空中アスレチックおすすめ23選！関東・関西で大人も子供も楽しめるのはココ！

現在は空前の空中アスレチックブームで、関東関西を問わず日本全国に新しい空中アスレチックの施設がどんどんオープンしています。スリル満点の空中アスレチックは子供はもちろん大人にも人気です。今回は日本全国にある空中アスレチックの中から、おすすめのスポットを23ヶ所ご紹介します。

空中アスレチックは関東・関西のいろいろな場所にオープンしており、最近では他の空中アスレチックにはない個性的なエレメンツを設置するような施設も増えてきています。

関東・関西をあわせると相当な数の空中アスレチックがあるため、いろいろな施設へ遊びに行ってみて自分好みのエレメンツやコースを探してみるのも楽しいです。

関東エリアにはアクセス良好な空中アスレチックが数多くオープンしており、最近では日帰りで気軽に楽しめるような施設もどんどん増えています。

関東は空中アスレチックの激戦区と言っても過言ではなく、そんな関東にある空中アスレチックのなかでも特におすすめのスポットを8ヶ所厳選してご紹介します。

神奈川の『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』はスリル満点のアトラクションが特徴で、メディアでも度々取り上げられる人気の空中アスレチックです。

ここ『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』はエレメンツ数が92種類と日本トップクラスの数を誇り、子供と一緒に大人も夢中になれる空中アスレチックになります。

神奈川県の『ツリークロスアドベンチャー』は全部で6コースの空中アスレチックが用意されており、エレメンツの総数は42種類とかなり本格的な施設となっています。

16m先のネットへダイブするターザンスイングなど爽快感抜群のアクティビティが多く、都心からのアクセスも良好ですぐ近くに温泉があるのも嬉しいポイントです。

神奈川県の『森の空中あそび パカブ』は木の上に作られたトランポリンが目玉で、ハーネスを使用せずに遊ぶことのできるフランス発の空中アスレチックです。

従来の空中アスレチックはハーネスを装着する関係上、身体を自由に動かすことが困難でした。しかし『森の空中あそび パカブ』はハーネスがないので思う存分身体を動かして遊べます。

神奈川県の『フォレストアドベンチャー・箱根』は本格的な樹上アドベンチャーを楽しめる施設で、雄大な箱根の自然を生かしたダイナミックなコースが待ち構えています。

ここ『フォレストアドベンチャー・箱根』は関東屈指のアクセスの良さを誇り、都心からも近く、最寄りの箱根湯本駅からは無料のシャトルバスも出ているので車がない人にもおすすめです。

千葉県の『フォレストアドベンチャー・ターザニア』は樹上に66種類もの遊具が設置されており、特に最長445mのジップラインは関東トップクラスの迫力を誇ります。

ここ『フォレストアドベンチャー・ターザニア』は最寄りの誉田駅から無料の送迎バスも出ており、車を持っていない人でも気兼ねなく遊びに行ける点もグッドです。

埼玉県の『フォレストアドベンチャー・秩父』は日本最大規模を誇る空中アスレチックで、高さ15mほどの立木に設置された足場の上で空中散歩を満喫できます。

ここ『フォレストアドベンチャー・秩父』の見どころのひとつが最後に設置されたジップスライダーで、スリルはもちろん爽快感もあるので子供だけでなく大人にもおすすめです。

栃木県にある『那須の森空中アスレチックNOZARU』は2017年にオープンしたばかりの新しい施設で、那須の大自然を生かした雄大な空中アスレチックが魅力です。

那須の森の元々の地形を最大限に生かして空中アスレチックを作っているのがポイントで、子供はもちろん大人も楽しめる本格的なアトラクションが目白押しです。

栃木県の『フォレストアドベンチャーおおひら』はさまざまな空中アスレチックのコースが用意されており、年齢や性別を問わず子供から大人まで楽しめる施設です。

また『フォレストアドベンチャーおおひら』はバーベキュー施設等も充実しており、空中アスレチックだけでなくいろいろな形で遊べる複合型のアウトドアパークです。

北陸・中部エリアには日本アルプスをはじめとする雄大な山々が数多くあり、それを生かした空中アスレチックも近年次々とオープンしています。

都市部では味わえないような本格的な空中アスレチックも多く、ここでは北陸・中部エリアで特におすすめの空中アスレチックを5ヶ所ほどご紹介します。

福井県の『ツリーピクニックアドベンチャー いけだ』は丸太を組んで作った遊具が特徴で、高さ10m前後の樹上にある遊具は「森のジャングルジム」とも呼ばれています。

ここ『ツリーピクニックアドベンチャー いけだ』にはピクニックコースも用意されており、身体を動かしたい人だけでなくのんびり自然を満喫したい人にもおすすめです。

新潟県の『フォレストアドベンチャー・湯沢中里』はスノーリゾート内にある施設で、キャノピーコースとアドベンチャーコースの2つが用意されています。

キャノピーコースは身長110cmから楽しめる初心者向けのコースなのに対し、アドベンチャーコースは小学4年生以上から遊べる本格的なコースです。木から木へ移動する空中散歩が楽しめます。

静岡県の『初島アドベンチャーSARUTOBI』は全国的にも珍しい離島にある空中アスレチックです。離島ならではの景観を眺めながら楽しむ空中アスレチックは大人にもおすすめです。

ここ『初島アドベンチャーSARUTOBI』は難易度の高いエレメンツも数多く用意されており、広大な敷地を生かしてダイナミックにエレメンツが配置されているのも特徴です。

