「38ism from MK CAFE」の鯖バーガーが絶品！人気メニューは？

大久保で近年話題になっているのが「MK CAFE」です。ただし、他のカフェとは一味違います。というのも、MK CAFEで食べられるのは「鯖バーガー」です。なかなか他のお店では見られない鯖バーガー専門店ということで人気のMK CAFEについてご紹介します。

MK CAFEは「鯖バーガー専門店」です。ハンバーガーといえば一般的にはお肉が使われていますが、鯖バーガーはその名の通り鯖が挟まっているのです。鯖バーガー専門店ならではのこだわりが詰まった鯖バーガーとは一体どのようなものなのでしょう。

まずは、「鯖バーガー」とはどのようなメニューなのかをご紹介します。バンズに鯖が挟まっている鯖バーガー。洋食であるバンズと和の食材である鯖という組み合わせは一体どのようなものなのでしょう。

鯖バーガーは、MK CAFEのオリジナルハンバーガーです。メインとなる鯖は、鹿児島県のゴマサバを使用しています。ゴマサバはしっかりと骨抜きもされており、最も美味しい状態で鹿児島の工場から直送されています。

鯖バーガーのバンズには小麦粉ではなく玄米粉を使用しています。この玄米粉は新潟産のコシヒカリのものを配合したものであり、鯖との相性も抜群です。

他のハンバーガー店のバンスは小麦粉で作られているので、小麦アレルギーのある方は食べられませんが、MK CAFEの鯖バーガーでは小麦アレルギーでも食べることができます。

完全無添加なので、アレルギーがあるお子さんや、食べるものに気をつけているという女性にも喜ばれる鯖バーガーです。

鯖にもバンズにもこだわっている鯖バーガーは、通常のハンバーガーと比較するとカロリーは約半分ほどです。低カロリーでヘルシーだということで、特に女性からの人気が高いです。

鯖バーガーはカロリーは低いけれど、味は絶品です。鯖とバンズの絶妙なバランスを考えて試作を繰り返した結果、現在の味にたどり着いたとのことです。

MK CAFEはJR大久保駅から徒歩で1分という非常に便利な場所にあります。線路沿いにあるお店で、知る人ぞ知る人気店です。周辺には韓国料理店をはじめとした様々な国の飲食店が立ち並んでいます。

大久保駅から徒歩1分という立地で、鯖バーガーが食べられるお店と聞くとどのようなお店なのか興味がわいてきませんか？MK CAFEの店内は1階と2階でお食事をいただくことができ、壁は水色で統一されています。

使用されている椅子やテーブルも白を基調とした可愛らしい雰囲気で、まるで海の中にいるような気分を味わうことができます。デートにも女子会にもぴったりのお店です。

MK CAFEの営業時間は、水曜日から土曜日までは11時から22時半（ラストオーダーは22時）まで、日曜日は11時から18時まで（ラストオーダーは17時半）です。定休日は月曜日・火曜日・祝日です。

ただし、2020年11月現在、店内での営業は土日の11時から17時までとなっており、平日の11時から21時半はテイクアウト・UberEATSのみとなっていますのでご了承ください。

アクセス方法は、JR総武線「大久保駅」から徒歩で1分・JR山手線「新大久保駅」からは徒歩で4分ほどです。車で行かれる場合には、近隣にあるコインパーキングをご利用ください。

MK CAFEで食べられる鯖バーガーは全部で6種類あります。鯖バーガー専門店らしくシンプルな鯖バーガーから、様々なトッピングがされているゴージャスなものまで幅広く揃っています。6種類を食べ比べてみるのも楽しいです。

MK CAFEに初めて行く方はまず最初に食べてみてほしいメニューが「鯖バーガー」です。値段は500円、284kcalです。玄米粉のバンズにはパリッと焼き上げられた鯖・トマト・オニオンスライスが挟まっています。

鯖の味付けは塩コショウのみと非常にシンプルです。肉厚の鯖は旨味たっぷりで、バンズとの相性も抜群です。しっかりと脂がのっており、トマトとオニオンスライスがその旨味を引き立ててくれます。

レモンが添えてありますので、途中で絞って食べるのもおすすめです。さっぱりとした味わいに変化し、最後まで飽きることなく食べることができます。

MK CAFEのメニューの中で人気ナンバーワンなのが「クルミ入りクリームチーズアボカド鯖バーガー」です。値段は800円で366kcalです。

女性が好きなクルミ・クリームチーズ・アボカドが全て入った贅沢な鯖バーガーで、クルミはクリームチーズに練りこまれており、クリームチーズとアボカド・鯖・トマト・オニオンスライスが挟まっています。

