町田・相模原で二郎系ラーメンを食べてみたいという方は参考にしてください。

それでは、町田・相模原エリアで二郎系ラーメンが食べられるお店をご紹介していきましょう。まずは町田と相模原で本格派二郎系ラーメンを提供しているお店です。

二郎系ラーメンといえば濃厚なスープに絡みつく太麺、山盛りの野菜と極厚のチャーシューをイメージされる方も多いでしょう。

そんな定番の二郎系ラーメンを食べられるお店が町田・相模原エリアには多数あります。二郎系ラーメンが好きだという方も、二郎系ラーメンを初めて食べるという方もぜひ最初に行ってみてほしい町田・相模原でおすすめのお店のご紹介です。

町田・相模原エリアで本格は二郎系ラーメン店、まずは「ラーメン二郎 相模大野店」です。通称「スモジ」で、二郎系が好きの方の間ではスモジで通用します。ランチタイムには行列ができていることもあるほどの人気店で、カウンターだけの店内は常に多くのお客さんでにぎわっています。

本格的な二郎系ラーメンを食べることが出来、定番の「ラーメン」の値段は770円です。麺の量は300グラムでゴワゴワ食感の極太麺、上には山盛りの野菜と極厚のチャーシューです。

ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメはそれぞれ多めにすることもできますので注文時に伝えてください。普通の場合にはニンニクは入っていないので、食後に予定がある方でも安心です。

ラーメン二郎 相模大野店では、一人一杯の注文が必須です。そのため、お子さんの入店はできません。ベビーカーなどで入店するのも不可になっていますのでご注意ください。

通常のラーメンでもかなりの量がありますので、初めて行かれる方は少なめラーメンを注文されるのもおすすめです。その他にもつけ麺や和っカレー、季節限定メニューといったように様々なメニューが揃っています。

ラーメン二郎 相模大野店の営業時間は、平日のランチタイムが10時半から14時まで、ディナータイムが17時半から21時まで、土曜日と営業日の日曜日が10時半から15時までです。定休日は毎週月曜日と営業できない日曜日・祝日です。定休日はFacebookにてご確認ください。

アクセス方法は、小田急電鉄「相模大野駅」から徒歩で8分ほどです。専用の駐車場はありませんので車で行かれる場合には、近隣の有料駐車場をご利用ください。

町田にある二郎系ラーメンとしてにおすすめなのが「ぎょうてん屋」です。家系ラーメンである吉村家直系のお店であり豚骨と鶏ガラを大量に入れて作ったスープは非常に濃厚で美味しいと町田に数あるラーメン店の中でも人気が高いです。店内はL字型のカウンター席のみです。

ラーメンの麺は太麺・細麺を選ぶことができます。その他にも麺の固さや味の濃さ、油の量も選択可能です。ラーメンの具材の中でも特にこだわって作られているチャーシューは絶品です。

ロース肉を釜で焼き上げているので非常に香ばしく、肉汁もたっぷりです。チャーシューはロース肉をバラ肉に変更も可能です。

ぎょうてん屋の営業時間は10時半から25時までです。定休日はなく年中無休で営業しています。25時という深夜まで開いているので、飲んだあとの〆として食べるというお客さんもいらっしゃいます。

アクセス方法は、JR横浜線「町田駅」・小田急線「町田駅」のそれぞれ徒歩で5分ほどです。町田駅からほど近い場所なのでアクセスがよく町田在住以外の方も多く利用しています。専用の駐車場はありませんので、車で行かれる場合には近隣の有料駐車場をご利用ください。

相模原で二郎系ラーメンもつけ麺も焼き小籠包も楽しめるお店が「大勝軒直伝金太郎」です。清潔感のある店内は一人でも気軽に入ることが出来、サッと食べて出ていくというお客さんも多いです。

メニューは大勝軒メニューと金太郎メニューにわかれています。大勝軒メニューといえば外せないのはつけ麺でしょう。大勝軒の定番メニューであり、太麺と豚骨醤油のスープの相性は抜群です。並・中・大とありますが、並でもかなりのボリュームがあります。

金太郎メニューの中ではとんこつ醤油ラーメンがおすすめです。太麺の上には山盛りの野菜がのっています。大勝軒直伝のスープを使っておりトロッとしています。トッピングのもやしやキャベツはシャキシャキ食感が残っており、野菜の旨味がスープに溶け出しています。