山梨県の『フォレストアドベンチャー・フジ』は日本第1号の冒険の森とも言われ、富士山近くの森をそのまま使った空中アスレチックが楽しめます。

ここ『フォレストアドベンチャー・フジ』は最初に安全講習を受けることができ、低い木からスタートできるので子供でも安心して遊べるおすすめの施設です。

山梨県の『フォレストアドベンチャー・こすげ』は難易度の異なるさまざまなコースが用意されており、初心者の子供から熟練者の大人まで幅広い層におすすめの空中アスレチックです。

ここ『フォレストアドベンチャー・こすげ』のキャピノコースは身長110cmの子供でも利用でき、空中アスレチックに初めてチャレンジする人でも安心して楽しめる施設です。

関西エリアには個性的な空中アスレチックが充実しており、それこそ毎日でも行きたくなるような空中アスレチックを設置する施設が目白押しです。

関東と並び空中アスレチックの激戦区である関西において、是非とも行っておきたい特におすすめの空中アスレチックをここでは6ヶ所ほどご紹介します。

滋賀県の『びわ湖バレイ』は標高1100mの山頂にあるかなり個性的な空中アスレチックで、空中散歩をしているかのような気分に浸れる施設となっています。

地上5mの樹上に設置されたスカイウォーカーは家族連れにも人気で、スリルを味わえるのはもちろん眼下に広がる琵琶湖の景色も格別です。流行りのSNS映えも狙えます。

滋賀県の『ひこねスカイアドベンチャー』は彦根駅から15分という好立地にある空中アスレチックで、気軽に身体を動かせると関西でも非常に高い人気を誇る施設です。

ここ『ひこねスカイアドベンチャー』は4歳の子供からチャレンジできる安心設計で、スタッフのサポート体制もしっかりしていて小さいお子さんのいる家族連れにもおすすめです。

兵庫県にある『天空×大冒険 ソラカケル』は空中の大冒険をテーマにした施設で、地上7mの場所に作られた全長200mのコースは新感覚です。

ここ『天空×大冒険 ソラカケル』は家族みんなでエレメントを攻略しているスタイルも特徴となっており、都心の喧騒を忘れて解放感や爽快感を味わいたい人にもおすすめです。

大阪府の『高槻フィールドアスレチック』は自然の起伏を生かした本格的な空中アスレチックが魅力で、史跡コースと民話コースという独特なコース名も目を惹きます。

ここ『高槻フィールドアスレチック』は大阪の都市部からもアクセスしやすい立地にあり、休みの日には来場者が1000人を超えることも珍しくありません。

兵庫県の『フォレストアドベンチャー・丹波ささやま』は関西屈指のアクティビティ数を誇り、約2ヘクタールの広大な敷地を最大限に生かした開放感のある空中アスレチックです。

ここ『フォレストアドベンチャー・丹波ささやま』は関西にある空中アスレチックのなかでも難易度が高めで、スリル満点のアクティビティは大人にもおすすめとなっています。

兵庫県の『フォレストアドベンチャー・朝来』は関西では珍しいターザンスイングが設置されています。高さ10mから空中へ飛び出すターザンスイングは迫力満点です。

ここ『フォレストアドベンチャー・朝来』のターザンスイングは国内最大規模で、子供はもちろん非日常的なスリルを味わいたい大人にもおすすめの空中アスレチックです。

西日本や沖縄のエリアにも少しずつ空中アスレチックが増えてきており、従来の森の中ではなく海沿いにアスレチックのある珍しい施設も少なくありません。

個性的な空中アスレチックが増えている西日本・沖縄エリアにおいて、特におすすめのスポットをここでは4ヶ所ほどご紹介します。

鳥取県の『森の国』は1978年にオープンした老舗の施設で、森の中に作られた45種類のアクティビティはどれも本格的なものばかりです。

ここ『森の国』の名物とも言えるのが600枚の板を斜面に張り巡らせて作ったアリジゴクです。また『森の国』では3年ごとに遊具を見直しており、毎回新しい発見があるのも魅力です。

福岡県の『フォレストアドベンチャー・糸島』は地元の森林組合が整備した森に設置されており、緑あふれる雄大な自然を感じながら遊べる空中アスレチックです。

ここ『フォレストアドベンチャー・糸島』はコース内にシャクナゲが自生しており、四季折々の自然の表情を感じながら遊ぶ空中アスレチックは格別です。日常を忘れたい大人には特におすすめです。

鹿児島県の『フォレストアドベンチャー・おおすみ』は登る・渡る・滑るの3つの動作をベースした35のディスカバリーコースが特徴です。各コースは小学校1年生から利用できます。

ここ『フォレストアドベンチャー・おおすみ』は本場ヨーロッパの安全基準をクリアしている施設で、大人だけでなく子供も楽しく冒険できる人気の空中アスレチックです。

沖縄県にある『フォレストアドベンチャー・恩納』はすぐ近くが海で、日本でも珍しい海を感じながら空中アスレチックを楽しめる施設となっています。

ここ『フォレストアドベンチャー・恩納』の目玉はコース内にある巨大ジップスライドで、最大地上高は30mで最大滑空距離は120mになります。迫力満点のジップスライドは大人にもおすすめです。

アスレチックというと子供向けのイメージが強かったですが、最近増えている空中アスレチックは本格的な遊具で大人も楽しめる作りになっています。全身を動かしつつ爽快感や解放感を味わえ、さらに雄大な自然も満喫できる空中アスレチックで是非とも非日常的な時間を楽しんでみてください。