ボリューム満点の見た目ですが、カロリーは366kcalと低めなのも嬉しいポイントです。アボカドは食べ頃のものを使用しており、ねっとりとした食感です。そのアボカドとクリームチーズが合わさって鯖の旨味を引き立てています。

クリームチーズはガーリック風味で、中に入っているクルミが食感のアクセントになっています。濃厚な食材が組み合わさっていますが、味はさっぱりとしていて食べた後もしつこく感じることはありません。

ガッツリとした鯖バーガーが食べたいという方におすすめのメニューが「ガーリックバター鯖バーガー」です。値段は800円で327kcalです。

バンズには鯖とトマト・オニオンスライスの他にブロッコリーも挟まっています。ブロッコリーは食感のアクセントになっており、他の鯖バーガーには入っていないのでガーリックバター鯖バーガーのみの特別な味わいを楽しめます。

味付けは焦がしバターとガーリックで、ガーリックの香りが食べる前から食欲をそそります。鯖との相性もよく、スタミナをつけたいというときにおすすめのメニューです。

野菜をたっぷりと食べたいというときにおすすめのメニューが「彩り野菜のわさびマヨ鯖バーガー」です。値段は800円で392kcalです。

バンズには鯖とトマト・オニオンスライスの他にパプリカやズッキーニなどの様々な野菜が挟まっているのが特徴です。色とりどりの野菜は見た目も可愛らしく、元気が出てくる味です。

マヨネーズには静岡産のワサビが入っており、ワサビ独特の香りの良さも感じられます。ツンとした辛味が鯖の脂にぴったりです。

日本人なら誰もが好きな味が「テリたま鯖バーガー」です。値段は800円で、399kcalです。バンズには鯖やトマト・オニオンスライスの他に、ブロッコリースプラウトと目玉焼き・特製のマヨネーズソースが挟まっています。

甘辛い味わいのテリヤキソースと、特製マヨネーズソースの相性は抜群です。マヨネーズソースはレモン汁がたっぷりと入っているのでさっぱりとした後味です。

最後にご紹介するのが「イタリアンチェダーチーズ鯖バーガー」です。こちらはお店のイチオシメニューで、チーズ好きにはぜひ食べてみてほしいメニューです。値段は800円で318kcalです。

3種類ものチーズを使用しており、カットするとチーズがとろけだしてきます。玉ねぎはバジル入りのマリネになっており、濃厚なチーズとの相性も良く仕上がっています。

MK CAFEでは期間限定でアイドルや芸能人とコラボしたバーガーをいただくことができます。店頭でご本人が働いたということもあり、ファンにはたまらないでしょう。コラボバーガーの情報はMK CAFEのInstagramやFacebookにて確認できます。

MK CAFEは鯖バーガー専門店ということで、多くのお客さんが鯖バーガーを注文していますが、サイドメニューも美味しいものが揃っています。サイドメニュー目当てにMK CAFEを訪れるという方もいるほどなんです。

まずは「鶏カツ」です。鶏カツは単品で500円・ライス付きで800円です。鶏カツは鶏の胸肉を使っており、サクサクの食感でソースとの相性も抜群です。唐揚げとも鶏天とも違う鶏カツは単品で鯖バーガーと一緒に注文するのもおすすめです。

MK CAFEでは「タコライス」も人気が高いです。値段は700円で、有料でお好みでアボカドや鯖・半熟卵・サルサなど様々なものをトッピングすることができます。

タコライスは様々なスパイスを使用しておりピリ辛に仕上がっています。レッドチェダーチーズ・モッツァレラチーズ・チェダーチーズの3種類のチーズを使用しており、本場沖縄の味が再現されているタコライスです。

MK CAFEはドリンクメニューも豊富です。その中でも他の飲食店ではなかなか見かけることが少ないのが「水出しごぼう茶」です。HOTとICEから選ぶことが出来、ごぼうの香りがしっかりと感じられます。

お土産にも購入が可能なので、気に行った方はぜひ買ってみてはいかがでしょう。自宅でもごぼう茶を楽しむことが出来ます。

大久保にある鯖バーガー専門店・MK CAFEについてご紹介しました。ヘルシーで美味しい鯖バーガー。メディアでも紹介されることも多く、有名人も多数訪れています。ぜひ一度MK CAFEで鯖バーガーを食べてみてはいかがでしょう。