その他に、焼き小籠包もおすすめです。上海ビブグルマンが監修した焼き小籠包は一口食べると肉汁があふれ出します。ぜひ二郎系ラーメンやつけ麺のサイドメニューとして注文してみてはいかがでしょう。

大勝軒直伝金太郎の営業時間は、11時から24時までです。定休日はなく、年中無休で営業しています。アクセス方法は、JR横浜線「相模原駅」から徒歩で15分ほど、アイワールドの近くに店舗があります。

車で行かれる場合には、専用の駐車場はありませんが清新立体駐車場を利用すると無料サービスがあります。

続いて、町田・相模原エリアでの塩味の二郎系ラーメンがおすすめのお店をご紹介します。二郎系ラーメンのスープの味はシンプルな醤油味やしょうゆ豚骨、味噌など様々あります。

そんな中でもあっさりとした塩味のスープの二郎系ラーメンもおすすめです。麺や野菜ともうまく絡んで非常に美味しい町田にある人気店です。

町田にある人気の二郎インスパイア系ラーメンが食べられるお店が「立川マシマシロイヤルスープ」です。珍しい店名なので覚えやすいという口コミも多く、店頭にある大きな看板には野菜がたっぷりとのっているラーメンの写真があるのですぐに二郎系ラーメンだと認識できるでしょう。

店内はカウンター席のみの12席となっており、食券を事前に購入するシステムになっています。定番のラーメンはミニ・小・中・大と麺の量を選ぶことができますが、初めての方はミニからの注文がおすすめです。ミニでも150グラムと多めであり、さらに野菜が山盛りになっています。

スープは醤油豚骨味で、あっさりとした味わいです。二郎系ガシガシとした食感の麺とのバランスが抜群です。チャーシューもほろほろで、しっかりと味がしみ込んでいます。町田の二郎系ラーメンといえば定番のお店です。

町田にある立川マシマシロイヤルスープでは、ラーメンの他に「マシライス」も人気が高いです。マシライスとは、豚ひき肉を甘辛くいためたものとチャーシュー、生卵がライスに盛り付けられているもので、ライスの量は通常・マシ・マシマシから選ぶことができます。

通常のライスの量でも350グラムでマシマシになると700グラムと非常に大盛りです。濃厚な味付けの豚ひき肉はピリ辛でご飯との相性も抜群です。

ラーメンとマシライスをセットで注文される場合にはすごいボリュームになりますのでご注意ください。立川マシマシロイヤルスープではマシライスのみを注文される方も多いです。

町田にある立川マシマシロイヤルスープの営業時間は、平日のランチタイムが11時から15時まで、ディナータイムが17時半から21時半までで、土日祝は11時から21時半までの通し営業です。定休日は毎週月曜日です。

アクセス方法は、町田市の中でも小田急小田原線「鶴川駅」と「玉川学園駅」の中間あたりに店舗があり、いずれも徒歩で20分ほどの場所にあります。

車で行かれる場合には、鶴川街道を町田方面に進んでいき金井入口の交差点を左折します。そのまま玉川学園の方面に進んでいくと店舗が見えてきます。駐車場も完備していますので、車で行くことをおすすめします。

続いてご紹介するのが町田・相模原エリアで味噌味の二郎系ラーメンが食べられるお店のご紹介です。味噌ラーメンといえば北海道だというイメージも強いですが、味噌を北海道から取り寄せるほどのこだわりの二郎系ラーメンが町田・相模原で食べられるお店をご紹介します。

町田・相模原エリアの中でも相模原で明け方5時31分まで営業している人気店が「村田屋」です。深夜まで営業しているラーメン店なので、飲んだあとにされるという方も多く、深夜でも賑わっています。外まで並んでいることも多く、スムーズに入店できるとラッキーです。

村田屋のメニューは、大きく分けるとラーメン・黒ラーメン・味噌ラーメン・つけ麺の4種類に分けることが出来ます。それぞれのメニューに特徴があり、お客さんはお好みのものを選んでいます。いずれのメニューを選んでも外れがありません。

ラーメンのスープは魚介豚骨です。クリーミーな味わいで濃厚でありながらもしっかりと甘みも感じられます。麺は細麺ストレートで茹で加減を選ぶことができます。固めの麺が好きだという方はバリカタやハリガネ・こな落とし・ゆげ通しもあります。

村田屋では味噌ラーメンもおすすめです。旭川から直送された味噌を使っており、スープはドロドロとしています。細麺がスープにしっかりと絡み付きますが食べやすいです。

村田屋はチャーシューが美味しいと評判が高く、いずれのラーメンでもチャーシューは厚みがあり食べ応えも抜群です。

村田屋の営業時間は11時から翌日の5時31分までの通し営業です。ランチでもディナーでも、飲んだ後の〆としてもと一日中楽しむことができます。定休日は毎週月曜日です。

アクセス方法は、JR横浜線「相模原駅」の南口から徒歩で7分ほどです。車で行かれる場合には、専用の駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。

続いてご紹介するのが、町田・相模原エリアで辛い系の二郎系ラーメンが食べられるお店です。シンプルな二郎系ラーメンもいいけれど、たまには町田・相模原でピリ辛の二郎系ラーメンを食べてみてはいかがでしょう。

辛い料理は食欲を刺激する作用もあり、食欲を増進します。たっぷりの野菜も気づいたら食べ終わっているということもあるでしょう。町田・相模原エリアで辛いメニューも二郎系ラーメンも好きだという方はぜひ参考にしてください。

町田・相模原エリアで二郎系ラーメンとして人気が高いのが「らーめんきじとら」です。JR横浜線矢部駅と淵野辺駅の中間地点に店舗があり、カウンター席のみで15席という店内ではランチタイムには待っている人がいるほどです。

ラーメンの他につけ麺や酸辣湯麺、汁なし担々麵といったメニューもあり、どれにしようか迷ってしまいます。ラーメンは650円で、麺の量はどのサイズを選んでも同じ値段というコスパ抜群のお店です。麺の量は小が120グラム、並が200グラム、中が300グラム、大が400グラムです。

らーめんきじとらのラーメンは塩ベースでさっぱりとしたスープが特徴です。あっさりとした味なので、山盛りの野菜も意外とあっさりと食べきれてしまいます。野菜にはもやしだけではなくキャベツの量も多くバランスが取れた一杯です。

辛い二郎系ラーメンが食べたいという方におすすめのメニューが「汁なし担々麵」です。値段は700円で、こちらも麺の量を選ぶことができます。ラーメン同様に麺の量を増やしても値段は変わらないので沢山食べたいという方には非常に人気です。

汁なし担々麵の麺は平打ちの極太麺です。ニンニクとショウガは無料でトッピングが可能です。ラーメン同様に麺の上にはたっぷりの野菜、そして肉みそと具材たっぷりのラー油がかかっています。ピリ辛で、中に入っているフライドオニオンがアクセントになっています。

しっかりと全て混ぜて食べると、たっぷりの肉みそと麺がピリ辛でうまく調和しています。ラーメンも美味しいけれど、汁なし担々麵もおすすめのメニューの一つです。

らーめんきじとらの営業時間は11時から20時半までです。定休日は毎週木曜日です。アクセス方法は、JR横浜線「淵野辺駅」の北口から徒歩で15分ほど、JR横浜線「矢部駅北口」からは徒歩で10分ほどです。

車で行かれる場合には、専用の駐車場はありません。そのため近隣にある有料駐車場をご利用ください。

町田・相模原エリアで人気が高い二郎系ラーメンとして名前が挙がることが多いのが「長浜らーめん相模原店」です。カウンター席以外にテーブル席もありますので、数名での訪問もおすすめです。もちろん一人でも気軽に利用することが出来る雰囲気です。

九州で人気の長浜ラーメンが食べられるお店ということで、とんこつラーメンが好きな方に特におすすめのお店です。スープはとんこつ醤油味でこってりとしています。スープの濃さはこってり・普通・あっさりから選んで注文ができるので自分の好みの味のラーメンを堪能できます。

麺は細麺で、硬め・普通・柔らかめから選ぶことができます。替え玉も可能で、替え玉を7杯食べると色紙を書くことができます。そのため、店内の壁には多くの色紙が並んでいます。

長浜ラーメン相模原店でピリ辛の二郎系ラーメンが食べたくなったときにおすすめのメニューが「ピリ辛野菜ラーメン」です。通常のラーメンには野菜がのっていませんが、この野菜ラーメンにはたっぷりの野菜がのっています。使われている野菜はもやしとキャベツです。

スープはピリ辛のとんこつ味で、辛いだけではなくしっかりと出汁の味も感じられます。他の二郎系ラーメンとは違い、細麺を使用しているので一味違った二郎系ラーメンを楽しむことができます。

長浜らーめん相模原店の営業時間は11時から翌日の5時半までの通し営業です。定休日はなく年中無休で営業しています。長時間営業しているということで、中途半端な時間にお腹がすいたというときにもおすすめです。

アクセス方法は、JR横浜線「相模原駅」の南口から徒歩で7分ほど、アイワールドの斜め前に店舗があります。車で行かれる場合には、専用の駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。

町田・相模原エリアで最後にご紹介するのが食べやすい二郎系ラーメンです。二郎系を食べてみたいけど、なかなか勇気がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そういったときにぜひ最初に行ってみてほしい町田・相模原エリアの2店舗です。二郎系ラーメンの神髄を味わうことができます。

町田で二郎インスパイア系ラーメンが食べられるのが「ラーメン豚山 町田店」です。町田駅からもほど近い場所にあり、アクセスも抜群です。町田で二郎系ラーメンを初めて食べるという方にもおすすめです。

ラーメン豚山 町田店のメニューは、小ラーメンやミニラーメン・大ラーメンなどで、100円追加するとつけ麺や汁なしに変更することが出来ます。他店の二郎系ラーメンと同様に、注文時にニンニクの有無や野菜・背油・味の濃さなど好みを伝える形になります。

初めて注文するという方は、小ラーメンと標準のトッピングがおすすめです。小ラーメンとなっていますが麺の量は250グラムと他店と比較すると多めです。

ラーメン豚山 町田店のスープは濃厚で、太麺と絡みやすいです。野菜は山盛りでシャキシャキの食感、チャーシューはほろほろと柔らかくボリューム満点です。

ラーメン豚山は今回ご紹介した町田店の他に、東京と神奈川に14店舗展開しています。町田店以外でも同様の二郎系ラーメンをいただくことが出来るので、ぜひ気になる方は行ってみてはいかがでしょう。

ラーメン豚山 町田店の営業時間は11時から24時までの通し営業です。定休日はなく、年中無休で営業しています。

アクセス方法は、JR町田駅から徒歩で5分ほど、レミイ町田の斜め向かいに店舗はあります。車で行かれる場合には専用の駐車場はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。

ラーメン豚山 町田店ではテイクアウトも可能です。汁なし小ラーメンや汁なし味噌小ラーメンといった人気メニューを自宅でも楽しむことが出来ます。ぜひ気になる方はテイクアウトもおすすめです。テイクアウトの営業時間は11時から23時までです。

ラーメン豚山 町田店はテイクアウトの他にウーバーイーツも利用可能です。町田にお住まいの方はぜひ一度頼んでみてはいかがでしょう。

町田・相模原エリアの中でも淵野辺で定番の二郎系ラーメンが食べられると人気のお店が「麺屋 歩夢」です。町田・相模原エリアで初めて二郎系ラーメンを食べるという方も、二郎系ラーメンを食べ歩いているという方も一度は行ってみてほしいおすすめ店です。

もともとは元住吉の豚星。で助手をしていたという店主が開いたお店で、2018年のオープン時には80人もの行列ができたほどの期待されていたお店です。現在でも常に満席であるほどの人気店で、町田や相模原以外からも多くのお客さんが訪れています。

自家製の平打ち麺と乳化されたコッテリ味のスープ、たっぷりの野菜とほろほろのチャーシューといった定番の二郎系ラーメンが堪能できます。

麺屋 歩夢の営業時間は、平日と土曜日のランチタイムが11時から15時まで、ディナータイムが17時から23時まで、曜日は11時から15時までです。定休日は毎週月曜日です。

アクセス方法は、JR「淵野辺駅」から徒歩で30分ほど、車で行かれる場合には7台分の専用の駐車場があります。駅から少々距離がありますので、車で行かれることをおすすめします。

町田・相模原エリアで二郎系ラーメンが食べられるお店をご紹介しました。それぞれのお店によって特徴がありますが、共通するのはボリューム満点だということです。

町田・相模原は遠方からも二郎系ラーメンを食べるために訪れるという方もいるほどのラーメン激戦区。ぜひ町田・相模原エリアで二郎系ラーメンを食べてみたいというときには参考にしてください。